徒然なるままに №506 絵空事

 

巷で話題の【Beijing2022】も、明後日閉幕します。

 

加齢が影響しているのか、他の何かが関係しているのかよくわかりませんが、以前はあんなに楽しめたオリンピックなのですが、なんとも冷めた日々を送ってしまいました。

 

 

オリンピックといえば、昨年東京運動会組織委員会の元会長による女性差別発言が問題となって辞任に追い込まれ、その後あのお飾り女性会長が誕生しました。

 

また、委員会メンバーも急遽多くの女性が登用されましたが、定められた『ガバナンスコード』を充たすだけの数あわせに過ぎなかった事は明白でした。

 

 

 

以下のツイートをご覧ください。

これは、一週間前に経産省が投稿したものです。

 

 

このツイートに対して、安東量子さん(@ando_ryoko)等が未だ根深い女性軽視について問題提起をしました。

 

 

「福島の皆さまから」となっていますが、「福島の男性の皆さまから」の間違いでしょうし、意識せずに「皆さま」を集めるとこうなるという見本ですね。

 

 

私が思うに、公的には【女性活躍】とか、【ジェンダー平等】等と掲げていますが、既得権益を手放したくないご高齢の男性諸氏にとっては、やってる感を演出する為の、お飾りにしかすぎない事を如実に物語っているいい事例だと思うのです。

 

そもそも、一部保守系議員が唱える【伝統的家族観】なるものが出てくる時点で、なんだかなぁという気持ちでいっぱいなのですが。

 

 

“WOMAN”
(1980年)
John Lennon

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №505 謙虚でありたい

 

半世紀ほど前ティーンエイジャーだった私は、自己卑下と尊大さの両極を行ったり来たりしていました。

 

 

「あんな奴らなんか」

「好きに生きて何が悪い」

「僕なんかどうせ・・・」

「楽しい事なんて何もない」

等々

 

 

こういった思考パターンから抜け出すには、相応の時間を必要としました。

 

 

 

ところが、将棋ファンだけにとどまらず多くの国民に注目されているあの方は、まだ19歳にも関わらずこうおっしゃいました。

 

 

【藤井聡太5冠、王将戦第4局対局直後のコメントより】

「自分の実力を考えると、これまでは全く出来過ぎな結果かなと思います。今後、なんとか立場に見合う実力を付けていけたらと思います。」

 

 

将棋の実力についてここでどうこう言うまでもないのですが、この謙虚な姿勢に今回もまた感服しました。

 

 

老い先短い等というつもりはありませんんが、承認欲求の塊と化した暴走老人になることなく、常に謙虚でありたいと心に刻んだオヤジKでした。

 

 

 

“Grease”
(1978年)
Frankie Valli

 

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徒然なるままに №503 凄い!

 

個人的にはあまり関心が無いのですが、【Beijing2022】において、自らの限界に果敢に挑戦した羽生さんや、ジャッジに対する怒りをバネに金メダルに輝いた平野さん等、日本人選手の活躍が日々報じられています。

 

純粋にそしてひたむきに努力を積み重ねてきた彼らの姿に感動した人も多い事でしょう。

 

 

また、世界を相手にしているわけではありませんが、将棋界における史上最年少5冠に挑戦中の藤井さんも目が離せません。

 

 

他にも偉業を成し遂げている人が大勢いますので、ここ数年よく耳にする【日本人凄い!】はまんざら間違いではないと思います。

 

 

が、しかし・・・

 

 

あの世界を俯瞰するに、よくもまぁここまでと思わずにはいられません。

 

 

法務大臣夫妻の選挙買収事件の記憶が新しい中、気がつげば警察組織を管轄する国家公安委員会のトップが「金は配ったが買収の意図はなかった」と臆面もなくおっしゃったとか。

 

 

『直接配ると公選法上問題があるので迂回させます。要はマネーロンダリングです』等とご丁寧に書面迄残されているようで。

 

 

いやぁホント日本って凄い!
(褒めてない)

 

 

 

オリジナルは『Freddie King(1971年)』ですが、今日は『Jeff Beck』のカヴァーをお聴きください。

 

“Going Down”
(1972年)
Jeff Beck Group

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №500 歴史

 

過去に国会質疑においても何度か使われていたようですが、『権威主義的思想』やあの『大日本帝国』に対して淡い情景をお持ちの一部方々が、己の自己満足の為に使っていた【歴史戦】なる造語を、とうとう政府やNHKが嬉々として持ち出してきました。

 

 

旗振り役はあの元首相です。

 

 

政府の歴史認識に基づいて事実を集める」って何だ???

 

 

これって、恣意的に取捨選択するという事?

