徒然なるままに №650 十三回忌と…

 

 

震災から12年。

 

 

皆それぞれに想うところがあったのではないでしょうか?

 

 

巷では、【復興】という言葉を都合の良いように利用する輩が大勢いますが、2011年3月11日に出された【原子力緊急事態宣言】は、未だ解除されていないという厳然たる事実を忘れてはいけません。

 

 

そしてなにより、今日側にいた愛しい人と明日もまた会えるとは限らないという事を。

 

 

 

想い出まくら
(1975年)
小坂恭子

 

 

 

【WBC】で大盛り上がりの本邦ですが、週末飛び込んできた【SVBショック】と【サウジ・イラン国交正常化】については、どちらも影響がどう広がるか注視しておく必要があると思われます。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №647 難

 

愛だけでは生きていけない。

 

 

理想や綺麗ごとだけでは社会は成り立たない。

 

 

どちらも正解だと思うけど、それでも追い求めていかなきゃいけないんだよね。

 

 

たとえ、青臭いとかガキみたい等と罵られても。

 

 

 

 

オヤジK

 

 

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徒然なるままに №644 目指すぞぉ~

 

ほぼすべての同窓生が、ここ1年余りで還暦を迎えます。

 

 

無邪気にはしゃいでいたあの頃、自分がこんな爺さんになる事等、夢にも思いませんでした。

 

 

ただ、足早に人生を駆け抜けた友がいる中、ここまでこれたのはある意味とても幸せな事だと思います。

 

 

そんな人生の節目を迎えるにあたって、最後の⁈ダイエットに励む事にしました。

 

 

単に体重や体脂肪を落とすだけでなく、颯爽と歩ける爺さんになる為の筋力アップも同時に。

 

 

そこで今巷で話題の【16時間ダイエット】に挑戦しています。

 

 

簡単に言うと、一日のうち16時間の絶食タイムと8時間の食事タイムに分けるダイエットです。

 

 

8時間は何を食べても良いというのが、食いしん坊の私にはチャレンジしやすいというのも取り組んだ理由のひとつです。

 

 

適度な運動も必要という事で、自重体幹トレーニングとストレッチを取り入れています。

 

 

皺やシミ、薄くなった頭髪、すっかり衰えてしまった〇力は今更どうしようもありませんが、体型はまだまだなんとかなりそうな気がします。

 

 

効果が出るまで3か月程かかるようなので、きっとシャツ1枚で出歩ける頃にはかなり引き締まっているのでしょう。

 

 

目指しているのはなんちゃって『ダビデ』ですが、果たしてどこまで近づけるかなぁw

 

 

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №639 ダンスも色々

 

『Earth, Wind and Fire』の元リーダー『モーリス・ホワイト』が永遠の眠りについて既に7年の月日が経ちました。

 

 

過去記事でも“I Need You”や『Earth, Wind and Fire』の楽曲を何曲かご紹介しましたが、今日お届けするのは彼がリードボーカルを担当しグラミー賞を受賞した曲。

 

 

思い起こせば、僕等が足繁く通った?当時のディスコでは【チークタイム】なるものがありました。

 

 

このとても素晴らしいシステム^^をきっかけに男女が良い関係に・・・なんて事が繰り広げられていたとかいなかったとか。

 

 

彼等のファンキーなダンサブルナンバーより、このバラードへの思い入れが強いジジババも多いと思うのですが、どうでしょう?

 

 

“After the love has gone”
(1979年)
Earth, Wind and Fire

 

 

「チークタイムなんて・・・」なんておっしゃる方は、やはりこちらでしょうか?

 

 

思わず笑っちゃいます!

