ちょっとブレイク vol.114 You Light Up My Life(1977年)

 

「恋するデビー」

 

この邦題、何かの間違い?って感じですが。。。

当時10週連続全米ナンバーワンを記録しためちゃめちゃ凄くて良い曲なんですが、「わけわかんない邦題?」のせいで日本ではメガヒットには程遠かったようです。

何が凄いのかって、あのビートルズ「レット・イット・ビー」が残した9週連続全米ナンバーワンの記録(当時)を塗り替えた曲なんです。

他にもエピソードが幾つもある曲ですが、私の大好きなホイットニー・ヒューストンも2002年にカヴァーしています。

ただ、その頃彼女は色々問題を抱え全盛期の歌声とは程遠いので、今回はオリジナル【デビー・ブーン】を。

 

 

パシリK

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.107 Beautiful Sunday(1976年)

 

みなさん おはようございます!

今日は連休中日の日曜日!!

予報では絶好の行楽日和(九州・西日本等)なのですが、いかんせん、目に見えぬところに厄介なものがうようよと・・・

お上は「個人の責任で!」と言っていますので用心するのは当然として、こうなったら罹患(りかん)することを覚悟し、免疫力・抵抗力を上げる努力をしましょう(食べて寝るくらいしか思いつきませんが)

無責任な発言で申し訳ありませんm(__)m

というわけで、気分だけでも健やかに!!!

 

 

田中星児さんやトランザムのカヴァーが有名ですが、あの【都はるみ】さんも歌ってます!

(下線部分をクリックするとYouTubeサイトへ移動します。音量にご注意ください)

 

パシリK

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.100 You Raise Me Up

 

だから何?という方もおられるだろうが、なんと【vol.100】である。

最近は懐メロYouTube動画を張り付けるだけの更新がほとんどなのだが、物書き初心者(ブログ・SNS経験なし)の私が、よくもまぁここまで続けてこれたと我ながら驚いている。

キリ番記事でもあるので何を書こうかと悩んだのだが、これといったトピックもないので、ひとりよがりのつぶやきを書き留めたい。

先日も記事にしたばかりだが、2002年に負った大怪我のあと、痛くてしんどいリハビリが続き、また思うように社会復帰が出来ず、長らく辛い日々をすごしていた。

もがき苦しんだこの時期、周りのサポート無しでは立ち直る事はできなかったと思っている。

若かったころは自分の力だけでどうにでもなると尖っていたのだが、この時期を境に、多くの人に支えられ生きているんだと思うようになった。

(少々気付くのが遅かったのかもしれない)

今の時代、みんないろんな事に不寛容になり、なにかと生きづらい世の中になってしまったが、日々の営みのなかで、ほんの少しだけでも感謝の念を心に留めておくことができれば、救われることも多々あるのではないだろうか。

というわけで、今日は【You Raise Me Up】をセレクトしてみた。

日本においてこの曲は、トリノオリンピック・フィギュアスケート・エキシビションにて、荒川静香さんが【ケルティック・ウーマン】のバージョンをアレンジし使ったので、そちらのほうが有名だが、今日はジョシュ・グローバンバージョンを。

 

私の愛する人たちへ
そして私を愛してくれた人たちへ

 

When I am down and, oh, my soul, so weary;
When troubles come and my heart burdened be;
Then I am still and wait here in the silence,
Until you come and sit awhile with me.
落ち込んでて気が滅入っているときとか
トラブルで心が折れそうになっているとき
じっと静かにここで待ってるよ
君がここに来てしばらく僕に寄り添ってくれるまで

 

You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up to walk on stormy seas;
I am strong when I am on your shoulders;
You raise me up to more than I can be.
君が私を立ち上がらせてくれるから、山の頂にも立てるんだ
君が背中を押してくれるから、嵐の海でも歩けるんだ
君が肩を貸してくれると強くなれるんだ
君が私の可能性を広げてくれたんだ

 

You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up to walk on stormy seas;
I am strong when I am on your shoulders;
You raise me up to more than I can be.
君が私を立ち上がらせてくれるから、山の頂にも立てるんだ
君が背中を押してくれるから、嵐の海でも歩けるんだ
君が肩を貸してくれると強くなれるんだ
君が私の可能性を広げてくれたんだ

パシリK
コメント (2)

ちょっとブレイク vol.97 天国への階段(1971年)

 

Heart

 

ブリティッシュロックの名曲。オリジナルはあの【レッド・ツェッペリン】である。

 

 

クイーンのファンを声高にアピールするオヤジだが、この曲を聴いてツェッペリンにもハマってしまった(ディープ・パープルより先に)

 

 

この動画は、ツェッペリンオリジナルメンバーを前に、米ロックバンド【ハート】のアン&ナンシー姉妹とバックバンド・オーケストラ・聖歌隊・コーラス隊まで加わったライブ映像なのだが、史上最高のカヴァーではないだろうか。

 

 

コメントしたいことが山ほどあるのだが(故ジョン・ボーナムの息子ジェイソンによるドラム、ジミーペイジを始めメンバーの嬉しそうな表情、ファンを自称するオバマ元米大統領等)、とても書ききれないので、映像を見ながらじっくり聞いてみて欲しい。

 

 

ロバート・プラントも目が潤んでいるようだし、ツェッペリンファンなら涙なしでは見れないと思うのだが。

 

 

ちょっとマニアックな記事ですみません。。。

 

*和訳はいろんな方がネットで公開されています。難解な歌なので興味のある方は色んな解釈を参考にしてください。

 

パシリK

 

コメント (2)

ちょっとブレイク vol.95 The Greatest Love of All

 

Whitney Houston

ホイットニー・エリザベス・ヒューストン

 

私が最も愛したディーバがこの世を去って既に8年。今日は彼女の命日である。

 

同じ年に生まれ、星座も同じ。血液型は分からないけれど、マイケルの死よりも悲しみは深かった。

 

彼女がデビューしたのは、私が23歳の時である。今思えば、人生を左右したであろう人との関わりが幾つもあった年である。

 

デビューアルバム【そよ風の贈り物】は当時車の中で何度も繰り返し聴いていた。

 

今日紹介する【The Greatest Love of All】だが、オリジナルはジョージ・ベンソン。

 

元ボクシング世界チャンピオン“モハメド・アリ”の自伝的映画『The Greatest(1977年)』の主題歌だ。

 

シンプルでありながら、子供たちや私たちに深い愛のメッセージを歌っています。

 

パシリK

 

*ジョージ・ベンソンの過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.64 George Benson

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.77 If You Don’t Know Me By Now

 

 

シンプリー・レッドのカバー(1989年・全米1位)が有名かもしれないが、私はオリジナルバージョン(1972年・全米3位)が好きなのでこちらを!

 

男と女の間には、永遠に分かり合えないものがあると思っているが、長続きさせるためには理解できなくとも、わからなくなっても、ただ信じてみようと思えるかどうかじゃないかな。

 

バツイチオヤジのつぶやきでは何の説得力もないか。。。

 

パシリK

 

コメント (0)