 

 

こういった報道に触れて、強い違和感を抱く私はやはり少数派なのかな。

 

 

 

ここ数年何かと物議を醸す【強制】という解釈を巡る幾つかの事案については、私なりに思うところがあるのですが、かなりセンシティブな案件でもありますし、長文になりそうなので、この場での言及は控えたいと思います。

 

 

ただ、基幹統計の捏造や公文書の破棄・改竄に対して恥じる事がなくなった昨今の権力者たちの仕草を鑑みるに、一部の為政者たちの都合の良いように事実を捻じ曲げそうな嫌な予感しかしませんが、そうならない事を願うばかりです。

 

 

 

“Tomorrow never knows”
(1994年)
Mr.Children

 

 

 

個人的に、消し去りたい過去は数多あります。

 

消し去ったり、やり直すことができるのなら、そうしたいです。

 

しかしながら、そういった負の部分も含めて人生だと思うのです。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №497 時間

 

『狭い日本、そんなに急いで何処へ行く』

 

 

僕ら世代の人は、間違いなく覚えているであろう、昭和48年(1973年)の交通安全標語です。

 

当時『流行語大賞』があったなら間違いなく候補に挙がっていたでしょう^^

 

 

確かに、ここ日本は小さくて狭い島国です。

 

なのに、一部の農山村を除けば、これでもかって言うくらい、交通インフラは充実しています。

 

それでもなお、既存の飛行機・新幹線・高速道路では飽き足らず、もっと速くという欲望のもと、リニアや新規新幹線開業へ向けて血眼になっている方々もいらっしゃいます。

 

これ以上、時間を短縮してどうしたいのでしょう?(より早く、より便利にを否定するものではありません)

 

 

高度経済成長期に造られ、既に相応の時間が経過し老朽化が進んでいる社会インフラはそれこそ山のように存在します。

 

先述したリニアや新幹線もそうですが、オリンピックやカジノに万博等、新たな目玉事業に巨額の税金を投入するのではなく、もっと資金を配分すべきものは沢山あると思うのです。

 

 

なんだか『今だけ・金だけ・自分だけ』の風潮がどんどん加速しているような気がしてなりません。

 

 

 

ちょっと話がそれました。

 

 

 

僕等日本人は時間を守る人種だと言われます。

 

来日した諸外国の人たちは、地下鉄や電車等の定刻運行に驚愕するそうです。

 

 

 

職場にしても始業時間についてはかなり厳格に管理されています。

 

ほとんどの場合、遅れると叱責されます。

 

しかも定時出社はダメで、30分早く出社すると褒められたりします。

 

しかしながら未だ多くの組織において、終業時刻についてはズルズルでしょう(勿論、そうでない組織もあります)

 

終業時刻になって、そそくさと退勤しようものなら、まわりから冷たい視線を浴びたり嫌味を言われたりします。

 

 

見かたを変えれば、時間を守る国民性なんて嘘やろ!となりますよね。

 

 

 

個々人による違いはありますが、人生という時間は、いつかは必ず終わりの時を迎える事になります。

 

愛しい人や大切な人たちと過ごす時間は、運命に逆らってできる限り長く続いて欲しいものです。

 

 

 

“Cherish”
(1985年)
Kool & The Gang

“cherish your partner and make sure she/he knows how much you love her/him because she/he might be gone the next day”

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №495 嘘と詭弁とすり替えと

 

とある政党の所属議員(元首相・最高顧問)が関西ローカル政党の元代表に対して『ヒトラーを想起する』とつぶやきました。

 

それに対して、批判された側の政党のお歴々が一斉に激オコ状態で謝罪要求に発展しました。

 

 

まず、ヒトラーを引き合いに出してつぶやいた方を擁護するつもりはありませんし、なんともお粗末と言わざるを得ません。

 

この方、いったい何がしたいのでしょう。

 

 

いっぽう、今も全国版ワイドショーのコメンテーターとして勇ましい発言を続ける声の大きなあの方やその取り巻きの方々については一言も二言も言いたいことがあります。

 

 

そもそも、反論の根拠とした国際法(または国際的な常識)とは具体的にはなんでしょう?

 

 

国際社会において、優生思想に基づく大量虐殺を行った独裁者を礼賛する事はNGとされていると思うのですが、『ヒトラーを想起させる』という独善的且つ強権的な手法に対する批判というのは、是非はともかくタブーでもなんでもないはずです。

 

 

過去にもローマ法王が、前アメリカ大統領のトランプ氏を念頭に、ヒトラーになぞらえて言及した事があります。

 

また、巨大通信社のトップに君臨するナベツ〇氏も、橋〇氏のことを『ヒトラーを想起させる』と某著名雑誌社のインタビューで述べています。

 

 

他方、元財務相の麻〇さんは『ナチスの手法』を見習ったらどうかという趣旨の発言をされました。その際彼は「ブラックジョークだったのでは?」と擁護する発言をしています。

