徒然なるままに №400 涼を味わう その2

 

ハクション大魔王
(1969年)
しまざき由理

 

「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」

 

今日はキリ番の更新です。

 

誰からも呼ばれてないですし、さっそうと登場したこともありませんが、うだうだとつぶやきつづけて早2年余り。

 

そこで今日は、そんな他愛もない記事を日々閲覧してくれている親愛なる皆様へ感謝の気持ちを込めて、プレゼントを用意しました。

 

 

(というのは嘘です。ごめんなさい)

 

 

プレゼントはできませんが、とっておきの涼菓をご紹介させていただきます。よろしければ是非ご賞味ください。

 

 

食いしん坊オヤジお勧めの逸品です!

 

どちらもオー・フィル・ドゥ・ジュール

 

 

 

 

 

確実にゲットするには前日までに予約したほうがいいでしょう

 

 

そして今日は七夕

 

北部九州地方は天候に恵まれず、残念ながら星空は期待できません。

 

記憶にないだけかもしれませんが、短冊に願いごとを書いたことはないと思います。

 

今なら何を願うかなぁ

 

流星
(1979年)
吉田拓郎

 

この歳になって改めて聴くと、当時とは全く違った思いが湧き上がってきます。

 

昭和オヤジの胸を打つ隠れた名曲だとおもうのですが、どうでしょう?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №399 ♪マーロキンタイ

 

今年はビートルズ初来日コンサート55周年だそうです。

勿論来日当時の記憶はありません。

ただ彼等が特別機からハッピ姿で現れる映像は、ドキュメンタリー番組等で何度も見ています。

 

リアルタイムのビートルズ世代は僕らの先輩方ですが、お兄さん・お姉さんがいる方々は小さなころから耳にしていた人もいらっしゃるようです。

 

私はビートルズよりウイングスデビューの方が早かったですね。

この曲は、バグパイプの音色に魅せられレコードを買って聴いていました。

 

♪マーロキンタイと口ずさみながら^^

 

どのザ・ビートルズのヒット曲より売れたポール・マッカートニーの曲は?

 

“Mull Of Kintyre”
邦題:夢の旅人
(1977年)
Paul McCartney & Wings

 

 

私にとって安らぎの地は何処だろう

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №398 まずくないか?

 

もともと【技能実習生】とは名ばかりで、人件費を抑制するための格安労働力が欲しかっただけだと思っているのですが、親分から人身売買と名指しで指摘されちゃいましたね。

 

米、日本の技能実習を問題視 (共同通信)

 

現法務大臣は「知ったこっちゃない」等とうそぶいたそうですが、そんな対応で大丈夫かいな?

 

上川法相、米報告書「答える立場にない」 (時事通信)

 

 

偉そうに諸外国の事をとやかく言えないんじゃないの?

 

しかも、時期が時期だけにいろんなところに飛び火しちゃうのでは?

 

 

“Money, Money, Money”
(1976年)
Abba

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №397 適度に

 

今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。

 

月日の流れはこのうえなく早く、あっという間に還暦を迎えそうです。

 

(迎えられるかどうかは・・・)

 

さて、局地的には大雨の情報が聞かれますが、九州北部地方は例年よりおよそ一ヶ月ほど早く梅雨入りしたにも関わらず、このところ雨量はなかなか増えません。

 

ここ数年梅雨明け間近にドカぶりの雨で災害などがおこりましたが、適度に降っていただかないと秋にかけて水不足が懸念されます。

 

自然現象ですのでいかんともしがたいのですが、適度な雨が恋しい今日この頃です。

 

雨の慕情
(1980年)
八代亜紀

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №396 涼を味わう その1

 

今年も徐々にお気に入りの商品が出てきました。

 

肥後グリーンを使った
ミルクプリンとハチミツレモンのブランマンジェ

 

 

マンゴープリン

 

 

どちらもラヴィドゥガトー

 

 

夏本番はまだまだですが、今月もおつかれさまでした。

 

 

シンデレラサマー
(1981年)
石川優子

 

JAL ’81 沖縄キャンペーンソングでした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №395 TDF2021

 

【TDL(東京ディズニーリゾート】の事ではありません。

 

【TDF(ツール・ド・フランス】

 

【ジロ・デ・イタリア】【ブエルタ・ア・エスパーニャ】とともにグランツールのひとつ、自転車ロードレースのビッグイベントです。

 

 

そのなかでも【ツール・ド・フランス】は別格

 

 

現地フランスでは屋外マスク着用義務が撤廃され、多くのギャラリーが戻ってきて先日開幕しました。

 

 

今年は、2018年総合5連覇を逃した後、翌年練習中の大怪我によって、第一線から退いていた『クリス・フルーム』がチームを移籍し3年振りにツール・ド・フランスに復帰してきたり、8度目のマイヨ・ヴェールを狙う『ペテル・サガン』の活躍など見所たっぷり。

 

 

波乱の幕開けとなったファーストステージでは、昨年の世界選手権覇者・地元フランスの『ジュリアン・アラフィリップ』がステージ優勝しました。

 

 

中継では彼がつけていた時計のF1とも言われる【リシェール・ミル】がアップで映し出されていましたね。

 

 

因みにレース終盤、大きなアクシデントが2度も発生しましたが、こちらの大クラッシュを引き起こしたどこぞのバカ(ファンではなく旅行者?)はキツイお仕置きを課されるべき!

