徒然なるままに №170 あれから1年 (その2)

 

 

「あの頃は・・・」「昔は・・・」「僕らの若いころは・・・」等と何かにつけ回顧ネタを披露したがるのはジジババの専売特許だと思っていましたが、この1年で大きく様変わりした生活に、きっと平成世代の若人達もボヤいているんじゃないかな。

 

あの同窓会は開催が1年ずれていればきっと実現していなかった事でしょう。台風の影響も懸念され開催そのものが危ぶまれたりしましたし、今になって思えば、あらゆる意味で奇跡の同窓会でした。

 

 

スライドショー

 

 

校歌

 

心の友(1982年)
五輪真弓

 

愛はいつもララバイ
あなたが弱い時
ただ心の友と
私を呼んで

愛はいつもララバイ
旅に疲れた時
ただ心の友と
私を呼んで

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №164 水分補給

 

この週末は台風の影響が気がかりです。

台風と言えば、1年前の同窓会でも気を揉みました。台風に関するあらゆる情報を集めまくり、人生において一番天気とニュースを気にした1週間だったような気がします。

昨日は、台風の影響もあって全国的に冷え込んだようです。そして最近では気温の低下に伴って『熱中症』について語られることは少なくなりました。

『熱射病』『日射病』が死語?になり、『熱中症』が広く一般で使われるようになったのは、いつの頃からなんでしょうね?

 

それはさておき、熱中症対策や脱水症対策、そして運動時の水分補給でもっともメジャーなイオン系飲料『ポカリスエット』が発売40周年を迎えたそうです。

 

 

その昔、運動中(部活中)の水分補給がご法度だった時代がありました。

そう、あの当時体育会系の部活において何よりも辛かった事は、いじめまがいの先輩からのしごきではなく、水が飲めなかった事ではないでしょうか?

 

そんななか、登場したのが『ゲーターレード』でした。

 

『ポカリスエット』や『アクエリアス』がお目見えする前の画期的なスポーツ飲料でした。

記憶が正しければ、試合に出る選手と先輩方だけが飲む事ができた思います。

先輩に差し出す紙コップの中身を一気に飲み干したい衝動に駆られたのは私だけではないと思いますが、どうでしょう?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №162 追悼 エディ

 

 

僕ら世代のギター小僧で知らないやつはいない。もっと言えば、影響を受けなかった奴はいないであろう、天才『エディ』が亡くなった。

僕はギター小僧じゃないけれど、ちょっとショックは大きい

ちょっとブレイク vol.75 Van Halen

 

闘病中のエディ
(ファンとのツーショット)

 

 

心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 

 

オヤジK

 

*掲載した画像はネットからの拾い物です

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徒然なるままに №161 めしや

 

先日某トークバラエティー番組において、『草刈民代』さんが思い出に残る料理として幼少の頃よく訪れた、【川奈ホテル】のコーンポタージュが記憶に刻み込まれているとおっしゃっていた。なんともゴージャスな思い出!

私にとって思い出の料理といえば、数か月に一度オヤジの給料日に家族で訪れていた中華『開花園』の中華丼と豚の天ぷらだろうか。

 

アルコールが全くダメなたんすいかぶらーな私は昔から大衆中華・うどん・ラーメン、そして大衆食堂・一膳めしや・定食屋が外食の定番である。

若かりし頃は中央区薬院にあった【大丸食堂】や中央区大名の【青木食堂】、リーマン時代は中央区天神の【味の正福】や【真】に足繁く通った。

ランチタイムに限って言えば定食にありつくことには困らないが、夜20時を過ぎるとそうはいかない。最近では定食屋とは名ばかりのこじゃれたお店が多く(『中田中』や『梅山鉄平食堂』等)、ヘビロテできる店がとんと少なくなってしまった。ドラマ『深夜食堂』のような店が近所にあればいいなといつも思っている。

 

たまに帰佐した時は、昨年松原から白山に移転した『コロヤ』で定食+玉子焼きをいただくけれど、今年は件の騒動のせいで一度も顔を出してないな。

 

 

深夜食堂オープニングテーマ
”思ひで”
鈴木常吉

 

鈴木さんは今年7月6日食道がんの為、65歳でお亡くなりになりました。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №160 路地裏の少年(1976年)

 

誰にでも人生のドラマがあり、思い出もひとそれぞれ

 

『ハマショー』は、自我に目覚めた頃(反抗期?)に出会って以来、右往左往してきた私の人生といつも一緒だった。

 

 

浜田省吾

 

彼のデビュー曲。

イントロ聴いただけでいろんな想いがこみあげ、胸が熱くなる

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №158 Ohhhhh!

 

1話見逃すと話が分からなくなると言われ、『吉田栄作』が毎回叫び声を上げるのがお約束だった、ドラマ『もう誰も愛さない』の主題歌と挿入歌です。

 

 

“Welcome To The Edge”
邦題:とどかぬ想い
(1991年)
Billie Hughes

 

 

オリコン洋楽チャートでなんと3か月もの間、1位を保持したようですね。

 

 

❝Almaz❞
邦題:スウィート・ラブ
(1986年)
Randy Crawford

 

 

『山口智子』大好きオヤジなのに、ほとんど観てないんだなぁ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №148 センチメンタルカーニバル(1977年)

 

あおい輝彦

 

その昔、ほんの少し社交ダンスを嗜んだ(たしなんだ)ことがあるのですが、パートナーだった女性が大好きでよく歌わされてました。その甲斐あって?地方のとあるスナックで100点(採点機能付きカラオケ)を出したことのある、思い出深い曲です。

たしか景品として、当時発売間もないサントリー『響』をいただいたのですが、同席していたジモティーの知人にプレゼントしました。

今になって思えば、持って帰って寝かせておけばプレミアがついてたかも?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №147 モンブラン

 

画像提供 パティスリー ル・ボータン

 

今年もまたこいつの季節がやってきました。

 

私は、太らず健康に支障がなければ毎食後と間食にケーキを食べたいと思っています。そんなケーキ大好きオヤジですが、何故か定番モンブランにはあまり興味がありませんでした。

 

 

この『モンブラン フレ』に出会うまでは

 

 

❝Mont-Blalc Frais❞
produced by au_fil_du_jour

 

丁度1年前のこの時期、同窓会当日の『弦楽四重奏』に次ぐサプライズ企画として、吉開シェフの『モンブラン フレ』実演提供の企画が進行中でした。

 

でも、諸般の事情で直前になってボツになっちゃった・・・

 

 

 

 

洋菓子好きの方は、是非一度ご賞味ください!

 

*尚、掲載した一部画像は下記サイトの記事からお借りしました

『パティスリー・ル・ボータン』

ossanmamaの福岡グルメブログ

水の茶の湯の徒然

 

オヤジK

 

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