徒然なるままに №012 露出

 

 

 

ロックミュージシャンって

肌をさらけ出す人多いですよね

やっぱりセックスアピールでしょうかww

 

 

“Show Me The Way”
(1975年)

Peter Frampton

 

ギターの音がおかしい???

ロボットが喋ってる???

【トークボックス】初体験の驚き

【トークボックス】は、先日紹介したBon Jovi Livin’ On A Prayerでも使われていますね

 

 

“Heartbreaker”
(1970年)

Grand Funk Railroad

 

アメリカンハードロックの古典と称される名曲です。

どこかで聞いたことのあるメロだと思いませんか?

そう、あの【傘がない(井上陽水)】とコード進行がそっくりでしょ(笑)

陽水さんがパクったかどうかは置いといて、痺れますね。

 

このバンドの事はリアルタイムでは知らないのですが、確か先輩方のどなたかが野外コンサートで演奏されたのを聴いたのが最初だと思います。

 

ライブのラストナンバーなんかでやられるとノックアウトされそうです。

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク 幸多からんことを!

 

“That’s What Friends Are For”
(1985年)
和訳はページ下部に

ディオンヌ・ワーウィック
スティービー・ワンダー
エルトン・ジョン
グラディス・ナイト

 

個人的に幾つかの想いを抱えて、ここまで【ちょっとブレイク】を続けてきました。

 

しかしながら、明確なコンセプトがあった訳ではないので、vol.200を書き終えた今、急に執筆意欲を失ってしまい、本日この記事をもって最終投稿とさせていただくことにしました。

(お前は作家か?というツッコミはご勘弁を)

 

 

 

風刺ネタに自虐ネタ、そしてリア充自慢ととられかねない記事や、勝手な思いをつぶやくだけだったりと、かなり乱暴な内容の投稿も多く、不快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

この場をお借りして、お詫びします。

 

 

いづれにしましても、他愛もないオヤジの雑文に、約9ヵ月もの長きにわたりお付き合いいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

 

 

“STORY”
(2005年)
AI

 

 

今更ですが
同窓会開催に向け尽力してくれた
正光・由美ちゃんを中心とした
実行委員のみなさん
都合をつけて出席してくれた
多くの同窓生のみんな
また残念ながら出席できずとも
このHPをご覧いただいた
多くの同窓生のみなさん

本当にお世話になりました

みんなありがとう

 

 

 “We Are the Champions”
アカペラ (ヴォーカルのみ)
Concert Mash-Up
Queen

(勝手に意訳)
幾度も代償は払って来た
報いだって受けた
何度か悪さもしたけれど
別に犯罪を犯したわけじゃない
顔に泥を塗られたこともあった
でも僕は乗り切ってきた
(ただ前に進み続けたい ただそれだけ)
友よ 僕たちはチャンピョンだろ そうだろ
これからも僕たちは最後まで戦い続けるんだ
僕らはチャンピョンさ
みんなチャンピョンさ
敗者になるわけにはいかないさ
だって僕らはこの世界の勝者なんだから
何度も頭をさげてきたよ
要求されれば何度も
みんなが僕に名声と幸運を与えてくれたんだ
恵まれていることはわかってる
皆本当にありがとう
だけど、バラ色の人生じゃなかった
けっして楽な道のりじゃなかったんだ
人類全てを前にした無謀な挑戦だと思ってたよ
それでも負けるつもりで挑んでなんかいないんだ
(やりぬく やりとげることだけに集中して)
僕らは勝ったんだ そうだろ
傷だらけだけど、最後まで立ち向かうんだ
だって僕らは世界の王者なんだから

 

 

なにかと大変なご時世ですが

どうか皆さんご自愛ください

 

”I wish you all the best for your future ”

 

 

パシリK・食いしん坊オヤジK

 

 

 

*HPにつきましては今しばらく公開を続ける予定です

 

*エルトン・ジョンに関する過去記事はこちら

ちょっとブレイク vol.23 ユア・ソング

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

 

*QUEENに関する過去記事はこちら

ちょっとブレイク vol.3 【熟年】

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

ちょっとブレイク vol.53 Freddie Mercury

 

That’s What Friends Are For(和訳)

[Dionne Warwick]
私がこんな風に感じるなんて思いもしなかった
こうやって口にできることがとてもうれしい
「愛している」と言えることが
もしわたしがどこかへ行ってしまったとしても
その時 あなたは目を閉じてみて
今日 わたしたちが こんな風に感じたように
そして もしあなたが(それを)思い出せるなら
微笑みを絶やさないで、輝き続けていて
あなたはいつも わたしを当てにしていいんだよ
嘘じゃないよ
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも そして 悪い時でも
わたしはずっと あなたのそばにいるよ
友だちって そういうものでしょう
Stevie Wonder
きみがやって来て ぼく(の心)を開いてくれた
そして今は もっと多くのものが見える
でも とにかく言わせて 「ありがとう」って
Elton John
ぼくたちが 離れている時でも
目を閉じてみて そして判って
きみの心からの そうした言葉を
もしきみが(それを)思い出せるなら
Stevie Wonder
笑顔を絶やさず、輝き続けて
きみはいつも ぼくを当てにしていいんだ
本当さ
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも、 うまく行かない時でも
ぼくは ずっときみのそばにいるよ
友だちは そのためにいるのだから
Gladys Knight
微笑んでいて、輝いていて
あなたはいつも わたしを当てにしていいの
本当よ
友だちは そのためにいるのだから
良い時だろうと、悪い時だろうと
わたしは ずっとあなたの味方よ
友だちは そのためにいるのだから
Elton John
笑顔のままでいて、輝き続けていて
きみは ぼくを頼りにしていいんだ
ほんとうさ
[All Fliends]
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも、そして悪い時であっても
ずっと あなたのそばにいるから
[Dionne Warwick]
友だちは そのためにいるのだから・・・

