懐かしのレコード その1
実家から持ち帰ってきた段ボールの中から、LPアルバムが出てきた
“All By Myself”
(album version)
Eric Carmen
セリーヌ・ディオンのカバーの方が有名かな。
パシリK
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佐賀市立城北中学校の1979年卒業生同窓会ホームページです。
懐かしのレコード その1
実家から持ち帰ってきた段ボールの中から、LPアルバムが出てきた
セリーヌ・ディオンのカバーの方が有名かな。
パシリK
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不朽の名作とはきっとこういう曲の事じゃないかなぁ
【ボヘミアンラプソディ】ほど話題にはなりませんでしたが、劇場に足を運び損ねた人は是非DVDかBlu-rayで!(因みに配給会社の手先ではありませんのであしからず)
お勧めです!
最近全然パシッてないオヤジK
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自他ともに認めるたんすいかぶらーな私だが、主役となるのはやはり米である。
しかも白米!
ダイエットや健康にいいから等と言って、玄米や雑穀米を口にすること等あり得ない。
この時期、新米が出回っているので一年で一番ワシワシ・ムホムホ白米を食べる。
おやつ代わりに卵かけご飯なんてこともざらだ。
マヨラーではないが、卵に対する愛情も人一倍強い!
それはさておき、ここ数年佐賀に足を運ぶようになってからはJR小城駅そばにある【大坪米穀精米所】でこしひかりを購入している。
さて、そんなたんすいかぶらーな私は当然パンもそれなりに食するし、好みのベーカリーや、好きなパンもある。
ただそれは、昨今話題の【乃が美】に代表されるような高級食パンでは決してない。
最も好きなパンはクロワッサンだ。
皆と出会ったお子ちゃまだったあの当時、カフェオレとクロワッサンを愛し、トレンチコートの襟を立て、パリの石畳を歩く姿を独り妄想していた(滝汗)
そんな私が選ぶクロワッサン歴代1位は【パティスリー サダハル・アオキ】だが、今現在九州では購入できないし、なんと言ってもバカ高いのが難点だ。
で、普段使いのお気に入り1位は早良区・弥生にある、【パティスリー ル・ボータン】のクロワッサンとクロワッサン・オ・ザマンドだ。ヴィエノワズリーや焼き菓子は絶品である。
さて、先週末大分方面からの帰路、ちょっとルートを外れて田主丸にある【シェ・サガラ】に寄ってみた。かれこれ3年ぶりの訪問だ。
福岡のパン好きで知らぬ者はいないであろうチョー有名店である。
とてもアクセスがいいとは言えない立地なのだが、客足が途切れることはなく、週末ともなれば、県外ナンバーの車も見受けられるほどだ。
今回はイギリス食パンとクロワッサンダマンド他数点を購入した(明らかに買いすぎ・・・)
有名店なので、評判・口コミはググってみて欲しい。
パン好きジジ・ババの皆さんは機会があれば、是非足を運んでみてはどうだろう?
JR田主丸駅もしくは田主丸中央病院を目指すといい。
では
食いしん坊オヤジK
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他意はないのだが、たまたまメッセージ性の強い投稿が続いた。
もともとそんな高尚な事を考えているわけでもなく、ちょっとインテリっぽいオヤジを気取ってみた。しかし、そんな取ってつけたようなポーズがそうそう続けられる訳もなく・・・(汗)
今夜は当時、脳天くい打ちを食らってしまった?楽曲を紹介しよう。
先日の同窓会では再会できなかったが、この曲を教えてくれたK君は元気だろうか?
【Earth,Wind&Fire】や【Saturday Night Fever】のサントラ盤を聴いていたK君は、ちょっと大人びていてカッコよかった。
【Earth,Wind&Fire】と言えば、【Boogie Wonderland】【September】【Let’s Gloove】等も有名だが、私にとってはこの曲が全てである。
今ではさほど珍しくないが、フルコーラスをファルセットで歌う【フィリップ・ベイリー】の突き抜けるような歌声に驚愕し、ホーンセクションを加えたビッグバンドスタイルにも度肝を抜かれたのを覚えている。
おまけ:このバンドのリーダーだった【故モーリス・ホワイト】唯一のソロアルバムから【I NEED YOU】
30年余り前、初めて買った留守電機能付き(ミニテープ仕様)電話の、待ち受けミュージックにしていた(滝汗)
当時、ディスコのチークタイムの定番ソングだったようだが、お目当ての女性の耳元で甘い言葉をささやいたオヤジたちがいたらコメント待ってるよ!
あっ囁かれたお姉さま方でもOKです(笑)
パシリK
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俗にいう洋楽って一部の楽曲を除き、歌詞の意味がよく分からないからと聴かない人も多いと思う。
タイトルの意味は分かっても曲全体のメッセージが何たるかがわからず、タイトルとメロディーから受けるイメージだけで聴いてしまっている楽曲も多いはずだ。
かく言う私もその一人だが、歌詞が翻訳されたものを参照しながら、改めて聞き入るとまた違ったイメージを持つのではないだろうか?