 

 

強者(権力者)には沈黙し、叩きやすい相手には噛みつき、ありもしない事をさも事実のようにもっともらしく大声で喧伝し、テレビメディア等を使って世論を扇動しようとするのも、彼やその取り巻きに共通する常套手段という感は否めません。

 

 

彼等は、一部のテレビメディアと大手芸能グループを抱え込んで、好き勝手やりすぎだと思うのです。

 

 

関西方面では支持率が異常に高いようですが、単にメディア露出が多すぎるために、有権者が他の政党の事を知らないだけなのでは?と思ったりもします。

 

 

一連の問題については、彼等のお先棒を担ぐマスメディア側にも多大なる責任があるでしょう。

(M〇S放送においては、中立性・公平性において自局の報道姿勢に問題があるとの社長会見がありました。⇒改善されたかどうかは???)

 

 

  • 世論を誘導する為に、発言や動向を集中的且つ一方的に垂れ流す。
  • 意に反する発言などは封じたり加工する。

 

 

国政報道にも言える事ですが、某国営放送をはじめ最近やたら目につく偏向報道はなんとかならんものかと思う訳です。

 

 

何をもって公平・中立とするのかは線引きが難しいと思いますが、先の戦時下において、大本営発表を垂れ流し国民を欺いた反省が、全くなされていない現下の状況を憂うばかりです。

 

 

 

ところで、某国営放送が放映したドキュメンタリー番組『河瀬なんちゃらがみつめた東京運動会』の疑惑ってどうなったんでしょう?

 

「字幕がぁ~」とか「チェック体制がぁ~」とか「事実確認がぁ~」等とやってますが、声を大にして言いたい!

 

 

「問題なのはそこじゃなぁい~」

 

 

 

最後の嘘
(1996年)
松任谷由実

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №493 あたりまえ

 

先週末、日向灘を震源とする大きな地震が発生しました。

 

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

程度にもよりますが、ひとたび災害がおこり被災しますと、それまでの日常が日常ではなくなります。

 

また、ここ2年程のパンデミックの影響で従前の生活では当たり前だったことが、そうではなくなってしまったことも数多くあります。

 

 

あって当たり前、いてくれて当たり前、してもらって当たり前等、失ってから気付くその大切さや温もりやありがたみというものは、普段余りに身近にありすぎるからかもしれません。

 

それゆえ、気に留める事が少ないのでしょう。

 

後になって悔やみ悲しむことのないよう、感謝の気持ちを忘れず、そして守る努力をしたいものです。

 

 

 

“I write the songs”
邦題:歌の贈り物
(1975年)
Barry Manilow

 

 

ここ日本ではさほどヒットしなかったようですが、全米ナンバー1やグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞していますし、数多くのアーティストがカヴァーしています。

 

作詞・作曲は『ビーチボーイズ』の『ブルース・ジョンストン』

 

彼自身が、語りかけるように静かに歌うセルフカヴァーヴァージョンもなかなか素敵ですよ。

 

 

Bruce Johnston

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №491 I’m back!!

 

TV番組『情熱大陸』を観なくなって久しいのですが、先日久々に録画視聴しました。

 

『ロックシンガー 矢沢永吉』

 

 

 

昨年10月から2ケ月かけて行われた全国ツアー中でも、合間を縫ってチューブストレッチをしながら彼は言います。

 

「毎日コツコツ地道な運動、身体を動かして伸ばす。これがものをいう」

 

 

また、全国ツアーを終えた後、静養先の別荘にて

 

「次のステップに向け、エブリデイトレーニングを止めない」

 

 

 

彼は、日本のミュージシャンとして唯一無二の存在ですし、その生きざまにも憧れます。

 

また、ダンディズムとは?という問いに対するひとつの答えを体現してくれていると思いますが、かといって崇拝するほど熱狂的なファンではありません。

 

ですが、おじいちゃん・おばあちゃん予備軍の僕等にとって、誰もがリスペクトできる言葉だと思うのですが、どう思います?

 

 

ダイエットにトライしては挫折を繰り返し、日々肩が腰が膝が等と泣きごとばかり言っている私には耳が痛いのですが、また頑張ってみようと奮い立たせてもらいました^^

 

 

2022年01月23日(日)23:14 まで無料視聴可能です。

 

情熱大陸 #1186 ロックシンガー・矢沢永吉

 

 

 

こちらは【矢沢永吉 Eikichi Yazawa Channel】より 

矢沢永吉 デビュー50周年への軌道
【EY TV#43】

 

 

彼自身も公言していますので『ロックシンガー 矢沢永吉』に異論はありませんが、彼の真骨頂はバラードにあると勝手に思っています^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №490 フムフム

 

今日は、とある方のツイートを紹介します。

 

 

ツイッターを読み込めない方の為に、一連のツイートを転写します。

 

 

「ある文章を読んで、書いてあるとおりに理解できる」というのは、特別な才能です。ほとんどの人は、「文章を読んで自分が思ったこと」を、「そう書いてあった」と錯覚します。書かれたことと、読み取ったこと。両者は別のものです。

 

「文章を読んで、どのように受け取るか?」そこには幅があります。たとえば、「おやつが美味しい」という一文で。みなさんは何を感じるでしょうか?