 

(ネットの和訳記事からお借りしました)

 

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ちょっとブレイク vol.53 Freddie Mercury

 

丁度1年前の今頃は、映画【ボヘミアン ラプソディ】にハマって映画館に通い詰めていた。

 

ジョージ・マイケルの命日を記事にしたのに、フレディー・マーキュリー(11月24日没)を取り上げなかった事を後悔しているジジイKである。

 

忘れていたわけではなかったのだが、野暮用その他で時間がなかった。

 

映画をご覧になった方も多いと思うので、ここはやはりエンドロールで流れるこの2曲を!

 

以前の記事にも書いたが、劇場ではこの場面で必死に声を押し殺し、もう涙か鼻水かわからなくなるほど、グシャグシャになっていたジジイKである。

 

“Don’t Stop Me Now”
queen

 

“show must go on”
Queen

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.50 George Michael

 

個人的に尊敬しているヴォーカリストが数名いるのだが、今日はその中のひとりジョージ・マイケルの命日だ。

 

この時期の定番ソングでもある【ラスト・クリスマス】や【ケアレス・ウィスパー】等メガヒットがあるが、私はソロデビューアルバム【フェイス】からのファンである。

 

彼が旅立ってから既に3年経った。

 

昨年の今頃は映画【ボヘミアン・ラプソディ】が話題をさらっていたが、故フレディー・マーキュリーのトリビュートコンサートで披露した、【愛に全てを】のパフォーマンスは未だに史上最高のコピーと言われている。

 

 

もうひとつ、エルトン・ジョンとのコラボパフォーマンスも

 

 

一度ライブで聴きたかったな。

 

黙祷

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.3 【熟年】

 

熟年の定義はよくわからないが、間違いなく僕らは熟年である。

 

熟女・美熟女・美魔女とは言うが、熟男等とは言わない。何故だろう?昭和なら田村正和、平成なら高見沢俊彦とそれなりに艶のあるいい男はいたし、僕らと同級の唐沢寿明やちょっと年下の江口洋介は美熟男に該当すると思うのだが・・・

 

熟した後は腐るだけかもしれない。の一文字がつくかどうかはともかく、できる事なら一日でも長く、熟したままでいたいと願う今日この頃である。

 

巷では、「人生100年時代」というキャッチが定着したようだが、やや恣意的な思惑が見え隠れして、個人的には懐疑的である。

 

だが、今回そのことは置いておきたい。

 

このキャッチを前提に考えると、僕ら55歳(56歳)は、まだ人生の折り返し地点を過ぎたばかりである。

とはいえ、ここ数年あちこちガタがきて滅入ってしまう事が多くなった。視力・筋力・食欲・性欲(滝汗)等、明らかに低下している。

きっと腐る前のサインなのかもしれない。

 

いきなりだが、全国津々浦々チャリ???で走り回っている希代のプレイボーイ日野正平は御年70歳である。我らが永遠のヒーロー永ちゃんも、あの篠原涼子を射止めた市村正親も70歳だ。

きっと彼らもカメラが回っていないところでは、ヨレヨレの時間があるに違いない。仮にそうであっても、彼らのようにカッコよく年齢を重ねられたらと自分を鼓舞している。

 

もともと、涙もろく情けない男なのだが、最近特に涙腺がもろくなったようだ。映画・ドラマ・音楽等に影響され、ボロボロと涙することが多い。

 

映画【ボヘミアンラプソディー】では冒頭から涙があふれ、エンドロールが流れる頃には、もうグシャグシャ。映画を観たいのか、泣きたいから観に行くのか、わからなかったが(滝汗)、なんと8回も足を運んでしまった。

 

 

昨年地上波でオンエアされたドラマ【義母と娘のブルース】でも、エンディングテーマ【アイノカタチ】が流れ出すと、ティッシュペーパーを箱ごと膝に抱えていた。もし妻や子供がいたら恥ずかしくてとても見せられない情けない姿だが、やもめオヤジだから気にしない。

 

 

また【玉置浩二】のコンサートでは、ハンカチで目頭を押さえる女性達に交じって、「雨」「行かないで」「フレンド」を聴きながら、独りうつむいて鼻水をすすっていた。きっと隣に座っていたお姉さま方は気持ち悪かったに違いない。

 

 

私だけかもしれないが、これも熟年なんだからと自分自身を納得させている。

色んな経験を積み重ね、苦難を乗り越えてきた(乗り越えようとしている)からこそ、熟年真っただ中の今がある。

 

【スガシカオ】の「Progress

 

 

あの頃思い描いた理想の自分にはなれなかったけれど、それでも前を向いて歩を進めようという歌詞を噛みしめ、また明日も頑張ってみようと思う。

 

何やらとりとめのない話になってしまった。

10月13日(日)期待と不安を胸に秘め、足を運んでくれる同窓生の笑顔を思い浮かべながら、パシリ担当Kの独り言を〆たい。

 

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