徒然なるままに №417 五郎になりたぁ~い(^_^;)

 

深夜の【飯テロ】番組として有名な『孤独のグルメ』

 

現在『Season9』が放映中です。

 

主人公の『井之頭五郎』役を演じる『松重豊』さんは福岡出身の58歳(1963年1月生)なので、学年はひとつ先輩ですが、ほぼ同い年。

 

驚異的な胃袋は今シリーズも健在です。

 

第5話 ストーリー

 

第5話 フォトギャラリー

 

 

190cm近いお体と毎日1時間犬の散歩を欠かさないとおっしゃっていますが、いやはやなんとも、素晴らしい!の一言に尽きます。

 

それに引き換え私ときたら、日に日に食が細くなり、最近は夏バテも加わって気合の男飯もすっかりご無沙汰でしたので、「五郎に負けるな」とばかりに、がっつり食べてみました。

 

まずは、こちらからスタート

 

新鮮な生わさびを手に入れるのは至難の業なので【わさび丼】は諦めて、丼ぶりかぶりで朝食(昼食兼)はスタミナ納豆丼とみそ汁を。

 

ブレイクタイムのデザートはこれ

【プレニチュード】
(ラヴィドガトー)

4種のチョコとたっぷりのブランデーを使った濃厚ケーキ

 

 

そして夕食はこちら

 

近所に焼肉屋は数件あるのですが、外食自粛中ですしあまり焼肉という気分でもないので、ちょっと材料を被せて豚肉のキムチ炒め。それに中華風たまごスープと白ごはんを。

 

そして最後を締めくくるデザートはこちらを

【シトロン】
(ラヴィドガトー)

レモンクリームのシュークリーム

 

 

しっかり食べて、たくさん体を動かして、ぐっすり眠る。

特段の長生き願望はありませんが、若々しい還暦ジジイになれたらいいなと思っています^^

 

 

“YMCA”
(1978年)
Village People

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №413 寂寥感(せきりょうかん)

 

『映像の世紀』
(今週再放送しています)

 

過去に一度観ましたが、あらためて人類のおかしてきた愚かさに対して、言いようのない寂寥感が広がってしまいました。

 

 

んで、本日のお題?はこちら

 

「これまで入院治療観察が原則だった一部の中等症患者を宿泊・自宅療養とする」

 

(画像:安川康介氏)

(出典:厚労省)

 

これって公式に医療崩壊(医療リソースの限界突破)を認め、体のいいように繕った、棄民・選民政策だと思うのです。

 

指定感染症の枠組みや国民皆保険制度を逸脱しているのではないでしょうか。

 

重症化したら速やかに入院っておっしゃってますが、これって気管挿管やECMOが必要になったらってことですか?

 

重症化リスクが高いとか低いとか基準は何なんでしょう?また恣意的運用枠や特例適用の為ですか?

 

入院調整中の人数が数千人いて、救急搬送困難事例が発生している段階で、狙って入院させない方針ってどうなの?

 

とてもドヤ顔で発表できる内容ではないと思うのですが。

 

 

先手先手の対策を講じていくとおっしゃっていましたが、実は「自分でなんとかしろ」というオチだったようで。

 

それも、自宅療養ではなく、実質自宅放置ということなんでしょう

 

(NHKニュースウォッチ9より)

 

市中医療に影響は無いという根拠なき暴論のもとに、東京運動会を開催したのですから、医療リソースの危機を理由に方針を変更するのであれば中止しなければならないのでは?

 

運動会開催が直接の要因になったかどうかを問わず。

 

 

「運動会やってよかった」

 

「アスリートの健闘に感激」

 

「日本凄い」

 

「メダル獲得おめでとう」

 

なんて浮かれている場合じゃないでしょうよ。

 

 

対岸の火事等と傍観しているうちに、地方都市は時間差で、大都市圏と同じ状況に陥るのかもしれません。

 

それでも、お友達やお仲間、上級国民の方々は優先され即時入院できるのでしょう。

 

 

政府や知事会からは、県境をまたぐ移動はしないで!とか、帰省は控えてとお達しがでましたが、【高校野球】はやっちゃうの?生徒や保護者、学校関係者が大挙して移動すると思うんですが。そこは問題ないのかなぁ。朝日新聞さんどうななの?