 

 

“Let’s Groove”
(1979年)
Earth, Wind and Fire

 

 

個人的には55秒あたりから登場するメガネのお父さんが気に入りました。一生懸命練習したのでしょうが、キレッキレのダンスを披露する娘をチラ見し、汗だくになりながらワンテンポ遅れてステップ踏んでます。

 

 

全くもってダンス音痴な私ですが、頑張れば出来るかも?と思わせてくれます。

 

 

オリジナルのオフィシャル動画はこちらからどうぞ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №638 身勝手な人達

 

これまで度々、救急車をタクシー代わりに使う不届き者がいるという報道を目にしてきました。

 

こう言った報道に触れる度、呆れたものだと思っているのですが、最近は緊急走行車両が近づいてきても道を譲らないどころか、堂々と無視する輩を大勢見かけます。

 

それは車両だけに限らず、歩行者も。

 

救急搬送に付き添った経験のある方ならご理解いただけると思うのですが、救急車って思いのほか速度を出していません。

 

きっと、「もう少し早く走れないのか!」と歯がゆい思いをした人がほとんどではないでしょうか。

 

それだけ、安全に留意して搬送者を無事に医療機関へ届けようとしているわけですが、それを逆手にとって、割り込んだり無視したりする輩がいる訳です。

 

先日、緊急走行中の救急車とバイクの交差点内衝突事故によりバイクの運転手が死亡と報じられていましたが、自業自得やなと思ったのは私だけですかね。

 

もっと言えば、自業自得どころか、一刻を争うであろう救急搬送者の命すら奪いかねなかったわけです。

 

 

そして昨日、こんな報道を目にしました。

 

急病の男児を乗せた救急車の搬送妨害疑い 「近所迷惑やろ」窓ガラスたたくなどした会社役員逮捕 芦屋

 

 

人を呪わば・・・といいますが、敢えて言わせていただきます。

 

こんな輩は自分自身や家族が瀕死の状態の時に、救急車がありとあらゆる事象に拒まれ、永遠に到着しなければいいのに!と思わずにいられません。

 

 

 

空と君のあいだに
(1994年)
中島みゆき

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №637 追悼 鮎川誠

 

『シーナ』の命日を2週間後に控え『鮎川誠』の訃報が報じられています。

 

 

【めんたいロック】の始祖と言われている『サンハウス』を経て、『シーナ』と共に結成した『シーナ&ロケッツ』の活動をメインに、一部の熱狂的なファンに支持されました。

 

先日訃報が伝えられた『高橋幸宏』さんとの関りも深く、その昔多少なりともロックミュージックに触れたオヤジ達にとっては、年明けから少々ショックな出来事が続いています。

 

順番と言えばそれまでだけど、やっぱり哀しいな。

 

 

レモンティ
(1975年)
サンハウス
曲:鮎川誠

 

 

因みに『レモンティ』は、未だ特集記事が後を絶たない、故『ジェフ・ベック』が在籍していた『ヤードバーズ』のこちらの曲が元ネタと言われていますね。(実はこれもカヴァーだったりするのですが)

 

 

 

 

バンドメンバーにすら癌の事を知らせず、ある意味で最期までロッカーを貫き通したんだなぁ

 

謹んでご冥福をお祈りいたします

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №632 “Requiescat in pace”

 

年が明けてまだ間もないというのに、海外著名人の訃報が相次いで報じられています。

 

 

ケン・ブロックよ永遠に!

ケン・ブロック(Ken Block 1967年11月21日 – 2023年1月2日 享年55歳)

 

 

追悼・ジェフ・ベック 世界を魅了したギタリストの軌跡

ジェフ・ベック(Jeff Beck 1944年6月24日 -2023年1月10日 享年78歳)

 

 

【訃報】スーパーモデルのタチアナ・パティッツが死去

タチアナ・パティッツ(Tatjana Patitz 1966年3月25日 – 2023年1月11日 享年56歳)

 

 

ファンを除けば、御三方とも日本に住む多くの人は、誰?と思われるかもしれませんが、個人的には皆それぞれに多くの思い出があります。

 

 

なかでも、『ジェフ・ベック』は特別。

 

 

本邦では三大ギタリストのひとりと形容されることが多いのですが、そのわりに『エリック・クラプトン』や『ジミー・ペイジ』ほど人気はなかったのかもしれません。

 

しかしながら、唯一無二の孤高の天才ギタリストと言える存在でした。

 

