徒然なるままに №582 追悼 オリビア・ニュートン・ジョン

 

彼女が長年闘病生活を送っている事は知っていましたので、最初に訃報に触れた際は「やはりダメだったか」という程度でした。

 

ところが時間をおうごとに、オリビアロスに押しつぶされそうになっています。

 

 

 

私が洋楽を聴き始めたのは10歳の頃からなのですが、彼女はあの頃の私にとって、『バーブラ・ストライザンド』『カレン・カーペンター』とともに、多くの思い出を残してくれたシンガーのひとり。

 

 

ヒット曲は数多くあれど、初期のフォーク&カントリーシンガーとしてでもなく、脱清純派をめざした“Physical ”以降でもなく、彼女が世界の清純派ポップアイドルとして輝いていた時期は、私の思春期ど真ん中でした。

 

 

 

 

 

どうか安らかにお眠りください。

 

オヤジK

 

 

(彼女の楽曲を紹介した過去記事はこちら)

ちょっとブレイク vol.61 グリース(1978年)

ちょっとブレイク vol.175 Loving You(1975年)

徒然なるままに №167 Take Me Home, Country Roads(1971年)

徒然なるままに №206 Electric light orchestra

徒然なるままに №210 Physical (1981年)

 

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