徒然なるままに №394 夢と目覚め

 

最近よく夢を見ます。

 

 

妖しげな夢、悲惨な夢等が多く、あまりハッピーな夢はありません・・・

 

 

“Desert Rose”
(1999年)
Sting

 

 

また、眠りにつくとき「明日目を覚ますことができるかな?」とか、目覚めた時「あっ 生きてる」と思う事が多くなりました。

 

 

“Come Morning”
(1981年)
Grover Washington, Jr.

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №393 私だって

 

対象が人であったり物質であったり思想であったりと色々ですが、やはり生きていくうえで愛は必要であり重要なんでしょう。

愛の形がどうであれ・・・

 

“A Woman Needs Love”
(1981年)
Ray Parker Jr.&Raydio

 

タイトルから受ける印象とは違って、男性諸氏にとっては少々頭を抱えそうな?歌かもしれません^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №392 オオタニサン

 

私の幼少期は、巨人・大鵬・玉子焼きではなく、巨人・貴乃花(初代)・たまごやきでした。

 

日本プロ野球や大相撲は興味を失ってからだいぶ経ちますが、今でもスポーツ観戦は大好きです。

 

本来なら東京オリンピックも待ち遠しくて仕方ないはずですが・・・

 

それはともかく、今最も注目されているアスリートは皆さんご存知『大谷翔平』さんでしょう。

 

昨今、あらゆるスポーツ競技に於いて世界トップレベルの日本選手が次々に出てきて、スポーツファンにとっては嬉しい限りですが、彼はその中でも別格です。

 

「もはや賞賛の言葉が見当たらない」と現地アメリカメディアが報じているように、まさに規格外。

 

例えるなら、マスターズ優勝を果たした松山英樹さんがテニスのグランドスラムで優勝しちゃうとか、ボクシングの井上尚弥さんが柔道重量級で金メダルをとるくらいのとんでもない活躍に、目が離せない毎日です。

 

唯一気がかりなのは怪我ですが、なんとかシーズンを通して活躍して欲しいと願うとともに、オールスターでは、先発投手・先頭打者ホームランなんてド派手なパフォーマンスを観てみたい等と期待しています。

 

きっと人知れずものすごい努力をしているのでしょうが、昭和野球の象徴?【巨人の星】に見られるような、『汗と涙』『努力と根性』とは無縁の、ニコニコ笑顔の超人をリアルタイムで観る事が出来る幸せに酔いしれています。

 

 

ミュージックシーンで言えば、笑顔がキュートな天才エディーと明るく豪快でセクシーなデヴィッドをひとりでこなしてる感じかな(ちょっと違うか^^)

 

 

“Panama”
(1987年)
Van Halen

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №384 金ロー

 

金曜ロードショー
「ボヘミアン・ラプソディ」
日本テレビ系
2021年6月4日(金)
21:00~23:39

今夜放映

 

20世紀フォックスファンファーレ
(ボヘミアン・ラプソディ)

 

“Somebody To Love”
邦題:愛に全てを
(1976年)
Queen

 

“Killer Queen”
(1974年)
Queen

 

 

今年はクイーン結成50周年

【クイーン結成50周年記念キャンペーン】5月19日スタート!

 

曲を聴きながら記事を書いてても、じんわり涙が溢れてしまう私はやっぱり変?

ちょっとブレイク vol.3 【熟年】

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №376 追悼 田村正和

 

お会いしたこともなければ、お見掛けした事すらありません。熱狂的なファンだったわけでもなく、振り返ると出演作品もさほど視聴していません。

 

にもかかわらず、自分でも驚くほどショックを受けています。

 

しかも、お亡くなりになられて既にひと月半を過ぎているという二重のショックに。

 

それ程までに深く、私の心に刻み込まれていた方だったのかもしれません。

 

 

世代によって、田村さんのイメージはそれぞれだと思うのですが、個人的に【眠り狂四郎】と言えば『市川雷蔵』さんでしたし、【古畑任三郎】もあまり好きにはなれず、【ニューヨーク恋物語】や『大原麗子』さん等と共演したシリアスなラブストーリーの田村さんが好きでした。

 

岸本加世子さんのインスタグラムより

 

 

「役柄に影響するから」と、昨今はやりのプライベートを切り売りしながら話題を振りまくようなことをせず、俳優業のみを全うされた正統派のスタアだったのではないでしょうか?

