ちょっとブレイク vol.181 スリーディグリーズとドナサマー

“When will I see you again”
(1974年)

 

米・英・日で1位を獲得した曲です。

 

 

ねぇ今度いつ会える?

どれだけ待てばいいの?

私たちこれかどうなるの?

ねぇねぇっていう歌です

 

 

 

“The Sound of Philadelphia”
(1974年)

 

皆さんご存知【ソウルトレインのテーマ】

 

そういえば

本邦ではこんな番組もありました

 

 

 

【ソウルトレイン】と言えばディスコですが、【Hot Stuff】はディスコクイーンと呼ばれた『ドナ・サマー』の大ヒット曲

 

ややロックっぽい曲に仕上がっています。

 

歌詞をストレートに訳すと、この場にふさわしくない恐れがあるので???割愛しますが、かなり積極的、且つ過激に誘ってます(笑)

 

“Hot Stuff”
(1979年)
Donna Summer

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.180 オリビアを聴きながら(1978年)+α

 

『杏里』のデビュー曲です。

作詞・作曲は【尾崎亜美】さん

よくもまぁ、こんな曲を書けるものだと。

 

40年経った今もどこかで、

誰かが口ずさんでいる永遠の名曲

違うかな?

 

杏里

 

杏里さんは後に、世界的なジャズ・フュージョンギタリスト【リー・リトナー】氏との婚約が話題になりましたね。

 

次に紹介するのは当時、そのリー・リトナー氏と人気を2分した【ラリー・カールトン】氏の代表曲です

“Room 335”
(1977年)
Larry Carlton

 

 

《おまけ》

僕らオヤジ達が若かりし頃

もっとも胸が高なった

インストゥルメンタルナンバーと言えば

“TRUTH”
T-SQUARE

 

 

お台場テレビが地上波で放映していた

【F1GP】のテーマソング

 

音速の貴公子アイルトンセナ

V12エンジンの咆哮

中島悟

etc

 

次の日仕事でも関係なく

中継を明け方まで観てたなぁ

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.179 熟成

【熟成】と言う文字に

妙に反応するのは

そういう年ごろだからだろうか?

 

熟成させた刺身は幾度となく、食したことがある。

熟成させることで旨味が強まることは周知の事実である。

刺身は鮮度が命という既成概念を根底からひっくり返される美味さだ。

 

だが熟成肉はまだ経験がない。

肉より魚を欲することが多くなったからかもしれないし、それなりにしっかりした店でないとためらうからかもしれない。

どうしても腐りかけ・・・というイメージが付きまとうからだ。

 

流行り物にイマイチ抵抗があるというか、保守的というか、天邪鬼な性格も邪魔をする。

 

魚の熟成を受け入れているのだから、肉の熟成にも寛大になるべきなのだが・・・

ただ、なんでもかんでも熟成させればいいというものでもない。

 

 

熟成が進んだ?僕等の同世代にも、いぶし銀の魅力を放つ御仁もいれば、驚くほどの美貌を誇る女性もいる。

 

新鮮or熟成?

 

少しばかり「そっち方面」に脱線してみたい

 

女性と一戦を考える場合、新鮮過ぎるのはダメだ。かと言って熟し過ぎも厳しい。

 

何歳から何歳までを基準にするかは人それぞれだが、そんなことは相手との相性次第で変化するだろう。

 

〇出さんのように若けりゃ誰でもという御仁もいれば、アラフォー以上じゃないと萌えない(燃えない?)というオヤジもいる。

 

私?

私は自分と同世代、もしくは少々年上でもまだ全く問題ない?と思っているのだが(実際どうかわからない・・・)

 

先日、アラフィフ(アラ還?)美女と話をする機会があった。

「同世代の男性が若い女性を追いかける」というのは理解できるが、「同世代の女性と・・・」というのは考えられないとおっしゃっていた。

「えぇっ、それって私は変人?はたまたエイリアン?」と内心思いながら、相づちを打っていたが、世間一般ではどうなんだろう。

その昔「痩せててちっぱい人じゃないと・・・」と公言していたら、「お前、少年が好きなの?」と突っ込まれた事もあるんだが(滝汗)、私はマイノリティなんだろうか・・・

 

それはともかく、腐ったオヤジにはなりたくない、というかできる限り色気を放って歳を重ねたいと思っている。

 

【奥田瑛二】のように

 

 

怖いもの見たさの【未知との遭遇】ではあるが、この先60代・70代になった時、同世代の美熟女さまとランデブーできたらいいなぁ等と、妄想するのも悪くないのだが・・・

やもめオヤジとしてはなんとも悩ましい問題だ(爆)

夢一夜(1978年)
南こうせつ

 

作詞は阿木燿子さん

 

