いつどんな時も強く優しくありたいと思ってはいるものの、今の自分を省みるに現実はなかなか・・・
守ってあげたい
(1981年)
松任谷由実
オヤジK
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佐賀市立城北中学校の1979年卒業生同窓会ホームページです。
長びくパンデミックの影響により以前から変わった事は幾つもありますが、手間ひまかけた料理を作る機会が増えたのもそのひとつ。
元来、腹が膨れれば何でもOKなので、ちゃちゃっと済ませてしまう事が多いのですが、折角時間があるので色々挑戦しています。
こちらは鮮度の良い芝エビ(有頭)を仕入れる事が出来た時限定で作るので、どうしてもトライする機会は限られますが、久しぶりにチャレンジしてみました。(旬を少しばかり過ぎましたが)
エビの処理が少々面倒でも、手間暇かける価値は充分あります。
いつもソファーでふんぞり返っている、そこのオヤジ諸君!
たまには家族の為に料理の腕をふるってみてはどうでしょう。
勿論オヤジだけじゃなく、お姉さま方も!!
(現在webで閲覧できるレシピページ)
*表示がない材料の分量はこっそり教えます^^
河合奈保子さんって私と同じ獅子座の同級生でした^^
オヤジK
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会長をはじめお歴々の来日が緊急事態を理由に延期されたばかりで、この発言!
巨額の放映権料は既に払い込まれているから、なりふり構っていられないという事ですかね?
先日あの方々を『ぼったくり男爵』の集まり等と揶揄する報道がありましたが、ここまでくると「貴族の出」を看板に掲げた、まんま『反〇集団』でよくないか?ww
本邦では、国民一人一人の為でもなく医療従事者の負担軽減でもなく、なんちゃって経済重視でもなく、完全に「五輪重視」があからさまになってきました。
古今東西、あの界隈の人たちって揃いも揃って・・・
1883年公開
映画「竜二」主題歌
ララバイ
(1980年)
萩原健一
オヤジK
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お会いしたこともなければ、お見掛けした事すらありません。熱狂的なファンだったわけでもなく、振り返ると出演作品もさほど視聴していません。
にもかかわらず、自分でも驚くほどショックを受けています。
しかも、お亡くなりになられて既にひと月半を過ぎているという二重のショックに。
それ程までに深く、私の心に刻み込まれていた方だったのかもしれません。
世代によって、田村さんのイメージはそれぞれだと思うのですが、個人的に【眠り狂四郎】と言えば『市川雷蔵』さんでしたし、【古畑任三郎】もあまり好きにはなれず、【ニューヨーク恋物語】や『大原麗子』さん等と共演したシリアスなラブストーリーの田村さんが好きでした。
「役柄に影響するから」と、昨今はやりのプライベートを切り売りしながら話題を振りまくようなことをせず、俳優業のみを全うされた正統派のスタアだったのではないでしょうか?
私が観た最後の作品は、およそ5年程前に放映された、松本清張ドラマスペシャル『地方紙を買う女』でした。
滑舌と声量の衰えが激しく、少なからず淋しさを感じた事が思い出されます。
後に「やり切った」「静かに死にたい」という発言が報じられていましましたが、ご自分なりに引き際の美学を貫かれたのでしょう。
キザな役柄を演じても決して嫌味にならない、文字通りのダンディー・伊達男・色男を演じた孤高の名優だったと思います。
多くの夢をありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
影響を受けた著名人の訃報に触れる度、少しずつ自分自身の終幕が近づきつつある事を感じる今日この頃。
感傷的になっているこんな日は、珠玉のバラードを聴きながら独り静かにすごしたいものです。
“Shape of My Heart”
(1993年)
Sting
『ナタリー・ポートマン』『ジャン・レノ』『ゲイリー・オールドマン』が出演し、1994年に公開された不朽の名作【レオン】のエンディング挿入歌であり、『スティング』の代表作のひとつです。
オヤジK
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先ごろ、トランペット奏者の『数原晋』さんがお亡くなりになりました。
名前は知らずとも、氏が関わった楽曲はこれまでの僕らの人生に刻まれた名作のオンパレードです。
ここに、数々の名演と共に哀悼の意を表したいと思います。
必殺シリーズ テーマ
北の国から
サウンドトラック
ルパン三世のテーマ
いい日旅立ち
(1978年)
山口百恵
埠頭を渡る風
(1978年)
松任谷由実
ダンシング・オールナイト
(1980年)
もんた&ブラザーズ
Friday Night Fantasy
(1985年)
昨晩放映された【タイタニック(後編)】では、初代オープニング映像が使用されたようです。
オープニングで数々の思い出が蘇って涙し、映画のラストシーンでさらに泣き崩れた御仁もいらっしゃるのでは?