 

私が観た最後の作品は、およそ5年程前に放映された、松本清張ドラマスペシャル『地方紙を買う女』でした。

 

滑舌と声量の衰えが激しく、少なからず淋しさを感じた事が思い出されます。

 

後に「やり切った」「静かに死にたい」という発言が報じられていましましたが、ご自分なりに引き際の美学を貫かれたのでしょう。

 

キザな役柄を演じても決して嫌味にならない、文字通りのダンディー・伊達男・色男を演じた孤高の名優だったと思います。

 

 

多くの夢をありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

影響を受けた著名人の訃報に触れる度、少しずつ自分自身の終幕が近づきつつある事を感じる今日この頃。

 

感傷的になっているこんな日は、珠玉のバラードを聴きながら独り静かにすごしたいものです。

 

“Shape of My Heart”
(1993年)
Sting

 

『ナタリー・ポートマン』『ジャン・レノ』『ゲイリー・オールドマン』が出演し、1994年に公開された不朽の名作【レオン】のエンディング挿入歌であり、『スティング』の代表作のひとつです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №371 『あぁぁぁ~』

 

巷では『スパイスカレー』なるものが人気で、ここ福岡でも人気店はいつも行列です。

 

行列嫌いな私は、未だに食したことがないのですが、どうなんでしょうね?

 

スパイシーといえば、【ロイヤルホスト】の『カシミールカレー』が大好きでちょくちょく食べてました(ここ数年はご無沙汰していますが)

 

画像は公式ページより

 

以前は、カレーフェアー期間中のみの提供でしたが、最近はグランドメニューとしていつでも食べられるようです。

 

ふと思い出し無性に食べたくなったのですが、外食を自粛しているので、こんなものを買ってみました。

 

 

 

【STRONG HOT】【極辛】表記にやや戸惑いがあったものの、具材を多めにして作ってみました

 

映えない写真ですみません

 

ひと口頬張っただけで『あぁぁぁ~』、口の中が炎上しゴジラの如く口から火を噴きそうになりました。

 

さすがにこれは無理かも?と思いつつも、何故かスプーンの動きは止まらず、大量の氷水とご飯大盛りで完食。

 

次回、玉ねぎペーストを追加して再度トライしてみようと思います^^

 

 

“Burn”
邦題:紫の炎
(1974年)
Deep Purple

 

 

そういえばこの曲は、こんなCMでカヴァーされていましたね

 

 

あの頃、中央大通りにできた【ロイヤルホスト】をみて、すっげぇ高級レストランだぁ~と驚いたのはわたしだけ?^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №370 池江さん

 

注:記事内における表現を一部書き換え、追記しました(2021年5月10日06時)

 

 

池江さん個人を応援する気持ちになんら変わりはありませんが、今日はちょっと冷めた目線で厳しいつぶやきを

 

 

彼女のSNSに「辞退して」「声をあげて」とお願いしたとかしないとか。

それに対して「温かく見守って」と答えた彼女。

 

私人として、ひとりのアスリートとしての彼女の考えは尊重しますが、今回の発言は少々残念でなりません。

 

 

戦時中囁かれたとされる「兵隊さんは戦地で頑張っているのだから、一般国民は我慢し黙って応援しろ」とほぼ同意ではないかとも受けとれます。

 

 

自ら望んだかどうかはわかりませんが、彼女はこのオリンピックの【広告塔】であり、いわば【公人】です。

 

今まで様々な形で、五輪アピールの発言や行動をとってきました。

その最たるものが、昨年7月に行われたこちらのパフォーマンスでしょう。

池江選手が朗読したメッセージ「逆境からはい上がっていく時には希望の力が必要」

 

