徒然なるままに №108 TVドラマ

 

【半沢直樹】が話題である。

平成・令和の時代劇などとも揶揄されているらしい。

実社会ではありえない事がてんこ盛りでツッコミどころ満載なのだが、昭和のオヤジにとってはあるあると頷きながら食い入って観てしまうドラマだ。勿論前シリーズも観た。

堺雅人や香川照之をはじめとする出演者の演技力も納得だし、今回も全話録画して観るだろう。

 

話は変わって、およそ15年ほど前に放映されたドラマの話。天海祐希主演の【女王の教室】だ。

視聴したことはないのだが、名言と言われるシーンがあるらしい。

 

”いい加減、目覚めなさい。”

日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。

そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?

今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。

世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。

 

 

まず、地上波での再放送はないだろうなww

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №106 Everytime You Go Away(1985年)

 

今でこそ、マツコ・IKKO・リんごちゃん・ミッツをはじめ多くのオネェ系タレントが人気を博していますが、当時はまだまだマイナーな存在でした。

 

そんな中、1984年福岡の西通りに一世を風靡したオネェ系ショーパブ『あんみつ姫』がオープンします(今も元気に営業中です)

 

35年前のあの日、坂本九さんをはじめとする著名人や多くの方々と共に初代ママは突然命を奪われました。

 

僕等も、明日突然交通事故に遭うかもしれない。急に心臓発作で倒れるかもしれない。

 

今この時を大切に

黙祷

 

Paul Young

 

全米1位を獲得した曲ですが、男の意気地の無さやいつまでも引きずる弱さを切々と唄っていますねw

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №105 マスク

 

マスク狂騒曲も終わりを告げ、巷では様々なタイプのマスクが流通しています。

ただ、『通気性に優れ・・・』『蒸れない・暑くない』って、そもそも本末転倒なのでは???

何故、医療現場等で推奨されるN95マスクは息苦しく蒸れるのか?

よぉ~く考えましょう

機能性マスクや手作りマスクを否定しているわけではありません。その時々、状況に応じて使い分けるというのはありだと思います。

 

そこで今日は、一部の人に役立つかもしれないヒントを!

スタンダードな市販の不織布マスクが大きすぎて隙間だらけになってしまう、お子さんや女性は是非お試しあれ

ただ、密閉度が高まって多少暑く息苦しさはあるかもしれません。

 

 

昭和の大顔オヤジには小さくなりすぎました・・・(汗)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №099 わけわかんない

 

【横文字系】

ステイホーム
ウィズコロナ
クラスター
オーバーシュート
ロックダウン
ソーシャルディスタンス
エビデンス
パンデミック
エピデミック
ゾーニング
テレワーク
リモートワーク
ワーケーション

 

【漢字系】

東京都「感染拡大特別警報」
愛知県「愛知県緊急事態宣言」
岐阜県「第二派非常事態宣言」
三重県「緊急警戒宣言」
福岡県「福岡コロナ警報」
熊本県「特別警報」
沖縄県「沖縄県緊急事態宣言」

 

【おまけ】

リスペクト
ダイバーシティ
オルタナティブ
スマートシティ
IoT社会
リスクコミュニケーション
ステークホルダー
アジェンダ
コミットメント
インバウンド
プライオリティ
KPI
KGI

 

みんなわかりますか?
因みに私は・・・

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №095 お久しぶりです

 

まず初めに、九州をはじめとする各地の豪雨災害で、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現地で対応に当たられた(当たっておられる)自治体関係者、自衛隊、警察、消防、医療従事者及びボランティアの方々等多くの関係者の皆様に敬意と感謝の意を捧げます。

 

 

さて、平年よりかなり遅れ東北北部を除きほぼ全国的に梅雨明けとなり、ぎらつく太陽にさらされる日々がやってきました。

 

 

冬より夏が苦手なメタボオヤジKが、またつぶやきを再開したいと思います(気まぐれ・不定期です)

 

 

さて、この1ヶ月余りの間、様々な事が起こりました。

 

 

先にあげた豪雨被害をはじめ、再び感染拡大の一途を辿るCOVID-19、そして相も変わらぬ為政者による意味不明・矛盾だらけで理解不能なかじ取り、それから史上最年少タイトルホルダーとなった『藤井聡太』さん。

 

 

政治関連にスポットを当てると、国務大臣経験者による買収疑惑や検察庁問題、戦後最長の好景気等と喧伝し消費税増税を断行したにもかかわらず、今頃になって実は・・・とか。そしてコロナ対策の迷走というか無策・愚策のオンパレード等々。相変わらず力の弱い国民一人ひとりの生活は置き去りにされ、政治家と官僚の利権が優先されるという旧態依然とした姿は、もう噴飯ものとしか…

 

 

また、個人的にはどうでもいい芸能ゴシップ系では、相変わらず様々な不倫ネタが続きました(つい先日どうでもよくない政治家の不倫もありました)

 

 

著名人の訃報も相次ぎました。『エンニオ・モリコーネ』『三浦春馬』『弘田三枝子』『山本寛斎』、彼等の訃報は少々ショックでした。

 

 

皆さんは何をどう感じていたでしょうか?