 

そういえば全国高校総体もやっていますよね。

 

 

きっと、立ち位置が違う方々からすれば、「おまえ、ごちゃごちゃと何言ってんの?」って罵られるのかもしれません。

 

そして、最悪の場合、私のような偏屈小市民オヤジは怒りと後悔を抱えたまま、ひとりの部屋でくたばっていくんでしょう。

 

あぁ~あ、まさに寂寥感でいっぱい

 

 

 

余りに美しく、そして切ないメロディーと詩を『スティング』が情感タップリに歌い上げています。

 

“Angel Eyes”
(1995年)
Sting

 

オリジナルはマッド・デニス(1946年)です。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №412 やれやれ

 

今の感染拡大は若い世代が中心だという統計結果が出ています。

 

そして、彼らの行動変容および夜間のアルコール提供と会食の抑え込みこそが終息への決め手の如く報じられています。

 

福岡の代表的な繁華街である天神や大名、博多駅などに出向くことはほとんどなくなっていますで、人出がどの程度なのかは報道で見聞きするしかありませんが、とても急峻な感染拡大となっている街とは思えない状況のようです。

 

最近早朝や深夜にウォーキングをしているのですが、カラオケや飲食店が閉まっている為か行き場を失った若い世代の集団が、あちこちのコンビニ駐車場や公園でウェ~イと騒いでいるのを見かけます。

 

「パンデミックが収束するのを待っていたら、人生一度の学生生活が終わってしまう」

 

一部の少数意見かもしれませんが、彼らのこういった考えって、これまで全てをかけて東京運動会をめざしてやってきたので、是非開催して欲しいと言っていたトップアスリート達のエゴと同義だと思うんですよね。

 

若い世代に限らず、「東京運動会もやっているから」と言う理由で、「対策を講じれば問題ないと思っていた」とゴルフコンペを開催していたどこぞの教育委員会のお偉方もいましたし、同様に「修学旅行もやる」と公言された関西の有名な市長さんもいらっしゃいます。

 

ガースーさんをはじめあの界隈のお偉方は皆そろって、感染拡大は東京運動会とは関係ないと強弁していますが、直接の要因とはならずとも楽観バイアスの醸成に大きく寄与し、広く国民の行動様式に影響を及ぼしているのは間違いないはずです。

 

また、引責辞任した森元から組織の長を禅譲しようとしておじゃんになったあの村の村長さんは「感染が拡大している印象は無い」とおっしゃったそうですが、もし人口およそ6万人の地方の街で毎日20人前後の新規感染者が確認されたら、それこそ大騒ぎだと思うんですよね。

 

騒ぎ立てるなとか煽るなとおっしゃる方もいらっしゃいますが、現に仕事や生活において甚大な負の影響を受けている方々からすれば、運動会に対して「怒りすら覚える」という訴えも当然でしょう。

 

今まで百貨店等ではクラスターは発生していないといわれ、現在はどの店舗も平常営業していますが、大都市圏の有名百貨店に於いて次々に集団感染が明るみに出てきました。また、旺盛なテイクアウト需要のおかげで業績が好調だったマックやスタバでも感染者が出てあちこちの店舗で臨時休業が相次いでいるようです。

 

もはや業種を問わず市中感染は確実に広がっていると思われます。

 

(そもそもデルタ株の脅威は以前から指摘されていましたし、直近の情報では、家庭内・職場内感染の比率が大幅に上昇し、人出がとか営業時間がとか全く見当外れになってきているのかもしれません。)

 

 

小っちゃな頃から様々なスポーツに触れてきて、スポーツ大好きオヤジの私が今回の運動会はほとんど観ていません(全く無視はできず、結果等は嫌でも目にしますが)。

 

異常なほどにハイテンションなアナウンサー・解説者の声や、話題の日本人選手ばかりにフォーカスする報道姿勢もうんざりしてしまう一因です。

 

また、日本選手団のメダル獲得ラッシュが連日大きく報道されていますが、開催前からパンデミックの影響による海外勢の不振が予想され、アジア大会並になるのでは?と言われていましたし、私自身さほど驚きはないですね。

 

この歓喜の渦のおかげで運動会に対する反応も従前と逆転しているかもしれません。

 

まさに政権の意図するまま。思うつぼです(「日本選手団の活躍は政権に力を与えている」と本音がポロリと出た大物政治家もいらっしゃいます)

 

どう受け止めるかは個人の自由なので、それはそれで構わないのですが、どうしても頭を抱えざるを得ません。

 

かといって、四六時中うつむいてばかりもいられませんので、極上スウィーツ食べながら好きなアーティストの音楽を聴いて、怒りを鎮め気分転換を図るように努めている今日この頃です。

 

 

エンガディナー
【オーフィルドジュール】

 

 

 

どちらかといえばヌガーは苦手なのですが、くせになる美味しさです。蒸し暑さでへたっている身体にもピッタリ!

