徒然なるままに №716 呪われた日⁉

 

昨日2月6日は【海苔の日】【ブログの日】だったそうで、記事が更新されるのを、楽しみにしていた希少な読者様もいらっしゃったとのこと。

 

 

誠に申し訳ございません。

 

 

そんな2月6日は、私にとってある意味特別過ぎる日なんですね。

 

 

それは今から22年前の2002年2月6日、人生に於いて大きな転換点となった大怪我を負った日だからです。

 

 

そんな2月6日ですが、22年の時を経て、同じ日ほぼ同じ時刻にまた怪我をしてしまいました・・・

 

 

受傷直後は救急搬送を要請するか迷う程でしたが、幸い手術・入院の必要はなく、当面の間は許容できる痛みの範囲内で日常生活を送る事になりそうです。

 

 

なんか、呪われてる日だなぁ^^

 

 

 

 

イーグルスの転換点となったと言われているアルバム「呪われた夜」ですが、私の怪我も何か好転するきっかけになるといいなぁ^^

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №512 あさま山荘事件

 

50年前の今日、多くの人々がブラウン管に映し出される、クレーンに吊り下げられた巨大な鉄球が建物を破壊する映像に釘付けになりました。

 

半世紀の時を経て、過激派なる集団は絶滅危惧種となりましたが、代わって大声で恫喝する集団が力を持ち始め、個々人レベルでは心の奥底でいつも攻撃する相手を探している人々が、そこかしこに潜んでいるような、そんな殺伐とした世界に変貌してしまったように思えてなりません。

 

 

“Heartache Tonight”
(1979年)
EAGLES

 

 

今月もお疲れ様でした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №341 個人差と配慮

 

既に各方面から賞賛の声が上がっている『池江璃花子』さんですが、もう驚きでしかありません。

 

まさに『AMAZING』

 

こんなに早く、そしてこんな素晴らしい結果をもたらしてくれるとは誰もが思っていなかったでしょう。

徒然なるままに №011 池江璃花子

 

彼女に関して、日本選手権開催に合わせるように公開されたこちらの動画が注目を集めました。

 

「その意思が、運命を変える」

 

彼女が経験した苦しみと努力は私たちの想像をはるかに超えるものだったに違いありませんし、賞賛と尊敬の念以外にありません。

 

 

ですが、やや過熱気味と思える彼女に関する報道等について少し触れたいと思います。

 

確かに彼女は自らの意思で運命を変えたのでしょう。ですが、先の動画におけるコピーは、多くの逆境にいるひとたちにとっては、むしろ酷なもののように思えてなりません。

 

彼女がありえないほどグレートな存在なのであって、安易に「きっとあなたも彼女のように頑張れば運命を変えられます」という話をしてはいけないと思うのです。

 

痛みや苦しみ、おかれている状況等、人によって耐性は違うものです。

 

或る闘病記 これまでと、これからと

 

こちらの記事は、重度の白血病を患っている大学生の投稿記事ですが、文中にあるように白血病にも程度の差があるわけです。

 

これは、私たちの身近にある「頭痛」「腰痛」「腹痛」等においても症状の違い等個人差があるのと同じです。

 

(昭和の時代には「〇〇くらいでなんだ!」みたいな事が平然とまかり通っていましたが)

 

彼女が成しえた事は、多くの人に希望と勇気を与えたに違いありません。しかし、皆が等しく、自分の意思で運命を変えられるわけではありません。この厳然たる事実を忘れてはいけないと思うのです。

 

 

すこしばかりマイナーな話になりますが、先日モータースポーツファンにとって悲しいニュースが飛び込んできました。

 

“ノルドシュライフェの女王”ザビーネ・シュミッツが亡くなる

 

約4年に及ぶガン闘病の末、先日51歳の若さで他界されました。

 

強い意志をもってしても、どうしようもできない事があるという事実。

 

後ろを振り向くことなく人生前向きに生きていく事はとても大事な事ですが、そこだけをことさら強調するのはいかがなものかと思うわけです。

 

とかく、僕等日本人は美談や感動秘話、精神論や印象に惑わされやすい傾向がありますが、事実とのバランスが大切なのではないかと。

 

ほんのわずかな例をもって、全てがそうであるかのように錯覚するのは非常に危ういと思わざるをえません。

 

自分自身を鼓舞するのは大いに結構なのですが、他者へ呼びかける事に関しては慎重を期すべきだと思うのです。

 

池江さんのご活躍に便乗し、五輪翼賛に方向転換しつつあるマスコミ報道や一部の五輪推進派の方々等の言動をみるにつけ、なんだかなぁと思う今日この頃のオヤジKでした。

 

 

♪Take it to the limit one more time♪
限界までもう一度

 

“Take it to the Limit”
(1975年)
EAGLES

 

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徒然なるままに №237 Please Come Home For Christmas

 

【クリスマスソング特集2020】

 

邦題:ふたりだけのクリスマス

Eagles
(1978年)

 

 

1990年代を代表するスーパーモデル『シンディー・クロフォード』との共演MV

Bon Jovi
(1994年)

 

 

【クリスマスソング特集2019】はHP内検索で「クリスマスソング」と入力し検索してみてください。『ちょっとブレイクvol.45~49』で5曲紹介しています。

【クリスマスソング特集】

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №178 スライドギター

 

 

少しばかりマニアックな曲ですが、EPレコードで聴きまくってました。間奏のスライドギター最高です。

 

SOPPO(1979年)
世良公則&ツイスト

 

同じ時期にリリースされヒットした【Eagles】の❝Heartache Tonight❞もブルージーなスライドギターが印象的な曲です。

 

オヤジK

 

 

(おまけ)

 

山陰地方の田舎ロード脇では、あちこちで名もない?コスモス畑を見かけました。

(-。-)y-゜゜゜休憩を兼ねてパチリ!(勿論携帯灰皿を手にして)

 

 

【佐賀金立コスモス園】も多くの人で賑わっているんでしょうね。

 

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徒然なるままに №154 Take It Easy(1972年)

 

今年も残すところ、あと3か月。

多くの人が心身ともにダメージを受けているけれど、気楽にいこうよ。

 

Eagles

 

『イーグルス』のデビュー曲

2016年に67歳で亡くなった『グレン・フライ』と『ジャクソン・ブラウン』の共作です。

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.184 西海岸の音 

 

ウェストコーストサウンド

を語るうえで絶対外せない一曲!

 

僕はギター小僧(オヤジ)ではないし評論家でもないけれど、楽曲後半のツインギターによる演奏は、勝手に20世紀最高のギターソロだと思っています。

 

“Hotel California”
(1977年)
EAGLES

 

 

【天国への階段】もそうでしたが、この曲の歌詞も少々難解です。いろんなとらえ方があるようなので、気になった方はググってみてください。

 

もう一曲

ライブでのド定番

 

“Desperado”
(1973年)
EAGLES

 

 

 

イーグルスの楽曲に数多く関わっている【J.Ð.サウザー】

以前紹介した【You’ve Got a Friend】と同様、「寂しく辛かったら呼んでよ!」という曲です。

 

みんな誰かに癒されたいんだよね!

 

“You’re Only Lonely ”
(1979年)
J.D.SOUTHER

 

パシリK

 

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