徒然なるままに №586 なすそうめん

 

多少栄養バランスに難がありますが、暑いこの時期おひとりさまの私にとって、簡単お手軽なそうめんは欠かせません。

 

薬味を変えたり、麺の種類を変えたりして結構な頻度で口にするのですが、そろそろ食べ飽きてくる頃です。

 

 

 

そこでアレンジそうめんの決定版⁉、香川県の郷土料理『なすそうめん』を作ってみました。

 

うどん県として知られる香川県ですが、日本三大そうめんのひとつ『小豆島そうめん』でも有名ですね。

 

 

 

ちょうど『田舎あげ』のセール品がありましたので、こちらのだしつゆとあわせて作ってみました。

 

 

 

 

なんとも映えない見た目ですが、少し生温かいくらいが何とも美味です。

 

 

皆さんも是非!

 

 

(レシピ)

香川の「なすそうめん」はこの夏ゼヒ試してみてほしいうまさだった

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №584 桃づくし

 

 

普段の食が細くなったのははっきり自覚してるけど、極旨スウィーツへの飽くなき欲求は衰え知らずなんだなぁ^^

 

 

桃のショートケーキ
桃のブランマンジェ
桃のタルト

ラヴィドゥガトー

 

 

 

今日は『マドンナ』64歳の誕生日

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №583 この時期

 

 

アイスクリームを食べる機会が激増するのは、私だけですか?www

 

 

最近欧州やアジアの国において発がん性物質混入問題を起こしているハーゲンダッツですが、一昨日8月10日はハーゲンダッツジャパンの創業日(1984年)に因んで【ハーゲンダッツの日】だったそうです。

 

国内流通製品に問題はないという事なので、久しぶりに買ってみました。

 

 

 

昭和の頃、比較的手に入れやすい高級アイスクリームと言えば、『レディーボーデン』や『リーベンデール』ががありましたし、平成になって『AYA』が売り出されたりしましたね。

 

最近では、『ゴディバ』アイスなんかも比較的出回っているようです。

 

手に入れやすいとは言え、高級アイスですから頻繁には買えません。

 

というわけで、毎年この時期はこちらを大量消費しています。

 


(冷凍バナナ)

 

その昔、バナナの形を模したバナナアイスキャンディーってのも、よく食べてたなぁ。

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №582 追悼 オリビア・ニュートン・ジョン

 

彼女が長年闘病生活を送っている事は知っていましたので、最初に訃報に触れた際は「やはりダメだったか」という程度でした。

 

ところが時間をおうごとに、オリビアロスに押しつぶされそうになっています。

 

 

 

私が洋楽を聴き始めたのは10歳の頃からなのですが、彼女はあの頃の私にとって、『バーブラ・ストライザンド』『カレン・カーペンター』とともに、多くの思い出を残してくれたシンガーのひとり。

 

 

ヒット曲は数多くあれど、初期のフォーク&カントリーシンガーとしてでもなく、脱清純派をめざした“Physical ”以降でもなく、彼女が世界の清純派ポップアイドルとして輝いていた時期は、私の思春期ど真ん中でした。

 

 

 

 

 

どうか安らかにお眠りください。

 

オヤジK

 

 

(彼女の楽曲を紹介した過去記事はこちら)

ちょっとブレイク vol.61 グリース(1978年)

ちょっとブレイク vol.175 Loving You(1975年)

徒然なるままに №167 Take Me Home, Country Roads(1971年)

徒然なるままに №206 Electric light orchestra

徒然なるままに №210 Physical (1981年)

 

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徒然なるままに №580 松本清張

 

1992年8月4日に『松本清張』が亡くなって30年。

 

代表作のひとつ【砂の器】は、テレビドラマとしても幾度となくリメイクされていますが、野村芳太郎監督による映画ヴァージョンは不朽の名作と言っても過言ではないでしょう。

 

初めて観たのは二十歳の頃だったと思うのですが、激しく心を揺さぶられたあの衝撃は今でも忘れられません。

 

 

映画【砂の器】
(1974年)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №579  あの人は言った

 

「気をつけろよ。騙されんなよ(by忌野清志郎)」

 

 

 

戦争・事故・殺人・ウィルス・政治・宗教・反社etc

 

 

心穏やかに過ごせるわけもなく、ざわざわ・モヤモヤの連続。

 

 

そんな事等気にせず、もっと楽しくいこうよ!

 

とか、

 

日々の生活で手一杯だから、そんなことに構ってなんかいられない。

 

 

ってのも有りだと思うし、どう向き合っていくかはひとそれぞれ。

 

 

だけど、大きな声のポジショントークに惑わされることなく、自分の頭で考えないと、後にこんなはずじゃなかったと後悔する事になると思うんだなぁ。

 

 

 

Power tends to corrupt and absolute power corrupts absolutely.

(Lord Acton)

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №578 責任

 

昭和オヤジの私が思う『組織の長は、権限を行使する代わりに責任を負う』という認識は、既にズレてしまっているのでしょうか?

 

 

「責任をとればいいというものではありません」と開き直られた方もいらっしゃいましたし、最近見苦しい責任逃れを見聞きする機会が圧倒的に増えました。

 

 

(権限すら与えられず、責任だけ負わされるケースも多々ありますが)

 

 

時代の流れと共に、アップデートが必要なものはありますが、原則が書き換えられるというのはいかがなものでしょう。

 

 

 

“Riches I hold in light esteem”
(2007年)
作詞:Emily Jane Brontë
作曲:佐藤直己
歌:tomo the tomo

 

 

『真山仁』原作のNHKドラマ【ハゲタカ(2007年版)】のエンディング曲です。(映画版でも使用されました)

 

ドラマと音楽についてはこちらの記事をどうぞ

 

 

初回放映当時、主役の鷲津政彦(大森南朋)に感化されたのは誰でしょうwww

 

 

 

 

そういえば、「東京キッドブラザーズ」の『柴田恭平』に憧れて、髪型真似してた事もあったな。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №577 違い

 

本邦での扱いはそれほど大きくなかったと思うのですが、先頃イギリスの『ボリス・ジョンソン』首相が辞任に追い込まれたという報道がありました。

 

コロナ禍における行動規制を守らなかった事、数々のスキャンダルと議会発言に於いて嘘をついたという事が理由として挙げられています。

 

他方、本邦に於いては、国会発言において100回を超える虚偽発言を繰り返し数多くの疑惑にまみれたにも関わらず、法的根拠を欠いた国葬を用意される方がいらっしゃいます。

 

 

この違いはいったい何なんでしょう。

 

 

皇室に対して特段の思い入れは持ち合わせていませんが、多少意味合いは違えど、皇室典範に則った天皇の死去に伴う儀式とほぼ横並びともいえる国葬って、不快以外のなにものでもありません。

 

 

無茶苦茶な屁理屈を並べた閣議決定を乱発し、恣意的に憲法解釈等を捻じ曲げてきた方は、最期もまた意味不明の閣議決定だけで弔われようとしています。

 

 

【反共】を掲げ「民主主義を守る」と声高にアピールして先の選挙を戦いながら、「民主主義」に則った手続きをないがしろにする現政権ですが、共産主義を掲げる独裁国家との違いがよくわからないオヤジKです。

 

 

 

 

プログレッシプロックの雄として熱狂的なファン層がいる『YES』ですが、大胆なイメチェンを図ったこの曲で1984年全米チャート1位を獲得しています。

 

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