徒然なるままに №265 I Only Wanna Be With You

 

最近では雇用形態の多様化に伴い様々なケースがありますが、今日は民間企業の給料日で多数を占める25日です。

折角なので愛しいパートナーとふたりだけでお出かけなんかどうでしょう?

あっ、皆さん自粛中でしたね。

ごめんなさい。

 

邦題:二人だけのデート
Bay City Rollers
(1976年)

 

因みにオリジナルはこちら

Dusty Springfield
(1963年)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №263 愛しのレイラ(1970年)

 

ドラッグ中毒・アルコール依存・不倫・離婚・息子の死etc

 

成功と引き換えに多大な代償を支払ってきたスーパースター『エリック・クラプトン』

 

と書けば聞こえはいいけれど、若い頃は相当な下衆野郎だったようです(笑)

 

“Layla”
Eric Clapton
(Derek & The Dominos)

 

この曲、だれもが聞き覚えの有る前半部分と、後半はピアノ中心のコーダで構成されています(後半部分については『リタ・クーリッジ』作という説があります)

 

親友『ジョージ・ハリスン』の妻『パティ・ボイド』との許されざる恋に落ちた当時作られた事は有名ですね。

 

因みにジョージがパティに捧げたとされる曲はこちら(真偽不明w)

 

“Something”
(1969年)
The Beatles

 

パティはこのふたり以外にも、【ビートルズ】の『ジョン・レノン』や【ローリングストーンズ】の『ロン・ウッド』『ミック・ジャガー』も魅了したと言われています。

 

今風に言えば、【魔性の女】?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №253 占い

 

星座・血液型・手相等、世の中には数多くの占いがあります。

 

私はほとんど信じないのですが、ちょっとこちらのサイトを覗いてみました。

 

【オスカー・ケイナーの西洋式星占い】

 

当たるも八卦当たらぬも八卦、さてどんな一年になるのでしょうか。

 

ついでにネットサーフィン(死語かも)していたら、少々衝撃的な?事実を発見してしまいました。

 

とある著名人(男性)と生年月日・血液型が同じだったんです。

 

占いの中でもメジャーな【星座占い】と【血液型占い】が同じで、あの一世を風靡した【六星占術】も同じとくれば、彼と私はかなりよく似たオヤジということになります。

 

現在、地上波にてレギュラー番組のMCを担当していらっしゃいますので、ごくたまにお見掛けするんですが、どちらかと言えば「いけ好かない奴」という印象を持っていました。

 

ということは私自身も…

 

これは由々しき問題だぁ~と思いつつも、生まれや育ちそして歩んできた人生も全く異なるわけですから、そんなに似ているはずがありません(と思いたい)。

 

でも、ほんの少しだけ言動に気をつけようと思った次第です。ハイ!

 

そういえば『NOKKO』も同級生

 フレンズ
(1985年)
REBECCA

 

衣裳は、当時ガールズファッションを席巻した『マドンナルック(ウォナビーズ)』そのものですね!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №250 司馬遼太郎

 

小説【翔ぶが如く】にも引用された、土佐藩主『山内豊信』が主人公の短編【酔って候】

この短編小説にインスパイアされて作ったとされる『柳ジョージ』の曲がこちら

 

酔って候
(1978年)
柳ジョージ&レイニーウッド

 

 

今回の年越しは、ガキ使・紅白・そば・初詣・帰省等、全て無しの引きこもりだったので、幾つかの映画とドラマを観た。

連続長編ドラマ【坂の上の雲】もそのひとつ。

およそ10年ほど前に、足掛け3年かけて放送された某国営放送渾身のドラマである。

私自身ドラマの描写には納得できない部分もあるし、【司馬史観】に批判的な意見があるのも承知している。

 

今だからこそ、今一度『司馬遼太郎』氏の言葉に耳を傾けたい

 

紹介した動画は、いきなり何を言い出すんだという編集になっているが、全体をとおして彼が言わんとすることにはうなずける部分が多いし、彼同様今この時代を憂いている。

 

等とボヤキつつも、相変わらず年初から食べまくっています。

【フレジエ・ピスターシュ】

ほんのりキルシュが絶妙

 

【ガトーピレネー】

僅かにオレンジ風味がプラスされ、とっても美味なり

どちらもパティスリー ル・ボータン

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №249 Joy To The World(1971年)

 

私が初めて手にしたデジタルカメラは【CAMEDIA C-5050 ZOOM】でした。

(提供:デジカメWatch)

 

個人向けデジタルカメラ市場を牽引してきた【オリンパス】が、1月1日をもって映像事業を譲渡し、ブランドネームの浸透に貢献してきた看板事業から撤退しました。

個人的に、すこしばかり寂しさを感じた2021年の幕開けです。

 

マスク生活も2年目に突入しましたが、終息しないウィルスはないはずなので、正しく(これが結構難しい)恐れて、ボチボチやっていくしかないですね。

 

というわけで、本年もよろしくお願いいたします。

 

邦題:喜びの世界
Three Dog Night

 

(歌詞意訳)

さぁ唄おう!
世界に喜びを!
全ての少年・少女に!
深く青い海の魚たちにも!
きみと僕にも!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №247 著しく正義に反する

 

【袴田事件】については、コメントできるような材料をほとんど持ち合わせていませんが、弁護団の活動報告やマスコミ報道を通じて、なんとか再審の道が開かれないものかと思っていました。

 

とりあえず、一審判決を破棄した高裁判決が取り消され、審理を高裁に差し戻した事は良かったのですが、袴田さんの年齢を考えると残された時間はもう余りありませんので、最高裁自身が再審決定を言い渡さなかったのは、残念でなりません。

 

現状では、再審が確定したわけでも無罪が言い渡されたわけでもないのですが、最高裁が「著しく正義に反する」とまで言い切ったことは非常に大きな意味をもつと思われます。

 

ここ数年、いやもっとかもしれませんが、「著しく正義に反する」と思わざるを得ない事象を多々目にしています。

 

子供たちには道徳教育を強制して、自分たちは法に触れなければ(ばれなければ)問題無しとする、厚顔無恥な態度を通されるのはいかがなものかと思わずにはいられません。

 

恥の概念や道義の意味を理解していない人たちに、伝統だの誇りだのと声高に喧伝(けんでん)して欲しくはありません。

 

今年も幾度となく、大上段に構えて偉そうなことをつぶやいてきた私ですが、贔屓目にみても品行方正・聖人君子なオヤジではありません。

 

であるからこそ高潔でありたいですし、自らを戒めていきたいと思います(なかなか行動に反映されませんが)

 

そんなこんなで、今年も残すところあと2日です。

 

 

ドラマ『熱中時代』 主題歌
ぼくの先生はフィーバー
(1978年)
原田潤

 

 

今日から全国的に大荒れの天気になりそうです。じゅうぶんお気を付けください。

 

オヤジK

 

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