徒然なるままに №479 Freedom

 

皆さんご存知でしたか?

 

【クリスマス】とは24日の日没から25日の日没までのことで、【クリスマスイブ】とは24日の日没から24日の24時迄のことらしいですよ。

 

【クリスマスイブ】に前夜祭の意味合いはなく、25日の夜には、もう【クリスマス】は終わっているんです。

 

日本では意外と知られていないというか誤認されているようです。

 

(知らなかったのは、私だけ???)

 

 

そして、今日12月25日は『ジョージ・マイケル』の命日でもあります。

 

同い年の彼が亡くなって、もう5年の月日が経ちました。

 

 

“Freedom! ’90”
(1990年)
George Michael

 

 

いつ何時、何度聴いても痺れるパフォーマンスです。

 

因みにこの曲は、ロンドンオリンピック閉会式でも披露されました。

 

 

 

そして、こちらは『ワム!』の同名異曲

“Freedom”
(1984年)
Wham!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №478 All I Want for Christmas Is You(1994年)

 

某国営放送の福岡版天気予報でこんな放送があったようです

 

(画像は拾い物)

 

 

『マライア・キャリー』だけ、曲名じゃない・・・

 

彼女は『メリークリスマス』というクリスマスソングアルバムを出していますので、そちらのことかもしれませんが、ほとんどの方はきっと、たぶん、この曲の事を言いたかったのでしょうね^^

 

 

邦題:恋人たちのクリスマス
Mariah Carey

 

 

ジジババのみなさんは何を聴きたいですか?

 

 

(過去アップしたクリスマスソングを探したい時は、タグクラウドで『クリスマス』を選択してください)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №477 ちょっぴり

 

小っちゃな頃からクリスマスには余り縁のない人生です。

 

子供もいませんので、なおさらです。

 

また年越しと正月もあまりいい思い出はありませんし、どちらかといえば、嫌いです。

 

今年はクリスマスと年越しが週末となりますので、ちょっぴり憂鬱な?週末が2週続くことになります。

 

そんなことはお構いなしに、これから約2週間、世間さまはクリスマスや年越し・正月行事で盛り上がります。

 

過去2年続けてクリスマスソングを特集しましたので、今年はスルーしようかと思いましたが、独りへそを曲げるのもしゃくなので、ほんのちょっぴりクリスマス気分に浸ってみようと思います^^

 

(過去アップしたクリスマスソングを探したい時は、タグクラウドで『クリスマス』を選択してください)

 

 

“Christmas Time”
(1985年)
Bryan Adams

 

 

something about Christmas time
something about Christmas time
Something about Christmas time

 

 

みんなに何か素敵な事がおこりますように

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №476 追悼 Carlos Marin(Il Divo)

 

海外からまたも悲しい知らせが飛び込んできました。

 

イル・ディーヴォのカルロス・マリンが逝去。享年53歳

 

 

 

日本における『イル・ディーヴォ』のファン層は、30代~50代の女性層が圧倒的に多いと聞きますが、涙にくれているお姉さま方と共に、私も悲しみに打ちひしがれています。

 

 

確固たる歌唱力に裏打ちされた、4人の個性が織りなす見事なハーモニーこそ『イル・ディーヴォ』の真骨頂ですが、『カルロス』のバリトンボイスが響き渡る熱唱パートが大好きでした。

 

 

“Adagio”

 

 

 

フレディー・マーキュリーがいない『クイーン』

 

スティーブ・ペリーがいない『ジャーニー』(スティーブはソロで活躍中)

 

同様にカルロス・マリンがいない『イル・ディーヴォ』

 

どれも私的には、あり得ないなぁ

 

 

“Without You”
Live In London 2011

 

 

心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №475 兎角に人の世は

智に働けば角が立つ。

情に棹差せば流される。

意地を通せば窮屈だ。

 

兎角に人の世は住みにくい。

 

(夏目漱石)

 

 

モラルにルールにマナーにエチケット。プラス同調圧力等々

 

 

ホント息が詰まるよなぁ

 

 

“End Of The Road”
(1992年)
Boyz II Men

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №473 普通ってなんだ?

