徒然なるままに №530 『月曜日のたわわ』

 

日経新聞に掲載された『月曜日のたわわ』の全面広告について、論争が巻き起こっているようです。

 

批判的な意見ととそれにたいする反論が中心ですが、「またか」と思わずにいられません。

 

多種多様化した個人の意見と曖昧な社会規範のせめぎ合いですが、表立って声をあげてる人が多数とは限らないですし、また多数意見が正しいともかぎりません。

 

まぁ、見方を変えれば、平和な国家の証左とも言える事案だとも思う訳で。

 

 

“Asayake”
(1979年)
Casiopea

 

 

この頃の『野呂一生(ギター)』って『山田孝之』に似てるなwww

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №529 がっかり

 

 

みなさんMr. CHEESECAKE をご存知ですか?

 

販売日と数量を限定しオンラインのみの販売?で、即完売するなかなか入手できないという【幻の・・・】と話題になっているチーズケーキです。

 

一度食したことがあるのですが(百貨店の催事で購入)、個人的にはちょっと酸味が強すぎるなと思いましたし、送料や購入の手間を考慮するとリピ買いはないなと。

 

このチーズケーキ賞味期限は冷凍で半年だったらしいのですが、注文したら4ケ月前に製造された商品が届いたと、先日騒動になりました。

 

「幻のチーズケーキ」が賞味期限の表示で炎上、購入者は「納得できへん」

 

商習慣的にも何の問題もないのですが(三分の一ルール)、少量生産で入手困難なのに???という疑問が生じますよね。

 

行列やら限定やら入手困難と話題になれば、一気に人気に火がつく時代です。

 

そんな消費者心理を利用した、どこぞの広告代理店が考え出したチンケなやり口だなぁとひとりブツブツ言ってみました。

 

 

因みに、私イチオシのチーズケーキはこちらです。

abeki fukuoka

 

 

 

それはさておき、私は名だたる料理研究家やグルメライターの方々のような、繊細な味覚を持ち合わせていませんし、うまくお伝えできる文章も書けません。

 

ですが、美味い・マズイ・可もなく不可もなく程度の評価はできます。(勿論好みが影響します)

 

 

たまご大好き

にんにく大好き

激辛でなければ、辛味も好き

高血圧でもないし、塩味も大丈夫

そして、パスタ(麺類)大好き

 

 

ですから、ペペロンチーノやカルボナーラは自分でもよく作ります。

 

 

これお勧めです^^

トリュフ入りペペロンチーノソース

 

 

 

そんな私が長年気になっているものの、いまだ食した事のない福岡の名物パスタとは?

 

 

行列の絶えないパスタとピザの店【らるきい】の看板メニュー【ぺぺたま】です。

 

 

基本、行列ぎらいなので縁がありませんでしたが、なんと明太子の【やまや】が【らるきい】監修の元、共同開発したパスタソースを発売中です。

 

 

~福岡「らるきい」の「ぺぺたま。」をご自宅で~

 

 

試行錯誤を繰り返しおよそ3年半かけて出来上がった自信作らしいので、期待に胸を膨らませて購入してみました。(冷凍レトルトとはいえ、価格もそれなりです)

 

 

ですが・・・

 

 

気絶しそうなほどマズイ(ファンの方ごめんなさい)

 

パスタを食べて気持ち悪くなったのは初めてかもしれません。

 

 

オリジナルを食したことがないのでなんともいえませんが、少なくともこのパスタソースはちょっと・・・・

 

これ、九州エリア限定販売だそうですが、マジで評判を落としかねないと思うのです。

 

 

お店は、メディアでも幾度となく取り上げられ、世界の〇さんが入院中に病院を抜け出して食べに来たという逸話が人気に火をつけたとも言われています。

 

実際はどうなんでしょうね(辛口の口コミも散見されますが)

 

おそらくわたしは今後も並ぶことはないと思います。

 

 

悲しみがとまらない
(1983年)
杏里

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №528 第64回グラミー賞

 

アカデミー賞における件の騒動も収まらぬ中、先日アメリカ・ラスベガスにおいて、世界的音楽の祭典である第64回グラミー賞授賞式が開催されました。

 

主要4部門のうち、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を、『ブルーノ・マーズ』と『アンダーソン・パーク』のコラボユニット【シルク・ソニック】の“Leave The Door Open”が受賞しました。

 

また同時に、最優秀R&Bパフォーマンス、最優秀R&Bソングにも輝いています。

 

