徒然なるままに №018 バスストップ

 

オリジナルは1972年発売、『平浩二』さんの大ヒット曲

 

【ザ・昭和浪漫歌謡】ですね。

 

作詞はあの千家和也さん。おそらく平成世代にはイケてないと言われそうな味わい深さがある曲だと思います。

 

若かりし頃、バイト先のオーナーがいつも口ずさんでいました。

 

米米CLUB
(石井竜也)

 

オリジナルの平浩二さんとは一味違う、アレンジと彼の崩した歌い方は好きですね

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №017 僕がどんなに君を好きか、君は知らない(1993年)

 

郷ひろみ

 

アイドル時代の彼には全く興味がなかったのですが、ニューヨーク修行後から注目するようになりました。この曲は後にバラード3部作と称されることになる第一弾(1993年リリース)で【楠瀬誠志郎】のカヴァー曲です。

 

24時間365日自分をコントロールし、23時間55分【HIROMI GO】であるとおっしゃってるらしいのですが、まるであの【イチロー】さんのようです。

 

いやはやなんとも、凄すぎ!

 

私も少しばかり見習って、お腹周りの分厚い腹巻をなんとかしようと思います。ハイ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №016 聖母たちのララバイ(1982年)

 

どうやら、なんちゃら宣言は全面解除される見通しだ。

 

この間、ほぼすべての人が何らかの影響を受けたはずである。かく言う私も、結構大きな痛手を被ったし先行きは見通せていない。

 

傷ついたこころとからだをこの歌とともに癒してくれる聖母が現れたら、どんなに救われる事だろう。。。

 

等とおバカな事を考えながら聴いてみた(爆)

 

 

聖母たちのララバイ
岩崎宏美

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №015 草刈民代

 

徐々に自粛一辺倒から解放されつつありますが、いまだ多くの人々が生活を立て直すことができていません。これまで著名人をはじめ多種多様な応援メッセージが数多く発信されてきていますが、思わず見入ってしまった動画のひとつを紹介します。

お時間が許す方は是非じっくりご覧ください

オヤジK

 

#Chainof8

 

新型コロナウィルスの影響で、世界中のダンサーたちが家でトレーニングをしなければならないという状況が続いています。
十分な稽古ができず、舞台にも立てない日々。
もしも今、自分が現役のバレリーナだったら・・・
それを思うと、本当に胸が痛みます。

日本でも自粛要請が出て一ヶ月ほど経った頃、私は踊りでつながる仲間たちに声をかけ、この状況のなかでも多くの人に観ていただけるような作品を創ってみようと呼びかけました。 ダンサーたちの「踊る意志」を通して、皆さんにポジティブな気持ちになっていただけるような作品を届けたいと思ったからです。
ダンサーは踊らなければ、何も始まりません。
まだまだ先が見えない状況である今、踊る場を奪われてしまったダンサーと一緒に、今だからできるものを創ってみたいと思いました。
そして、バレエ、コンテンポラリーダンス、タップ、ストリートダンス、舞踏といった様々なジャンルのダンサーの踊りを映像によって繋いでいく作品を作りました。
オンラインで全員が情報を共有し、各自のスマートフォンで撮影をしていきました。

この楽曲は現代音楽の巨匠フィリップ・グラス氏の作品です。私はヨーロッパ在住のピアニスト滑川真希さんを通じて、グラス氏にもこの企画に参加していただけないかとお願いしたところ、快く楽曲を提供していただくことができました。また、演奏者のオフリス・ギター・カルテット(フランス)の皆様にもご協力いただいています。

人々の生活が大きく変わろうとしている今、その中にあっても、表現者たちは「表現する意志」でつながっています。この映像制作は、それを実感できる体験でもありました。

私たちの「踊る意志」「表現する意志」を多くの皆様と分かちあえたら・・・・

草刈民代

出演

草刈民代
中村恩恵
上野水香
菅原小春
熊谷和徳
辻本知彦
平原慎太郎
麿赤兒

音楽 ジャプラ リバー
作曲 フィリップ・グラス
演奏 オフリス・ギター・カルテット

Special thanks
フィリップ・グラス
オフリス・ギター・カルテット
滑川真希
ドリュー・スミス
尾形竜太
首藤康之 ケネディ・テーラー
周防正行

 