 

やっぱり上質な美味しいスウィーツは気分をアゲアゲにしてくれます。

 

 

“Whenever, Wherever”
(2001年)
Shakira

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №411 勿かりしか

 

前職のあのお方は、運動会が始まってからすっかり鳴りを潜めていらっしゃるようですが、桜問題で不起訴不当決議が出たとか。

 

一方現職ガースーさんは、パンデミック対応が失敗した場合引責辞任の覚悟があるか問われ、

 

「対応する事が私の責任であり、私はできると思っている」

 

とおっしゃったそうな。

 

 

前首相から現首相へと受け継がれたものとして、嘘・ごまかし・すり替え・詭弁等があげられますが、あのハウエバー女史は、どうでしょう?

 

過去最高の感染者数を記録した今月27日にはぶら下がり会見をスルーし、代わりに部下のお偉いさんが「いたずらに不安を煽らないで」と言ったとか。

 

それを受けての翌28日のコメントがこちら

 

「皆さん不安になることがある意味、全然安心というわけではなく、だけど今数字が増えている。数だけの問題ではないので、そこだけで、ある意味、これまで通りとは違うと。」

(メディア報道は編集者がわかりやすく鉛筆舐め舐めしています)

 

 

一体何をおっしゃりたいのかさっぱりわかりません。

 

今までもそうですが、時折英語を交えながら、もったいぶった回りくどい言い回しで色々おっしゃっていますが、いつも「で、結局どうなの?」で終わっているような。

 

それでも、露出が多いですし、やってる感の演出に長けていらっしゃる為か支持率は高いようです。

 

それもまた不思議。

 

ってかさぁ、【都独自の基準】っていい加減やめませんか?

 

全国基準と桁がひとつ違うんですけど。

 

お三方はじめ、お偉方の皆さんは謙虚に反省するという仕草をご存知ないかたばかりでなんとも困ったものです。

 

 

さて、最近やっと【中等症】なる区分が報道されるようになってきました。

 

今一度確認しておきましょう。

 

(画像:安川康介氏)

 

新型コロナウイルス感染症診療の手引き p33

 

 

 

【コロナ】【オリンピック】【政治】のどれもが、人によって大きく意見の隔たりがあり対立を生んでいます。

 

ある人にとっての正義は誰かにとっての悪であり、逆もまたしかり。

 

しかも、自分自身の中にも何が正しいのか?何をもって正義とするのか?と常に迷いや不安、葛藤があったりするわけで。

 

とにもかくにも

 

「至誠に悖る勿かりしか」

 

「言行に恥づる勿かりしか」

 

このふたつの言葉は常に心に秘めておきたいものです。

 

 

映画
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』

“Just Like Fire”
(2016年)
P!NK

 

 

てなわけで、今月もおつかれさまでした。

 

オヤジK

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徒然なるままに №407 毎月22日

 

東京運動会の為に大幅に入れ替わった今年の祝日。

 

今週は、うっかり間違えていた人も多いのではないでしょうか?

 

かく言う私も今日が祝日だという事をすっかり忘れていました。

 

さて、今日7月22日は【海の日】なんですが、この他に毎月22日は何の記念日かご存知ですか?

 

最も認知度が高いのは【夫婦の日】でしょうか。

 

他にも【禁煙の日】とか・・・

 

んで、『ほぉ~』とちょっと感心したのがこちら

今日は何の日? 22日の記念日はセンス抜群です!

 

なんと【ショートケーキの日】でもあったんですね。

 

思いついた人に拍手!!

 

てなわけで、今日はどちらのショートケーキをいただきましょうか^^

 

 

ストロベリーショートケーキ
(オー・フィル・ド・ジュール)

 

 

ビスキュイ・オー・フリュイ
(ル・ボータン)

 

 

すいかのショートケーキ
(ラ・ヴィ・ド・ガトー)

 

 

梅雨が明けて一気に激熱の日々が続いています。

 

おまけにこれから、胸糞悪くなる運動会報道一色になりそうなので、ハワイへ脱出しビーチでノンアルカクテル飲んでのんびりしたいです。

 

但し、上級貴族の方々のように、帰国入国時の隔離特例が受けられるという条件付きですが・・・

 

 

