徒然なるままに №736 ずぼら飯

 

ボッチ生活だと、料理の品数に文句を言う人もいませんし、失敗してもダメ出しを食らう事もありません。

 

 

栄養バランスに難点があってもそれは自分自身の責任ですし、誰にも迷惑をかけません。

 

 

料理を作る気力に欠け、ただ空腹を満たすだけの時は、それこそなんでもいいんですよ。

 

 

皆さんはそんな時何を口にするんですかね?

 

 

TKGやトーストなんかが代表的だと思うのですが、私はこんなもので済ませる事があります。

 

 

 

フランス土産にいただいたこちらのオリーブオイルを使って

 

 

 

ゆであがったパスタにオリーブオイルとチーズ・コショウをまぶしただけ

 

 

 

 

絶対美味しい」とTwitterで話題!イタリア人のマッシさんが教えてくれたワサビとオリーブオイルのパスタ

 

 

 

これ美味いぞ!

 

 

熱々のパスタにあえると、わさび特有のあの鼻にツーンとくる辛さは軽減されます。

 

 

季節外れの暑さになりそうな今日のランチにいかが?

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №735 色々あるけど^^

 

頭の中で考えている事は、若かった頃とさほど変わっていません。

 

 

今や還暦の爺さん街道まっしぐらなんですが、実際はそんなもんだろうなと思うわけです。

 

 

仕事や家族、自分自身や愛しい人の健康や残りの人生のことなど、若かった頃とは違った問題が頭の中で結構な割合を占めているのは確かですが、そうした課題は浮かんでは消え、消えては浮かびを繰り返しています。

 

 

しかし、普段の頭の中はどうでもいいことばかりだったりするわけです。

 

 

アレが食べたい、どこそこへ行ってみたい、あれが欲しい、チョメチョメがしたい等、煩悩ばかりです。

 

 

オネエサマにモテたいとか好感を持たれたいという感情も、未だ消えてはいません。

 

 

外出時にパリっとしたスーツを着たり、なんちゃってイケオジを気取ったり、ピカピカに磨かれた靴を履くのも、モテたい願望が根っこにあるからでしょう。

 

 

若かった頃となんら変わっていません。

 

 

(もともと中身がスカスカなので、ファッションという鎧を纏ってごまかしてきたのですが、加齢とともに益々ファッションに頼らなくてはならなくなったようなwwwww)

 

 

まぁ、いづれにしてもエロ煩悩でパンパンです。

 

 

幸い、青少年うんちゃら条例に引っかかるようなお嬢ちゃん達には煩悩アンテナは全く反応しませんので、警察のお世話になるような事はなさそうです。

 

 

やはり人生の酸いも甘いも知り尽くした、成熟したお姉さま方がいいですねwwwww

 

 

しかし、そんなことでいいでしょうか?

 

 

若かったころ、50代・60代のオトナたちはもっと渋く生きているものだと思っていましたが、今になって思えばそれは幻想にすぎなかったのでは?と思うのです。

 

 

(それは、オマエだけだろ!というツッコミはご遠慮ください)

 

 

ただ、さすがに体力や〇力ともに徐々に厳しくなってきており、あわよくば〇〇を実践したりするのにもやたらバカ高い壁が立ちはだかっている気がしますね。

 

 

まぁ、実践する機会に恵まれなくとも、ときめいたりハンターを気取っているうちは、若々しさを維持できるのかもしれません。

 

 

しかし、恐ろしいというか怖いのは、ゲスなエロ煩悩がいつになったら消えてなくなってくれるんだろうということです。

 

 

今はまだギリギリ、ダンディーぶったオジサマという鎧を纏って現役バリバリですという行動をとっていられますが、この先10年後20年後も消えていなかったらそれはそれで厄介です。

 

 

「おじいちゃん」というカテゴリーはもう目の前です。

 

 

ですから、そこそこ適当な時期にゲスな煩悩が治まってくれないと、生きていること自体が辛くなりそうな予感がするわけですよ。

 

 

 

「若かったころ出来ていたことが思うように(俊敏に)出来なくなった」

 

 

「数年前まではなんとも思わなかったけれど」

 

 

「昨日までは何も問題なかったのに」

 

 

等々

 

 

身体的な衰えは日々確実に進行しているわけで。

 

 

世の中の不条理に憤慨する事もそれこそ星の数ほどありますが、それらも含めたあらゆる現実を受け入れつつ、自分に素直にそしてできる範囲で無理なく楽しんでいきたいとおもうわけです。

 

 

 

ということで、今日も一日張り切っていきまっしょ!!

