事務局便り 追悼 【Ennio Morricone】

 

映画音楽の巨匠【エンニオ・モリコーネ】氏が亡くなりました。

 

あの同窓会に於いてオープニングテーマとして使用した『ニューシネマパラダイス 愛のテーマ』の作曲家です。

 

 

 

他にも『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『アンタッチャブル』『海の上のピアニスト』等数多くの名作を残されました。

 

 

Deborah’s Theme
エンニオ・モリコーネ指揮

 

 

ひとつの時代が終わったと感じます

 

黙祷

 

事務局より

 

コメント (0)

徒然なるままに №022 TANK!

 

今日から6月

今年も上半期があっという間に過ぎ去ろうとしています。じめじめした梅雨の季節到来ですが、件の見えない敵?もろとも吹っ飛ばしたいですね。

そんなわけで、今月の一発目はこちら

 

『Cowboy Bebop』
オープニングテーマ

 

アニメ関連はかなり疎いので初耳なのですが、結構メジャーな作品のオープニングテーマだそうで。いいですねぇ、クールですねぇ。

因みに冒頭のフレーズはあのトークバラエティー番組でも使われていますし、海外での評価もなかなかのものだとか。

またサックス奏者の『本田雅人』さんは一時期【T-SQUARE】に在籍されていました。当時はいいとこのお坊ちゃん風の色男だったのですが、おっさんになってしまいましたねww(自分の事を棚に上げて、人様の事をとやかく言えませんが・・・)

 

てなわけで、今日も一歩前へ!!

 

オヤジK

 

コメント (2)

徒然なるままに №015 草刈民代

 

徐々に自粛一辺倒から解放されつつありますが、いまだ多くの人々が生活を立て直すことができていません。これまで著名人をはじめ多種多様な応援メッセージが数多く発信されてきていますが、思わず見入ってしまった動画のひとつを紹介します。

お時間が許す方は是非じっくりご覧ください

オヤジK

 

#Chainof8

 

新型コロナウィルスの影響で、世界中のダンサーたちが家でトレーニングをしなければならないという状況が続いています。
十分な稽古ができず、舞台にも立てない日々。
もしも今、自分が現役のバレリーナだったら・・・
それを思うと、本当に胸が痛みます。

日本でも自粛要請が出て一ヶ月ほど経った頃、私は踊りでつながる仲間たちに声をかけ、この状況のなかでも多くの人に観ていただけるような作品を創ってみようと呼びかけました。 ダンサーたちの「踊る意志」を通して、皆さんにポジティブな気持ちになっていただけるような作品を届けたいと思ったからです。
ダンサーは踊らなければ、何も始まりません。
まだまだ先が見えない状況である今、踊る場を奪われてしまったダンサーと一緒に、今だからできるものを創ってみたいと思いました。
そして、バレエ、コンテンポラリーダンス、タップ、ストリートダンス、舞踏といった様々なジャンルのダンサーの踊りを映像によって繋いでいく作品を作りました。
オンラインで全員が情報を共有し、各自のスマートフォンで撮影をしていきました。

この楽曲は現代音楽の巨匠フィリップ・グラス氏の作品です。私はヨーロッパ在住のピアニスト滑川真希さんを通じて、グラス氏にもこの企画に参加していただけないかとお願いしたところ、快く楽曲を提供していただくことができました。また、演奏者のオフリス・ギター・カルテット(フランス)の皆様にもご協力いただいています。

人々の生活が大きく変わろうとしている今、その中にあっても、表現者たちは「表現する意志」でつながっています。この映像制作は、それを実感できる体験でもありました。

私たちの「踊る意志」「表現する意志」を多くの皆様と分かちあえたら・・・・

草刈民代

出演

草刈民代
中村恩恵
上野水香
菅原小春
熊谷和徳
辻本知彦
平原慎太郎
麿赤兒

音楽 ジャプラ リバー
作曲 フィリップ・グラス
演奏 オフリス・ギター・カルテット

Special thanks
フィリップ・グラス
オフリス・ギター・カルテット
滑川真希
ドリュー・スミス
尾形竜太
首藤康之 ケネディ・テーラー
周防正行

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.200 あの日から半年

笑顔と感動の同窓会から
今日でちょうど半年

 

あの日は台風の影響に気を揉みましたが
今やウィルスの恐怖と
見通せない先行きに
不安な毎日

 

たった半年でこうも一変してしまうとは
そんな大変な時期ですが
みなさんいかがお過ごしですか?

