徒然なるままに №344 涙でボロボロ

 

中島プロをはじめ、マスターズ実況陣(小笠原アナ・宮里プロ)の涙で、私の涙腺は一気に崩壊してしまいました。

 

 

おめでとう 松山君

ありがとう HIDEKI

 

 

“Don’t Stop Believin’”
(1981年)
Journey

 

 

彼の功績が、最近アジア系へのヘイトクライムが横行しているアメリカにおいて、一筋の光明となる事を願ってやみません。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №342 ミシェル・ポロナレフ

ロングカーリーヘアーに奇抜なメガネ

 

フランスのスーパースターで、ユーミンも影響を受けたらしいよ

 

 

“Holidays”
(1972年)
邦題:愛の休日

 

 

フランス仕込みの極上スウィーツと共に!

 

蜂の巣を模った黄色のチョコレート飾りが目を引く
「ル ミエル」

(byオーフィルドジュール)

 

アカシア蜂蜜のムース、洋梨のクーリ、洋梨の果肉、生姜、レモンのガルニチュールを合わせたプティガトーです。シュトロイゼル風のサクサクしたサブレ・ブルトン生地を散らし、食感のアクセントになっています。

 

絶対外せない吉開シェフのスペシャリテ。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №341 個人差と配慮

 

既に各方面から賞賛の声が上がっている『池江璃花子』さんですが、もう驚きでしかありません。

 

まさに『AMAZING』

 

こんなに早く、そしてこんな素晴らしい結果をもたらしてくれるとは誰もが思っていなかったでしょう。

徒然なるままに №011 池江璃花子

 

彼女に関して、日本選手権開催に合わせるように公開されたこちらの動画が注目を集めました。

 

「その意思が、運命を変える」

 

彼女が経験した苦しみと努力は私たちの想像をはるかに超えるものだったに違いありませんし、賞賛と尊敬の念以外にありません。

 

 

ですが、やや過熱気味と思える彼女に関する報道等について少し触れたいと思います。

 

確かに彼女は自らの意思で運命を変えたのでしょう。ですが、先の動画におけるコピーは、多くの逆境にいるひとたちにとっては、むしろ酷なもののように思えてなりません。

 

彼女がありえないほどグレートな存在なのであって、安易に「きっとあなたも彼女のように頑張れば運命を変えられます」という話をしてはいけないと思うのです。

 

痛みや苦しみ、おかれている状況等、人によって耐性は違うものです。

 

或る闘病記 これまでと、これからと

 

こちらの記事は、重度の白血病を患っている大学生の投稿記事ですが、文中にあるように白血病にも程度の差があるわけです。

 

これは、私たちの身近にある「頭痛」「腰痛」「腹痛」等においても症状の違い等個人差があるのと同じです。

 

(昭和の時代には「〇〇くらいでなんだ!」みたいな事が平然とまかり通っていましたが)

 

彼女が成しえた事は、多くの人に希望と勇気を与えたに違いありません。しかし、皆が等しく、自分の意思で運命を変えられるわけではありません。この厳然たる事実を忘れてはいけないと思うのです。

 

 

すこしばかりマイナーな話になりますが、先日モータースポーツファンにとって悲しいニュースが飛び込んできました。

 

“ノルドシュライフェの女王”ザビーネ・シュミッツが亡くなる

 

約4年に及ぶガン闘病の末、先日51歳の若さで他界されました。

 

強い意志をもってしても、どうしようもできない事があるという事実。

 

後ろを振り向くことなく人生前向きに生きていく事はとても大事な事ですが、そこだけをことさら強調するのはいかがなものかと思うわけです。

 

とかく、僕等日本人は美談や感動秘話、精神論や印象に惑わされやすい傾向がありますが、事実とのバランスが大切なのではないかと。

 

ほんのわずかな例をもって、全てがそうであるかのように錯覚するのは非常に危ういと思わざるをえません。

 

自分自身を鼓舞するのは大いに結構なのですが、他者へ呼びかける事に関しては慎重を期すべきだと思うのです。

 