 

こうした経緯を踏まえたうえで「私は何もできません」という【私人】サイドに立った発言は逃げに等しいですし、「見て見ぬふり」を受けの良い言葉で飾り立てたにすぎません。

 

一方、『新谷仁美』さんや『杉本早裕吏』さんは自分の言葉で勇気ある発言をしました。

新谷仁美、意識した五輪中止の声 16分もぶつけた強烈な持論「国民を無視できない」

 

新体操 主将・杉本早裕吏、IOCからのワクチン提供に言及「ありがたいが、国民の方々を優先していただきたい」

 

 

ツイッターやインスタ等の媒体を利用しているのであれば、批判的なものも含め様々な意見が寄せられるのは当然ですし、それが嫌なら退場すればいいだけの話です。

誹謗中傷や差別等を除けば、自由な発言が許される場所ですから、好意的な意見だけが寄せられると思っているのであれば、それは大きな勘違いです。

 

確かにまだ二十歳そこそこの大学生である彼女には重荷でしょうし、苦しむ気持ちもわからなくもありません。

 

ただ、今やオリンピックアスリートはある意味【公人】扱いですし、昨今の現状を鑑みるにアスリート個人へ非難の矛先が向かう事も充分予見できたはずです。

スポンサーや組織の縛りもあるでしょうが、少なくない国民の税金が投入されているイベントに関して、「努力するだけ」と言い切るのはいかがなものでしょう。

 

再発や重症化リスクを背負って尚、努力し続ける姿は賞賛に値しますし、自分達の事だけで精一杯というのも理解できます。

であるなら、金欲に駆られた者たちの翼賛活動ともとられかねない役回りは今後控える方がいいでしょう。(彼女が置かれている立場から考えると、難しい事は容易に想像できるのですが)

 

平時であればスルーされるであろうことも、非常時においては問題視される可能性を思慮すべきではないでしょうか。

 

但し、あくまでこのような事態を招いた責任は、関係各所のお偉方にあり、それは決して軽くはないと思う訳です。

 

 

(追記)

単なる私個人の憶測にすぎませんが、今回の騒動はD通を中心とした『アスリート可哀そう』ムーブメントを醸成させるための【猿芝居】ではないか?という疑念はぬぐい切れません。

 

 

今日は『ビリー・ジョエル』の誕生日
御年72歳

 

俺には俺の生き方があるんだよ!

放っておいてくれ!

 

“My Life”
(1978年)
Billy Joel

 

人の波に流さることなく、自らの信念に基づき生きていく事はとても大変ですが、余り尖りすぎると・・・

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №369 謎だらけ

 

これ、神戸市という都会の出来事ですけど・・・

 

「緊急事態宣言を延長」ってどういう意味?「緊急事態を延長」じゃないの?

 

いまのところワクチン接種に関して世界でビリ争いをしているけれど、昨年秋にはワクチンが出来ると豪語していた人たちはどうしてるの?

 

「加速化」ってなに?

 

オリンピック反対の音声を遮断するって公共放送としてどうなの?

 

政権に異議を唱えたら、排除されるってどこの国?

 

仮定の質問には答えないらしいけど、仮定のもとに法改正をするのはいいの?

 

トリチウムに親しみを持って欲しいらしいけど、今まで散々やらかしてきたことを棚に上げて、「問題ありません、安全です」と吹聴するのはどうなの?

 

「人と集まるな」「声をだすな」「じっとしてろ」「移動するな」と言いながら、「海外から大勢の人を受け入れてお祭りやります」と毎日せっせと喧伝しているけれど、これを支離滅裂と言わずしてなんというの?

 

テレビで「不要不急の外出を控えて」と何度も報じた後に、「グルメフェス開催」とか「こんな素敵な場所があります」等とやっちゃうって、どう考えても変だよなぁ。

 

 

文科省の作った学習指導要領には『うそをついたり、ごまかしをしない』とあります。小学校1,2年生向けです。

3,4年生になると『あやまちは素直にあらためる』とあります。

 

不都合な事に関して「指摘は当たらない」「問題ない」「記憶にない」と言い、「無視する」のが、お仕事だと思っているのがこの国の現リーダーなんだけど、それってどうなの?

