徒然なるままに №290 ちゃっぷい

 

布団から出るのが辛い朝です。

 

“Cause We’ve Ended As Lovers”
邦題:悲しみの恋人たち
(1975年)
JEFF BECK

 

作曲は『スティーヴィー・ワンダー』

 

ニュースや天気予報等で「真冬の寒さ」とか「真冬並みの寒さ」等と報じてるのはなんかおかしくないか?今が真冬なんじゃないの?

 

いずれにせよ、数日おきに寒暖が入れ替わっており、体調管理にはじゅうぶんお気をつけください。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №289 煩悩

 

私は今57なのだが、ふと自分のオヤジは57の時、何を考えていたんだろうと思った。

18で家を飛び出しおよそ10年余り絶縁状態だったから、当時50代だったオヤジの生きざまをほとんど知らない。

高校卒業までも親子の会話なんてものはほとんどなかったから、オヤジの人生感なんて全く知らないと言っていい。

 

振り返ってみると今の自分の頭の中って、若かった頃とほとんど変わってないんじゃないかと思う。

子供や嫁さんがいればまた全然違っただろうし、仕事、健康状態、老後の事等あの頃とは違った課題はあれこれあるが、普段の頭の中は何を食べよう、あそこに行きたい、アレが欲しい、こんな事をしたい等煩悩ばかりだ。

だいぶ枯れてはきたが、モテたいという感情もこの歳になってもまだまだ健在である。

家の中ではジャージ姿でも、出かける時はパリッとした服に着替えたり、せっせと靴を磨いたりするのも、根底にはそういう感情があるからだろう。

若い頃とほぼ同じだ。

そんな煩悩に振り回されているのは私だけ?と思ったら、周りにも結構同類がいる。ワイ談で盛り上がる同世代のオヤジ達も似た様なもので、少し安心した。

ネオン街の武勇伝を披露する奴、自撮りのエロ画像を自慢する奴、スタバにMacで獲物?を物色する奴、怪しい精力剤を薦めてくる奴等バカのてんこ盛りで盛り上がる。

若い頃とはエロの中身や濃度が違う?が、ほぼほぼ下衆な話という意味ではほとんど同じだ。

私は自慢する事が少ないので、ほとんど聞き役に回るのだが、それでも楽しくて仕方ない。

この歳になってもやっぱりおバカのままなんだろう。

元来、男ってホントそういう生き物だと思うのだが(違う人はスルーしてください)、多数意見はどうなんだろう?

 

とん平のヘイユウブルース
(1973年)
左とん平

 

合コン未経験者の私に、どなたか企画を練ってくれませんかぁ~

一度でいいから、王様ゲームもやってみたいです。ハイ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №288 特別な日ではないけれど

 

バレンタインデーが終わり、来月14日はホワイトデーです。

 

調べてみると1年365日記念日だらけなのですが、特別な日に限らず愛しい気持ち、感謝の気持ちは伝えたいものです。

 

「新年を祝うわけでもなく、ハート型のキャンディーを贈るわけでもなく、ハロウィンでもクリスマスでもないけれど・・・」と1月から12月まで季節を歌詞にのせ、何もないありふれた日でも君に伝えたいと歌っています。

 

 

“I Just Called To Say I Love You”
(1984年)
Stevie Wonder

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №287 つくったど~!

 

イタリア人は眉をひそめそうだが昭和のオヤジは涙するに違いない、ミートソーススパゲティを作ってみた。

 

 

日本一ふつうで美味しい
植野食堂
by dancho

大越のミートソーススパゲティ

 

 

マーガリン、極太麺(2,2mm)は、バター、スパゲッティーニ(1.6mm)で代用

 

オリジナルの味を知らないのでどこまで再現できているかはわからないが、旨すぎる!

 

深みと濃厚さが際立つ肉ゴロゴロソースにモチモチ麺、ちょっぴりスパイシーな仕上がりに大満足。

 

確かに太麺が合いそうなので、次回はヴェルミチェッリ(2.1mm)を買ってきて作ってみる。

 

パタパタママ
(1976年)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №285 SHEENA & THE ROKKETS

 

おはようございます。

 

まず、昨夜の地震にて、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

10年前の3月9日23時45分頃起きた地震は、誰もがあの巨大地震の前震とは思わなかったはずです。

 

余震も続いているようですし、気象庁からもしばらくは警戒を要する旨のアナウンスがなされています。

 

また、土曜深夜に起きた災害ですので未だ判明していない被害もあるかと思いますが、少しでも早くコロナ禍においての平穏な日常が戻りますことをお祈り申し上げます。

 

それでは、通常更新です。

 

今年に入り週一ペースで、同世代の近しい人たちとの別れが続いています。

 

福岡県は緊急事態宣言のもと外出自粛を呼びかけられていますが、最期の別れはやはり特別。時間をずらし出来る限り弔問にでかけています。

 

そう遠くない未来には皆等しく逝くのだけれど、それでもやはり同世代との別れはひと際堪えます。

 

出会いがあれば、どんな形であれ必ず別れがやってきます。

 

この不変の真理について、あの頃の僕らは全くと言っていいほど、理解していなかったのではないでしょうか?