この曲も【SMILE】同様、同窓会当日みんなへのメッセージを込めてBGMとして流したが耳に残った人はいるだろうか?
パシリK
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同窓会が終わって、ちょうど1か月。
宴も終わり、閲覧してくれる同窓生もめっきり減ったので、最近私的なブログ化しはじめている投稿だが、そこのところは大目に見ていただきたい。
丁度1か月前のこの時間、会場にはこの曲(ロッド・スチュワートバージョン)が流れていたが、M・Jとあわせてどうぞ!
Rod Stewart
Michael Jackson
パシリK
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今夜は満月である。たしか同窓会の翌日の夜も満月だった。
それなりに歳もとったので、美女を狙って狼に・・・なんて事とは無縁になってしまったが、それはそれで要らぬ怪我をしなくて済む。
ともかく、薄曇りの夜空に輝く満月を1時間程、ぼぉーっと見上げていた。
今更ながら、月日の流れは思っている以上に速いと感じる。竹内まりやじゃないが、陽気にはしゃいでたあの頃はもうずっと昔の事である。だが、よくよく思い出すと陽気にはしゃいでた記憶がない・・・
そう、私はネクラで妙に背伸びをしてた変な子供だったようだ。小学生の分際で、「いちご白書をもう一度」を覚えて口ずさんでたし、「夜明けの停車場」なんぞも歌ってた。
愛とか恋とかが何たるかもわからずに・・・(滝汗)
くわえてよく聞いていたのが、さだまさしである。おやじの仕事の関係でさだまさし(当時はグレープ)がまだメジャーになる前から彼を間近で見ていた。いつも本を読んでる大きなメガネをかけた、痩せたお兄さんというイメージが強い。
だからというわけではないが、「精霊流し」「無縁坂」「追伸」等をラジオで聞いて覚え唄ってた。今聞き直してもほぼ歌詞を覚えている。
そんな彼の曲の中で、衝撃を受けた曲がある。高校時代に聞いた「防人の詩」。映画【二百三高地】の主題歌だ。今改めて聞いても心が震える。当時は色々批判もあったようだが、彼なりに悩んだ末引き受け作った曲らしい。
興味のある方は今一度じっくり聞いてみて欲しい。
僕らも人生の折り返しを過ぎて、ゴールへ向かってひたすら歩を進めているが、いつか必ず愛しい人々との別離の刻を迎える。
それまで、何かしら自分のできる範囲で、愛する人たちの為に生きていきたいと、満月を見上げて思いを巡らせた。
パシリK
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まずは画像をご覧いただきたい。
思わず涎があふれ出る画像だ。【白米+いくら】である。
子供のころは嫌いだったいくらだが、いつのころからか鬼盛りのいくらを遠慮なしに食べるようになった。思い返せば、北海道のホテルでのビュッフェがきっかけだったような。かれこれ20年以上前の事だ。
そう考えると二度と子供の頃には帰りたくない。同窓会ではあの日に帰りたい等と与太話をしていたんだが(汗)
ただし、子供の頃には一切気にすることのなかった、コレストロールだの痛風だの動脈硬化といった厄介ごとが脳裏をよぎる。
んで、いくらはそういった大人の事情では、身体に悪いものの代表みたいな位置づけだ。確かにコレストロールはそれなりだが、それでも鰻よりは低いし、シュークリームやショートケーキと同程度。
痛風の原因ともいわれるプリン体がめちゃくちゃ多いというのも誤解だ。イクラを1とすると、鶏モモ肉で30、明太子や鶏ささみは40だ。
それはともかく、この時期恒例の【北海道物産展】があちこちの百貨店で開催されている。以前ほどワクワクすることはなくなった催しだが、足を運べば必ずイクラの醤油漬けを買ってしまう。
だが、ここ数年値上がりが半端ない。いくらに限った事ではない。海産物全般に及んでいる。わしわしモリモリ等としようものなら、あっという間に無くなってしまう。
さすがに好物とはいえ、今回は一瞬考えた(でも買ってしまった)。懐事情を鑑みると、真ホッケや縞ホッケ、鮭の切り身や発酵バターも断念しなくてはならない。
食欲の秋だというのに、哀しい現実に直面し、ストレスマックスな今日この頃の食いしん坊オヤジである。
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朝晩の冷え込みが厳しくなって街のあちこちは既に秋色一色である。
というか、JR博多駅前広場は既にイルミネーションが点灯し、年末モードに突入している。
食欲の秋でもあるが、人恋しくなるのも秋である。この際いい歳して人恋しいもないだろうというご意見は無視させていただきたい。