映画『カクテル』
“Kokomo”
(1988年)
The Beach Boys

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №405 唾棄(だき)

 

♪もう我慢ならねぇよと歌っています

 

“I Ain’t Gonna Stand For It”
(2001年)
Eric Clapton

 

オリジナルの『スティービー・ワンダー』ヴァージョンはこちら
Stevie Wonder 『疑惑』(1980年)

 

 

 

ルールブックとやらは穴だらけの絵に描いた餅状態になり、空虚なスローガンやら意義だけが日々聞こえてきていますが、組織委員会は次々発覚する事態に速やかに対処できず、既に運営が破綻している可能性が浮上してきています。

 

 

 

にもかかわらず、運動会推進派が約3割、政権支持率もほぼ3割。

 

 

両者が同じ方々かどうかはわかりませんし、もちろん様々な主義主張があっても構わないのですが、一致団結してとかひとつになってとか信用して等とは言って欲しくはありません。

 

 

また、金メダル獲得予想が数十個と報道されているようです。

 

 

日本人アスリートの皆さんは、相次ぐ海外有力アスリートの欠場や明らかなハンディキャップを負わせておいて、その結果のメダル獲得に満足されるのでしょうか?

 

 

すでに過去最大の感染拡大が現実味を帯びてくる中、運動会関係者からも次々に感染者が出ています。

 

 

このままだと運動会が投下燃料となり更なる感染拡大を招き、日本国民の入院・治療に影響を及ぼす事態も考えられます。

 

 

それは、COVID-19だけに限りません。現行の医療制度が改められない限りあらゆる怪我や病気に影響が及ぶのは周知のとおり。

 

 

そうなれば、結果として運動会参加者へ怨嗟(えんさ)の声が向けられる可能性もあります。

 

 

そういった事も覚悟したうえでなお、自らの我を通されるのか、勇気や感動を届けたいとおっしゃるのか是非ともお聞きしたいものです。

 

 

確かに「今この時だからこそ」という考え方も理解はできるのですが…

 

 

毎日ネタにつきない東京運動会ですが、セレモニーの楽曲担当者の過去の所業が取り沙汰されています。

 

 

報道では【いじめ】とされいますが、もう明らかな【虐待】、もっと言えば【傷害事件】ものでしょう。(TV地上波ではカットされるような、余りにも醜悪すぎる内容であり、本人が直接会見を開き言葉を発するべき)

 

 

反省と謝罪がなされたから問題無しとの事ですが、これだけ人権問題がクローズアップされているなか、しかもオリ・パラ絡みなので森元発言なんかより数倍問題ではないかと。

 

 

全世界に向けて発信されるイベントという大前提を忘れていらっしゃるのでは?

 

 

誰もが多かれ少なかれ若気の至りを経験していると思いますし、再チャレンジの道を全否定するわけではありませんが、分別のつく成人になってからも今回事が露見し騒動が起こるまで正式な謝罪コメントを発していなかった事にも驚きですし、このような人選をした関係者や、事実確認したうえでも尚、続投が好ましいと支持を表明した武藤をはじめとしたお偉方にもまさに閉口ものであります。

 

 

この国の音楽関係者ってそんなに人材不足なんでしょうか?

 

 

森元やD通佐々木・菅野ハラスメント辞任騒動があったにも関わらず、この有様と言うのは、組織委員会内部ではハラスメントこそが正義という規範でもあるのかもしれません。

 

 

もっといえば、この国を動かしている方々全てが(以下自粛)

 

 

いずれにしても、よくもまぁ炎上ネタが次から次へと出てくるものです。

 

 

「説明を受けたか?」と問われ「議論はしていない」と答え、前政権から継承した【ご飯論法】を繰り返すパンケーキ総理

 

 

謝罪になっていない謝罪らしきコメントを繰り返すコロナ担当大臣

 

 

大臣規範に違反したキックバック恫喝デジタル担当大臣

 

 

放送法違反を指摘されている某国営放送

 

 

数十年に渡る改竄隠蔽が表面化した名門スリーダイヤ

 

 

等々、この国の壊れようは限界を突破してるような。

 

 

運動会報道やら政権の不祥事やらマジで反吐が出そうな毎日ですが、【サイゼリヤ】社長がこうおっしゃったそうです。

 

 

「怒ってばかりではなく選挙に行こう」

 

 

まさにその通りだとうなずく次第。

 

 

今年の総選挙は、できもしない綺麗ごとの公約や経済対策と称するバラマキ等に惑わされず、しっかり考え行動したいものです。

 