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徒然なるままに №014 I’ve Never Been To Me(1976年)

 

邦題:愛はかげろうのように
Charlene
日本語訳付き

 

シャーリーンが歌うこの曲は、あの【モータウンレコード】から発売されました。1976年にリリースされたのですがほとんどヒットせず、彼女は業界から一旦引退しますが、1982年に再リリースした同名アルバムとともに大ヒット(全米3位)

 

ドラッグクイーンを描いた映画『プリシラ(1995年公開)』の冒頭、主人公の登場シーンでも使われています。

 

【モータウンレコード】といえば、【モータウンサウンド】とも形容されるソウルミュージック界の草分けともいえる一大レーベルです。

 

マイケルがいたジャクソン5やスプリームス(ダイアナ・ロス)、スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチーにボーイズⅡメン等そうそうたるアーティストが所属しています。

 

しかし、シャーリーンの歌声に合わせ提供されたこの曲は、当時の【モータウンサウンド】とは一線を画す仕上がりになっています。

 

創作当初のメロはあの【パッヘルベルのカノン】がベースになったとか。

 

世界10か国以上でカヴァーされ、発表から40年以上経った今でも、歌い継がれています。先日紹介した【テレサ・テン】も中国語と英語でカヴァーしています。

 

【椎名恵】さんの日本語カヴァーとはまるでニュアンスが違う事に驚く方もいるかもしれませんね。

 

Love is All 愛を聴かせて
椎名恵

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №013 人形の家(1969年)

 

弘田三枝子

クリキンのマー坊がまだあのハイトーンボイスを発していた時代、目の前でこの曲を生歌(マイク無し)で聴いて、鳥肌が立った日から35年余り(マー坊は伊万里出身です)

酸いも甘いも嚙み分けてきた、昭和のお姉さま方には十八番にしてる人が多かったような 笑笑

弘田三枝子さんのオリジナルが名曲であり、彼女の歌声が素晴らしいのは間違いないのだが、石井竜也さんや徳永英明さんなど、男性ヴォーカリストのカヴァーの方がより身に染みるのは何故だろうと独り考えてみた。。。

しかしながら、この方の熱唱には思わず唸ってしまった。

大竹しのぶ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №012 露出

 

 

 

ロックミュージシャンって

肌をさらけ出す人多いですよね

やっぱりセックスアピールでしょうかww

 

 

“Show Me The Way”
(1975年)

Peter Frampton

 

ギターの音がおかしい???

ロボットが喋ってる???

【トークボックス】初体験の驚き

【トークボックス】は、先日紹介したBon Jovi Livin’ On A Prayerでも使われていますね

 

 

“Heartbreaker”
(1970年)

Grand Funk Railroad

 

アメリカンハードロックの古典と称される名曲です。

どこかで聞いたことのあるメロだと思いませんか?

そう、あの【傘がない(井上陽水)】とコード進行がそっくりでしょ(笑)

陽水さんがパクったかどうかは置いといて、痺れますね。

 

このバンドの事はリアルタイムでは知らないのですが、確か先輩方のどなたかが野外コンサートで演奏されたのを聴いたのが最初だと思います。

 

ライブのラストナンバーなんかでやられるとノックアウトされそうです。

 

パシリK

 

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徒然なるままに №011 池江璃花子

 

彼女が【急性リンパ性白血病】いわゆる血液のガンに犯されたと自身のツイッターで公表したのが去年の2月。

 

つい先日密着ドキュメンタリー番組が放映され、およそ10か月に及んだ入院生活と、退院後の苦悩が自身の言葉で語られていた。

 

