徒然なるままに №339 アレサ・フランクリン

 

先ごろ映画『The Blues Brothers(1980年公開)』が放映されていました。

 

 

ハチャメチャ・コメディー・ミュージカル映画なのですが、懐かしの洋楽好きには堪らない作品です。

 

 

最近ずっともやもやしてましたので、気分転換にと数十年ぶりに録画して観ました。

 

 

“Think”
(1968年)
Aretha Franklin

*歌唱シーンは2:40過ぎから*

 

 

2018年8月16日に76歳でこの世を去った『ソウルの女王 アレサ・フランクリン』

 

 

当時、彼女の逝去に伴い「クイーンオブポップ」と称される『マドンナ』がこんな追悼メッセージを送っています(マドンナの誕生日は8月16日)

 

 

マドンナ、MTVで亡きアレサ・フランクリンにスピーチを捧げる

 

 

因みに本邦で“Think”はこんなCMでお馴染みです。

 

 

GU

 

 

サントリー『ジンビーム』

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №338 追悼 田中邦衛

 

不慮の事故やご病気ではなかったそうですし、88歳の米寿ですので、順番が回ってきたという事なのでしょう。

 

数え切れぬほど富良野の地を訪れたものとしては、やはり【北の国から】には特別の思い入れがありますし、田中さんにとって代表作にはちがいありません。

 

 

しかし、若大将シリーズにおける青大将役や仁義なき戦いの槇原役、健さんとのコンビで脇を飾られた映画(居酒屋兆治や夜叉)等、いつまでも記憶に残る魅力的な名バイプレイヤーでした。

 

謹んでご冥福をお祈りいたします

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №337 MASK

 

今みんなが毎日使っているマスクの事ではありません。

 

 

「誰もが仮面(mask)を被って生きている」等と思っているのは私だけ?

 

 

ラテンの躍動感とカルロスの泣きのギター

 

 

当時ディスコでもバンバンかかっていましたね。

 

 

“Hold On”
(1982年)
Santana

 

 

今年の【ヴェネツィアカーニバル】はオンライン開催だったそうです。

 

 

ヴェネツィアンマスクと聞いただけでエロい事を想像してしまうのはわたしだけ?(爆)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №335 La Vie En Rose

 

リアル『バラ色の人生』を夢見てましたが・・・

 

 

エディット・ピアフ
(1946年)

 

 

吉川晃司
(1984年)

 

 

そして、佐世保玉屋の【ラ・ヴィ・アン・ローズ】で販売されている通称『玉屋サンド』

 

 

甘めのマヨがくせになる、ウマウマなサンドウィッチです。

 

 

たまに百貨店の催事でお見掛けしたことがありましたが、福岡市にもお店がありました。

 

 

ごちそうさまでした

 

 

50年ほど前、佐賀玉屋のレストランでお子様ランチを食べる事を夢見ていたけど、叶わなかったオヤジK

 

 

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徒然なるままに №334 私は風(1975年)

 

オリジナルは『カルメン・マキ』

 

 

彼女の名前を聞いて多くの人が思い出すのは【時には母のない子のように】だと思うのですが、彼女の真骨頂はロック!

 

 

演歌・歌謡曲・フォークソング全盛時において、異才を放った魂のヴォーカリストです。

 

 

『ジャニス・ジョプリン』に触発されてロックに傾倒したらしいのですが、代表曲と言えばやっぱりこれ。(オリジナルフルコーラスは10分越えです)

 

 

カルメン・マキ & OZ

 

 

フルコーラスはこちら

 

 

のちに多くのアーティストがカヴァーしていますが、有名なのは明菜のカヴァーでしょう

 

 

中森明菜
(1994年)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №333 ぴーぱっぱぱらっぽっ

 

巷で話題の『まん延防止等重点措置』ですが、『まんぼう』と略すのはホントやめて欲しいです。

 

 

どうしてもこれを連想してしまい、食べたくなって仕方ありません。

 

 

 

おはようございます。

 

