徒然なるままに №131 お祭りさわぎ(1984年)

 

コロナ禍においてオンライン講座を実施している大学が多い中、LINEやインスタ等デジタルコミュニケーションツールを駆使する若い世代でさえ、孤独に悩み体調を崩す学生が増えているらしい。

 

アナログ?な私たち世代は尚更

お祭りさわぎした~い!

 

等と不謹慎な事を言ってる場合じゃないですね。台風の影響がどうなることやら・・・

 

ニック・ニューサ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №130 島唄(アカペラバージョン)

 

今日はポツダム宣言受諾・署名された日(終戦の日)

僕等は終戦からたかだか20年にも満たないうちに生まれてきた。私を含め友人たちのほとんどが、物心ついた時にその事実を体感することなく育って今日まで生きてきた。

 

様々な意見があるのは承知しているが、個人的にはどんなに屈辱的だろうと、どんなに不快だろうと、どんなに辛かろうと、不都合な真実から目を背けることなく、歴史と真摯に向き合わなかければいけないと思っている。

 

GACKT

 

▼島唄の歌詞の持つ本当の意味

でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た

(1945年春、でいごの花が咲く頃、米軍の沖縄攻撃が開始された。)

 

でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た

(でいごの花が咲き誇る初夏になっても、米軍の沖縄攻撃は続いている。)

 

繰り返す 哀しみは 島わたる 波のよう

(多数の民間人が繰り返し犠牲となり、人々の哀しみは、島中に波のように広がった。)

ウージの森で あなたと出会い

(サトウキビ畑で、愛するあなたと出会った。)

 

ウージの下で 千代にさよなら

(サトウキビ畑の下の洞窟で、愛するあなたと永遠の別れとなった。)

 

島唄よ 風にのり 鳥と共に 海を渡れ

(島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)

 

島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙

(島唄よ、風に乗せて、沖縄の悲しみを本土に届けてほしい。)

 

でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ

(でいごの花が散る頃、沖縄戦での大規模な戦闘は終わり、平穏が訪れた。)

 

ささやかな幸せは うたかたぬ波の花

(平和な時代のささやかな幸せは、波間の泡の様に、はかなく消えてしまった。)

 

ウージの森で 歌った友よ

(サトウキビ畑で、一緒に歌を歌った友よ。)

 

ウージの下で 八千代に別れ

(サトウキビ畑の下の洞窟で、永遠の別れとなった。)

 

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ

(島唄よ、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、

遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)

 

島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を

(島唄よ、風に乗せて、彼方の神界にいる友と愛する人に私の愛を届けてほしい。)

 

海よ 宇宙よ 神よ 命よ

(海よ 宇宙よ 神よ 命よ 万物に乞い願う。)

 

このまま永遠に夕凪を

(このまま永遠に穏やかな平和が続いてほしい。)

 

島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ

(島唄は、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、

遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)

 

島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の涙(なだば)

(島唄は、風に乗せて、沖縄の悲しみを本土に届けてほしい。)

 

島唄は 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ

(島唄は、風に乗せて、死者の魂と共に海を渡り、

遥か遠い東の海の彼方にある神界 “ニライカナイ” に戻って行きなさい。)

 

島唄は 風に乗り 届けてたもれ 私(わくぬ)の愛を

(島唄は、風に乗せて、彼方の神界にいる友と愛する人に私の愛を届けてほしい。)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №126 なんで?

 

一昨日、あの【3.11】以前に「国内の原発において全電源喪失などあり得ない」とおっしゃって対策を拒否していたお方が、表向きトップの座をお辞めになりました。

 

持病の悪化が理由らしいですが、悪化の兆候が発覚してからそして再発・悪化してからも高級飲食店で会食三昧されていたのはどなたなんでしょうねぇ・・・以下自粛

 

ともかく、此処は大人の対応として「おつかれさまでした」「ゆっくりご静養ください」とだけ言っておきます。

 

さて、今夏もこれだけ猛暑が続いているにも関わらず、『電力不足』等と言う話は全く聞こえてきません。

 

計画停電や節電の呼びかけは何処へいったのでしょうねぇ~

 

原発推進議員さん・経産省のお偉方・電力会社さん・原発関連団体さん・某公共放送さん・JR東〇さん教えてくださぁ~い!

 

 

”Virtual Insanity”
(1996年)
Jamiroquai

 

(歌詞意訳 一部抜粋)

僕らが一体どんな世界に住んでるのか言わせてくれよ
人は何でも鵜呑みにする
本当はちっぽけな事が大袈裟になっているだけ
誰が皆にこんな魔法をかけたのか

今、事態は悪い方へ向かっていく ほら
わぁ、狂ってるよ 僕らの住む世界は
信じられない 僕らの半数は罪に染まっているのに
全てを捧げなきゃいけないなんて

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №122 髪型

 

連日の猛暑のなか、多くの学生たちが短い夏休みを終え登校する姿を目にしますが、昨今【ブラック校則】なるものがいろんなメディアで取りあげられています。

“通学時水分補給禁止”やら”街中で男女の距離は1メートル以上保つ”等の他、【ツーブロック】や【ポニーテール】禁止というのもあるようです。

いやはやなんとも

 

んで、そのヘアースタイルですが、ロックの世界ではロン毛じゃないとロッカーらしくない等と言われていた時代があったようです(今でも?)