彼女は死のリスクと戦ってなお再発のリスクとも向き合いながら、再び返り咲くために懸命に生きている。

 

しがないオヤジの私と対比するなど彼女に対してとても失礼なのだが、自分の経験と被る部分が多々あり、涙なしでは観ることができなかった。

 

 

「振り向かずに 前へ」
「いまできることをひとつずつ」

 

 

トップアスリートに上り詰める事ができた人間だからかもしれないが、天国?と地獄を見た若干19歳の言葉である。

 

悔やんでも、もう以前の自分に戻る事は出来ない

 

この歳になっても未だ過去を引き摺ってしまっているちっぽけな自分を奮い立たせるには充分すぎる内容だった。

 

 

戻れないよ 昔のようには
煌めいてみえたとしても
明日へと歩きださなきゃ

 

白日
(2019年)
King Gnu

 

 

彼女が以前のようなトップアスリートとして再び輝けるかどうかはわからないが、陰ながら応援していきたい。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №010 おうちでおどろう

 

首都圏・関西圏と北海道を除く全国ほとんどの地域でなんちゃら宣言が解除され迎えた初の週末。

みなさんいかがお過ごしですか?

自粛疲れで、外出を満喫されている方も多いかもしれませんが、九州地方は昨日からの雨で災害の警戒が必要なところもあるようです。

そんななか、アンタイムリーなタイトル記事ですが、今日もうだうだと書いてみました。

 

30年ほど前の1980年代といえば、ユーロビートなるものが台頭してきた時期。

恥ずかしがらずに
ステップ踏もうよ

 

“I Should So Lucky”
(1987年)

Kylie Minogue

カイリーは一時期,過激なセクシー路線を爆走していましたが、50を超えて少し落ち着いたかな?

 

“Never Gonna Give You Up”
(1987年)

Rick Astley

残念ながら、リックは来日公演がキャンセルになっちゃいましたね

 

“Karma Chameleon”
(1983年)
Culture Club

意味も分からず「カマカマカマカマカマ~♪」と口ずさんでたのは私だけ?

クイーンやエルトン・ジョンに刺激されたのか、ボーイ・ジョージは昨年伝記映画の制作が発表されたけど、その後どうなったかな?

 

【スーパースタジオ】【カルチェラタン】【ラジオシティ】【ダンシン66】etc

伝説の【マリアクラブ】をはじめ、メジャーなディスコにはひととおり顔をだしてたかも

 

ダンスはうまく踊れない、アルコールは全くダメ、極度の人見知りで軟派すらできない田舎育ちのどんくさいおにいちゃんは、何しに行ってたんやろ(爆)

 

オヤジK

 

おまけ

ダンスが苦手な僕とあなたは

何ともシュールな動画ですが、これを実践すれば夏に向けて余計な肉の塊をなんとかできる!! かも・・・

 

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徒然なるままに №009 【FRIDAY OVATION】

 

『俺様正義の暴走』があちこちで報じられているが、どうやら中高年男性の比率が高いようだ。

 

まさに僕ら世代や先輩方。。。

 

気をつけよう

 

福岡市の取り組みです
(まんま海外のパクリですが)

 

(以下、とある方のツイートを一部お借りしました)

医療従事者、臨床検査技師、工学技士、放射線技師、療法士、救命士、福祉従事者,保育士、薬剤師、保健所、公務員、医療事務、栄養士、調理師、食品店、薬局、運送、篤志家、自宅警備、清掃業、交通、医療機器、警察、消防、自衛隊、水道・電気・ガス・通信・金融・郵便等々

 

首都圏・関西圏・北海道を除く全国ほとんどの地域で緊急なんとやらが解除される見通しと報じられているが、感染のリスクを背負いながら、僕らの生活を支えてくれている人々への感謝の気持ちは忘れずにいたい。

 


“I Don’t Wanna Miss a Thing”
(1998年)
Aerosmith

 

オヤジK

 

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