 

 

立場・立ち位置によって様々な意見が飛び交うのは自然な事だと思うのですが・・・

 

 

先日こんなニュースがありました。

 

 

【アジア人差別からゲストを守った店員】

 

 

自分がこの女性店員だったら、どうしただろうか?この国に住む人々の中にこれだけの対応をとる事が出来る人がどれだけいるだろうとか?

 

 

私自身はといえば、少なからずCOVID-19の影響を受け、すっかり従前の生活から様変わりした日々を過ごしてきました。

 

 

そして、お休み期間中この『徒然なるままに』では、『雨』にちなんだ楽曲を毎日お届けしてきましたが、新装オープン?にちなんで、今日はあのCMでお馴染みのこの曲をお贈りします。

 

”Volare”
(1989年)
Gipsy Kings

 

 

ちなみに原曲はこちら

 

Nel blu dipinto di blu”
(1958年)
Domenico Modugno

 

*この曲は記念すべき第1回グラミー賞にて、最優秀レコード及び楽曲賞を受賞しています*

 

 

うつむいているだけでは何もかわりません。

 

 

50有余年積み重ねてきた自分自身の思考・行動パターンを大きく変える事は難儀極まりないのですが、少しずつ一歩ずつ変革していきたいと思います。

 

 

とはいえ、いつ何時も前向きに生きていける人はごく少数の方に限られるのではないでしょうか。人の心はもろいものです。たまには愚痴りたくなることもあれば、ふさぎ込む時だってあるでしょう。

 

 

そんなとき、話を聞いてくれる人がいることは大きな助けになります。

 

 

巷では同窓会や同窓生との関わりを《後ろ向き》だの《傷の舐め合い》等と否定的に捉える人たちも一定数存在しますが、同僚や家族には見せられぬ己の弱さも、竹馬の友には吐き出すことができる時もあります。愚痴って慰めあって励まし合う事も、時には生きていくうえで大きな助け舟になることもあるはずです。

 

 

このご時世、酒を酌み交わしながら本音を吐露する機会はなかなか実現しませんが、一日も早く皆で集まり、大声で笑って話せる日々が戻って来ることを切に願っております。

 

それでは今日はこのくらいで

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №024 中垣内祐一

 

天気予報を除いてTV視聴の殆どが録画再生である。あの【3.11】の震災以降テレビを見る機会は激減したのだが、某国営放送の『サラメシ』は撮りだめて食事時に観ている。

先日の放映で『中垣内祐一』さんがピックアップされた。

ガイチの相性で親しまれ、バレー界の『稲葉浩志』とも言われた元祖イケメンプレイヤーの現役時代を知るものとしては、なかなか強烈な絵面に残念な思いでいっぱいになった。

 

(新旧イケメンプレイヤー)

 

まぁ彼も52歳。いいおっさんである。しかも低迷する男子日本代表監督という重責を担っている。プレッシャーとストレスは相当なものだろう。NTC(ナショナルトレーニングセンター)での合宿中等は厳しく栄養管理された野菜中心の食事があるらしいのだが、どうにもストレスが溜まると好物のラーメンを食べ過ぎて太ってしまうらしい。どこぞの誰かと同じである。

いやはや、貴公子の面影は微塵も残っていないが、某芸能事務所のウザ過ぎる応援等に頼ることなく、多くのバレーボールファンを獲得できるよう頑張って欲しい。

 

というわけで、本家?『稲葉浩志』である。彼も今や55歳。一部では老けた等という意見もあるようだが、ある意味奇跡の存在だ。

 

“LOVE PHANTOM”
(1995年)
B’z

 

 

巷では『コロナ太り』なるものが取り沙汰され始め、自分だけじゃないんだと思いつつも、トレンドに乗るのは嫌いなたちなので?、せめて服(特にパンツ)のサイズアップに悩まずとも済むようにシェイプアップに励みたい。。。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №016 聖母たちのララバイ(1982年)

 

どうやら、なんちゃら宣言は全面解除される見通しだ。

 

この間、ほぼすべての人が何らかの影響を受けたはずである。かく言う私も、結構大きな痛手を被ったし先行きは見通せていない。

 

傷ついたこころとからだをこの歌とともに癒してくれる聖母が現れたら、どんなに救われる事だろう。。。

 

等とおバカな事を考えながら聴いてみた(爆)

 

 

聖母たちのララバイ
岩崎宏美

 

オヤジK

 

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