徒然なるままに №678 雑誌【Player】

 

音楽雑誌『Player』休刊を発表「55年にわたりご愛顧いただき感謝」

 

 

ギター小僧ではなかったけれど、何故か数冊購入したことがあった。

 

 

【Player】 と聞いて思い出すのは、今年年初に亡くなった『ジェフ・ベック』

 

 

 

 

この曲は、1960年代のガールズグループ『シャングリラス』がオリジナルだけど、初めて知ったのはこの『エアロスミス』ヴァージョン

 

 

カッコいい曲だと思ったし、何より『スティーブン・タイラー』のシャウトボイスに痺れたな。

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №637 追悼 鮎川誠

 

『シーナ』の命日を2週間後に控え『鮎川誠』の訃報が報じられています。

 

 

【めんたいロック】の始祖と言われている『サンハウス』を経て、『シーナ』と共に結成した『シーナ&ロケッツ』の活動をメインに、一部の熱狂的なファンに支持されました。

 

先日訃報が伝えられた『高橋幸宏』さんとの関りも深く、その昔多少なりともロックミュージックに触れたオヤジ達にとっては、年明けから少々ショックな出来事が続いています。

 

順番と言えばそれまでだけど、やっぱり哀しいな。

 

 

レモンティ
(1975年)
サンハウス
曲:鮎川誠

 

 

因みに『レモンティ』は、未だ特集記事が後を絶たない、故『ジェフ・ベック』が在籍していた『ヤードバーズ』のこちらの曲が元ネタと言われていますね。(実はこれもカヴァーだったりするのですが)

 

 

 

 

バンドメンバーにすら癌の事を知らせず、ある意味で最期までロッカーを貫き通したんだなぁ

 

謹んでご冥福をお祈りいたします

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №632 “Requiescat in pace”

 

年が明けてまだ間もないというのに、海外著名人の訃報が相次いで報じられています。

 

 

ケン・ブロックよ永遠に!

ケン・ブロック(Ken Block 1967年11月21日 – 2023年1月2日 享年55歳)

 

 

追悼・ジェフ・ベック 世界を魅了したギタリストの軌跡

ジェフ・ベック(Jeff Beck 1944年6月24日 -2023年1月10日 享年78歳)

 

 

【訃報】スーパーモデルのタチアナ・パティッツが死去

タチアナ・パティッツ(Tatjana Patitz 1966年3月25日 – 2023年1月11日 享年56歳)

 

 

ファンを除けば、御三方とも日本に住む多くの人は、誰?と思われるかもしれませんが、個人的には皆それぞれに多くの思い出があります。

 

 

なかでも、『ジェフ・ベック』は特別。

 

 

本邦では三大ギタリストのひとりと形容されることが多いのですが、そのわりに『エリック・クラプトン』や『ジミー・ペイジ』ほど人気はなかったのかもしれません。

 

しかしながら、唯一無二の孤高の天才ギタリストと言える存在でした。

 

 

彼との出会いは、高校生の時に聴いた、アルバム『ワイアード(WIRED)』

 

 

以前もご紹介しているのですが、A面1曲目収録“Led Boots”のライブヴァージョンを視聴しながら、在りし日のお姿を偲びたいと思います。

 

 

“Led Boots”
(1976年)
Jeff Beck

 

 

 

つい先日ある同窓生と【人生3万日説】について話をしたのですが、僕等も確実に終着駅が見え隠れしてきているわけで、仮にその日が明日であっても後悔することなきよう、やりたいことはすぐにでも取り組んでおきたいものです。

 

 

オヤジK

 

 

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徒然なるままに №612 Please read if you would like

 

なかなかの分析記事です。

 

何人に一人が自民党に投票しているのか( 三春充希)

 

 

 

何があってもJM党という鉄板支持層は、おおよそ2割だと思っていたんだけど、あながち間違いではなかったということかな。

 

 

それにしても、首相になって欲しい人№1が太郎って、マジかよ。

 

それなら、低支持率まま末永くお願いしたいです。

 

 

 

 

 

オリジナルはこちら

 

The Impressions
(1965年)

 

 

『公民権運動』がテーマと言われており、多くのビッグアーティストがカヴァーしています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №592 備えあれば

 

ここ数年、「50年に1度」や「100年に1度」、はたまた「過去に例をみない」等という解説が頻繁に用いられている関係で、多くの方が慣れっこになり、やや緊張感に欠けているのでは?と思わくもないのですが、考えうる最も安全な対策を選択しましょう。

 

 

どんなに備えていても、自然界の驚異の前に人間の出来る事等限られているのですが、中心付近の気圧が900ヘクトパスカル近いとなると、それなりの災害は覚悟すべきシビアな状況なので、各自厳重な警戒が必要でしょう。

 

 

 

下記サイトによる情報では、最高ランクの【STY(スーパー台風)】とカテゴライズされています。

 

米軍合同台風警報センター(JTWC)

 

上記サイト内『TC Warning Graphic』をクリックすると最新情報が確認できます。

 

尚、閲覧に関しての注意事項等は、下記サイト記事を参考にしてみてください。

 

デジタル台風:台風情報 – 気象庁と米軍(アメリカ海軍) Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

 

 

 

その昔リーマン時代に「支店(福岡市中央区天神)徒歩圏に住んでいる唯一の社員」という訳の分からない理由で、ひとり暴風のなか歩いて定時出社させられたことを思い出しました。

 

 

ゴルフ用のレインウェアに安全長靴、某建設株式会社のヘルメット被ってwww

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №503 凄い!

 

個人的にはあまり関心が無いのですが、【Beijing2022】において、自らの限界に果敢に挑戦した羽生さんや、ジャッジに対する怒りをバネに金メダルに輝いた平野さん等、日本人選手の活躍が日々報じられています。

 

純粋にそしてひたむきに努力を積み重ねてきた彼らの姿に感動した人も多い事でしょう。

 

 

また、世界を相手にしているわけではありませんが、将棋界における史上最年少5冠に挑戦中の藤井さんも目が離せません。

 

 

他にも偉業を成し遂げている人が大勢いますので、ここ数年よく耳にする【日本人凄い!】はまんざら間違いではないと思います。

 

 

が、しかし・・・

 

 

あの世界を俯瞰するに、よくもまぁここまでと思わずにはいられません。

 

 

法務大臣夫妻の選挙買収事件の記憶が新しい中、気がつげば警察組織を管轄する国家公安委員会のトップが「金は配ったが買収の意図はなかった」と臆面もなくおっしゃったとか。

 

 

『直接配ると公選法上問題があるので迂回させます。要はマネーロンダリングです』等とご丁寧に書面迄残されているようで。

 

 

いやぁホント日本って凄い!
(褒めてない)

 

 

 

オリジナルは『Freddie King(1971年)』ですが、今日は『Jeff Beck』のカヴァーをお聴きください。

 

“Going Down”
(1972年)
Jeff Beck Group

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №290 ちゃっぷい

 

布団から出るのが辛い朝です。

 

“Cause We’ve Ended As Lovers”
邦題:悲しみの恋人たち
(1975年)
JEFF BECK

 

作曲は『スティーヴィー・ワンダー』

 

ニュースや天気予報等で「真冬の寒さ」とか「真冬並みの寒さ」等と報じてるのはなんかおかしくないか?今が真冬なんじゃないの?

 

いずれにせよ、数日おきに寒暖が入れ替わっており、体調管理にはじゅうぶんお気をつけください。

 

オヤジK

 

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