 

 

「おやつ休憩できるなんていいな」と思う人もいれば、「暇アピールかな?」と思う人もいます。さまざまですよね。でも元の文章には、「羨ましいでしょう?」とか、「かまってください」とは書いてないのです。

 

 

少し角度を変えますね。 「おやつが美味しい」という文章を書いた人ではなく、「読んでいる人」に注目します。その人が今、ご病気等で食べ物の味がわからなかったら?その人が今、お菓子作りが趣味のパートナーと喧嘩中だったら?「おやつが美味しい」という文章に、それぞれ何を感じるでしょうか?

 

 

「おやつが美味しい」というシンプルな文章にも。「自慢げ」「かまってちゃん」「羨ましい」「悲しい」そんな、さまざまな感情が波立つことがあります。それは、「書かれた文章」と「読み手の体験」が結びついて現れるものです。

 

 

どんな文章でも、「書いてある情報」と「それを読んだ人の体験に結びついて現れてしまう感想」とには、ギャプがあるということです。これが作品の一文であれば、「読者のこういう体験を呼び覚まそう」と仕掛けることもありますが、日々のツイートでそうかと言うと、わからないですよね。

 

 

「自分の感想」と「書かれた情報」とを分けて考える――これは、特殊スキルです。「感想文」の勉強はしていても、「事実を読み取る」訓練はしてこなかった…という人も珍しくないと思います。なので、「書かれてることと自分の感想は別」――この呪文だけでも覚えていただければと思います。

 

 

引用ツイートで、「自分はそうは思いませんけど?」「こういう場合は、こういう例もあるじゃないですか」と、また別の話を持ち出す人たちが出てくるのも、この辺りでしょう。「自分は正しく読み取れている」=「自分がそう感じたのだから、そう書いてあったのだ」この錯覚です。

 

 

読み手の体感によって現れるさまざまな感想、そのすべてのケースに備えて、誤解なく書いていく…というのは、現実的ではありません。「正しいかどうか採点する」「間違いがないように監視する」そんな風に、文章に接するのではなく。すっと心に入ったものだけでも、と思います。

 

以上 生田美和さん(@shodamiwa)のツイートから

 

 

 

今は情報過多の時代です。

 

 

ネットにテレビ、新聞・雑誌等から、あらゆる情報が発信されています。

 

 

そして、その情報に対する様々な意見が飛び交います。

 

 

「違うだろぅ~(豊田真由子風)」

 

「いい~ね!(横山剣風)」

 

 

等、受け止め方はひとそれぞれ。

 

 

日々好き勝手に書きなぐって公開している私の記事にも、いろんなご意見があると思います。

 

 

皆さん、遠慮していらっしゃるようで批判のコメントは皆無なのですが、「こいつ🐴🦌だよねぇ~」とか「アホちゃうの?」等、酒の肴にでもして笑い飛ばしていただければと思います。

 

 

“Any Way You Want It”
邦題:お気に召すまま
(1980年)
Journey

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №489 いやはや

 

トンガの火山活動は昨年12月上旬から活発になっていましたが、数日前に休止状態にあるとの宣言が出たばかりだったようです。

 

そして今回の大規模噴火は、過去100年における最大の噴火では?と言われています。

 

どの程度の噴火だったのか、こちらのツイートを参考にしてみましょう

噴煙の広がりは関東地方をすっぽり覆う程の規模だったようです。

 

 

いまだ、在トンガ日本大使館とは連絡が途絶えたままのようです。

 

そして、一旦は日本への津波の影響は無いと報道されいた関係で、ほとんどの人は気にも留めていなかったと思います。

 

それが、一転して【つなみ!にげて!】です。(実際は津波ではなく、海面表層の潮位変化???)

 

気象変化や地震・噴火等の予知及びそれに伴う災害予測って、ほんと難しいんでしょうね。

 

 

 

毎回災害が発生すると、現地の官公庁等へ電話等による取材を敢行するマスメディアの姿勢ってなんとかならんもんかといつも思います。

 

被災地においては、現場対応でドタバタして、圧倒的に人出が足りないはずですし、電話にしてもネットにしても回線がパンク状態だと思うのですが。

 

オヤジK

 

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