(2020年11月30日の記事です)
件の騒動に起因し、心を病む人が多いそうだ。心療内科等では相談者も目に見えて増えているらしい。
誰もが皆、仕事や家族の事・老いていく事への不安・社会への不満・日々の様々なストレス等いろんな悩みを抱えているだろう。
よく耳にする、「もっと辛く苦しい思いをしている人もいるんだから、弱音なんか吐かずに頑張れ」という励まし等に私は反対だ。
皆その時々の置かれた状況で精一杯やっているはずだし、痛みや苦しみの耐性は人によって違う。
だからと言って、全ての人に幸せを!なんて絵空事を唱えるつもりはないし、僕自身もそんな大それたことはできない。
だけど、今まで僕が苦しみもがいていた時に、助けてくれた友人がくじけそうなら、手を差し伸べ肩を貸し寄り添う事のできるジジイでいたいと思っている。
映画【カジノ・ロワイヤル】より
【BBC Children in Need】
Radio 2 Allstars for BBC Children in Need
冒頭歌い出しや幾つかのパートを担当している『Cher』ですが、御年74歳!彼女の歌声ってなぜか引き込まれるんだなぁ。
オリジナルはこちら
OASIS(2002年)
日本語意訳付き
映画【バタフライ・エフェクト】のエンディングテーマでした。
オヤジK
(おまけ)
これからの季節!!辛かったり泣きたくなったら!!柔らかい素材の湯たんぽを買うのだ!
辛い日はその柔らかい湯たんぽに!湯を入れて抱きしめて寝ろ!!翌朝その中の湯で顔を洗え!!気持ちいい!
騙されたと思ってやってくれ!絶対無いより朝悲しみが減ってるぞ!!#心のバウムクーヘンの増やし方— バク@ 精神科医 (@DrYumekuiBaku) September 17, 2020
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