今夜の #金曜ロードショー「🚢#タイタニック(後編)」は、先日ご逝去されたトランペット奏者・数原晋さんへの感謝の気持ちを込めて、
数原さんがソロ🎺を吹く金曜ロードショーの初代オープニングで放送します。数原さんのトランペットの素敵な音色をお聴きください。#フライデーナイト・ファンタジー pic.twitter.com/dNbOD2Ss75— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) May 13, 2021
こころよりご冥福をお祈りします
オヤジK
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日本オリンピック委員会(JOC)の理事で、元柔道世界王者の『山口香』さん(56)が【中日新聞】のオンラインインタビューに応じています。
<五輪リスク>開催意義 説明できない JOC理事・山口香さん「コロナ禍国民に不平等感 強行なら「負の遺産」」
(以下は抜粋)
「心の底から応援してもらえない空気の中で競技するアスリートも苦しいと思う。」
「命を守る優先順位を変えることは倫理上の問題」
「五輪によって医療に影響が出るかもしれない状況でも開催する意義や価値を、政府やIOCは説明していない。私自身は説明できない」
「一時的な感動のために医療逼迫などの問題を飛ばしてもいいものか」
「商業主義や肥大化といった五輪の課題はこれまでも薄いカーテンの向こうに見えていたが、『世界的なお祭りだから』と許容してきた…巨大化した五輪は利益が絡まって誰が責任主体か分からず、方向転換もできないように見える」
開催された場合「突き進む意義や価値を国民に伝え…できなければ、負の遺産として残る可能性がある。結果として感染拡大につながれば、アスリートや五輪への反発につながりかねない。五輪後のスポーツを考えたときに、開催がプラスなのか、マイナスなのか、よく考える必要」
「中止の議論は全く無かった」「全面的に支持を得た」とおくびも出さずに云い切る人たちとは違い、至極全うな発言だと思えるのですが、あちら側の人たちからすると、「わきまえてない」だの「余計な事を」になるのかな?
皆右へ習えでオフィシャルパートナーなんかになってるからだろうけど、このような発言が大手マスメディアで取り上げられないことに、大きな問題があるような。
まんま、先の大戦で大本営に加担した時と同じ構図じゃないかと思ったりするわけで。
時代遅れの恋人たち
(1978年)
中村雅俊
むしゃくしゃした時、怒りや悔しさの矛先をどこに向けていいか途方に暮れた時、『夕日(海)に向かって大声で叫ぶ』なんてことを実践した事のあるオヤジは正直に手を挙げて!^^
オヤジK
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この1年余り、前及び現首相は口を開けば「先手先手の対策を全力で」とおっしゃっていましたが、どこをどうみても経済界(自分たちの支援団体)や大人の運動会への忖度が優先され、あらゆる手立てが後手後手にまわっています。
為政者(国も地方も)の世界ではほぼ同じ場所をグルグルと回っていただけでは?と勘繰りたくもなります。
はっきり申し上げて、ことパンデミック対策に関してここ日本は、決して先進国ではないでしょう。
そんなこんなで、福岡では、またまた【きんきゅうじたいしぇんげん】が発令されました。
野球・サッカー・ゴルフや何とかリレーもやってますし、どこが緊急なの?という感じですが、個人的には緊急だろうがなかろうがやる事は変わらず。
友人達と集まっておバカな話で盛り上がったり、美味い飯をシェアーしながらガッツきたい欲求はパンパンに膨れ上がって今にも破裂しそうですが、ここは賢人を気取ってただ黙々と『君子 危うきになんとか』を実行するまでです(決して賢人でも君子でもないのですが・・・)
それから、今季は異例の早さで梅雨入りしそうです。
ここ数年、四季の変わり目がおよそ一か月ほど前倒しで訪れている気がしますが、実際はどうなんでしょう?
そんなこんなで日々息苦しい生活を送っていますが、どこかでハッとときめくような出会いでもないものだろうか?等と夜毎妄想に耽るオヤジKでした(爆)
“You Can’t Hurry Love”
邦題:恋はあせらず
(1982年 全英1位)
Phil Collins
オリジナルはこちら
The Supremes
(1966年)
本邦ではこんなCMで
(メモ)
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巷では『スパイスカレー』なるものが人気で、ここ福岡でも人気店はいつも行列です。
行列嫌いな私は、未だに食したことがないのですが、どうなんでしょうね?
