ちょっとブレイク vol.28 ロッド・スチュワート

 

懐かしのレコード その5

 

【グレイテスト・ヒッツ vol.1】

 

ソウルミュージックに目覚めたのとほぼ同時期に、彼のハスキーボイスにメロメロになったのを覚えている。

 

また、彼のようになりたくて、坊主頭からウルフヘアーを目指してた40年前の青春時代!

 

この曲は、当時傷心モードだった僕のハートに刺さったなぁ~

 

 

もう話したくないよ

 

だけどもう少しだけ

 

ここにいさせてくれないか

 

ここにいられるなら・・・

 

僕の胸のうちを聞いて欲しいんだ

 

僕の・・・このつらい胸のうちを

 

“i don’t want to talk about it”
Rod Stewart

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.27 マンハッタンズ

 

懐かしのレコード その4

 

マイケル・ジャクソンに出会ってから、ソウルミュージックに目覚めたお子ちゃまな私が次にハマったのがマンハッタンズ。

愛とか恋とかよくわかってないくせに背伸びをしてたなぁ~(滝汗)

 

ソウルミュージック好きを公言して、この曲を知らないとモグリと言われるほどの名曲です

 

“Kiss and Say Goodbye”
(1976年)

 

“Shinning Star”
(1980年)

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.26 マイケル

 

懐かしのレコード その3

 

マイケルとの出会いは確か高校1~2年の時。

 

通学路にあった小さなレコード店のオヤジから薦められ、なけなしの小遣いぶっこんでアルバム【オフ ザ ウォール】を購入。

 

バイト先の喫茶店でも、オーナーに隠れて有線へリクエストして聴いてた(汗)

 

 

“Don’t Stop ‘Til You Get Enough”
Micheal Jackson

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.25 Without You

 

懐かしのレコード その2

 

“Without You”
Nilsson

 

この曲は、佐賀ミュージックシーンにおける重鎮【木原慶吾さん】が佐賀医科大学(当時)学園祭ライブで歌っているのを聴いたのが最初。確か高校一年だったと思う。

僕らより若い世代は、マライア・キャリーのカヴァーが、オリジナルだと思っているひとが圧倒的多数じゃないかな。

 

Mariah Carey

 

ところがオリジナルはバッドフィンガーというイギリスのロックバンドの曲だ。

 

Badfinger

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.23 ユア・ソング

 

Elton John

 

不朽の名作とはきっとこういう曲の事じゃないかなぁ

【ボヘミアンラプソディ】ほど話題にはなりませんでしたが、劇場に足を運び損ねた人は是非DVDかBlu-rayで!(因みに配給会社の手先ではありませんのであしからず)

お勧めです!

 

“Rocket Man”
Elton John

 

最近全然パシッてないオヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.21 E.W&F

 

他意はないのだが、たまたまメッセージ性の強い投稿が続いた。

 

もともとそんな高尚な事を考えているわけでもなく、ちょっとインテリっぽいオヤジを気取ってみた。しかし、そんな取ってつけたようなポーズがそうそう続けられる訳もなく・・・(汗)

 

今夜は当時、脳天くい打ちを食らってしまった?楽曲を紹介しよう。

“FANTASY”
Earth, Wind & Fire

 

先日の同窓会では再会できなかったが、この曲を教えてくれたK君は元気だろうか?

 

【Earth,Wind&Fire】や【Saturday Night Fever】のサントラ盤を聴いていたK君は、ちょっと大人びていてカッコよかった。

 

【Earth,Wind&Fire】と言えば、【Boogie Wonderland】【September】【Let’s Gloove】等も有名だが、私にとってはこの曲が全てである。

 

今ではさほど珍しくないが、フルコーラスをファルセットで歌う【フィリップ・ベイリー】の突き抜けるような歌声に驚愕し、ホーンセクションを加えたビッグバンドスタイルにも度肝を抜かれたのを覚えている。

 

おまけ:このバンドのリーダーだった【故モーリス・ホワイト】唯一のソロアルバムから【I NEED YOU】

“I NEED YOU”
MAURICE WHITE

 

30年余り前、初めて買った留守電機能付き(ミニテープ仕様)電話の、待ち受けミュージックにしていた(滝汗)

 

当時、ディスコのチークタイムの定番ソングだったようだが、お目当ての女性の耳元で甘い言葉をささやいたオヤジたちがいたらコメント待ってるよ!

 

あっ囁かれたお姉さま方でもOKです(笑)

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.20 The Rose

 

俗にいう洋楽って一部の楽曲を除き、歌詞の意味がよく分からないからと聴かない人も多いと思う。

タイトルの意味は分かっても曲全体のメッセージが何たるかがわからず、タイトルとメロディーから受けるイメージだけで聴いてしまっている楽曲も多いはずだ。

かく言う私もその一人だが、歌詞が翻訳されたものを参照しながら、改めて聞き入るとまた違ったイメージを持つのではないだろうか?

この曲も【SMILE】同様、同窓会当日みんなへのメッセージを込めてBGMとして流したが耳に残った人はいるだろうか?

“The Rose”
Bette Midler

 

パシリK

 

 

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ちょっとブレイク vol.19 SMILE

 

同窓会が終わって、ちょうど1か月。

 

宴も終わり、閲覧してくれる同窓生もめっきり減ったので、最近私的なブログ化しはじめている投稿だが、そこのところは大目に見ていただきたい。

 

丁度1か月前のこの時間、会場にはこの曲(ロッド・スチュワートバージョン)が流れていたが、M・Jとあわせてどうぞ!

 

 

Rod Stewart

 

Michael Jackson

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.18 愛別離苦

 

今夜は満月である。たしか同窓会の翌日の夜も満月だった。

 

それなりに歳もとったので、美女を狙って狼に・・・なんて事とは無縁になってしまったが、それはそれで要らぬ怪我をしなくて済む。

 

ともかく、薄曇りの夜空に輝く満月を1時間程、ぼぉーっと見上げていた。

 

今更ながら、月日の流れは思っている以上に速いと感じる。竹内まりやじゃないが、陽気にはしゃいでたあの頃はもうずっと昔の事である。だが、よくよく思い出すと陽気にはしゃいでた記憶がない・・・

 

そう、私はネクラで妙に背伸びをしてた変な子供だったようだ。小学生の分際で、「いちご白書をもう一度」を覚えて口ずさんでたし、「夜明けの停車場」なんぞも歌ってた。

 

愛とか恋とかが何たるかもわからずに・・・(滝汗)

 

くわえてよく聞いていたのが、さだまさしである。おやじの仕事の関係でさだまさし(当時はグレープ)がまだメジャーになる前から彼を間近で見ていた。いつも本を読んでる大きなメガネをかけた、痩せたお兄さんというイメージが強い。

 

だからというわけではないが、「精霊流し」「無縁坂」「追伸」等をラジオで聞いて覚え唄ってた。今聞き直してもほぼ歌詞を覚えている。

 

そんな彼の曲の中で、衝撃を受けた曲がある。高校時代に聞いた「防人の詩」。映画【二百三高地】の主題歌だ。今改めて聞いても心が震える。当時は色々批判もあったようだが、彼なりに悩んだ末引き受け作った曲らしい。

 

興味のある方は今一度じっくり聞いてみて欲しい。

 

 

【愛別離苦】

 

僕らも人生の折り返しを過ぎて、ゴールへ向かってひたすら歩を進めているが、いつか必ず愛しい人々との別離の刻を迎える。

 

それまで、何かしら自分のできる範囲で、愛する人たちの為に生きていきたいと、満月を見上げて思いを巡らせた。

 

パシリK

 

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