徒然なるままに №582 追悼 オリビア・ニュートン・ジョン

 

彼女が長年闘病生活を送っている事は知っていましたので、最初に訃報に触れた際は「やはりダメだったか」という程度でした。

 

ところが時間をおうごとに、オリビアロスに押しつぶされそうになっています。

 

 

 

私が洋楽を聴き始めたのは10歳の頃からなのですが、彼女はあの頃の私にとって、『バーブラ・ストライザンド』『カレン・カーペンター』とともに、多くの思い出を残してくれたシンガーのひとり。

 

 

ヒット曲は数多くあれど、初期のフォーク&カントリーシンガーとしてでもなく、脱清純派をめざした“Physical ”以降でもなく、彼女が世界の清純派ポップアイドルとして輝いていた時期は、私の思春期ど真ん中でした。

 

 

 

 

 

どうか安らかにお眠りください。

 

オヤジK

 

 

(彼女の楽曲を紹介した過去記事はこちら)

ちょっとブレイク vol.61 グリース(1978年)

ちょっとブレイク vol.175 Loving You(1975年)

徒然なるままに №167 Take Me Home, Country Roads(1971年)

徒然なるままに №206 Electric light orchestra

徒然なるままに №210 Physical (1981年)

 

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徒然なるままに №210 Physical (1981年)

 

清純派からの脱却!

 

Olivia Newton-John

 

39年前の今日(1981年11月21日)から10週連続で全米ナンバーワンに輝き、翌1982年の年間1位を記録、80年代の全米チャートで最もヒットしたとされる、彼女のダンサブルナンバーです。

 

因みにギターを担当しているのは、あの『スティーブ・ルカサー』

 

フィットネスブームとMVの相乗効果もあって、レオタード・ヘアーバンド・レッグウォーマーが市民権を得たとも言われています。

 

当時は意味をよく理解していませんでしたが、「ボディートークしましょう」「もう我慢できない」等、女性が男性を誘うというきわどい内容だったこともあり、色々波紋が広がったようです。

 

この頃を頂点に人気に陰りが見え始めた彼女ですが、歌詞の内容は徐々にエスカレートしていったようですね。

 

というわけで、誘ってくれるお姉さまはいませんかぁ~?(オバサマでもいいですw)

 

誤解があってはいけないので念のため断っておきますが、あっちの事ではなく【フィットネス】です。ハイ

 

 

ややオブラートに包んだ表現になっていますが、日本語字幕付きはこちら

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №167 Take Me Home, Country Roads(1971年)

 

広義においては、同窓生・同窓会も郷土愛に含まれるかもしれないので、誤解してほしくはないのですが、私にはよく言われる郷土愛なるものがほとんどありません。

 

忘れてしまっただけなのかもしれませんが、郷愁にかられた事もないと思います。

 

それでも、よき思い出・嫌な思い出・忘れたいもの等全てを含めて、やはり故郷は特別なものなんでしょう。

 

 

John Denver

 

 

【オリビア・ニュートン・ジョン】をはじめ多くのアーティストがカヴァーしています。

 

【ジョン・デンバー】は、1997年10月12日 不慮の飛行機事故によって53歳でこの世を去っています。

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.175 Loving You(1975年)

 

こってり・ジャンク系が少々辛くなってきた。

 

大好きな豚骨ラーメンより蕎麦屋の暖簾をくぐる事が多い。

 

 

【日清焼きそば】や【サッポロ一番】は常備しているが、賞味期限切れが近いにも関わらず、最近はこんなものばっかり食ってる

 

にゅうめんがちょっとしたマイブームである

 

インスタントラーメンやカップ麺なんかよりヘルシーっぽいし、小腹を満たすのに丁度いいけど、なんかじいさんっぽいかなぁ・・・

 

この先ますますお世話になるんだろうなぁw

 

てなわけで

 

にゅーめんすすりながらではなく、素敵なお姉さまとワインでもくみかわしながら聴き入りたい名曲を3人の歌姫で聴き比べ

「年老いてもずっと一緒にいようよ」と歌っています。

ミニー・リパートン

オリビア・ニュートンジョン

MISIA

 

やっぱ名曲は色褪せない

 

パシリK

 

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