 

森友 財務省による公文書改竄事件について

存否すら明らかにしなかった、通称【赤木ファイル】について、国は裁判においてやっと存在を認めたんだけど、

お元気ですか?『佐川さん!』

 

 

“RUNAWAY”
邦題:夜明けのランナウェイ
(1984年)
Bon Jovi

 

彼等のデビュー曲です。本邦ではドラマ主題歌として麻倉未稀さんがカヴァーしています。

 

“RUNAWAY”
(1986年)
麻倉未稀

 

オヤジK

 

(メモ)

 

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徒然なるままに №367 You Are The Sunshine Of My Life(1973年)

 

9日(日)迄お休みの方もいらっしゃるようですが、大多数の方にとっての大型連休は終わりました。

 

しかし、目に見えない忌まわしいあの方々は獲物を探して今日も元気に活動中!(のはず)

 

変異株の感染力が従来より強いという事は、従前の対策では不十分だということでしょう。

 

マスクに関して言えば、不織布(もしくはサージカル)以上の防御機能を有する物を使用し、鼻出しなど不適切な着用をしないという基本の徹底が必要だとおもいます。

(個人的に、布やウレタン製は使用を控えるべきだと考えます)

 

今や誰もが感染する可能性があるのですが、敢えてリスクを取りに行くような行動は控えましょう。

 

大切な人・愛する人が苦しむ姿を見たくないのであれば、自ずと行動は限られてくると思います。

 

では、今日も元気にいってらっしゃい!

 

 

“You Are The Sunshine Of My Life”
(Live @ the White House)
(1973年)
Stevie Wonder

オバマ大統領夫妻(当時)やバイデン副大統領夫妻(当時)の姿がありますね。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №365 ふと思う

 

1日の終わり、床についた際に思う事があります。

 

 

60年近い人生の中で、様々な岐路に立たされた時、その時々に於いて多くの選択をしてきました。

 

 

『人生 山あり谷あり』とはよく言いますが、今置かれている状況などは自らの選択の結果なのでしょう。

 

 

「あんなことすべきでなかった」とか「こうしておけばよかった」とか、「間違ったのではなかったか」等と思いを巡らせたりします。

 

 

 

イチローは現役引退記者会見に於いてこう言いました。

「後悔などあろうはずがない」

 

 

さすが、その道を極めた人の言葉です。

 

 

かく言う私はというと、

 

 

おバカなしでかしは数知れず、人を傷つけそして傷つけられ、自己嫌悪は日常茶飯事で、もう後悔だらけですが、楽しかった時間も多々あったわけで。

 

 

時間は巻き戻せませんし、積み重ねてきた行いもなかった事にはできません。

 

 

全て自分で選んできた人生ですし今更思い悩んでも仕方ないのですが、この先まだまだ反省し改める事は出来ます。

 

 

何をどうやって?という具体性には欠けるのですが、限られた残りの時間を可能な限り悔やむ事の無きよう過ごしていけたらと思う今日この頃です。

 

 

今まで、何度もそう思ってきたんですが、つくづく思いを実行する難しさを痛感するわけで・・・(汗)

 

 

“(Sittin’ On) The Dock Of The Bay”

Playing For Change
Char 東儀秀樹 他多数

 

 

オリジナルはこちら

“(Sittin’ On) The Dock Of The Bay”
(1967年)
Otis Redding

 

【King of Soul】と呼ばれた『Otis Redding』は1967年12月10日に26歳の若さで飛行機事故に遭い急逝しています。

 

 

事故の3日前に録音されたこの曲は、彼の死後全米1位を獲得し、後に多くのカヴァーが生まれています。

 

 

また、映画【トップガン】で挿入歌として流れていました。

 

オヤジK

 

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