 

彼との出会いは、高校生の時に聴いた、アルバム『ワイアード(WIRED)』

 

 

以前もご紹介しているのですが、A面1曲目収録“Led Boots”のライブヴァージョンを視聴しながら、在りし日のお姿を偲びたいと思います。

 

 

“Led Boots”
(1976年)
Jeff Beck

 

 

 

つい先日ある同窓生と【人生3万日説】について話をしたのですが、僕等も確実に終着駅が見え隠れしてきているわけで、仮にその日が明日であっても後悔することなきよう、やりたいことはすぐにでも取り組んでおきたいものです。

 

 

オヤジK

 

 

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徒然なるままに №629 ひめはじめやら性癖やら

 

新年早々なんちゅうタイトル記事を書いとんねんと怒り心頭な御仁もいらっしゃるかもしれませんが、思い込みや早合点はいけません。

 

因みに

 

【ひめはじめ】とは

 

1)1月2日の行事で、新年に柔らかく炊いた米をたべること

 

2)その年のはじめに女性と交わる事(俗説)

 

とあります。

 

 

同じく、【性癖】とは

 

1)その人の思考や心理における生まれつきの癖のこと。性質上の偏りやくせ。

 

2)性的嗜好や性的倒錯等と誤用されているが全く異なる。

 

とのことです。

 

 

私をはじめ、そこのあなたも、よからぬ?アッチ方面のことを想像しませんでしたか?wwwwww

 

まぁ、昨今はいわゆるそっちのことを指して使われていることがほとんどなんでしょうけど。

 

 

新年早々、どうでもいいことで失礼しました。

 

 

とはいえ、折角ですから、以下のツイートにある読み方や意味を今一度確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

いかがでしたか?

 

因みに私の正答率は・・・

 

新年早々、自身の教養のなさに少々凹んでしまう結果でしたが、今年も勝手気ままに一生懸命更新していこうと思います。

 

 

やさしくなりたい
(2011年)
斉藤和義

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №625 正常性バイアス

 

毎冬、積雪等による事故・立往生・渋滞などが発生し大きく報道されます。

 

ある意味致し方ない場合もあると思うのですが、どう贔屓目にみても「おまえだいじょうぶか?」と突っ込みたくなる方々が大勢いるのも事実です。

 

 

降雪・路面凍結の恐れがあるにも関わらずサマータイヤで出掛けるとか、4駆だから大丈夫だとか、FF車なのに後輪にチェーンを巻いている(逆もまたしかり)とか、スタッドレスだからと高を括ってチェーンを携行していない等々。

 

 

その昔、幾度となく車でスキー場通いをしていましたので、道中での事故・スタックを数多く見てきました。

 

滑りやすい路面に於いて4駆の優位性は間違いないのですが、それでも限界があります。

 

特に重量級4駆車の過信は禁物です。

 

このことは『ジムニー』が雪道最強と言われる裏返しでもあります。

 

また、傾斜のある凍結路で一旦止まるとスタッドレスでも再発進は困難なケースが多いです。

 

山間部にお住いの方を除けば、なかなか雪道・凍結路に遭遇する機会は少ないのですが、であるからこそ十分すぎる準備と心構えが必要だと思うのです。

 

 

「なんとかなる」「自分は大丈夫‼」と思うその根拠は何?と自問してみましょう。

 

 

皆さんこの週末はじゅうぶんお気をつけあそばせ。

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №624 そんなもんどうでもいい

 

年齢を問わず全ての自転車利用者に対し、ヘルメット着用が努力義務となるようです。

 

極論ですが、そんなものどうでもいいので、信号無視・逆走・通行区分帯違反などの厳罰化を望みます。

 

車のシートベルト着用義務もしかり。

 

そんなことより、飲酒や携帯操作の取り締まりを更に強化して欲しいと思うのです。

 

 

等とまたぼやいて(愚痴って?)いますが、ぼっちクリスマスが迫ってきているからでしょうかね^^

 

 

 

オヤジK

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