私自身ここ10年程で健康への意識が大きく変わりました。
若かりし頃にはなかったであろう、ちょっとした体の不調も日常茶飯事です。
チョーがつくほどのヘビースモーカーですし、どう贔屓目にみたって栄養バランスがとれた食生活も送っていません。
まずそういった基本姿勢の見直しが必要なのでしょうが、それらを一切排除した修行僧のような生活はいやなので、多少コストが掛かっても、可能な限り添加物等を含まない食材を選び、出来合いの総菜や弁当等も避けて、自炊に励んでいます。
ところが、4月から食品添加物表示制度の改正によって、【無添加】表示が禁止されました。
消費者庁は、『添加物をつかっていない商品がからだに良い』というメッセージを消費者に与えてしまうのは良くないからとおっしゃっています。
( ゚Д゚)ハァ?
これって、消費者側からの要望に基づく法改正とはとても考えられないですし、消費者庁とは名ばかりで、どちらを向いてお仕事なさっているのかお聞きしたいものです。
巷では相も変わらず偽装表示が後を絶ちませんし、輸入品の原材料や添加物の重量比が49%でも国産と表示していいとか、いつの間にかどこもかしこもキナ臭い世界になってしまったと感じているのは私だけなんでしょうかね。
リフレインが叫んでる
(1988年)
松任谷由実
この曲はシングルカットされていません。
いやはや、驚きです。
オヤジK
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