 

№333の更新です。

 

 

ゾロ目です。

 

 

ラッキーナンバーです。

 

 

ですが

 

 

これといった記事ネタがありません^^

 

 

“Scatman”
(1995年)
Scatman John

 

 

今日も元気にいってらっしゃーい!!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №332 この新しい朝に

 

今日から令和3年度。

 

そして今日はエイプリルフール。

 

どっきりネタでも書こうかと考えましたが、洒落たジョークは浮かんできませんでした。

 

 

長く続くコロナ禍において、悩み、苦しみ、傷つき、もがいている全ての人へ

 

浜田省吾

 

ハマショー6年振りの新譜です。

 

 

(メモ)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №331 やっぱり

 

大手マスメディアは、D通その他に忖度してほとんど後追いがありません

 

 

先日「紀尾井町出版の記事を鵜呑みにはしていない」と言いましたが、ほぼ事実だったということでしょう。

徒然なるままに №320 もりんぴっく

 

 

橋本聖子&高橋尚子&増田明美

 

vs.

 

山口香&有森裕子

 

 

 

女性活躍の名のもと、多くの方がそれぞれのお立場で意見を述べられるのはとてもいい事なのですが・・・

 

 

橋本さんについては余りにツッコミどころが多すぎてwww

 

 

「オリンピック反対の人はスポーツが嫌いなの?」(by増田)

 

 

「一体感醸成の発信方法を考える」(by高橋)

 

 

これって、「オリンピック開催に寄り添わない国民が悪い」と聞こえてしまうのは私だけでしょうか?

 

 

オリンピック推進派(アスリートを含む)の人たちは、この一年、医療・介護従事者(コロナ対応に従事された方)及びそのご家族がどんなに辛く苦しい日々を送られてきたのか、理解しているのでしょうか?

 

 

音楽・演劇関係者等アスリート以外にも活躍の場を奪われ、じっと我慢してきた(している)人たちは大勢います。

 

 

多くの国民の命や健康・生活より、オリンピックやアスリートは優先されなければならない特別なものなのでしょうか?

 

 

増田さんに至っては、国営放送の討論会での発言では飽き足らず、こんなコラムを寄せています。

 

 

スポーツジャーナリスト・増田明美 的外れな告げ口に対抗を

 

 

D通佐々木氏の侮辱発言疑惑は紀尾井町出版がスクープした記事のきっかけに過ぎなかったわけですが、問題の本質を見ることなく、がなり立てるのはいかがなものかと。

 

 

国内向けのバラエティー番組と世界中へ発信される大舞台の演出を同列に捉え、細心の注意を払わなければならない事柄をすっ飛ばして断じようとしているわけです。

 

 

また、暗に【内部告発≒告げ口】と誤解されかねない認識は、かなり問題だと思われます。

 

 

「木を見て森を見ず」の危うさや熱を上げ過ぎて周りが見えなくなっているであろう、彼女達の言動を「他山の石」としたいと思った次第です。

 

 

“Girls Just Want To Have Fun”
(1983年)
Cyndi Lauper

 

 

女性アーティストが台頭してきた1980年代。

 

 

そんな中異色を放った彼女の、ソロデビューシングル(全米2位)。

 

 

女性の自由な生き方や自立を謳ったアンセム(讃歌)としても知られています。

 

 

因みにオリジナルはこんな感じのパンクロックでした。歌詞も男性目線

 

 

Robert Hazard
(1979年)

 

 

女性の方々が表舞台で活躍し、自らの考えや意見を述べる機会が増えた事は大いに歓迎されるべきですし、様々な視点から自由闊達な議論がなされることはとても良い事だと思います。

 

 

ただ、事実より情を優先させる議論は論外です。

 

 

僕等日本人の一番ダメなところかと。

 

 

 

そして、今日は年度末。

 

 

私はここ数日の黄砂でヨレヨレですが、年度末で多忙を極めた皆さん、おつかれさまでした。

 

オヤジK

 

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