徒然なるままに №681 カスクート

 

『カスクート(cascroute)』とは、フランス語で軽食やお弁当を意味する言葉ですが、日本ではバゲットを使ったサンドイッチを指すことが多いようです。

 

 

私が一押しするパティスリー【オーフィルドジュール】では、フランス産小麦の『バゲット』が手に入るのですが、最近週一(店休日前日)で同じく仏産小麦・ライ麦を使った『パン・ド・カンパーニュ』が店頭に並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

『カンパーニュ』といってもお店によって様々ですが、これ過去イチかも!

 

 

 

【オー フィル ドゥ ジュール】がバケット等の販売を始める前は、【ドンク】のハード系パンを好んで購入していました。

 

 

 

パン・ド・カンパーニュ(ドンク)

 

 

 

 

 

そして先日、泣く子も黙る?【パンストック】に行ってきました。(本店ではなく、【天神店】へ)

 

 

最近は、スムーズに入店できる機会がそこそこあるようです。

 

 

 

店名と同じ『パンストック(クォーター)』と『19世紀バケット』を購入しました。

 

 

 

 

 

今や全国にその名を轟かせる【パンストック】ですので、美味しいのは間違いないのですが、私の評価はそれほど高くありません。

 

 

そのわけは・・・

 

 

単に私の好みの問題ですw

 

 

 

“Boogie Oogie Oogie”
邦題:今夜はブギ・ウギ・ウギ
(1978年)
A Taste Of Honey

 

 

6月最終週の北部九州地方は、雨マークだらけです。

 

 

気温も湿度も高く、なんとも気が滅入りそうですが、こんな時こそノリノリでいきましょう!

 

 

オヤジK

 

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