徒然なるままに №222 ウィンタースポーツ

 

この冬、何かと厳しい現実を突きつけられている全国のスキー場ですが、SAJ(全日本スキー連盟)の個人会員として、とても気になる事がありました。

 

【スキー連盟クーデター騒ぎ】

 

 

皆川さんが現役の頃からファンでしたので応援していたのですが、とても残念。

 

改革という痛みを伴う行動には、既得権益者からの攻撃は避けて通れませんが、歴史ある大きな組織ってやっぱ一筋縄ではいかなかったようです。

 

さて、スキーに人生を掛けよう等とおバカな事を考えていた頃、私のホームゲレンデは北海道【富良野スキー場】でした。

富良野ZONE

 

後ろ中央はよちよち歩きの頃からの師匠
元富良野スキースクール副校長 山本さん

 

 

ただ、普段使い?のスキー場は【瑞穂ハイランド】をメインに【旭テングストン】【芸北国際】【ユートピアサイオト】でした。

 

身障者手帳をもらう半歩手前の大怪我を負ったのは【瑞穂ハイランド】

 

まだよちよち歩き?だった頃、レストハウス正面にて前のめりに転倒し、しばらく立ち上がる事が出来ず(怪我を負ったわけではなく)、大ギャラリーの失笑をかったのは【旭テングストン】

 

どちらも昨シーズン限りで破産してしまいました。

 

また、大雪の影響で家路におよそ15時間もの雪中行軍?を強いられた事もある【芸北国際】は、閉鎖が濃厚です。

 

2シーズン続けての雪不足とパンデミックが影響している事は明白ですが、周辺のホテルや民宿をはじめとする関係各所もきっと大変だと思います。

 

そして、イントラのアルバイトをした【ユートピアサイオト】は今シーズンも営業予定ですが、暖冬による雪不足やスキー・スノーボード人口の減少は深刻です。

 

 

ロマンスの神様
(1993年)
広瀬香美

 

ゲレンデがとけるほど恋したい
(1995年)
広瀬香美

 

 

私にとってリフトに乗って聞こえてきていたのは『ユーミン』ではなく、彼女の曲でした。

 

 

オヤジK

 

(おまけ)

私は縁がありませんでしたが、バブルの頃からお洒落な高級スキーグッズ(ウェアを含む)はありました。先日も話題になった、あの酒井さんの元旦那のご実家などはそれ専門のショップを経営されていますね。

ですが、今シーズンはそれらをはるかに上回るチョー高級メゾンが参入してきました。

「ディオール」が初のメンズ、スキー・コレクションを発表 「デサント」などとコラボで機能性を実現

 

板だけで100万円って、いったいどなたさまが?

 

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徒然なるままに №128 おのぼりさん

 

その昔、親に大嘘をついて予備校へ通う為に福岡へ出てきました。

 

予備校通いとはいっても、そもそも進学するつもりなど毛頭なく、実家から飛び出したかっただけなので、日々天神散策が日課でした。

 

佐賀玉屋の地下食品売り場しか知らなかった私は天神地下街のスケールに度肝を抜かれ、バタークリームのクリスマスケーキしか食べた事のなかった坊やは『赤い風船のスフレチーズケーキ』に感激してホール買いして一気喰いしてました。

 

 

 

佐賀から出てきた『おのぼりさん』を見透かされぬようにと、バイト代をぶっこんでフィッチェ等のDCブランドに身を包み、ウォークマンでこの曲を聴きながら内心ドキドキしながら澄ました顔でウロウロしてましたねww

 

でも、傍から見たらバレバレだったんでしょうけど・・・

 

 

sparkle
(1982年)
山下達郎

 

今月もおつかれさまでした!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №122 髪型

 

連日の猛暑のなか、多くの学生たちが短い夏休みを終え登校する姿を目にしますが、昨今【ブラック校則】なるものがいろんなメディアで取りあげられています。

“通学時水分補給禁止”やら”街中で男女の距離は1メートル以上保つ”等の他、【ツーブロック】や【ポニーテール】禁止というのもあるようです。

いやはやなんとも

 

んで、そのヘアースタイルですが、ロックの世界ではロン毛じゃないとロッカーらしくない等と言われていた時代があったようです(今でも?)

そういえば、先日無観客ライブを配信してくれた内山君もロン毛ですねw

 

一時期『レインボー』のボーカルだった【グラハム・ボネット】はあの【リッチー・ブラックモア】から、ロン毛にしろだのその衣装はなんとかならんのか?等と言われ、結構揉めていたようです

歌唱方法やヘアスタイル・衣装も含めて、確かに当時のロッカーとしては異色の存在ですが、ハイトーンでシャウトするする姿に憧れたものです。

アロハシャツに白ジャケ、サングラスにきっちり整えたヘアースタイルの【グラハム・ボネット】

 

“All Night Long”
(1979年)
Rainbow

 

“Since You’ve Been Gone”
(1979年)
Rainbow

 

(おまけ)

『コージー・パウエル』のスティックさばきをみるとE君を思い出すなぁ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №118 映画“Streets of Fire”(1984年)

 