 

時代
徳永英明

 

 

人生の扉
(2007年)
竹内まりや

 

 

“Sailing”
(1975年)
Rod Stewart

(勝手に意訳)
さぁ 船出だ
漕ぎだすよ
故郷へ帰ろう
大海を渡って
帆をあげて
荒波を乗り越え
あなたのもとへと
自由になる為に
飛ぶんだ
羽ばたくんだ
鳥のように
大空を渡って
飛び立つよ
高い雲を飛び越えて
あなたと共に
自由になるために
聞こえるかい?
この声が聞こえるかい?
闇夜を抜けて遥か遠くから
やがて私はこの世を去るでしょう
永遠の涙とともに
あなたの元へ行くためと
誰が言えるでしょう
私の声が聞こえますか?
私の呼ぶ声が聞こえますか?
闇夜を抜けて
遠くから呼んでいるんです
やがて私は逝くことになるでしょう
永遠の涙と共に
あなたの元へ行くためにと
誰が言えましょう
みんな 船出の時が来た
漕ぎ手を継いで
故郷へ帰ろう
大海原を渡って
みんなで行こう
荒れ狂う海を越えて
あなたの元へ
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ

 

 

目に見えないウィルスの脅威

絶える事のない悩みや苦悩

そして

老いてゆくことを悲観してばかりでは

こころとからだに負担がかかって

きっとよくない!

 

私はというと
束の間の現実逃避を!

 

 

“Daydream”
(1978年)
Prism

 

見た目こんなで

 

キャラは

日本一のテキトーじじいに

なってやるぅ

 

でも、こよなく愛してしまうのは

やっぱこれだよなぁ

スウィーツさえあれば

生きていけるなぁ(多分)

 

マロンケーク(アルマニャック)
au fil du jour

チョコケーク(カマルグ フルールドセル)
la vie de gateau

 

みんなも、何かしら自分にあったリフレッシュ方法を見つけてください

ではまた明日!

 

パシリK

 

 

*中島みゆき・竹内まりやに関する過去記事はこちら*

スライドショー(メンバー専用)

ちょっとブレイク vol.33 ポークソーテ

 

*ロッド・スチュアートに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.19 SMILE

ちょっとブレイク vol.28 ロッド・スチュアート

 

コメント (4)

ちょっとブレイク vol.180 オリビアを聴きながら(1978年)+α

 

『杏里』のデビュー曲です。

作詞・作曲は【尾崎亜美】さん

よくもまぁ、こんな曲を書けるものだと。

 

40年経った今もどこかで、

誰かが口ずさんでいる永遠の名曲

違うかな?

 

杏里

 

杏里さんは後に、世界的なジャズ・フュージョンギタリスト【リー・リトナー】氏との婚約が話題になりましたね。

 

次に紹介するのは当時、そのリー・リトナー氏と人気を2分した【ラリー・カールトン】氏の代表曲です

“Room 335”
(1977年)
Larry Carlton

 

 

《おまけ》

僕らオヤジ達が若かりし頃

もっとも胸が高なった

インストゥルメンタルナンバーと言えば

“TRUTH”
T-SQUARE

 

 

お台場テレビが地上波で放映していた

【F1GP】のテーマソング

 

音速の貴公子アイルトンセナ

V12エンジンの咆哮

中島悟

etc

 

次の日仕事でも関係なく

中継を明け方まで観てたなぁ

 

パシリK

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.167 Shakatak

 

「ねぇ 夜景を見に行こうよ!」

 

Night Birds(1982年)

 

Invitation(1982年)

 

 

結局

美女とのナイトドライブを

妄想しながらの

独りスウィーツタイム

 

【なんばん往来】はやっぱ

定番のラズベリーが一番やな

 

ドリンクは

市販のミックスジュースを牛乳で割って

なんちゃって

【大阪ミックスジュース】

うーん 幸せ!

 

 

等とすっとぼけた記事書いていたら

 

【訃報】

ケニー・ロジャース 享年81

Lady(1980年)
全米1位
作詞/作曲:ライオネル・リッチー

 

合掌

 

パシリK

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.164 カリフォルニア シャワー(1978年)

 

おっは~

渡辺貞夫

 

デイブ・グルーシンにリー・リトナー等々

そうそうたるバックメンバーですね

 

 

ジャズなのにヒットしたのは、『草刈正雄』さんが出てたあのCMのおかげですかね?

草刈正雄といえば

【汚れた英雄】

 

プールやトレーニングジムそれにウォークインクローゼットのある家に住み、アルピナを乗り回す生活を夢見ていました(滝汗)

 

それにしてもライディングフォームの進化は

凄まじいものがあるね

 

パシリK

コメント (2)

ちょっとブレイク vol.157 【オールナイトニッポン】

 

日本で一番流れてるインストゥルメンタル

知らんけどw

“Bitter Sweet Samba”
(1965年)
Herb Alpert

 

土曜深夜の【笑福亭鶴光】から始まって

毎週欠かさず聞いてたのは

松山千春と中島みゆき!

 

松山千春メドレー

 

【オールナイトニッポン】にはじまり

【がきデカ】【こち亀】

それに【原〇子】さんを教えてくれたE君

同窓会では会えなかったけど、元気かなぁ

 

パシリK

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.147 Gipsy Kings

 

あの日から9年

 

あの頃

【リーダーシップ】が空回りした人がいた

 

そしていま

【リーダーシップ】の意味を

履き違えているひとがいる

 

そんな時代に僕らは生きている

 

 

“Inspiration”
「鬼平犯科帳」エンディングテーマ

 

“Faene”

黙祷

 

パシリK

 

コメント (0)