徒然なるままに №362 うちでおどろう

 

今日の記事タイトルは昨年4月、なにかと話題になった星野さんの楽曲名です。

 

 

大型連休中ですが、はじけたい気持ちをグッと堪えて、ご自宅でステップ踏んでください。

 

 

“I Was Made For Dancin’”
(1978年)
Leif Garrett

 

 

こちらはあの曲のオリジナルです

 

“New York City Night”
(1978年)
Leif Garrett

 

『ベイ・シティ・ローラーズ』の次に、お姉さま方が夢中になった外タレだったような・・・

記憶違いかな?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №358 変異株とやら

 

世界中でCOVID-19の変異株が猛威を振るっています。

 

昨年末発見されたイギリス型変異株の流行からわずか数か月で、既に幾つもの変異株が見つかっています。

 

インドでは3重変異株なるものまで見つかり、現行ワクチンの有効性に疑問さえ出てきました。

 

 

この1年余りアジア圏の人達は他の諸外国と比較して、死亡者や重症者数に於いて優位な立場にありましたが、今後さらに増えるであろう変異株に対してもその優位性が保たれる保証はどこにもありません。

 

現に本邦における死亡者数の推移は今年に入って著しく増加していることが判明しています。

 

また今後、日本型変異株なるものが出現しないとも限りません。

 

既に国内に於いて、インド型変異株が検出されていますが、非常に憂慮すべき事態だと思っています。

 

 

世界中からアスリートや関係者(コーチングスタッフ、メディカルスタッフを含む)、スポンサー、報道陣等大勢が集まる大人の運動会に関して、入国規制や出場条件の緩和なども取りざたされていますが、必ず漏れが出るはずです。

 

ましてや開催するにあたって、運営スタッフ(多くのボランティアやアルバイト)にまで管理が行き届くとはとても思えません。

 

既に一部でささやかれている【変異株の祭典】等という事態に陥ったら、もし日本型なるものが世界中に広がったとしたら、懸念が深まっているアジア系へのヘイトクライムはどうなるのでしょう?

 

ゼロリスクを求めているわけではないのですが、率先してリスクを取りにいくのはどう考えても合理的とは思えません。

 

運動会ありきで突き進む一部の方々は、いい加減みえみえの言い訳や詭弁を垂れ流すことはやめていただきたいものです。

 

とはいえ、こんな考えを持っているのは私のようなひねくれものを筆頭にごく少数で、多くの人は聖火リレーが来ると言えば見に行くし、運よく観戦機会があれば会場に足を運ぶだろうし、終われば感動をありがとうと言うんでしょうね。

 

 

“Reach”
(1996年)
Gloria Estefan

 

1996年開催【アトランタオリンピック】のテーマ曲でした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №356 追悼 ジム・スタインマン

 

『Jim Steinman』
(1947年11月1日 – 2021年4月19日)

 

 

ドラマ『さよならを教えて』主題歌

“Making Love Out Of Nothing At All”
(1983年)
Air Supply

 

 

“Total Eclipse of the Heart”
邦題:愛のかげり
(1983年)
Bonnie Tyler

 

 

映画『フット・ルース』や『バンディッツ』挿入歌でもあり、本邦ではドラマ『スクール・ウォーズ』主題歌として日本語カヴァー(麻倉未稀)されています。

 

“Holding Out For A Hero”
(1984年)
Bonnie Tyler

 

 

“It’s All Coming Back to Me Now”
(1996年)
Céline Dion

 

徒然なるままに №118 映画“Streets of Fire”(1984年)

 

数々の名曲をありがとうございました。

 

 

心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №354 When a Man Loves a Woman

 

多くの企業CMや映画に使われ、そしていろんなアーティストがカヴァーしているチョーがつく名曲。

 

オリジナルは『Percy Sledge(1966年)』ですが、メジャーなカヴァーをご紹介

 

Michael Bolton
(1991年)
全米1位、グラミー賞受賞
同名映画サウンドトラックより

 

 

Bette Midler
(1979年)
映画【ローズ】から

 

 

西城秀樹
(1986年)

コンサートでは定番だったようです

 

きっと男って、幾つになっても単純で愚かで哀しい生き物なんですよwww

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №352 鳥の目

 

「来るな」「自粛しろ」と言いつつ、大人の体育祭開催に向けて突き進む国もあれば、軍事政権クーデターに因る混乱や、人種差別に苦しむ地域もあり、政権批判に伴って命の危険にさらされる超大国もあったり、日々殺戮が繰り返されている南米やアフリカの一部地域等、僕等日本人には実情をほとんど知らされる事のない惨劇は今この瞬間も世界各地で起こっています。

 

違和感や痛み・苦しみを伴う変化など受け入れず、日々変わらぬ平穏があればそれでいいと願う気持ちは凄く理解できるのですが、時には、物事を俯瞰し見つめなおす事が必要だと思うわけです。

 

持たざる人はともかく、持てる人は特に。

 

 

“From A Distance”
(1991年)
Bette Midler

日本語字幕付きMV

1991年グラミー賞最優秀楽曲賞受賞曲です。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №350 何を思うか?