 

 

 

血潮
(2013年)
吉井和哉

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №734 ニューウェポン

 

キッチン狭いしボッチなのに、フライパンが1枚増えて7枚になりました^^

 

 

 

 

『弘法筆を選ばず』と言いますが、素人の私は道具に頼りたいですし、失敗は道具のせいにしたいんですよwwwww

 

 

 

 

まずは、同サイズのものと新旧交代の深型ソテーパン

 

 

 

んで、記念すべき処女作?はこれ

 

 

ガーリックチャーハン

 

 

参考にしたレシピはこちら

 

 

もう1枚は、初めてのアルミニウムフライパン

 

 

こちらはパスタ専用

 

 

 

無くても困らないのですが、いっぱしのイタリアンシェフを気取ってみたくて^^

 

 

新しいキッチングッズって、テンションアゲアゲになるよなぁ⤴

 

 

 

というわけで、今日4月6日は
【カルボナーラの日】

 

 

カルボナーラについてのあれこれを記事にされています。

今日は大好きなパスタ「カルボナーラの日」!(TAKAO)

 

 

 

ローマ人の数だけレシピがあると言わるカルボナーラ

 

 

今回は、卵黄・ベーコン・ペコリーノロマーノ・パルミジャーノレッジャーノを使ったローマ風レシピで

 

 

 

深夜にカルボナーラをがっつく、ボッチの爺さんってあんまりおらんやろうなぁw

 

 

 

オペラ【トゥーランドット】より

 

 

オペラは全くわからないけれど、この曲は知ってる^^

 

 

映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』や、荒川静香さんを思い出すよね^^

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №733 周回遅れ⁉

 

サスティナブル

 

オルタナティブ

 

SDGs

 

メタバース

 

エビデンス

 

リテラシー

 

ブラッシュアップ

 

ダイバーシティ

 

アバター

 

スパチャ

 

パラドックス

 

ブロックチェーン

 

アンバサダー

 

 

皆さん、正しく説明できますか?

 

 

私?

 

 

なんとなぁ~くわかっっちゃいるけど、普段の会話でスムーズには出てきませんし、正確にわかりやすく説明はできないなぁ。

 

 

「そんなことも知らないの?」と思われるかもしれませんが、知ったかぶるより、恥ずかしがらずに聞いたり、自分で調べた方がいいよね。

 

 

 

時代遅れの恋心
(1982年)
山下久美子

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №732 食べさせたがり

 

教えたがりや語りたがり等はジジババ世代の悪いクセだと思います。

 

 

望まれてもいないのにやたらとゴルフのスイングを指導したり、自分の成功体験なんかを披露したがる人を見かけますが、余りスマートとは言えないですよね。

 

 

でも、その気持ちはちょっぴり理解できるんですよ。

 

 

自分がウマいと思うものをやたらと食べさせたくなる『食べさせたがり』だから^^

 

 

これってある意味、教えたがり、語りたがりと似たようなものかもしれません。

 

 

ただ、甥っ子や姪っ子に、コレウマいぞと言って勧めてみるのですが、好みに合わなかったりしてイマイチ反応が良くない時は、少々残念な気持ちになる事もあります。

 

 

ですが、かれこれ10程前に甥っ子の就職祝いに、閉店した『中洲ちんや』へ行った時のことです。

 

 

「こんな美味しいすき焼きは初めて」と言いながらパクパクモグモグする姿は微笑ましかったですし、いっぱしの叔父さんを気取れてとても嬉しかったですね。

 

 

また、姪っ子が昭和レトロなカフェ巡りをしていると聞き、純喫茶 フラミンゴを紹介したところ、早速友人と出向いてくれたようです。

 

 

 

 

 

 

電話やメール等で直接やり取りをする事等ほぼ無い姪っ子から、感激した旨のお礼のメールをもらった時には、思わずにやけてしまいました。

 

 

「叔父さんはいろいろとウマいものに詳しいんだぜ!」等といった自慢モードではなく、ただただ単純に嬉しいんですよね。

 

 

また、お気に入りのお店やスウィーツ等を紹介すべく、知人・友人に手土産を持参する機会がありますが、社交辞令ではなく本気で喜ばれたり感激されたりするとめちゃくちゃ嬉しくなっちゃんうんですよ。

 

 

もしかしたらそういった感激のおかげで、私の存在がその人達の記憶に長く残るかもしれません。

 

 

だとしたら、子供のいない私にとっては生きてきた証を残したことになるのかな?なんておもったりwwwww

 

 

 

 

うどんや蕎麦にラーメンだって、知らない人には教えたくなるんです。

 

 

こちらは福岡市中央区大名にある、手打ち蕎麦やぶ金です。

 

 

 

福岡都市圏にある蕎麦の名店は幾つかありますが、最近リピートしている蕎麦屋です。

 

 

蕎麦のおいしさは勿論なのですが、是非味わってほしいのが『だし巻き』と『蕎麦湯』ですね。

 

 

 

 

それなりにグルメを自称する人も、これには感激すると思います。

 

 

先日知人と一緒に伺った際も、何度も「うまい、おいしい」と連呼されて、ウマいものは誰かとともに味わい、喜びを伝えていかないとダメだという思いを強く持ったのでした。

 

 

 

 

 

キザな役柄を演じても決して嫌味にならない、孤高の名優『田村正和』が亡くなって、もう3年。

 

 

早いな

 

オヤジK

 

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