池江さんのご活躍に便乗し、五輪翼賛に方向転換しつつあるマスコミ報道や一部の五輪推進派の方々等の言動をみるにつけ、なんだかなぁと思う今日この頃のオヤジKでした。

 

 

♪Take it to the limit one more time♪
限界までもう一度

 

“Take it to the Limit”
(1975年)
EAGLES

 

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徒然なるままに №339 アレサ・フランクリン

 

先ごろ映画『The Blues Brothers(1980年公開)』が放映されていました。

 

 

ハチャメチャ・コメディー・ミュージカル映画なのですが、懐かしの洋楽好きには堪らない作品です。

 

 

最近ずっともやもやしてましたので、気分転換にと数十年ぶりに録画して観ました。

 

 

“Think”
(1968年)
Aretha Franklin

*歌唱シーンは2:40過ぎから*

 

 

2018年8月16日に76歳でこの世を去った『ソウルの女王 アレサ・フランクリン』

 

 

当時、彼女の逝去に伴い「クイーンオブポップ」と称される『マドンナ』がこんな追悼メッセージを送っています(マドンナの誕生日は8月16日)

 

 

マドンナ、MTVで亡きアレサ・フランクリンにスピーチを捧げる

 

 

因みに本邦で“Think”はこんなCMでお馴染みです。

 

 

GU

 

 

サントリー『ジンビーム』

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №337 MASK

 

今みんなが毎日使っているマスクの事ではありません。

 

 

「誰もが仮面(mask)を被って生きている」等と思っているのは私だけ?

 

 

ラテンの躍動感とカルロスの泣きのギター

 

 

当時ディスコでもバンバンかかっていましたね。

 

 

“Hold On”
(1982年)
Santana

 

 

今年の【ヴェネツィアカーニバル】はオンライン開催だったそうです。

 

 

ヴェネツィアンマスクと聞いただけでエロい事を想像してしまうのはわたしだけ?(爆)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №335 La Vie En Rose

 

リアル『バラ色の人生』を夢見てましたが・・・

 

 

エディット・ピアフ
(1946年)

 

 

吉川晃司
(1984年)

 

 

そして、佐世保玉屋の【ラ・ヴィ・アン・ローズ】で販売されている通称『玉屋サンド』

 

 

甘めのマヨがくせになる、ウマウマなサンドウィッチです。

 

 

たまに百貨店の催事でお見掛けしたことがありましたが、福岡市にもお店がありました。

 

 

ごちそうさまでした

 

 

50年ほど前、佐賀玉屋のレストランでお子様ランチを食べる事を夢見ていたけど、叶わなかったオヤジK

 

 

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徒然なるままに №333 ぴーぱっぱぱらっぽっ

 

巷で話題の『まん延防止等重点措置』ですが、『まんぼう』と略すのはホントやめて欲しいです。

 

 

どうしてもこれを連想してしまい、食べたくなって仕方ありません。

 

 

 

おはようございます。

 

 

№333の更新です。

 

 

ゾロ目です。

 

 

ラッキーナンバーです。

 

 

ですが

 

 

これといった記事ネタがありません^^

 

 

“Scatman”
(1995年)
Scatman John

 

 

今日も元気にいってらっしゃーい!!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №331 やっぱり

 

大手マスメディアは、D通その他に忖度してほとんど後追いがありません

 

 

先日「紀尾井町出版の記事を鵜呑みにはしていない」と言いましたが、ほぼ事実だったということでしょう。

徒然なるままに №320 もりんぴっく

 

 

橋本聖子&高橋尚子&増田明美

 

vs.

 

山口香&有森裕子

 

 

 

女性活躍の名のもと、多くの方がそれぞれのお立場で意見を述べられるのはとてもいい事なのですが・・・

 

 

橋本さんについては余りにツッコミどころが多すぎてwww

 

 

「オリンピック反対の人はスポーツが嫌いなの?」(by増田)

 

 

「一体感醸成の発信方法を考える」(by高橋)

 

 

これって、「オリンピック開催に寄り添わない国民が悪い」と聞こえてしまうのは私だけでしょうか?

 

 

オリンピック推進派(アスリートを含む)の人たちは、この一年、医療・介護従事者(コロナ対応に従事された方)及びそのご家族がどんなに辛く苦しい日々を送られてきたのか、理解しているのでしょうか?

