ちょっとブレイク vol.198 永六輔

 

今日は永さんの誕生日

 

 

見上げてごらん夜の星を

小さな星の小さな光が

ささやかな幸せをうたってる

 

見上げてごらん夜の星を

僕らのように名もない星が

ささやかな幸せを祈ってる

 

見上げてごらん夜の星を
木村充揮&近藤房之助
(憂歌団&B.B.クイーンズ)

 

 

日々のちいさな幸せを大切にして生きている

この国に住む多くの人々をないがしろにする

今の世を憂いている

 

でも、嘆いてばかりでは・・・

様々な変化に対応していこうよ

 

強い者が生き残るのではなく
賢い者が生き延びるのでもない
生き残ることが出来るのは
変化できる者である
(Charles Robert Darwin)

 

 

上を向いて歩こう
Benjamin Earl King
(2015年4月30年没)

 

上を向いて歩こう
忌野清志郎(2009年5月2日没)
&
甲本ヒロト

 

パシリK

 

永六輔 公式ホームページ

 

*Benjamin Earl Kingに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.193 思うだけ。。。

 

*忌野清志郎と甲本ヒロトに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.117 スローバラード(1976年)

ちょっとブレイク vol.118 甲本ヒロト

ちょっとブレイク vol.119 雨あがりの夜空に(1980年)

 

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ちょっとブレイク vol.197 THIS IS ME(2017年)

Kesha
from The Greatest Showman

 

僕らは物心ついたころから、あれはダメ、これもダメ、こうあるべき、こうしなさい等、皆と同じである事・画一的であることを求められてきた。

故に自分で考えるということを苦手としている(していた)。

 

「あの人がこう言ったから」「みんなこう言っているから」「みんながやってるから」「今までこうしてきたから」ってどうなの?

 

権力者・著名人・声高な人・多数の意見や行動が正しいとは限らない。

 

乱暴な言い方をすれば、僕等日本人は慣習や同調圧力に屈しやすく、データに基づかない感情論や精神論に惑わされやすい。

 

最近は、事実やデータすら捻じ曲げて利用されたり、データそのものが恣意的にゆがめられたりしているようだが

 

 

さすがに市中の様相は一変してきた

公務員や大企業のサラリーマンならいざ知らず、飲食業や一般の零細企業にとって、補償無き休業は廃業や倒産を意味する。

休みたくても休めない人の数は計り知れない。現に私の周りでも言葉にできないほどの状況に追い込まれている話が幾つか入ってきた。

 

マスク騒動もそうだが、自粛してない(できない)人や感染者へのバッシングも怖い。

私を含め過度の正義感や利己的な考えの押し売りは控えたい。

この先、世論や社会、人心を分断しかねない事態だろうと危惧するばかりだ。

 

個人的には、一連の騒動が治まるまでに、感染するしない、発症するしない、重症化するしない、助かるか助からないかは運しだいだと思うようにしている(自暴自棄と言うことではない)

 

明日は我が身!

真実はひとつ

意見はひとそれぞれ

 

思い込みは危険だが、自分の頭で考え行動しよう

 

ボーっと生きてんじゃねぇよ!チコちゃんパシリK

偉そうな物言いですみませんm(__)m

 

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ちょっとブレイク 号外 独り言

 

この記事は、センシティブな内容を多く含んでおり、私の個人的な考えが強く反映されています。

 

異論もあると思いますし、気分を害される方も多いかもしれません。

 

以上ご理解いただいたうえで読み進めてください

 

 

 

【ブツブツと独りごと】

 

あいもかわらず言葉遊びと打ち上げ花火がお好きなようで

 

そもそも何の為・誰の為の緊急事態宣言???

 

根回しして予定調和とって観測気球あげて、見通しやら決断やらと報道させて、発表日を予告?して、「さぁみなさん緊急事態です」ときました。

 

感染経路不明の陽性反応者が大幅に増えているにも関わらず、クラスター、クラスターってほんと意味不明かと。

 

クラスターでの感染者増はある意味怖くない。怖いのはそうでないケース!

