徒然なるままに №120 距離

 

『3密回避』『ソーシャルディスタンス』等と声高に叫ばれるようになって久しいですが、通勤時におけるバス・電車や飛行機・新幹線等にほとんど言及されないのはどうしてなんですかね?

ライブハウスに始まり、夜の街関連やら飲食店やら宿泊施設等とピンポイントでターゲットにされ糾弾されていますが、それらの場所へ移動するときに何らかの交通手段を利用しているはずです。その移動時における感染の可能性に言及しないのはどうなの?と思ってしまいます。

 

それはさておき、人との『距離』について考えてみました。物理的な距離ではありません。

大きな意味で『親友』『友人』『知り合い』という区分けしてみると、このご時世でも会うのは親友。友人とはメールや電話、知り合いとは疎遠になってしまったような気がします。

皆さんは如何でしょうか?

以前の記事で、この騒動は人心を分断しかねないと書いたことがありましたが、より身近な人付き合いまで変えてしまいそうです。

これがお上がおっしゃる新たな生活様式(日常)の第一歩なのでしょうか?

 

「ウィズコロナ」「ウィルスとの共生」等と言われたり、最近では「ウィズコロナ五輪会議」なるものまで出てきました。私は強烈な違和感をぬぐえません。(この期に及んでまだ五輪開催に固執するのか?)

 

「蚊やゴキブリと一緒に生活することすら出来ないのに、ウィルスと共に生きていけるほど人間は強くないとおもいます」(とある専門家の言葉です)

 

”新しい日常”を提唱されるのも構いませんが、国民(個人)だけに我慢と変革を強いるだけでやってる感を演出するのはやめていただきたいと思う今日この頃です。

 

数年ほど前、とあるお方が”美しい国へ”とおっしゃっていましたが、それとは裏腹に醜い国に成り下がってしまったような・・・

 

では今日はこのくらいで

 

”この木なんの木”
(1973年)
作曲:小林亜星

 

作曲は故・小林亜星さん

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №118 映画“Streets of Fire”(1984年)

 

“Tonight is What It Means to be Young”

 

 

和訳はこちらを参考にしてください

 

 

●『ダイアン・レイン』の艶やかなステージ衣装はジョルジオ・アルマーニが担当

 

 

●唄っているのはダイアン本人ではありません(バックコーラスも別人が歌っています)

 

 

●撮影時の『ダイアン・レイン』はなんと19歳(恐らく)。この色気にメロメロになったオヤジは私だけじゃないはず(汗)

 

 

●『ウィリアム・デフォー』はこの後【プラトーン】でブレイクしますが、納得の存在感です。

 

 

●この曲はジム・スタインマンの作ですが、『ボニー・タイラー』の”愛の翳り””ヒーロー”も彼の作品です。

 

 

●また、本邦では『椎名恵』のデビュー曲”今夜はANGEL”としてカヴァーされています。

 

 

オヤジK

 

(おまけ)

数年前、彼女は二十歳の頃あの『ジョン・ボン・ジョビ』と付き合ってたと告白しました。

 

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徒然なるままに №115 A Song For You(1970年)

 

”スワンプ・ロックのカリスマ””ミュージシャンズミュージシャン”等と形容される『レオン・ラッセル』の代表曲

 

Leon Russell

 

ダニー・ハサウェイ、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズ、カーペンターズ他そうそうたるアーティストがカヴァーしています。

 

 

愛しい人と一緒に(もちろんお独りでも)聴き比べてみてください。

 

 

Donny Hathaway

 

 

Aretha Franklin

 

 

Ray Charles

 

 

The Carpenters

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №114 白いページの中に(1978年)

 

一部地域を除き全国的に猛烈な暑さが続いています。今日も関東以西を中心に危険な暑さとなりそうです。皆さんくれぐれもご無理なさいませんように。

 

柴田まゆみ

 

ヤマハポップコン本選入賞曲でもあり『コッキーポップ』のオープニングテーマ。多くのアーティストがカヴァーしています。

 

(追記)

2020年11月公開の映画『ホテルローヤル』主題歌

 

Leolaカヴァー

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №113 佐賀支え愛応援キャンペーン

 

もともと郷土愛に乏しい私だが、昨年の同窓会参加をきっかけに、お気に入りの物産品を見つけ買い求める機会が多くなった。

 

 

長らくこのHPをご覧の方はご存知だと思うが、私は大の甘党である。ただ、和菓子を選ぶ事は少ない。しかしながら加齢も影響して食の好みも少しずつ変わったようで、最近はちょくちょく羊羹を買うようになったし、先日佐賀の老舗和菓子店で白玉ぜんざいを買った。どちらも絶品である。

 

 

さてタイトルの【佐賀支え愛応援キャンペーン】だが、コロナ禍による影響で売り上げ減に悩む事業者を応援しようというものらしい。

佐賀10000円ショップ

 

この手の支援キャンペーンに関して私はちょっと覚めた眼で見ている。あの東北の震災の時もそうだったし、最近では九州の地震・水害後にも様々な形で催されメディアでもよく取り上げられる。

物産品をはじめとしてこういったキャンペーンに参加できる事業者はまだいい。そうでない(事業を全て失った人々)や職種によってはもともとキャンペーンへの参加が馴染まない(難しい)業態もある。そういう人々へはどうするの?と思ってしまう。

何もしないより、やった方がいいという意見があるのも理解できるが、官が主導し官製で行われる事にはどうにも納得がいかない。

こちらのキャンペーンにしても、商品構成が10000円(税込)というのもなんだかなぁ~・・・以下自粛

 

余裕のある方・興味がある方は、どうぞ。

 

勿論私は利害関係者ではありませんw

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №112 MADONNA

 

King of Popが『マイケル』ならQueen of Popは『マドンナ』ですよね!

 

今日は彼女の誕生日(1958年生)

 

”Like A Virgin”も既に62歳ですww

 

Like A Virgin
(1984年)

 

 

デビュー曲
”Everybody”
(1982年)

 

 

”Holiday”
(1983年)

 

当時、巷ではマドンナルックの女性達(ウォナビーズ)があちこちに出没してましたね。

 

きっとそこのお姉さまも・・・

 

オヤジK

 

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