親愛なるH氏へ捧ぐ
オヤジK
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佐賀市立城北中学校の1979年卒業生同窓会ホームページです。
『マーヴィン・ゲイ』が非業の死をとげてから今日で38年。
昨今、【SDGs】やら【カーボンニュートラル】やら、商業主義を隠したプロパガンダ的キャッチをよく耳にしますが、50年も前に彼は地球環境の汚染を憂いて、こんな曲を書いています。
Marvin Gaye
(1971年)
『Michael McDonald』『Robert Palmer』『Boyz II Men』他、数多くのアーティストによってカヴァーされています。
オヤジK
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幾つかのメディアでも報じられていますが、先週18日深夜【村上RADIO】特別番組が緊急オンエアーされました。
聴取された方はいらっしゃいますか?
【村上RADIO】とは、『村上春樹』氏自らディレクター兼DJを務める番組です。
番組で紹介された曲の中から、今日は“WAR”をお届けします。
(以下、上記WEBページより引用)
CBS/SONYエドウィン・スターのヒットさせた痛切な反戦ソング「WAR(黒い戦争)」を、ブルース・スプリングスティーンがライブで歌います。1985年、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアムでの録音です。
凄い歌詞ですよね。危うくヴェトナムに送られるところだったスプリングスティーンは、この曲を歌い始める前に、実感を込めて若い聴衆に語りかけます。彼のニュージャージー時代の友だちの多くは徴兵されて、ヴェトナムで命を落としています。そのことを彼は深く悔やんでいます。
(動画0:50過ぎから)
「おれたちが育った1960年代、毎晩のようにテレビで戦争を見て育った。友人たちも戦争に巻き込まれた……で、ここにいる若い人たちみんなに、この歌を聴いてもらいたいんだ。とりわけ十代の人たちにね。おれのたくさんの友だち、よく覚えているよ。みんなまだ17か18で、その頃おれたちはまだ、世の中の多くのことがよくわかっていなかった。そういうのを学ぶ機会すら持てなかったんだ。で、次の戦争があったら、彼らはきみたちのことをきっと見守っているだろうし、そのとききみたちは、自分がほんとに何をやりたいのか、それをしっかり知っておかなくちゃならない。なぜなら1985年の今、指導者とかそういう連中に黙って従っていたら、きみたち死んじゃうぜ。
(動画2:05過ぎ)
おれが今話しているのは (What I’m talking about is)……
そして“WAR”という曲の冒頭になります
“WAR”
邦題:黒い戦争
(1985年)
Bruce Springsteen
オリジナルはこちら
Edwin Starr
(1970年)
絶対安全圏に居る老人たちが始める戦争で、真っ先に犠牲になるのは若者たち。
そして多くの罪のない人たちの人生を奪い、悲しみと憎しみと絶望を残していく。
オヤジK
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(夏目漱石)
モラルにルールにマナーにエチケット。プラス同調圧力等々
ホント息が詰まるよなぁ
“End Of The Road”
(1992年)
Boyz II Men
オヤジK
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プライベートにおいて、対面で人と関わる機会は間違いなく減ってしまいました。
親しい友人とも会う事が減ったのですから、意見の違う人々とわざわざ会って議論する機会などあるわけがありません。
ただ、人間関係や立ち位置の違いで、相反する利害関係が生じるのはごく当たり前にあるわけで、それはそれ、これはこれという切り分けをしていかないと、どんどん付き合いの幅は狭くなり、それに伴って視野も狭くなってしまうでしょうし、考え方も偏ってしまいます。
それが過度になると、自分(自分達)の価値観が絶対であり、自分(自分達)こそが正義等という思い込み、そして意に沿わないものは全て敵等と言う危うい思想へと突き進んでしまう可能性があるわけで。
まぁ、人生の残り時間が無限にあるわけではないので、気の合う仲間とだけつるむっていうのも、ありっちゃありなんですが。
“Theme From Mahogany”
(Do You Know Where You’re Going To)
邦題:マホガニーのテーマ
(1976年)
Diana Ross
オヤジK
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この1年余り、前及び現首相は口を開けば「先手先手の対策を全力で」とおっしゃっていましたが、どこをどうみても経済界(自分たちの支援団体)や大人の運動会への忖度が優先され、あらゆる手立てが後手後手にまわっています。
為政者(国も地方も)の世界ではほぼ同じ場所をグルグルと回っていただけでは?と勘繰りたくもなります。
はっきり申し上げて、ことパンデミック対策に関してここ日本は、決して先進国ではないでしょう。
そんなこんなで、福岡では、またまた【きんきゅうじたいしぇんげん】が発令されました。
野球・サッカー・ゴルフや何とかリレーもやってますし、どこが緊急なの?という感じですが、個人的には緊急だろうがなかろうがやる事は変わらず。
友人達と集まっておバカな話で盛り上がったり、美味い飯をシェアーしながらガッツきたい欲求はパンパンに膨れ上がって今にも破裂しそうですが、ここは賢人を気取ってただ黙々と『君子 危うきになんとか』を実行するまでです(決して賢人でも君子でもないのですが・・・)
それから、今季は異例の早さで梅雨入りしそうです。
ここ数年、四季の変わり目がおよそ一か月ほど前倒しで訪れている気がしますが、実際はどうなんでしょう?
