徒然なるままに №392 オオタニサン

 

私の幼少期は、巨人・大鵬・玉子焼きではなく、巨人・貴乃花(初代)・たまごやきでした。

 

日本プロ野球や大相撲は興味を失ってからだいぶ経ちますが、今でもスポーツ観戦は大好きです。

 

本来なら東京オリンピックも待ち遠しくて仕方ないはずですが・・・

 

それはともかく、今最も注目されているアスリートは皆さんご存知『大谷翔平』さんでしょう。

 

昨今、あらゆるスポーツ競技に於いて世界トップレベルの日本選手が次々に出てきて、スポーツファンにとっては嬉しい限りですが、彼はその中でも別格です。

 

「もはや賞賛の言葉が見当たらない」と現地アメリカメディアが報じているように、まさに規格外。

 

例えるなら、マスターズ優勝を果たした松山英樹さんがテニスのグランドスラムで優勝しちゃうとか、ボクシングの井上尚弥さんが柔道重量級で金メダルをとるくらいのとんでもない活躍に、目が離せない毎日です。

 

唯一気がかりなのは怪我ですが、なんとかシーズンを通して活躍して欲しいと願うとともに、オールスターでは、先発投手・先頭打者ホームランなんてド派手なパフォーマンスを観てみたい等と期待しています。

 

きっと人知れずものすごい努力をしているのでしょうが、昭和野球の象徴?【巨人の星】に見られるような、『汗と涙』『努力と根性』とは無縁の、ニコニコ笑顔の超人をリアルタイムで観る事が出来る幸せに酔いしれています。

 

 

ミュージックシーンで言えば、笑顔がキュートな天才エディーと明るく豪快でセクシーなデヴィッドをひとりでこなしてる感じかな(ちょっと違うか^^)

 

 

“Panama”
(1987年)
Van Halen

 

オヤジK

 

コメント (2)

2 Replies to “徒然なるままに №392 オオタニサン”

  1. 翔平ちゃんみたいな息子がほしい。どうすればあんな素敵な子になるんやろ?
    翔平ちゃん、茶髪にはしないでね!

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