 

時の流れを止める事はできません。そして、人生には限りがあります。

 

今日はバレンタインデーですが、あの頃とは随分意味合いが変化しているようです。

 

それでも大切な方や愛しい人へ想いを込めてチョコを贈られる方もいらっしゃるでしょう。

 

天災をはじめとして、未来・将来を見通すことの難しさは今更いうまでもありません。是非、感謝の言葉も添えてみませんか?

 

 

今日は『シーナ』の命日
2015年2月14日没
(享年61)

 

“You may dream”
(1979年)
作曲:鮎川誠・細野晴臣

 

 

ピンナップ・ベイビー・ブルース
(1981年)
作詞:糸井重里
作曲:鮎川誠

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №284 The Winner Takes It All (1980年)

 

 

『ABBA』の魅力が満載というわけではありませんが、ファンの間ではお気に入りランキング上位に入る楽曲のひとつ。

 

 

映画【マンマ・ミーア】に於いて、『メリル・ストリープ』が情感込めて歌い上げるシーンを思い出す人もいるでしょう。

 

 

 

 

酸いも甘いも嚙分けた大人にしかわからない歌です。

 

興味のある方は是非、その背景を調べてみてください。

 

思わず「わかるぅ~」というお姉さま方もいらしゃるのでは?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №283 どうなってるの?

 

やらかしてしまい、事実上その座を引きずり降ろされる事になった人が後任指名ねぇ~

 

組織内順送り人事を是とは思わないけど、副会長やら会長代行やら専務理事やらたいそうな肩書をお持ちの方がうじゃうじゃいるのにねぇ~

 

あの人危なっかしいよねぇ~

 

緊急リリーフとはいえあの人でホントに大丈夫なのかねぇ~

 

一個人としてどんな思想・信条をもっていても構わないんだけど、嫌な予感しかしないねぇ~

 

 

“What’s Up”
(1993年)
4 Non Blondes

 

ニュースもワイドショーもネット界隈でもやたら取り上げられてるし、この国のこの社会の縮図みたいな、悪しき出来事を見せつけられてるけれど、今僕らが注視すべき事はもっと他にもたくさんあるんだよねぇ~

 

民衆がスキャンダルで騒いでいる間に、薄ら笑い浮かべて陰でコソコソしてる輩がいっぱいいるんだけどねぇ~

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №282 DIVA

 

今日は【建国記念の日】

 

 

私だけなのかもしれませんが、この日の事はあまり理解できていません。

 

 

ですが、どれほどの人がその意味・概要を理解し祝っているのでしょう?

 

 

他にも、【万歳三唱の日】【わんこそば記念日】でもあるそうです。

 

 

 

お叱りを受けるかもしれませんが、2月11日は私にとって彼女の在りし日の思い出に浸る日なんです。

 

 

『Whitney Elizabeth Houston』
1963年8月9日~2012年2月11日(48歳没)

 

 

唯一無二の歌姫でした。

 

 

“I Have Nothing”
(1992年)

 

 

彼女は、昨年11月『ドゥービー・ブラザーズ』らと共にロックの殿堂入りを果たします。

 

 

晩年はなにかと残念な話題が多かったのですが、全盛期の歌声は半端なかったと思います。

 

 

クイーンの映画『ボヘミアンラプソディ』をてがけたアンソニー・マクカーテンが脚本を担当するバイオグラフィー映画『I Wanna Dance With Somebody』の主役もついに決定し、今から公開が待ち遠しいです。

 

 

“I Wanna Dance With Somebody”
(1987年)

 

 

(おまけ)

 

彼女に興味ない方はこちらを観て笑ってください!

 

 

「古舘ch」×「デペイズマンショウ」
コラボ企画
(安倍晋三・中尾彬・麻生太郎編)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №281 まいちょこ その2

 

【オーフィルドジュール】

(一部画像と商品説明は公式ページより)

 

Brownie figue noix
ブラウニー フィグ ノア
(フランス産セミドライいちぢく、くるみ入りチョコレートブラウニー)
そのままでも美味しい状態のいちぢくを、中に閉じ込め焼き上げました。
とろんと柔らかい食感にアクセントのくるみが芳醇な味わい。

 

 

sacristain chocolate(サクリスタン ショコラ)
カカオを織り込んだ、ねじりパイにチョコレート
香りと食感を楽しめる食べ応えのある長いパイ

 

どちらも、あっという間に売り切れる人気商品なので、昨シーズンは涙をのみましたが、今シーズンは運よくゲットできました。

 

そこのアナタにも食べさせてあげたぁ~い!

 

 

“Can’t Smile Without You”
邦題:涙色の微笑
(1978年)
Barry Manilow

 

(意訳)

知ってるだろう?
きみがいないと笑顔になれないよ
きみがいないと笑えないんだ
笑ったり 歌うことだって
僕は何にもできなくなっちゃうんだ

 

オヤジK

 

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