スパイシーといえば、【ロイヤルホスト】の『カシミールカレー』が大好きでちょくちょく食べてました(ここ数年はご無沙汰していますが)
画像は公式ページより
以前は、カレーフェアー期間中のみの提供でしたが、最近はグランドメニューとしていつでも食べられるようです。
ふと思い出し無性に食べたくなったのですが、外食を自粛しているので、こんなものを買ってみました。
【STRONG HOT】【極辛】の表記にやや戸惑いがあったものの、具材を多めにして作ってみました
映えない写真ですみません
ひと口頬張っただけで『あぁぁぁ~』、口の中が炎上しゴジラの如く口から火を噴きそうになりました。
さすがにこれは無理かも?と思いつつも、何故かスプーンの動きは止まらず、大量の氷水とご飯大盛りで完食。
次回、玉ねぎペーストを追加して再度トライしてみようと思います^^
“Burn”
邦題:紫の炎
(1974年)
Deep Purple
そういえばこの曲は、こんなCMでカヴァーされていましたね
あの頃、中央大通りにできた【ロイヤルホスト】をみて、すっげぇ高級レストランだぁ~と驚いたのはわたしだけ?^^
オヤジK
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池江さん個人を応援する気持ちになんら変わりはありませんが、今日はちょっと冷めた目線で厳しいつぶやきを
彼女のSNSに「辞退して」「声をあげて」とお願いしたとかしないとか。
それに対して「温かく見守って」と答えた彼女。
私人として、ひとりのアスリートとしての彼女の考えは尊重しますが、今回の発言は少々残念でなりません。
戦時中囁かれたとされる「兵隊さんは戦地で頑張っているのだから、一般国民は我慢し黙って応援しろ」とほぼ同意ではないかとも受けとれます。
自ら望んだかどうかはわかりませんが、彼女はこのオリンピックの【広告塔】であり、いわば【公人】です。
今まで様々な形で、五輪アピールの発言や行動をとってきました。
その最たるものが、昨年7月に行われたこちらのパフォーマンスでしょう。
池江選手が朗読したメッセージ「逆境からはい上がっていく時には希望の力が必要」
こうした経緯を踏まえたうえで「私は何もできません」という【私人】サイドに立った発言は逃げに等しいですし、「見て見ぬふり」を受けの良い言葉で飾り立てたにすぎません。
一方、『新谷仁美』さんや『杉本早裕吏』さんは自分の言葉で勇気ある発言をしました。
新谷仁美、意識した五輪中止の声 16分もぶつけた強烈な持論「国民を無視できない」
新体操 主将・杉本早裕吏、IOCからのワクチン提供に言及「ありがたいが、国民の方々を優先していただきたい」
ツイッターやインスタ等の媒体を利用しているのであれば、批判的なものも含め様々な意見が寄せられるのは当然ですし、それが嫌なら退場すればいいだけの話です。
誹謗中傷や差別等を除けば、自由な発言が許される場所ですから、好意的な意見だけが寄せられると思っているのであれば、それは大きな勘違いです。
確かにまだ二十歳そこそこの大学生である彼女には重荷でしょうし、苦しむ気持ちもわからなくもありません。
ただ、今やオリンピックアスリートはある意味【公人】扱いですし、昨今の現状を鑑みるにアスリート個人へ非難の矛先が向かう事も充分予見できたはずです。
スポンサーや組織の縛りもあるでしょうが、少なくない国民の税金が投入されているイベントに関して、「努力するだけ」と言い切るのはいかがなものでしょう。
再発や重症化リスクを背負って尚、努力し続ける姿は賞賛に値しますし、自分達の事だけで精一杯というのも理解できます。
であるなら、金欲に駆られた者たちの翼賛活動ともとられかねない役回りは今後控える方がいいでしょう。(彼女が置かれている立場から考えると、難しい事は容易に想像できるのですが)
平時であればスルーされるであろうことも、非常時においては問題視される可能性を思慮すべきではないでしょうか。
但し、あくまでこのような事態を招いた責任は、関係各所のお偉方にあり、それは決して軽くはないと思う訳です。
(追記)
単なる私個人の憶測にすぎませんが、今回の騒動はD通を中心とした『アスリート可哀そう』ムーブメントを醸成させるための【猿芝居】ではないか?という疑念はぬぐい切れません。
今日は『ビリー・ジョエル』の誕生日
御年72歳
俺には俺の生き方があるんだよ!
放っておいてくれ!
“My Life”
(1978年)
Billy Joel
人の波に流さることなく、自らの信念に基づき生きていく事はとても大変ですが、余り尖りすぎると・・・
オヤジK
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