感動の同窓会からはやくも1ケ月が経とうとしている。
なにかと慌ただしくあたふたと過ごした日々から日常生活に戻ったわけだが、新たにときめくような出会いがあったわけでもなく、ただ日常業務に追われあくせくしているたんすいかぶらーおやじである。
だからというわけでもないが、ふと思い立って映画を観た。【マチネの終わりに】である。
結婚を機に人気に陰りが見えてきた(という噂)福山雅治と、アラフィフの美魔女石田ゆり子共演の大人のラブストーリーである。
個人的に福山雅治はあまり評価していないが、石田ゆり子はタイプである。女優としては?であるが、存在そのものが奇跡である。
ストーリーも勿論気になるところだが、脇を固めるキャストが気になった。伊勢谷友介に桜井ユキの二人だ。
伊勢谷友介はこんな男だったら、人生大きく変わっただろうなぁというやっかみでいっぱいだし、桜井ユキは遅咲きの実力派女優との呼び声も高く、個人的にも評価している女優である。
レビューは差し控えるが、桜井ユキの演技が光る映画だった。さらに老いて腐る前に、まだまだときめきたい等と妄想にふけるひと時でもあった。
映画館を出ると既に23時を回っていた。朝から固形物を殆ど口にしていなかったせいもあって、かれこれ30年以上通っているお気に入りのラーメン屋へ直行である。
ラブストーリーを観た後の食事にしてはなんとも味気ない独り飯だが、まぁ人生そんなものだろう。
やはり色気より食い気の食いしん坊オヤジである。
豚肉の天ぷら
ラーメン大盛(すりおろしにんにくをたっぷりと)
ごちそうさまでした!
食いしん坊オヤジK
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3大肉?という言い回しがあるかどうかは全くもって不明だが、物心ついた時から、ほぼこの3種類の肉にお世話になって僕らは大きくなった(いろんな意味で)
いやいや、馬や羊が入ってないとか、宗教上の理由で云々という方もいるかもしれないが。
若かった頃は間違いなく牛・豚・鶏の順に欲したものだが、今では、鶏・豚・牛である。
私の師匠もそうだが、毎週ビーフステーキを食べているとおっしゃる、とてもお元気なご高齢の方に出くわすが(あの由美かおるもそうらしい)、私にはとても真似できない(そもそも懐具合が許さない)
故に、日々の食生活において、肉といえば、鶏と豚がメインになる。
確かに食は細くなったが、未だに揚げ物は大好きだし、鶏の唐揚げやささみカツくらいは自分で作る。
しかし、とんかつと天ぷらはだけは絶対外食に限る!
油の温度管理や揚げる時間に繊細な、職人の技が光るメニューだと思っているからだ。(最近ではキッチンが汚れるからと揚げ物そのものが敬遠されていると聞くが)
ミートハンマーや料理用温度計、揚げ物専用鍋等はあるが、やはり道具だけでは、いかんともしがたい。
やはり、腕が伴っていないのだ。
普段使いの豚肉だが、ここ数年は、いきつけの肉屋お勧めの【金星佐賀豚】を指名買いしている。
前置きが長くなったが、今日はとんかつである。
鍋島・蛎久にその金星佐賀豚を扱う永渕ファーム直営レストラン【ファームリンク金星屋】があると聞き、いざ出陣。
オープンして約3年という、比較的新しいお店だ。
ランチメニューはロース・ヒレそれぞれのとんかつ定食や、カレー・しょうが焼き等がメインになっている。
日々、お腹周りや健康診断の数値を気にする割に、見境なく食べてしまうオヤジである。
とんかつと言えばロースで決まりだ!
弛みきったオヤジ体形が気になるなら、とんかつという選択肢は、ないだろうというご意見は無視させていただく!
大・中・小から選べるご飯は迷った挙句、やや控えめに中をセレクト。というか、お代わり自由なら最初からそう言ってくれ等と文句は言わない。
ブランド豚だけあって、とんかつに注文をつけるところはない。敢えて言うならもう少し肉厚であってほしい(価格に直結するから痛し痒しというところか)
トレーに乗せて運ばれてくるスタイルや器等、女性客を意識しているのだろう。もう少しガッツリとんかつをアピールし、キャベツの千切りもドーンと山盛りで添えるか、追加サービスが欲しいところだ。
これでアンダー1,000円ならサイコーなのだが、まぁ良しとしよう。
〈おまけ〉
とんかつ絡みで超マイナー情報を!
いまや全国区となった【のどぐろ】が有名な街、島根県浜田市へ行くことがあれば、是非お勧めしたい店がある。
駅前通りにある、プロフェッショナル・ポークレストラン【ケンボロー】
少々お高いが、とんかつとポークステーキは絶品である。ソースではなく、是非岩塩で。
食いしん坊オヤジK
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