 

 

音楽・演劇関係者等アスリート以外にも活躍の場を奪われ、じっと我慢してきた(している)人たちは大勢います。

 

 

多くの国民の命や健康・生活より、オリンピックやアスリートは優先されなければならない特別なものなのでしょうか?

 

 

増田さんに至っては、国営放送の討論会での発言では飽き足らず、こんなコラムを寄せています。

 

 

スポーツジャーナリスト・増田明美 的外れな告げ口に対抗を

 

 

D通佐々木氏の侮辱発言疑惑は紀尾井町出版がスクープした記事のきっかけに過ぎなかったわけですが、問題の本質を見ることなく、がなり立てるのはいかがなものかと。

 

 

国内向けのバラエティー番組と世界中へ発信される大舞台の演出を同列に捉え、細心の注意を払わなければならない事柄をすっ飛ばして断じようとしているわけです。

 

 

また、暗に【内部告発≒告げ口】と誤解されかねない認識は、かなり問題だと思われます。

 

 

「木を見て森を見ず」の危うさや熱を上げ過ぎて周りが見えなくなっているであろう、彼女達の言動を「他山の石」としたいと思った次第です。

 

 

“Girls Just Want To Have Fun”
(1983年)
Cyndi Lauper

 

 

女性アーティストが台頭してきた1980年代。

 

 

そんな中異色を放った彼女の、ソロデビューシングル(全米2位)。

 

 

女性の自由な生き方や自立を謳ったアンセム(讃歌)としても知られています。

 

 

因みにオリジナルはこんな感じのパンクロックでした。歌詞も男性目線

 

 

Robert Hazard
(1979年)

 

 

女性の方々が表舞台で活躍し、自らの考えや意見を述べる機会が増えた事は大いに歓迎されるべきですし、様々な視点から自由闊達な議論がなされることはとても良い事だと思います。

 

 

ただ、事実より情を優先させる議論は論外です。

 

 

僕等日本人の一番ダメなところかと。

 

 

 

そして、今日は年度末。

 

 

私はここ数日の黄砂でヨレヨレですが、年度末で多忙を極めた皆さん、おつかれさまでした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №329 卒業

 

“Mrs Robinson”
(1968年)
Simon & Garfunkel

映画『卒業』より

 

 

この時期番組改編等に伴い、司会者やコメンテーターの入れ替わりがあります。

 

 

もう何年も違和感を抱えているのですが、「卒業」ってなんやねん。

 

 

あんたらいつ入学したん?

 

 

バンドやグループからの脱退にしてもそうやし。

 

 

等と突っ込んでいるのはやっぱり私だけですかね。

 

 

“St. Elmo’s Fire (Man In Motion)”
(1984年)
John Parr

 

 

僕等とほぼ同い年の『ロブ・ロウ』や『デミー・ムーア』等が出演していた、映画『セント・エルモス・ファイアー』から

 

 

時代と共に言葉の持つ意味が変遷していくのは仕方ないと思う反面、意図的に美化したり、綺麗ごとで誤魔化そうとする思惑が隠されていると感じる部分も多く、なんだかなぁと思ったりするわけです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №328 Gary moore

 

シガーとバーボンと『ゲイリー・ムーア』

 

 

この1週間は彼の奏でる泣きのギターに、どっぷり浸かっていたい気分でした。

 

 

「ウェ~イ」と言いながらはしゃぎたい方はスルーしてください。

 

 

ぼっちで黄昏たい方にはうってつけの3曲です。

 

 

まずは、『羽生結弦』君のファンなら知っているこの曲から

 

 

“Parisienne Walkways”
邦題:パリの散歩道
(1978年)

 

 

 

こちらは、インストゥルメンタルナンバーですが、ギターで「歌い」まくってます。

 

 

“The Loner”
(1987年)

 

 

最後に、涙無しでは聴けないオヤジの為のブルース

 

 

“Still got the blues”
(1990年)

 

 

彼が58歳の若さでこの世を去って10年。

 

 

ほんと月日の流れって早いです。

 

オヤジK

 

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