 

この曲は、往年のソウルミュージックファンには懐かしく、そして若者世代にはちょっぴり古めかしいけど新鮮に感じる、70年代のフィリーソウルを想起させるメロウでシルキーなナンバーです。

 

Official Videoもアップされてますが、今日は昨年開かれた【BET Awards】におけるパフォーマンス動画をお届けします。

 

 

 “Leave The Door Open”
(Live from the BET Awards)

Silk Sonic
(Bruno Mars, Anderson Paak)

 

 

ブルーノファンの私にはとても嬉しいニュースなのですが、本邦メディアの扱いは寂しい限りです。

 

いっぽう『BTS』に関しては、受賞を逃した事、ルイ・ヴィトンファッションやライブパフォーマンス等が嬉々として報じられ、相も変わらずちょっと変だよなぁと感じるのは私だけですか?

 

 

ところで、本邦に於けるアカデミー賞やレコード大賞は、大手映画会社や芸能事務所の持ち回りによる出来レースと揶揄されていますが、本家はどうなんでしょうねwww

 

 

あっ、クラシック部門で日本人アーティストが参加した楽曲や、インストゥルメンタル部門で日本のゲームBGMのアレンジヴァージョンも受賞してましたね。

 

おめでとうございます!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №527 ジョークと嘘と暴力と

 

アメリカアカデミー賞授賞式における騒動が物議を醸しています。

 

この件、巷では双方を批判・擁護する意見で二分されているようですが、皆さんはどうお考えですか?

 

 

 

また先日はエイプリルフールということで、仲間内での会話・テレビやネット上では様々な嘘が飛び交ったようです。

 

 

ジョークも嘘も、他者に迷惑をかけない、皆で笑えるものでなければいけない等と言われていますが、果たしてそれは正解でしょうか?

 

また、そんなことが可能なのでしょうか?

 

カラーや価値観、宗教や理念など、人によってまちまちであり、それは表に出ている部分だけではなく、心の奥底に隠されているものもあります。

 

今、人の容姿をからかってはいけないと言われている一方で、巷ではスタイルがいい、痩せていて素敵、イケメン、カッコイイ、可愛い・美しすぎる〇〇等容姿を話題にした話が溢れています。

 

これって、裏を返せばそうでない人を蔑んだり笑っている事につながりかねないと思うのです。

 

普段は笑ってすませられるような事も、当事者の気持ちが不安定な時は加護できないかもしれません。

 

私自身は、ハゲやデブ、ジジイや爺さんと揶揄されても「だよなぁ」としか思いませんが、そうでない人もいらっしゃるでしょう。

 

おばちゃん・ばあさんと言われ、不機嫌になる人も多いかな?www

 

 

件の騒動は、その場ですぐお互いが頭をさげて謝罪すればそれでご和算にできたように思えるのですが、事はそう簡単ではなさそうです。

 

おふたりともに、相応のペナルティが下された後は、今後の活躍に多大な影響が及ばない事を願うばかりです。

 

 

ってか、ウィルばかり叩かれてるようなきもしますし、クリスさんはなんのペナルティもなさそうやけど・・・

 

 

 

そういえば永田町界隈では、マスク処分にとても笑えないジョークかと思うような額の税金を注ぎ込んだり、エイプリルフールだけではなく年中息をするように嘘をついたり簡単に手のひら返しをして、ドヤ顔で闊歩してる人もいますね。

 

 

そのうち誰かビンタかますやつでも出てくるんとちゃうかいなwww

 

 

あっ、こんな事言ってたら、「ジョークじゃすまされない!」とか、「暴力を肯定するつもりか!」って突っ込まれそうやな。

 

 

 

春の予感〜I_ve been mellow〜
(1978年)
作詞・作曲・編曲
尾崎亜美

 

オリジナルは『南沙織』さん

1978年【資生堂】春のキャンペーンソングでした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №526 Mercy Mercy Me (The Ecology)

 

『マーヴィン・ゲイ』が非業の死をとげてから今日で38年。

 

昨今、【SDGs】やら【カーボンニュートラル】やら、商業主義を隠したプロパガンダ的キャッチをよく耳にしますが、50年も前に彼は地球環境の汚染を憂いて、こんな曲を書いています。

 

 

Marvin Gaye
(1971年)

 

 

『Michael McDonald』『Robert Palmer』『Boyz II Men』他、数多くのアーティストによってカヴァーされています。

 

オヤジK

 

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