そんなこんなで日々息苦しい生活を送っていますが、どこかでハッとときめくような出会いでもないものだろうか?等と夜毎妄想に耽るオヤジKでした(爆)
“You Can’t Hurry Love”
邦題:恋はあせらず
(1982年 全英1位)
Phil Collins
オリジナルはこちら
The Supremes
(1966年)
本邦ではこんなCMで
(メモ)
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日本放送協会については色々思うところがあるのですが、今回そのことは無視して皆さんへ視聴をお勧めしたい番組があります。
様々なご意見があるかと思いますが、お時間の許す方は是非ご覧ください。
NHK総合 4月21日水曜日(火曜日深夜)
午前0:25~午前1:14
“What’s Going On”
(1971年)
Marvin Gaye
(意訳)
母さん
多くの人が涙をながしているよ
同胞よ
仲間達が次から次へと死んでゆく
今ここで愛をもたらす方法を見つけよう
父さん
もうたくさんなんだ
愛だけが憎しみに打ち勝つことが出来る
だから戦争は解決法にはならない
今ここで愛を降り注ぐ方法を考えよう
デモ隊の行列やプラカード
暴力で痛めつけるのはやめてくれ
話せば分かるはずさ
一体何が起こっているんだ
何がどうなっているんだろう
君は元気かい
この国は何が起こっているんだい
オヤジK
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実際、COVID-19対応に関わっている医療現場の状況はどうなんでしょう?
垂れ流される大手マスメディア報道だけではよくわからないところが多いのですが、重症病床運用率から推察するに重症患者対応ベッド数に余裕は全く無いようです。
その原因が行政の対応にあるという意見も散見されますが、現実問題として今この時期に少し大きい災害が発生したらどうなるんでしょう?
間違いなく、命の選択が行われるのでしょう。
平時には助かる命がこぼれ落ちていく事になると思われます。
ガースーさんを筆頭にみどりのタヌキさんや新喜劇よし何とかさん等、あちこちの首長さん方は、自粛しろ我慢しろとだけおっしゃっています。
が、実際は、「うぇーい」と騒ぎ立てる大名行列もどきでは詳細なコース情報を垂れ流し「密」を作り出してはスルーし続け、HOWEVERさんのお膝元では検査抑制の疑いが濃厚で、傲慢ASOさんは政治資金パーティーを開催し、イソジン・雨合羽地方では神輿を囲んで入魂式とやらで騒いでいます。
最先端の医療従事者や介護職員、私たちの生活・経済の根幹を支えている方々への接種が未だ行き渡らないなか、オリ・パラ関連へワクチン優先接種論が出てくるわ、大会期間中の検査を毎日実施しますとか、人材や資源はどこから調達するつもりなのでしょう?
私には、五輪関連が何より優先され且つ、神聖で不可侵みたいな扱いになっている現状が、どうしても理解できません。
世の中、不条理・不合理ばかり?というのは理解していますが、ここまであからさまだとちょっと頭を抱えてしまいます。
“You Haven’t Done Nothin’”
邦題:悪夢
(1974年)
Stevie Wonder
「お前は何もやってない」と、当時のニクソン米大統領を強烈に揶揄し、全米ナンバーワンになった歌です。
オヤジK
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2000年10月に発表された【ホンダ ASIMO】の衝撃から早20年。
私はこの20年で退化したところは多々ありますが、果たしてどれだけ進化したんでしょう・・・(汗)
この先、肉体的な進化はなかなか厳しいものがありますが、必ず来るその時まで、日々精進し研鑽に努めていきたいものです。
“Do You Love Me”
(1962年)
The Contours
アトラス(二足歩行ロボット)のツイスト、私より格段に上手い・・・
オヤジK
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【クリスマスソング特集2020】
“I Saw Mommy Kissing Santa Claus”
(1970年)
The Jackson Five
【クリスマスソング特集2019】はHP内検索で「クリスマスソング」と入力し検索してみてください。『ちょっとブレイクvol.45~49』で5曲紹介しています。
オヤジK
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