目立ちたい観客のためにレースが台無しに ツール・ド・フランス「大転倒の瞬間」 | 数十人のサイクリストが転倒する事態に

 

 

以前は某国営放送が毎日ダイジェスト版を放映していましたが、今年はJ-SPORTSの独占中継のみとなっています。

 

 

第9ステージ・7月4日(土)は無料放送になっていますので、自転車レースに興味のない方も是非!

 

 

フランス各地の田園・山岳・街並みの映像を堪能(空撮を含む)でき、なんちゃってフランス旅行気分が味わえますよ。

 

 

“TRAIN TRAIN”
(1988年)
THE BLUE HEARTS

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №394 夢と目覚め

 

最近よく夢を見ます。

 

 

妖しげな夢、悲惨な夢等が多く、あまりハッピーな夢はありません・・・

 

 

“Desert Rose”
(1999年)
Sting

 

 

また、眠りにつくとき「明日目を覚ますことができるかな?」とか、目覚めた時「あっ 生きてる」と思う事が多くなりました。

 

 

“Come Morning”
(1981年)
Grover Washington, Jr.

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №393 私だって

 

対象が人であったり物質であったり思想であったりと色々ですが、やはり生きていくうえで愛は必要であり重要なんでしょう。

愛の形がどうであれ・・・

 

“A Woman Needs Love”
(1981年)
Ray Parker Jr.&Raydio

 

タイトルから受ける印象とは違って、男性諸氏にとっては少々頭を抱えそうな?歌かもしれません^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №392 オオタニサン

 

私の幼少期は、巨人・大鵬・玉子焼きではなく、巨人・貴乃花(初代)・たまごやきでした。

 

日本プロ野球や大相撲は興味を失ってからだいぶ経ちますが、今でもスポーツ観戦は大好きです。

 

本来なら東京オリンピックも待ち遠しくて仕方ないはずですが・・・

 

それはともかく、今最も注目されているアスリートは皆さんご存知『大谷翔平』さんでしょう。

 

昨今、あらゆるスポーツ競技に於いて世界トップレベルの日本選手が次々に出てきて、スポーツファンにとっては嬉しい限りですが、彼はその中でも別格です。

 

「もはや賞賛の言葉が見当たらない」と現地アメリカメディアが報じているように、まさに規格外。

 

例えるなら、マスターズ優勝を果たした松山英樹さんがテニスのグランドスラムで優勝しちゃうとか、ボクシングの井上尚弥さんが柔道重量級で金メダルをとるくらいのとんでもない活躍に、目が離せない毎日です。

 

唯一気がかりなのは怪我ですが、なんとかシーズンを通して活躍して欲しいと願うとともに、オールスターでは、先発投手・先頭打者ホームランなんてド派手なパフォーマンスを観てみたい等と期待しています。

 

きっと人知れずものすごい努力をしているのでしょうが、昭和野球の象徴?【巨人の星】に見られるような、『汗と涙』『努力と根性』とは無縁の、ニコニコ笑顔の超人をリアルタイムで観る事が出来る幸せに酔いしれています。

 

 

ミュージックシーンで言えば、笑顔がキュートな天才エディーと明るく豪快でセクシーなデヴィッドをひとりでこなしてる感じかな(ちょっと違うか^^)

 

 

“Panama”
(1987年)
Van Halen

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №391 プレイブック

 

選手及びチーム関係者向けとメディア関係者向け、それぞれのプレイブック(規則集)最新版が公開されました。

 

ざっと拝見してみましたが、改訂を重ねる毎に『微に入り細を穿つ(うがつ)』というか『箸の上げ下ろし』までを想起させる規制になっています。

 

しかも、最新版と言われていますが、最終版ではないようです。

 

確かに、彼らのいうところの【安心・安全】を求めていくと致し方無いとは思いますし、僕等日本人の感覚で積み上げていけば、そうなるよなぁと思うのですが、文化や価値観の違うあらゆる国々の人たち全てが理解し実行してくれるとは到底思えません。

 

お上に従順と言われる?僕等日本人とは根本的に違う人々が大挙してやってくるという事わかっているのでしょうか?

 

既にGPS管理等に反発している人たちがいるとかいないとか。

 

諸外国の方々からすれば、【お・も・て・な・し】どころか『覚悟していらしてください。決して歓迎などしませんから』と言われてるようなものでしょう。

 

まぁ、色々抜け道を伝授しているとの報道もありますし、間違いなく【絵に描いた餅】で終わりそうな予感しかしません。

 

聖火リレーにしても、『密』になったら中止とか言って強行し、結局なし崩しになりましたし、できもしない事を大風呂敷広げ花火を打ち上げるのがお得意な人たちが考えたものだよなぁと思う訳で。

 

そもそも制裁金・失格・追放等と記されていますが、本当に執行できると思ってるんでしょうかねぇ?

 

あっ、具体的な適用方法が明記されていないという事は(以下自粛)

 

 

きっとできない じっとしない
(1993年)
米倉利紀

 

オヤジK

 

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