人によっては、まだまだ青春真っ只中というご高齢の方々も多くもいらっしゃるので、あくまで一般論でのお話。
概ね【青春】とは、夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたものとされ、概ね10代半ばから20代後半までを指すことが多い。
当然私にもそういう時期はあったのだが、決して夢や希望に満ちたものではなかったと思う。確かに肉体は有り余るものがあったのだろうけど、精神的には決して、青い春と呼べるものではなく、どちらかと言えば、黒い冬に近かったのかもしれない。
だからと言って今更どうする事も出来ないし、肉体の衰えはいかんともしがたいので、せめて気持ちだけでも青春!といきり立ってみても、いやはやなんとも感でいっぱいだ。
春の芽吹きを間近に控えて、せめて顔をあげて歩いていこうと思う今日この頃。
さらば青春の光
(1993年)
布袋寅泰 / HOTEI
佐賀が生んだスーパースター『エガちゃん』のテーマって布袋さんの「スリル」だったんですね。全く存じ上げませんでした。
オヤジK
コメント (0)