徒然なるままに №329 卒業

 

“Mrs Robinson”
(1968年)
Simon & Garfunkel

映画『卒業』より

 

 

この時期番組改編等に伴い、司会者やコメンテーターの入れ替わりがあります。

 

 

もう何年も違和感を抱えているのですが、「卒業」ってなんやねん。

 

 

あんたらいつ入学したん?

 

 

バンドやグループからの脱退にしてもそうやし。

 

 

等と突っ込んでいるのはやっぱり私だけですかね。

 

 

“St. Elmo’s Fire (Man In Motion)”
(1984年)
John Parr

 

 

僕等とほぼ同い年の『ロブ・ロウ』や『デミー・ムーア』等が出演していた、映画『セント・エルモス・ファイアー』から

 

 

時代と共に言葉の持つ意味が変遷していくのは仕方ないと思う反面、意図的に美化したり、綺麗ごとで誤魔化そうとする思惑が隠されていると感じる部分も多く、なんだかなぁと思ったりするわけです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №107 フォルクローレ

 

『フォルクローレ』とはラテンアメリカの民族音楽等の総称です。

 

”Llorando Se Fue”
(邦題:泣きながら)
Kjarkas
(1981年)

 

皆さんよくご存じのあの歌とはかなり曲調が違いますね。

 

そう、『Lambada』の原曲です。

 

”Lambada”
Kaoma
(1989年)

 

こちらは世界的に大ヒットしましたが、原曲のイメージを損なうアレンジに批判があったり、著作権に関しトラブルがあったようです。

 

そして『フォルクローレ』と言えば、やはりこの曲は外せません

 

”Condor Pasa”
(邦題:コンドルは飛んで行く)
Simon & Garfunkel
(1970年)

 

『ランバダ』と『コンドルは飛んで行く』のルーツが同じだったというのは少々驚きですね。

 

ググっただけで、ちょっと知ったかぶってみたオヤジKでした

 

(おまけ)

その昔、フォークダンスで女子と手をつなぐことが恥ずかしく抵抗があった昭和のオヤジからすると、『ランバダ』のMVに出てくる坊やは、ものすごく積極的だし、ある意味羨ましい。私にもこんな勇気?があったら人生変わってたかも・・・

んな訳ないか(爆)

 

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