 

日本放送協会については色々思うところがあるのですが、今回そのことは無視して皆さんへ視聴をお勧めしたい番組があります。

 

様々なご意見があるかと思いますが、お時間の許す方は是非ご覧ください。

 

NHK総合 4月21日水曜日(火曜日深夜)
午前0:25~午前1:14

 

~看護師たちの限界線〜密着 新型コロナ集中治療室〜

 

 

“What’s Going On”
(1971年)
Marvin Gaye

 

(意訳)

母さん
多くの人が涙をながしているよ

 

同胞よ
仲間達が次から次へと死んでゆく
今ここで愛をもたらす方法を見つけよう

 

父さん
もうたくさんなんだ
愛だけが憎しみに打ち勝つことが出来る
だから戦争は解決法にはならない

 

今ここで愛を降り注ぐ方法を考えよう

 

デモ隊の行列やプラカード
暴力で痛めつけるのはやめてくれ
話せば分かるはずさ

 

一体何が起こっているんだ
何がどうなっているんだろう
君は元気かい
この国は何が起こっているんだい

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №347 医療資源やら不条理やら

 

実際、COVID-19対応に関わっている医療現場の状況はどうなんでしょう?

 

垂れ流される大手マスメディア報道だけではよくわからないところが多いのですが、重症病床運用率から推察するに重症患者対応ベッド数に余裕は全く無いようです。

 

その原因が行政の対応にあるという意見も散見されますが、現実問題として今この時期に少し大きい災害が発生したらどうなるんでしょう?

 

間違いなく、命の選択が行われるのでしょう。

 

平時には助かる命がこぼれ落ちていく事になると思われます。

 

ガースーさんを筆頭にみどりのタヌキさんや新喜劇よし何とかさん等、あちこちの首長さん方は、自粛しろ我慢しろとだけおっしゃっています。

 

が、実際は、「うぇーい」と騒ぎ立てる大名行列もどきでは詳細なコース情報を垂れ流し「密」を作り出してはスルーし続け、HOWEVERさんのお膝元では検査抑制の疑いが濃厚で、傲慢ASOさんは政治資金パーティーを開催し、イソジン・雨合羽地方では神輿を囲んで入魂式とやらで騒いでいます。

 

最先端の医療従事者や介護職員、私たちの生活・経済の根幹を支えている方々への接種が未だ行き渡らないなか、オリ・パラ関連へワクチン優先接種論が出てくるわ、大会期間中の検査を毎日実施しますとか、人材や資源はどこから調達するつもりなのでしょう?

 

私には、五輪関連が何より優先され且つ、神聖で不可侵みたいな扱いになっている現状が、どうしても理解できません。

 

世の中、不条理・不合理ばかり?というのは理解していますが、ここまであからさまだとちょっと頭を抱えてしまいます。

 

 

“You Haven’t Done Nothin’”
邦題:悪夢
(1974年)
Stevie Wonder

 

「お前は何もやってない」と、当時のニクソン米大統領を強烈に揶揄し、全米ナンバーワンになった歌です。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №346 ちょうど1年前

 

昨年の4月15日は【ちょっとブレイク】最後の更新でした。

 

そのままこのHPを閉じるつもりでいたのですが、取得しているドメインが自動更新になっていたため、その後【徒然なるままに】へと看板を掛け替えて今日に至っています。

 

COVID-19の影響がなければ、一度【プチ城北会】の案内でも出来たらいいなと常日頃から考えているのですが、どうやらこの先もうしばらくはお預けでしょう。

 

同窓生の皆が興味を引く話題にも乏しく、私個人の独善的なマスターベーション記事が目立ち始め、HP公開の意義にも疑問があるわけで・・・

 

 

そんなこんなで、本日の1曲はこちら

 

生ピアノやシンセとも違う、ローズピアノの美しい音色が印象的なラブソングです。

 

“Babe”
(1979年)
Styx

 

オヤジK

 

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