徒然なるままに №468 相次ぐ

 

今週は著名人の訃報が続きました。

 

 

まず、海外からおふたかた

 

 

“車いすの闘将”フランク・ウィリアムズ、F1に捧げた逆境の人生

 

 

1980年代から90年代にかけて、ここ日本で大ブームを巻き起こしたF1グランプリ。

 

【マクラーレン】や【フェラーリ】等と熾烈なコンストラクター争いを繰り広げた、『ウィリアムズ』チームの創設者であり『車いすの闘将』こと、『フランク・ウィリアムズ』さん。

 

 

お台場テレビの中継で、幾度となく映し出された車いす姿を鮮明に覚えているオヤジ達も多いのではないでしょうか?

 

 

 

ヴァージル・アブローの功績を讃えるデザイナーらの言葉 同氏がファッションに与えたもの

 

 

黒人初のビッグメゾンデザイナーとして活躍した『ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)』さん。

 

 

【ルイ・ヴィトン】といえば、バッグや財布を思い起こす人が多いと思いますが、ここ数年アパレル分野でも注目されていました。

 

 

 

そして、恐らく僕等にとって最も認知度が高く、且つ衝撃が走ったのはこの方でしょう。

 

『中村吉右衛門』

 

今年の春、心肺停止の緊急入院から一度も意識が戻ることなく旅立たれました。

 

 

個人的に歌舞伎には縁のないオヤジですので、吉右衛門さんと言えば【鬼の平蔵】こと『長谷川平蔵』でした。

 

 

そして、【鬼平】といえば、何といってもこの曲

 

因みに以前、こちらの記事でも紹介しています。
ちょっとブレイク vol.147 Gipsy Kings

 

 

“Inspiration”
(1987年)
Gipsy Kings

 

 

こころよりご冥福をお祈りいたします

 

オヤジK

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徒然なるままに №467 国語力

 

新聞を読まない、読書をしない人が多くなったと言われていますが、LINE・インスタ・ツイッター・フェイスブック等の普及もあって、昨今長文を苦手とする人が増えたそうな。

 

 

新聞に関してはクオリティの低下が影響していると思われるのですが、長文を読み込む事を苦手とする人は多いでしょう。

 

 

私自身は、読む事も仕事のひとつとしている関係で、長文にさほど抵抗はありません。(あくまで内容が伴っていればの条件は付きます)

 

 

確かにYouTubeやインスタに動画付きで事足りるご時世ですから、文章などさほど重要ではなくなったのかもしれません。

 

 

読み書きというのは、人類の最たる特徴でもあるわけで、これがないがしろになりつつあるというのは、なんとももったいないと思う今日この頃です。

 

 

そんなわけで、こんなクイズに挑戦してみました。

 

 

好きな漢字で国語偏差値を当てる!

 

 

因みに私はこんな感じでした・・・

 

偏差値18
国語が絶望的に苦手ですね?テスト大丈夫ですか?

 

 

 

トホホな結果ですが、皆さんも是非やってみて!
(因みに偏差値の根拠は???ですww)

 

 

揺れるまなざし
(1976年)
小椋佳

 

 

国語偏差値はかなり高いであろう『小椋佳』さん。

 

 

この曲は、1976年秋の資生堂CMソングでした。

 

 

因みに『真行寺君枝』さんは、このCMが芸能界デビューだったようです。

 

オヤジK

 

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【再掲】徒然なるままに №217 Stop Crying Your Heart Out

 

(2020年11月30日の記事です)

 

 

件の騒動に起因し、心を病む人が多いそうだ。心療内科等では相談者も目に見えて増えているらしい。

 

 

誰もが皆、仕事や家族の事・老いていく事への不安・社会への不満・日々の様々なストレス等いろんな悩みを抱えているだろう。

 

 

よく耳にする、「もっと辛く苦しい思いをしている人もいるんだから、弱音なんか吐かずに頑張れ」という励まし等に私は反対だ。

 