 

自分は体制側だから問題ないとか、変化など求めず平穏な日々が続けばいい等と呑気な事言ってると、知らず知らずのうちに排除される側になっているかもしれませんよ。

 

 

今の現状はまだまだ序章にすぎないはずですから。

 

 

等と考えている俺って【唯我独尊】に陥っている愚か者か、単なる偏屈ものの【マイノリティ】なのかもしれません。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №401 思うに

 

最近、【PDCAサイクル】はもう古いという説があるようです。

 

ですが、一部の弊害が指摘されてはいるものの、やはり継続して事を成すうえでは基本だと思っています。

 

 

 

ところが本邦では未だ「済んだことをつべこべ言うな」と一喝されるシーンもしばしば。

 

また、「それなりに効果はあった」「やらないよりよかった」等というどこぞの誰かの決まり文句がまかり通ったりしているわけです。

 

失敗や過ちを認める事ができなければ、何度も同じ轍を踏むことに。

 

 

昨今の現状を俯瞰するに日々「またですか・・・」の連続です。

 

その最たるものが「緊急なんちゃら宣言」ですが、もはや「日常茶飯事宣言」化しています。

 

また、今の状況を過去の大きな失敗になぞらえて揶揄する人が、私を含め少なからずいらっしゃいます。

 

【インパール作戦】と【八甲田山雪中行軍】がもっともわかりやすいでしょう。

 

やれ牟田口は誰だ?とか、山口は誰?とか。

 

また、古代ローマ時代における、貴族が剣闘士(奴隷)を戦わせ民衆を楽しませる興行を打つ様なんかも、オリンピックとダブったりするわけで。

 

あの山下さんは、「今スポーツの価値が問われている」と発言されたそうですが、相変わらずちょっとずれてるなぁと思うのです。

 

パンデミックで騒ぎになっている今この時期に開催されるオリンピックには否定的な意見も多いですが、海を渡ったアメリカで大活躍中の大谷さんへの賛辞が圧倒的に多いのはなぜでしょう?

 

運動会開催の意義について、やれ希望だ勇気だ元気を・・・等とおっしゃられても全くピンとこない私が思うに、今回のオリンピック騒動は、トップアスリートにフリーライドしているだけの一部の方々による数々の所業が白日の元に晒された事が最大の価値や成果ではないでしょうか?

 

 

まぁ、偉そうにつぶやいていますが、私自身同じような過ちを何度も繰り返して、今ここにいるという覆しようがない現実もあるわけで・・・(^_^;)

 

 

“One More Try”
(1986年)
George Michael

 

オヤジK

 

(メモ)

口コミサイトにうんちゃらにも呆れたが、さすがにこれは完全に一線を越えてしまっている。

休業要請拒否店、金融機関に情報提供 経財相

 

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徒然なるままに №399 ♪マーロキンタイ

 

今年はビートルズ初来日コンサート55周年だそうです。

勿論来日当時の記憶はありません。

ただ彼等が特別機からハッピ姿で現れる映像は、ドキュメンタリー番組等で何度も見ています。

 

リアルタイムのビートルズ世代は僕らの先輩方ですが、お兄さん・お姉さんがいる方々は小さなころから耳にしていた人もいらっしゃるようです。

 

私はビートルズよりウイングスデビューの方が早かったですね。

この曲は、バグパイプの音色に魅せられレコードを買って聴いていました。

 

♪マーロキンタイと口ずさみながら^^

 

どのザ・ビートルズのヒット曲より売れたポール・マッカートニーの曲は?

 

“Mull Of Kintyre”
邦題:夢の旅人
(1977年)
Paul McCartney & Wings

 

 

私にとって安らぎの地は何処だろう

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №398 まずくないか?

 

もともと【技能実習生】とは名ばかりで、人件費を抑制するための格安労働力が欲しかっただけだと思っているのですが、親分から人身売買と名指しで指摘されちゃいましたね。

 

米、日本の技能実習を問題視 (共同通信)

 

現法務大臣は「知ったこっちゃない」等とうそぶいたそうですが、そんな対応で大丈夫かいな?

 

上川法相、米報告書「答える立場にない」 (時事通信)

 

 

偉そうに諸外国の事をとやかく言えないんじゃないの?

 

しかも、時期が時期だけにいろんなところに飛び火しちゃうのでは?

 

 

“Money, Money, Money”
(1976年)
Abba

 

オヤジK

 

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