愛も恋もようわからんくせに

口ずさんでたのは遠い昔の話(笑)

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.178 カサブランカ

 

カサブランカ・ダンディ
(1979年)
沢田研二

 

「聞き分けのない女の頬を ひとつふたつ張り倒して」

それってDVじゃんww

 

私は薄毛をごまかすために(汗)

ハットをかぶったりしますが

いやはやかっこよすぎです

 

 

男が憧れるダンディズムのお手本といえば、やっぱり映画【カサブランカ】におけるハンフリー・ボガードで決まりでしょう(あくまで私見です)

 

この映画何度観た事か(爆)

 

映画【カサブランカ】
名場面ベスト3

 

“As Time Goes By”
(1931年)
小野リサ

 

パシリK

 

*ジュリーに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.43 ジュリー!

ちょっとブレイク vol.109 LOVE (抱きしめたい) 1978年

ちょっとブレイク vol.165 夜空

 

 

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ちょっとブレイク vol.177 カーペンターズ

夢中になったアーティストは数多くいる。

特定のジャンルやアーティストだけにこだわることなく、様々な音楽に触れあってきた

それでも、最後に辿りつくのは彼らの曲かもしれない。

何の予備知識もなくただひたすら聴き入った当時のように、こころが凪をうつが如く鎮まるのは昔も今もまったく同じだ。

 

“Yesterday Once More”
(1973年)

 

“I Need To Be In Love”
(1976年)
邦題:青春の輝き

 

【カレン・カーペンター】

【フレディー・マーキュリー】

【ホイットニー・ヒューストン】

【ジョージ・マイケル】

 

大好きだった人はみんな逝っちゃった・・・

 

パシリK

 

*カーペンターズに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.45 Silent Night

ちょっとブレイク vol.93 オンリーイエスタデイ(1975年)

 

 

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ちょっとブレイク vol.176 吉田拓郎

 

拓郎の魅力ってなんだろ

 

 

彼より男前だったり、歌がうまいひとは沢山いる。

ファンクラブの集まりでもなければ、彼の話題で大勢が盛り上がるなんてことは多分ない。

でも、みんなしっかり聴いているし(恐らく僕等や先輩達なら)、心のどこかで「せや せや」と思ってる曲多いんじゃないかな?

 

 

人生を語らず(1974年)

となりの街のお嬢さん
(1975年)

明日に向かって走れ
(1976年)

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.174 アリス

 

誰かがギターを弾いてみんなで歌ってたかも

 

ジョニーの子守唄(1978年)

冬の稲妻(1977年)

涙の誓い(1978年)

今はもう誰も(1975年)

遠くで汽笛を聞きながら(1976年)

 

あの頃の純粋な心って

どこに置き忘れてきたんだろう

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.173 水越けいこ

 

皆が思いだすのはこの曲かな?

ほほにキスして(1979年)

 

 

 

僕はこの曲のイメージが強いかな

 

谷村新司さんの【Far away】が有名ですが

オリジナルは彼女

 

Too far away(1979年)

 

僅かにハスキーな声で

情感たっぷりに歌い上げています

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.172 TOTO

 

あの企業の話ではありません

Hold The Line(1978年)

 

彼等のデビューシングル曲です

「電話を切らないで 愛は思ったようにはいかないんだ」と歌っています。

 

デビューアルバム【宇宙の騎士】を夢中になって聴いていました。

 

ハードでもありそしてメローでもある

なによりもそれまで出会ったことのない、洗練された大人の音楽という印象でしたね。

背伸びしてた坊やにとっては、うってつけの音楽だったのかもしれません(汗)

でも、友人たちの反応はイマイチやったなぁ・・・

 

スティーヴ・ルカサーがめっちゃ痩せてるw

 

 

 

広く知られているのはこっちかな?

Rosanna(1982年)

Africa(1982年)

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.171 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

 

初めて試したタバコがショートピース(スーパッパ)(^^♪

 

カッカッカッカッコマン♫

『あんた あの娘のなんなのさ!』

 

 

ヒット曲は数あれど

 

僕の一押しはこれ

 

今更言うまでもなく、阿木燿子・宇崎竜童コンビの名曲

 

身も心も(1977年)

 

工藤ちゃんの最期を思い出すオヤジはいる?

 

 

そしてもう一曲

欲望の街(1979年)

「狼は生きろ。豚は死ね。」

 

強烈なキャッチやね

 

宇崎竜童さんって
バーのカウンターで独り
バーボンロックを飲んでそうやけど
私と同じで、下戸・甘党らしい

 

 

てなわけで、今夜のデザートは

【グランピスターシュ】
au fil du jour

 

うーん マンダム
(1970年)

うーん マンゾク!

 

パシリK

 

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