『マーヴィン・ゲイ』が非業の死をとげてから今日で38年。
昨今、【SDGs】やら【カーボンニュートラル】やら、商業主義を隠したプロパガンダ的キャッチをよく耳にしますが、50年も前に彼は地球環境の汚染を憂いて、こんな曲を書いています。
Marvin Gaye
(1971年)
『Michael McDonald』『Robert Palmer』『Boyz II Men』他、数多くのアーティストによってカヴァーされています。
オヤジK
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佐賀市立城北中学校の1979年卒業生同窓会ホームページです。
『マーヴィン・ゲイ』が非業の死をとげてから今日で38年。
昨今、【SDGs】やら【カーボンニュートラル】やら、商業主義を隠したプロパガンダ的キャッチをよく耳にしますが、50年も前に彼は地球環境の汚染を憂いて、こんな曲を書いています。
Marvin Gaye
(1971年)
『Michael McDonald』『Robert Palmer』『Boyz II Men』他、数多くのアーティストによってカヴァーされています。
オヤジK
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先日首都圏の電力逼迫が大きく報じられました。
節電要請があちこちからアナウンスされましたが、使い方によってはエアコンより電力消費量が大きいとされるテレビについて、放送を停止する選択肢はなかったのでしょうか?
それに、国会や議員事務所は節電に協力したんでしょうかね?
西日本からの電力融通でも足りなくなる可能性があったようですが、周波数変換所の容量不足もその一因だったはずです。
11年前の震災を契機に、容量の大きな変換所を新設するという話はどうなったのでしょうか。
そもそも狭い島国なのに、東と西で商用電源周波数がいまだ統一できないのは何故なんでしょうね。
すくなくとも、やれ原発再稼働や新設という前に手立てはいくらでもあると思うのは、素人の浅知恵でしょうか?
“Tragedy”
邦題:哀愁のトラジディ
(1979年)
Bee Gees
オヤジK
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桜の季節です。
週末お花見に出かけられた方も大勢いらっしゃったことでしょう。
私は下戸で花に興味がありませんので、リーマン時代の【お花見】と称する、パワハラ・セクハラの祭典⁈が反吐がでるほど嫌いでした。
また以前知人に、「あれは桜?それとも梅?」と質問したら、呆れられたことすらあります。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、桜と梅と桃の花を見極められますか?
意外と正答率は低いと思うのですが、どうでしょう。
さぁ、月末・期末・年度末の1週間がスタートします。
張り切っていきましょう!!
う、ふ、ふ、ふ、
(1983年)
EPO
オヤジK
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皆さん【セロトニン】って、ご存知ですか?
【セロトニン】とは【ノルアドレナリン】【ドーパミン】とならぶ三大神経伝達物質の事で、別名【幸せホルモン】と呼ばれているそうです。
日々の生活において、増えたり減ったりするらしく、疲れやストレスによって減る一方、入浴・運動・日光浴などで増えるそうです。
また、【セロトニン】はSS・SL・LLの3つの型に分類されるそうですが、SSは不安に対して過度に反応し、LLはうまく乗り越え、SLはその中間だそうです。
つまり、LL型の人ほど楽観的なのでしょう。
んで、僕等日本人の特性として、SS型の人が多くを占めるらしく、LL型の人はおよそ3%ほどと言われています。
因みにアメリカ人は32%らしいです。
また、【セロトニン】を増やすには、肉(タンパク質)を積極的に摂取することも効果的だとか。
因みに、先日こんな記事が出てました。
真偽のほどは保証できかねますが、興味のある方は是非お試しあれ!
“La Bamba”
(1987年)
Los Lobos
オヤジK
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これから年度末、春休み・連休と続き、またぞろ同じ過ちを繰り返すのでは?と危惧しています。
まんぼうなんちゃらに感染拡大の抑制効果があったかどうかは甚だ疑問なのですが、全国一律解除が決まった一番の理由はまさに金儲けの為なのでしょう。
コロナ以上に、人々の関心を集める出来事が現在進行中というのもあるのでしょうが、慣れとは恐ろしいもので、緊張感を持続させ今なお警戒している人は少数派となりつつあるように感じます。
当初【COVID-19】について、日本人をはじめアジア人には何らかのファクターⅩが関係し優位性があるとか、若年層に影響はない等と囁かれていましたが、もはやどちらも否定されつつあるなか、なんとなくの空気や忖度等で左右される対策は今後控えていただきたいものです。
一部地域で崩壊してしまった医療制度は今後どう改善されていくのかと思う一方で、僕等は自らの行動に一定のブレーキをかける必要があると同時に、忘れ去られた感のある『医療従事者へ感謝』を今一度思い起こすべきでしょう。
いつか来た道とならぬよう、お上も私たちも、正確な現状認識のもと、引き続きしっかりとした対策と節度ある行動が求められると思います。
“Hold On Me”
(1987年)
小比類巻かほる
オヤジK
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幾つかのメディアでも報じられていますが、先週18日深夜【村上RADIO】特別番組が緊急オンエアーされました。
聴取された方はいらっしゃいますか?
