徒然なるままに №221 肉肉ならぬ牛牛

 

ここ数年福岡都市圏にて急速に店舗が増えた北九州発祥【肉肉うどん】

 

 

食べた事はないのですが、どうなんでしょう?

 

 

先日、所用で飯塚市へ出向きました。

 

 

小説・ドラマ・映画でも有名な【青春の門】の舞台でもある筑豊三都のひとつであり、「下々の皆さん!」というあいさつで有名な?麻〇さんのお膝元です。

 

 

ゴルフに熱中していた頃、飯塚周辺のゴルフ場へよく通いましたので、ある意味では馴染みの街です。

 

 

今回はおよそ20年振りの訪問でした。当然なのですが道路から眺める景色もすっかり変わっていましたね。

 

 

んで、本題の『牛牛』です。「うしうし」ではなく「ぎゅうぎゅう」

(拾い物画像)

 

 

八木山バイパス沿いではなく、【南蔵院】や【八木山展望台】がある旧道沿いの、良質な和牛を惜しみなく使った、うどんと牛丼が評判のお店です。

 

 

知人の紹介や【隠れた名店】とするネット記事などもありましたので、期待値マックスで訪問しました。

 

 

天候もすぐれない平日15時過ぎでしたので入店待ちもなく、また店内も「ぎゅうぎゅう」ではありません。

 

 

看板に大きく【うどん・牛丼】とありますので、今回は欲張って両方いっちゃいました。

 

 

まずは肉うどん

 

 

麺が隠れて見えません。肉はほろほろです。味付けもくどくなく沢山いただけそうです。ただ『肉うどん』としては、わたし的にはちょっと違うかな?という感じ。

 

 

そして、牛丼

 

 

つゆだくではありませんが、かなり美味しかったです。大盛でも軽くイケそうな感じ。

 

 

お勧めは『牛丼』ですね。

 

 

刻みネギ・天かす・紅ショウガ・七味唐辛子はお好みで。

(画像は拾い物)

 

 

ただ、残念な事もありました。

 

 

あらためて色々口コミを見てみると、私が感じた事と同様の投稿もいくつか見受けられます。

 

 

ですが、価格がお手頃なので、全体評価としては10点満点で6点くらいでしょうか。

 

 

ご馳走様でした。

 

 

織江の唄
(1981年)
山崎ハコ

 

オヤジK

 

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