【熟成】と言う文字に
妙に反応するのは
そういう年ごろだからだろうか?
熟成させた刺身は幾度となく、食したことがある。
熟成させることで旨味が強まることは周知の事実である。
刺身は鮮度が命という既成概念を根底からひっくり返される美味さだ。
だが熟成肉はまだ経験がない。
肉より魚を欲することが多くなったからかもしれないし、それなりにしっかりした店でないとためらうからかもしれない。
どうしても腐りかけ・・・というイメージが付きまとうからだ。
流行り物にイマイチ抵抗があるというか、保守的というか、天邪鬼な性格も邪魔をする。
魚の熟成を受け入れているのだから、肉の熟成にも寛大になるべきなのだが・・・
ただ、なんでもかんでも熟成させればいいというものでもない。
熟成が進んだ?僕等の同世代にも、いぶし銀の魅力を放つ御仁もいれば、驚くほどの美貌を誇る女性もいる。
新鮮or熟成?
少しばかり「そっち方面」に脱線してみたい
女性と一戦を考える場合、新鮮過ぎるのはダメだ。かと言って熟し過ぎも厳しい。
何歳から何歳までを基準にするかは人それぞれだが、そんなことは相手との相性次第で変化するだろう。
〇出さんのように若けりゃ誰でもという御仁もいれば、アラフォー以上じゃないと萌えない(燃えない?)というオヤジもいる。
私?
私は自分と同世代、もしくは少々年上でもまだ全く問題ない?と思っているのだが(実際どうかわからない・・・)
先日、アラフィフ(アラ還?)美女と話をする機会があった。
「同世代の男性が若い女性を追いかける」というのは理解できるが、「同世代の女性と・・・」というのは考えられないとおっしゃっていた。
「えぇっ、それって私は変人?はたまたエイリアン?」と内心思いながら、相づちを打っていたが、世間一般ではどうなんだろう。
その昔「痩せててちっぱい人じゃないと・・・」と公言していたら、「お前、少年が好きなの?」と突っ込まれた事もあるんだが(滝汗)、私はマイノリティなんだろうか・・・
それはともかく、腐ったオヤジにはなりたくない、というかできる限り色気を放って歳を重ねたいと思っている。
【奥田瑛二】のように
怖いもの見たさの【未知との遭遇】ではあるが、この先60代・70代になった時、同世代の美熟女さまとランデブーできたらいいなぁ等と、妄想するのも悪くないのだが・・・
やもめオヤジとしてはなんとも悩ましい問題だ(爆)
夢一夜(1978年)
南こうせつ
作詞は阿木燿子さん
愛も恋もようわからんくせに
口ずさんでたのは遠い昔の話(笑)
パシリK
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