【村上RADIO】とは、『村上春樹』氏自らディレクター兼DJを務める番組です。
番組で紹介された曲の中から、今日は“WAR”をお届けします。
(以下、上記WEBページより引用)
CBS/SONYエドウィン・スターのヒットさせた痛切な反戦ソング「WAR(黒い戦争)」を、ブルース・スプリングスティーンがライブで歌います。1985年、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアムでの録音です。
凄い歌詞ですよね。危うくヴェトナムに送られるところだったスプリングスティーンは、この曲を歌い始める前に、実感を込めて若い聴衆に語りかけます。彼のニュージャージー時代の友だちの多くは徴兵されて、ヴェトナムで命を落としています。そのことを彼は深く悔やんでいます。
(動画0:50過ぎから)
「おれたちが育った1960年代、毎晩のようにテレビで戦争を見て育った。友人たちも戦争に巻き込まれた……で、ここにいる若い人たちみんなに、この歌を聴いてもらいたいんだ。とりわけ十代の人たちにね。おれのたくさんの友だち、よく覚えているよ。みんなまだ17か18で、その頃おれたちはまだ、世の中の多くのことがよくわかっていなかった。そういうのを学ぶ機会すら持てなかったんだ。で、次の戦争があったら、彼らはきみたちのことをきっと見守っているだろうし、そのとききみたちは、自分がほんとに何をやりたいのか、それをしっかり知っておかなくちゃならない。なぜなら1985年の今、指導者とかそういう連中に黙って従っていたら、きみたち死んじゃうぜ。
(動画2:05過ぎ)
おれが今話しているのは (What I’m talking about is)……
そして“WAR”という曲の冒頭になります
“WAR”
邦題:黒い戦争
(1985年)
Bruce Springsteen
オリジナルはこちら
Edwin Starr
(1970年)
絶対安全圏に居る老人たちが始める戦争で、真っ先に犠牲になるのは若者たち。
そして多くの罪のない人たちの人生を奪い、悲しみと憎しみと絶望を残していく。
オヤジK
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1984年3月18日に起こった【江崎グリコ社長誘拐事件】を皮切りに、主に関西圏の食品企業をターゲットにした企業脅迫事件なのですが、皆さんおぼえていらっしゃいますか?
先月、江崎グリコの社長が40年ぶりに交代という報道がありました。(今月24日付けで会長職へ、社長には長男が昇格)
事件からおよそ40年というのも隔世の感がありますが、当時誘拐された社長がずっと社長職にあったというのも驚きですね。
この事件と前後して、今年デビュー40周年を迎えたあのバンドがブレイクします。
デビュー後一部のファンの間では高い評価を受けていながら、なかなか日の目を見る事ができなかった『安全地帯』ですが、この曲で一躍メジャーの舞台へ躍り出ました。
リリースは1983年11月ですが1984年ロングヒットし、後に玉置さんは「みんなとの出会いの曲です」と言っています。
ワインレッドの心
(1983年)
安全地帯
玉置さんのヴォーカルはもちろんですが、この曲における陽水さんの歌詞、粘着質な矢萩さんのギターソロ、ツインギターのコンビネーション、フェードアウトしていく武沢さんのスパニッシュギター、淡々と曲調をキープする田中さんと六土さんのリズムセクション等ほぼ完ぺきです。
売れるべくして売れた名曲でしょう。
何度聴いても、痺れますねぇ~
オヤジK
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今日は【コロナワクチン】についての私見を少しばかり述べたいと思います。
念のため申し上げますが、【コロナは陰謀】やら【反ワクチン】を声高に叫ぶ一部の狂信的な人たちとは一切関りもありませんし、彼らの言動を支持するものではありません。
さて、3回目の接種率が伸び悩んでいると報じられていますが、そうだろうなぁと思う訳です。
ワクチン接種によって、感染・発症しないわけではないですし、今は重症化率が低いととされるオミクロン株の蔓延が中心なのですから。
昨年は、公私共にワクチン接種を拒否する事によるデメリットが幾つもあったために、致し方なく2回接種しました。
全く気乗りしないのですが、3回目も打つことになると思います。
政府は今夏にも4回目接種を始めたがっていますが、そろそろこの国における【同調圧力】とやらはなんとかして欲しいと思うのです。
ワクチンは健康体に異物を直接注入する訳で、本来であれば十分な治験データが出揃ってから実施されるべきものです。
インフルエンザワクチンはもう何十年も行われていますので、それなりにその後のデータもあります(それでも、私は数十年接種していません)
しかし、コロナワクチンはいまだ治験段階にすぎませんし、現時点において、その後どうなったかは積極的には公表されていません。
数年後、あの時あんなもの打たなきゃよかったとならない事を願うばかりです。
ら・ら・ら
(1995年)
大黒摩季
オヤジK
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