“Tonight is What It Means to be Young”

 

 

和訳はこちらを参考にしてください

 

 

●『ダイアン・レイン』の艶やかなステージ衣装はジョルジオ・アルマーニが担当

 

 

●唄っているのはダイアン本人ではありません(バックコーラスも別人が歌っています)

 

 

●撮影時の『ダイアン・レイン』はなんと19歳(恐らく)。この色気にメロメロになったオヤジは私だけじゃないはず(汗)

 

 

●『ウィリアム・デフォー』はこの後【プラトーン】でブレイクしますが、納得の存在感です。

 

 

●この曲はジム・スタインマンの作ですが、『ボニー・タイラー』の”愛の翳り””ヒーロー”も彼の作品です。

 

 

●また、本邦では『椎名恵』のデビュー曲”今夜はANGEL”としてカヴァーされています。

 

 

オヤジK

 

(おまけ)

数年前、彼女は二十歳の頃あの『ジョン・ボン・ジョビ』と付き合ってたと告白しました。

 

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徒然なるままに №112 MADONNA

 

King of Popが『マイケル』ならQueen of Popは『マドンナ』ですよね!

 

今日は彼女の誕生日(1958年生)

 

”Like A Virgin”も既に62歳ですww

 

Like A Virgin
(1984年)

 

 

デビュー曲
”Everybody”
(1982年)

 

 

”Holiday”
(1983年)

 

当時、巷ではマドンナルックの女性達(ウォナビーズ)があちこちに出没してましたね。

 

きっとそこのお姉さまも・・・

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.178 カサブランカ

 

カサブランカ・ダンディ
(1979年)
沢田研二

 

「聞き分けのない女の頬を ひとつふたつ張り倒して」

それってDVじゃんww

 

私は薄毛をごまかすために(汗)

ハットをかぶったりしますが

いやはやかっこよすぎです

 

 

男が憧れるダンディズムのお手本といえば、やっぱり映画【カサブランカ】におけるハンフリー・ボガードで決まりでしょう(あくまで私見です)

 

この映画何度観た事か(爆)

 

映画【カサブランカ】
名場面ベスト3

 

“As Time Goes By”
(1931年)
小野リサ

 

パシリK

 

*ジュリーに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.43 ジュリー!

ちょっとブレイク vol.109 LOVE (抱きしめたい) 1978年

ちょっとブレイク vol.165 夜空

 

 

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ちょっとブレイク vol.138 限界LOVERS

 

寺田恵子
1963年7月生

 

皆さんご存知
恵子姐さんです。

僕等と同い年です。

「男を切らしたことがない!」

 

いいですねぇ
ロックしてますねぇ

 

相変わらずパワフルで
今もお元気そうです

 

一歩間違えば下品極まりないのですが
いい塩梅のけばさです。

 

【チビ・デブ・ハゲ・ヒゲ】
がタイプと公言されています

4つ揃うとキュンキュンするそうです

ならば
(揃ってないけれど)

個人的に是非
お近づきになりたいものです

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.130 1/2の神話(大沢誉志幸)

 

なんとも

ため息しか出ない毎日に

思わず下を向いてしまいそうなので

気分だけでもファンキーに!

 

だけど

頭振りすぎて首が痛いorz

 

 

作曲はソロデビュー前の大沢誉志幸さん

 

どうしても、テナーサックス・YUKARIEさんのボンデージルック?に目がいくのは哀しいエロオヤジの性・・・

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.106 昭和の灯がまたひとつ・・・

 

私は足が短い。

 

おまけに太ももが人並以上に大きい(大きかった)。。

 

どう贔屓目に見ても、パンツルック向きの体形ではない。。。

 

かといって、呉服屋の主人でもないし、落語家でもないから、日々和装というわけにもいかず。。。。

 

いまでこそあきらめの境地に達しているけれど、若かりし頃は少しでも長く・スマートに見せようと色んなパンツやジーンズを試してみた。

 

ジーンズに目覚めたのは確か18歳の時。

 

【SASSON】

*画像は拾い物です

 

 

ハイウエスト・アウトステッチで脚長効果を演出。

 

《ディナージーンズ》と呼ばれ、センタープリーツにプレスラインが入った、元祖・綺麗目デニムだ。

 

太もも周りはパンパンできっと全く似合ってなかったと思うし、当時としては驚くような価格(多分1万円オーバー)だったが、バイト代をぶっこんで何本か購入した。

 

先日【天神ビブレ】が44年の歴史に幕を下ろしたが、隣接する【天神コア】【サーファーガール】という人気のカジュアルショップがあった。

 

ビニール製のショップオリジナル手提げ袋を持っているのが流行の最先端だった時代だ。

*ネットからの拾い物です

 

 

【SASSON】【BALL】【マリテ+フランソワ・ジルボー】

 

お気に入りのジーンズはほぼここで買いまくった気がする。

 

一体どれだけ売り上げに貢献したことだろう。。。

 

 

そして、3月末で「天神コア」も閉店する。

 

またひとつ、昭和の思い出が消えていく

 

パシリK


《おまけ》

自称【丘サーファー】さんから頂きました

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