 

緊急経済対策って、守旧派財界人の描くストーリーと既得権益を守る本質が見え隠れするなぁ

 

騒動終息後の経済対策が目立ち、防疫の視点・議論が明らかにおろそかにされているよなぁ〜

 

経済対策108兆円と声高に宣言されてますが、額面だけを前面に出して報道するの止めて欲しいなぁ〜

 

ただでさえ中身スカスカなのに、IMFへの拠出金も含まれるとか・・・

 

世界の政策と比べてみても、明らかに日本だけ労働者に金は渡したくないという強い意志が感じ取れて、改めてこの国の異常性を覚えるのはわたしだけかなぁ〜

 

正確なデータの裏付けなしに新たな縛りを設けて、こんどは何を根拠にこの縛りを解くのでしょう?

 

なんとなくまずいから緊急事態?なんとなく治まったから解除?

 

それとも、このままずるずると?

 

そして「憲法改正議論が盛り上がる事を期待する」という、この発言の意味するところは?

 

自粛要請のなか、「まだこんなに多くの人が」みたいな報道をみかけるけれど、生活の為仕方なく電車バスを利用し仕事へ向かう人までひとくくりにするのはやめて欲しいよなぁ!

 

 

いやはやなんとも

 

 

愚痴・疑問ばかりを羅列したけど、こんなことを考えているわたしは、リーダーを筆頭に一部の人たちからみれば、「あんな人達」であり 鼻くそみたいな輩なんでしょう。

 

愚痴ってばかりでは何も変わらないけれど、声を上げる事を非難されるいわれはないと思います。

 

9年前もそうでしたが、トーンポリシング等に萎縮する必要はないんじゃないかな?

 

ともかく、この国に住み生活を営む者として、今の現状を強く憂いています。

 

また、来年のことを言えばなんとかと言いますが、この騒動が治まった後の事もしっかり考えておく必要があるんだろうと思います。

 

きっといろんなことが様変わりしていくのでしょう。

 

 

幸いにも僕らは実感することなく生きてきましたが、人類の歴史とは「飢餓・疫病・戦争」との戦いでした(ユヴァル・ノア・ハラリ)

 

20世紀初頭の大恐慌では、危機を乗り越えていく過程で社会保障制度が生まれました。

 

先の大戦では甚大な被害と悲劇に見舞われましたが、後には人権・男女の平等化がすすみました。

 

どちらもまだ中途半端と言うか、逆行している事も多いのですが、大きな犠牲の後はほんの少しだけいい事もあるのではないかと。。。

 

ただその為には、正確なデータと記録に基づく検証と反省が不可欠です

 

でも、この国では隠蔽・改竄・超法規を是とし、「政治は結果責任」と言いつつ「責任を取ればいいというものではない(取らない)」と宣う人がリーダーだからなぁ〜〜〜。

 

これって「募ったけれど募集してない」と同じロジック?

 

あぁ~だから声高に次々と打ち上げ花火をあげて、やってる感を演出してるのか⤵️(脱力)

 

それでも、何かと優遇してもらってる一定数の人たちからみたら優秀なリーダーなんだろうなぁ。

 

 

 

結局「お前は何が言いたいんだ?」

と突っ込まれそうですが

 

最大の悲観のもと

今できる事を

少しずつ、ひとつずつ

今日も一歩まえへ

 

 

てなわけで、今朝はこちらをモグモグ

 

未だにマスクが買えないパシリK

 

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ちょっとブレイク vol.196 姉御

 

苦手なものに取り組むことがこんなにも大変なことなのか・・・

 

 

そう、【ちょっとブレイク】の原稿のことです(笑)

 

 

 

vol.200まであと少し

 

こんなご時世ですが

 

今日もふんばってみますか

 

 

とそのまえに

昭和の姉御【アン・ルイス】を

聴きながら

独り弾けてみました!