そういえば、先日無観客ライブを配信してくれた内山君もロン毛ですねw

 

一時期『レインボー』のボーカルだった【グラハム・ボネット】はあの【リッチー・ブラックモア】から、ロン毛にしろだのその衣装はなんとかならんのか?等と言われ、結構揉めていたようです

歌唱方法やヘアスタイル・衣装も含めて、確かに当時のロッカーとしては異色の存在ですが、ハイトーンでシャウトするする姿に憧れたものです。

アロハシャツに白ジャケ、サングラスにきっちり整えたヘアースタイルの【グラハム・ボネット】

 

“All Night Long”
(1979年)
Rainbow

 

“Since You’ve Been Gone”
(1979年)
Rainbow

 

(おまけ)

『コージー・パウエル』のスティックさばきをみるとE君を思い出すなぁ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №120 距離

 

『3密回避』『ソーシャルディスタンス』等と声高に叫ばれるようになって久しいですが、通勤時におけるバス・電車や飛行機・新幹線等にほとんど言及されないのはどうしてなんですかね?

ライブハウスに始まり、夜の街関連やら飲食店やら宿泊施設等とピンポイントでターゲットにされ糾弾されていますが、それらの場所へ移動するときに何らかの交通手段を利用しているはずです。その移動時における感染の可能性に言及しないのはどうなの?と思ってしまいます。

 

それはさておき、人との『距離』について考えてみました。物理的な距離ではありません。

大きな意味で『親友』『友人』『知り合い』という区分けしてみると、このご時世でも会うのは親友。友人とはメールや電話、知り合いとは疎遠になってしまったような気がします。

皆さんは如何でしょうか?

以前の記事で、この騒動は人心を分断しかねないと書いたことがありましたが、より身近な人付き合いまで変えてしまいそうです。

これがお上がおっしゃる新たな生活様式(日常)の第一歩なのでしょうか?

 

「ウィズコロナ」「ウィルスとの共生」等と言われたり、最近では「ウィズコロナ五輪会議」なるものまで出てきました。私は強烈な違和感をぬぐえません。(この期に及んでまだ五輪開催に固執するのか?)

 

「蚊やゴキブリと一緒に生活することすら出来ないのに、ウィルスと共に生きていけるほど人間は強くないとおもいます」(とある専門家の言葉です)

 

”新しい日常”を提唱されるのも構いませんが、国民(個人)だけに我慢と変革を強いるだけでやってる感を演出するのはやめていただきたいと思う今日この頃です。

 

数年ほど前、とあるお方が”美しい国へ”とおっしゃっていましたが、それとは裏腹に醜い国に成り下がってしまったような・・・

 

では今日はこのくらいで

 

”この木なんの木”
(1973年)
作曲:小林亜星

 

作曲は故・小林亜星さん

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №113 佐賀支え愛応援キャンペーン

 

もともと郷土愛に乏しい私だが、昨年の同窓会参加をきっかけに、お気に入りの物産品を見つけ買い求める機会が多くなった。

 

 

長らくこのHPをご覧の方はご存知だと思うが、私は大の甘党である。ただ、和菓子を選ぶ事は少ない。しかしながら加齢も影響して食の好みも少しずつ変わったようで、最近はちょくちょく羊羹を買うようになったし、先日佐賀の老舗和菓子店で白玉ぜんざいを買った。どちらも絶品である。

 

 

さてタイトルの【佐賀支え愛応援キャンペーン】だが、コロナ禍による影響で売り上げ減に悩む事業者を応援しようというものらしい。

佐賀10000円ショップ

 

この手の支援キャンペーンに関して私はちょっと覚めた眼で見ている。あの東北の震災の時もそうだったし、最近では九州の地震・水害後にも様々な形で催されメディアでもよく取り上げられる。

物産品をはじめとしてこういったキャンペーンに参加できる事業者はまだいい。そうでない(事業を全て失った人々)や職種によってはもともとキャンペーンへの参加が馴染まない(難しい)業態もある。そういう人々へはどうするの?と思ってしまう。

何もしないより、やった方がいいという意見があるのも理解できるが、官が主導し官製で行われる事にはどうにも納得がいかない。

こちらのキャンペーンにしても、商品構成が10000円(税込)というのもなんだかなぁ~・・・以下自粛

 

余裕のある方・興味がある方は、どうぞ。

 

勿論私は利害関係者ではありませんw

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №112 MADONNA

 

King of Popが『マイケル』ならQueen of Popは『マドンナ』ですよね!

 

今日は彼女の誕生日(1958年生)

 

”Like A Virgin”も既に62歳ですww

 

Like A Virgin
(1984年)

 

 

デビュー曲
”Everybody”
(1982年)

 

 

”Holiday”
(1983年)

 

当時、巷ではマドンナルックの女性達(ウォナビーズ)があちこちに出没してましたね。

 

きっとそこのお姉さまも・・・

 

オヤジK

 

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