 

「普通は〇〇〇じゃない」「普通に考えて〇〇〇」と、日常的によく耳にしますが・・・

 

 

厄介なのは、『普通』という当たり障りのない言葉に置き換える事によって、その人の基準をあたかも世界標準に押し込もうとすること。

 

 

『普通』ってひとによって、微妙に差異があると思うんですよね。

 

 

ひとによって『普通』の定義に違いがあるということは、もはやそれは『普通』じゃないわけで。

 

 

なんか哲学的な意味合いを帯びてきましたが、『普通』『昔から』『常識』『多数意見』に囚われすぎるのはどうかと思うのです。

 

 

“Eternal Flame”
邦題:胸いっぱいの愛
(1988年全米・全英1位)
The Bangles

 

 

本邦でもいろんな方がカヴァーしていますが、この方は日本語カヴァーを出してますね。

 

長瀬智也

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №470 今一度

 

12月7日で、あの真珠湾攻撃から80年の月日が経ちました。

 

 

いまや戦争の悲劇を身をもって体験した人々はごく少数になり、僕等をはじめ大多数の日本人にとっては非現実的なものとなっています。

 

 

政治の世界をはじめとして、やれ改憲だの敵基地うんちゃら等と息巻く輩が大勢いますが、今一度戦争の悲劇を思い起こす必要があるのではないでしょうか?

 

 

また、戦争とは数発ミサイルを打ち込めば事足りる等という短絡思考の方もいらっしゃるようですが、現実は見聞きするに堪えない惨状が伴うわけです。

 

 

教育上よろしくないとか、衝撃的過ぎる等というもっともらしい理由のもと、いまやリアルなショッキング映像の類はかなり努力しないと見る事はできませんが、ある意味もっと公にする必要があると思うのです。

 

 

マスメディア報道や声高な人たちの意見に惑わされることなく、ひとりひとりがよく考える必要に迫られているのでは?と思う今日この頃です。

 

 

“A Change Is Gonna Come”
(1964年)
Sam Cooke

 

オヤジK

 

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【再掲】徒然なるままに №217 Stop Crying Your Heart Out

 

(2020年11月30日の記事です)

 

 

件の騒動に起因し、心を病む人が多いそうだ。心療内科等では相談者も目に見えて増えているらしい。

 

 

誰もが皆、仕事や家族の事・老いていく事への不安・社会への不満・日々の様々なストレス等いろんな悩みを抱えているだろう。

 

 

よく耳にする、「もっと辛く苦しい思いをしている人もいるんだから、弱音なんか吐かずに頑張れ」という励まし等に私は反対だ。

 

 

皆その時々の置かれた状況で精一杯やっているはずだし、痛みや苦しみの耐性は人によって違う。

 

 

だからと言って、全ての人に幸せを!なんて絵空事を唱えるつもりはないし、僕自身もそんな大それたことはできない。

 

 

だけど、今まで僕が苦しみもがいていた時に、助けてくれた友人がくじけそうなら、手を差し伸べ肩を貸し寄り添う事のできるジジイでいたいと思っている。

 

 

映画【カジノ・ロワイヤル】より

 

【BBC Children in Need】

 

Radio 2 Allstars for BBC Children in Need

 

 

冒頭歌い出しや幾つかのパートを担当している『Cher』ですが、御年74歳!彼女の歌声ってなぜか引き込まれるんだなぁ。

 

 

 

オリジナルはこちら

OASIS(2002年)
日本語意訳付き

 

映画【バタフライ・エフェクト】のエンディングテーマでした。

 

オヤジK

 

(おまけ)

 

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徒然なるままに №464 願わくば

 

 

新たな変異株の出現により、世界の金融市場は大きく反応しました。

 

 

原油価格の下落や円高の進行によって、目先のガソリンや灯油価格の上昇は抑えられそうですが、また自粛生活へ逆戻りの可能性が・・・

 

 

時の政府は入国制限の緩和を打ち出したばかりですが、今回新たにアフリカ南部6か国からの入国制限を検討中のようです。

 

 

ただ、既にイスラエル・ベルギー・香港等での感染事例が報じられています。

 

 

当局の水際対策はまたも失敗に終わりそうな嫌な予感しかしないのですが、僕等はじっと我慢するしか無いのでしょうか。

 

 

やっと取り戻しつつある平穏な日々が少しでも長く続いてもらいたいと、そう願わずにはいられません。

 

 

 

“Ave Maria”
「エレンの歌第3番」
Sarah Brightman

 

オヤジK

 

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