 

女はそれを我慢できない
(1978年)

ラ・セゾン
(1982年)
作詞:三浦百恵
作曲:沢田研二

あゝ無情
1986年)

六本木心中
(1986年)

 

 

博多区上川端、国体道路沿いの角地に、ひと際目立つ豪華な自社ビルを持つ【焼肉 大東園】(以前あったお店は「離れ 祇園店」として営業中)

 

 

20代前半、ボンビー生活を送ってた頃、まだ木造平屋の小さな店構え(創業当初)だったこの店で、「福岡イチ美味い焼肉だよ」と言って、たらふく食べさせてくれたのが、紗代ネェサン

 

実の弟のごとく可愛がってくれて、いつもノリノリでアン・ルイスのモノマネやって励ましてくれたよなぁ

 

今もどこかで歌ってるんだろうか

 

チョー私的なつぶやきでした

 

申し訳ありません

 

等と頭下げながら

 

モグモグ

【サントノーレ&フレジエ】
LE BEAU TEMPS

持ち帰る際
サントノーレのチョココーティングが
剥がれ落ちてしまいました

 

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.195 ちょっといかした

 

ロンリーハート
(1981年)
【プロハンター】
クリエイション

 

小説やドラマに映画、そして歌で描かれるカッコいい男に憧れ、一日も早くそんな大人の男になりたい等と妄想していたのは遠い昔のこと。

 

現実は・・・

 

 

それでも

 

まだ夢見ている

 

中身スッカスカのオヤジとは

 

私の事です(滝汗)

 

 

孤独を愛する

ちょっといかした

ジジイになりたぁ~い

 

 

美しき狼たち
(1979年)
【あしたのジョー】
おぼたけし

 

愛してやまない

 

スウィーツと共に

 

束の間の休息

 

【ティラミス&パリ・ブレスト】
LA VIE DE GATEAU

 

戦士の休息
(1978年)
【野生の証明】
町田義人

 

パシリK

 

 

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ちょっとブレイク vol.194 苦悩

 

I am GOD’S CHILD

(私は神の子供)

この腐敗した世界に堕とされた

How do I live on such a field?

(こんな場所でどうやって生きろと言うの?)

 

こんなもののために生まれたんじゃない

 

I am GOD’S CHILD

(私は神の子供)

哀しい音は背中に爪跡を付けて

I can’t hang out this world

(この世界を掲げる事など出来ない)

 

こんな思いじゃ

どこにも居場所なんて無い

 

月光
(2000年)
鬼束ちひろ

 

 

このさき、まだまだ多くの悲しみや苦しみと対峙することがあるかもしれない。

 

生きるという事は傷を増やす。

 

人と関われば関わるほど喜びも増えるけれど、痛みや苦しみもまた増すだろう。

 

でもそれは、自分自身の気持ちのもちようでなんとかなる。。。

 

はず!

 

あなたを待っている「何か」がある
あなたを待っている「誰か」がいる

【Viktor Emil Frankl】

 

 

木蘭の涙~acoustic~
スターダストレビュー

 

パシリK

 

悩んで煮詰まって落ち込むと、下戸の私は、ストレス食いに走るのが悪い癖

【ミルフィーユバニーユ】
au fil du jour

【むら雲羊羹】

【珈琲牛乳】

 

体重計に乗るのが怖い

 

 

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ちょっとブレイク vol.193 思うだけ。。。

 

ある人が言う
「国民」
そしてある人が言う
「この国に住む人たち」
きっと全然違うんだろうなぁ
等と独り事

 

 

全力少年
(2005年)
スキマスイッチ

 

今 意識して「子供やなぁ」とか「若造のくせに」等と思わないようにしている。

 

この歳の自分でも諸先輩方からみれば、クソガキに違いないだろう。

 

還暦を前にさして成長してきたとも思えないし、昭和後期や平成世代を相手にマウンティングしたところで何も得るものはない。

 

彼等彼女達の感性も見習うべきところは数多くある。

 

彼等に迎合したり、媚び諂う(こびへつらう)事はないが、俯瞰(ふかん)しつつも熱くなる心は持ち続けたい。

 