 

皆その時々の置かれた状況で精一杯やっているはずだし、痛みや苦しみの耐性は人によって違う。

 

 

だからと言って、全ての人に幸せを!なんて絵空事を唱えるつもりはないし、僕自身もそんな大それたことはできない。

 

 

だけど、今まで僕が苦しみもがいていた時に、助けてくれた友人がくじけそうなら、手を差し伸べ肩を貸し寄り添う事のできるジジイでいたいと思っている。

 

 

映画【カジノ・ロワイヤル】より

 

【BBC Children in Need】

 

Radio 2 Allstars for BBC Children in Need

 

 

冒頭歌い出しや幾つかのパートを担当している『Cher』ですが、御年74歳!彼女の歌声ってなぜか引き込まれるんだなぁ。

 

 

 

オリジナルはこちら

OASIS(2002年)
日本語意訳付き

 

映画【バタフライ・エフェクト】のエンディングテーマでした。

 

オヤジK

 

(おまけ)

 

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徒然なるままに №465 好き嫌い

 

『伊勢谷友介』は好きだけど、『市川海老蔵』を好きになれない理由ってなんだろう?

 

 

 

 

 

『浜田省吾』は大好きだけど、『福山雅治』は好きになれないなぁ

 

 

初秋
(1994年)
浜田省吾

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №464 願わくば

 

 

新たな変異株の出現により、世界の金融市場は大きく反応しました。

 

 

原油価格の下落や円高の進行によって、目先のガソリンや灯油価格の上昇は抑えられそうですが、また自粛生活へ逆戻りの可能性が・・・

 

 

時の政府は入国制限の緩和を打ち出したばかりですが、今回新たにアフリカ南部6か国からの入国制限を検討中のようです。

 

 

ただ、既にイスラエル・ベルギー・香港等での感染事例が報じられています。

 

 

当局の水際対策はまたも失敗に終わりそうな嫌な予感しかしないのですが、僕等はじっと我慢するしか無いのでしょうか。

 

 

やっと取り戻しつつある平穏な日々が少しでも長く続いてもらいたいと、そう願わずにはいられません。

 

 

 

“Ave Maria”
「エレンの歌第3番」
Sarah Brightman

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №462 没後30年

 

フレディーがこの世を去って今日で丸30年。

 

 

今も生きていたなら御年75歳だけど、いったいどんなパフォーマンスを見せてくれたのかなぁ?

 

 

こちらは、あの大ヒット映画のおかげでチョーがつくほど有名になったフレディーのライブパフォーマンスにフォーカスした動画です。

 

 

 

そして今日の1曲は、こちら

 

“Good Old Fashioned Lover Boy”
邦題:懐かしのラヴァーボーイ
作詞・作曲:フレディー・マーキュリー
(1976年)

 

 

今週、某国営放送ではクイーン関連の特番(再放送を含む)が目白押しなんですが、映画『フラッシュゴードン』だけは・・・以下自粛

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №461 ヘンだよなぁ

 

先日記事にした杞憂が現実となってきました。

徒然なるままに №444 やな予感

 

原油価格の高騰や円安の進行によって、ガソリンや灯油の値上がりが深刻度を増してきています。

 

これだけにとどまらず、様々な分野へ影響が拡がり始めており、僕等庶民にとって辛い冬を過ごすことになりそうです。

 

政府は対策に乗り出していますが、石油元売りに補助金を出すとか、国家備蓄の放出も検討していると報道されています。

 

 

なんじゃそりゃ

 

 

多重課税問題や税率見直しのいいきっかけだと思うんですが、庶民から取り上げる税金だけは何が何でも手放したくないようです。

 

 

おかしいよなぁ

 

ヘンだよなぁ

 

 

 

化石の荒野
(1982年)
作詞:阿久悠
歌:しばたはつみ

 

オヤジK

 

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