何もせずじっとしていても間違いなく老け込んでいくのだから、無理のない範囲で感性を研ぎ澄ます努力はしたい。

 

固定観念に凝り固まり、息苦しく生きるよりよっぽど楽しいに違いないだろう。

 

痛い若作りはどうかと思うが、無くしてしまったもの、どこかに置き忘れてしまったものを探し出して、ある種ノー天気な子供っぽいジジイになりたいと思う今日この頃である。

“Stand by Me”
(1961年)
Ben E. King

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.191 偏屈オヤジ

 

中高年になると偏屈になる。ひねくれ根性が強くなり独善的に陥る。これは間違いないだろう。

 

私はもともと天邪鬼だし、若いころから世の中斜めから見る習性はあったが、最近は拍車がかかってかなり偏屈になってきた。

 

みっともない・・・

 

偏屈の原因はくだらないマウンティング意識みたいな影響もあるんだろう。「俺は違うんだぜ」等と自慢したい感覚かもしれない。

 

バカ丸出し・・・

 

普段、無意識のうちにやってしまいがちなものが、「でも」「いや」「だって」等と人との会話を否定形で受けてしまう事だ。

 

私も気付けばそんなやり取りをしてしまうことがある(猛省)

 

「素直になれなくて」等の歌があるように、「素直」は人生においてなかなか厄介な問題だと思う。

 

「素直すぎる」と言われれば、単にバカやなぁと言われているのと同じだから、素直バリバリもカッコがつかない。

 

だからといって素直さを避けていれば、待っているのは偏屈の大売り出しだ。

 

ひとり勝手に偏屈になっているうちはまだいいが、周りもみな共感していると思い込むところが偏屈の怖いところだ。

 

私も、自分のちっぽけなこだわりや持論を得意満面に語ってしまう事があるが、人様が同調してくれない事が意外に多くて焦ってしまい、いかに独りよがりになっているかを痛感する。

 

だが、気付いているうちはまだギリギリセーフだろう。

 

いづれにしても偏屈オヤジは害悪?でしかないと思うので、気をつけたい。

 

 

人様の話に耳を傾け

素直に「ありがとう」と言える

「可愛いおじいちゃん」

になりたぁ~い!

 

 

パシリK

 

 

 

あなたに会えて ほんとうによかった

嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

 

言葉にできない
(1982年)
オフコース

 

 

 

さようなら

夢に泥を塗りつける自分の醜さに

 

無防備な夢想家だって

誰かが揶揄しても

揺るがぬ思いを願いを

持ち続けたい

 

祈り~涙の軌道
(2012年)
Mr.Children

 

 

*小田和正さんに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.131 フィーリング(1976年)

ちょっとブレイク vol.132 卒業写真(1975年)

 

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ちょっとブレイク vol.190 PIECE OF MY WISH(1991年)

今井美樹

 

人からの、ちょっとした悪意に驚くほど傷ついてしまうこともある。

だけど、ちょっとした好意が涙が溢れるほど嬉しいときもある。

だから、ちょっとした好意は自分が思うよりも、凄くパワーを秘めているんじゃないかな。(あくまで、ちょっとしたであり、肩書を振りかざしたり、押しつけがましいのはどうかと思うけれど)

きっと、自分の知らないところで、誰かを幸せにしているんじゃないかなぁ

(とある方のツイートを少々パクってます)

 

独りよがりなパシリK

 


 

《おまけ》

“Jet Plane”
(1979年)
T-Bird

 

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ちょっとブレイク vol.189 玉置浩二

 

私のことを覚えていてくれた人がいた

エピソードを語ってくれた人もいた

 

これから先、どんな人生が待っているかわからない

 

でも、そんなかけがえのない友人たちの事は

いつまでも大切にしたい

 

メロディー

 

あなたに

 

君がいないから

 

パシリK

 

 

*玉置浩二に関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.3 【熟年】

ちょっとブレイク vol.165 【夜空】

 

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