徒然なるままに №610 炊き餃子

 

先週末、福岡では季節外れの夏日となったのですが、朝晩の冷え込みは徐々に厳しくなってきています。

 

となれば、やっぱり【鍋料理】ですよね。

 

福岡のご当地鍋料理といえば、【もつ鍋】【水炊き】が有名ですが、最近は【炊き餃子】もすっかりジモティーに浸透し、今や全国的にも知名度が上がってきているようです。

 

私も今シーズンは、市販の鍋スープを使って、ドップリはまっています。

 

 

 

博多名物 炊き餃子鍋つゆ(久原醤油)

 

 

 

 

博多炊き餃子鍋スープ (マルヱ醤油)

 

 

どちらも、使っている餃子はこちら

お持ち帰り専門店 手作りぎょうざ 大はら

 

 

餃子パワーを鍋でいただけば、活力もみなぎって心も体もぽっかぽかですよ。

 

 

 

二人でお酒を
(1974年)
梓みちよ

 

 

福岡市出身で、座り込んで歌うこの曲が大ヒットした梓さんですが、お亡くなりになられていたんですね。

 

遠い昔、中洲でよくお見掛けしていました。

 

そのわけは、以下・・・

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №605 後追い⁉

 

『桑名正博』が59歳で亡くなって、ちょうど10年。

 

 

私も彼と誕生月が一緒ですから、ほぼ同じ時間を過ごしてきたことになります。

 

 

若かりし頃(二十歳前後)は、彼に憧れヘアースタイルをはじめいろんな事を真似していましたが、今回Wikipediaを見て少々驚いた事があります。

 

 

(以下Wikipediaより)

 

「セクシャルバイオレットNo.1」が大ヒットしコンサートの多かった頃には最も痩せており 身長178cmにして体重が55kg程度しかなかった。本人曰く、カマキリのようだった。しかし30代に入ってからは暴飲暴食がたたって太ってしまい、30代後半から40代にかけてはもう少しで90kgに届こうというところまでいった。その後40代後半から体重を落とし70kg半ば程度を維持。50歳を過ぎてから更にダイエットを意識し、五穀米中心の食事で68kgまで痩せた。

 

 

 

身長175cmの私も、二十歳の頃は55kgしかないスーパースキニー体型でしたし、周りからはヤク中じゃないかって冷ややかな視線を浴びていました。

 

 

その後、紆余曲折を経て?、この春には88kg迄膨張し、今は77kgまで絞れてきました。

 

 

(けっして、体重の増減まで真似ようとしたわけではありません)

 

 

一応目標は70kgですのでもうひと踏ん張りする必要があるのですが、白米大好きオヤジですので、彼のように五穀米にシフトする事はないでしょう。

 

 

ならば、運動による筋量の増量と接種カロリーを超えるカロリー消費が必須なのですが、これがなかなか…

 

 

数年前までは3日トレーニングして1日休養のペースをなんなくこなすことが出来きていましたが、今では1筋3休でないと身体がもちません。

 

 

40代の頃は、赤いおべべを羽織った記念写真を撮って、後はピンピンコロリを理想としていましたが、はたしてどうなるんでしょうねwww

 

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №600 としつき

 

あの集まりから昨日で丸3年が経ちました。

 

 

皆さんその後いかがお過ごしですか?

 

 

 

ちょうど10年前、30数年ぶりに再会した伊藤君から【城北会】なる集まりが不定期に開催されていると聞き、おそるおそる顔を出したことが昨日の事のように思い出されます。

 

 

そこから多くの旧友達と再会を果たし、そしてあの同窓会を経て、今こうやってとりとめもない雑文を書いているわけです。

 

 

佐賀で生まれ育った事、もっと言えば詰襟学生服時代の記憶を消し去っていた私に、声をかけてくれた彼ら(米倉さんや平田さんも)をはじめ多くの仲間達には、今も感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

何事もなければ、来年【還暦】という人生の節目を迎えるわけですが、これまで多くの人に助けられなんとかやってこれました。

 

 

皆と無邪気にはしゃいでいたであろうあの頃は、ムダ毛や薄毛・血圧や血糖値等が気になるアラ還を迎える事等想像だにしませんでしたし、10年前ですら今の状況を見通せてはいませんでした。

 

 

たまに残りの人生を思い描いてはみるものの、すぐお迎えがきちゃうかもしれないなぁなんてことが、ふと脳裏をよぎるのもアラ還の現実だったりするわけです。

 

 

お迎えとまではいかずとも、どんどん記憶が曖昧になったり、日常生活に補助が必要になる事態もまんざらではない将来に、気分はブルーになる事もしばしばです。

 

 

「昔は良かった」とぼやくのはジジババの悪い癖ですが、オールドワールドの殻に閉じこもることなく、少しの好奇心とほどほどこだわりをもった、やんちゃでこじゃれたおじいちゃんになりたいと願う今日この頃です。

 

 

 

君が人生の時…
(1979年)
浜田省吾

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №593 又裂きやら滅裂やら

 

なんかさぁ

 

 

大手マスメディアによる垂れ流し報道だけ見聞きしているとスルーしてしまいそうだけど、

 

 

この国の為政者達って、自分たちの言ってる事ややってる事があべこべなのわかっているのかなぁ。

 

 

適当に美辞麗句を並べて言い訳していれば多くの国民は納得すると思ってる?

 

 

と、勘繰ってしまうのですが、幾つかの事例を考えてみましょう。

 

 

 

昨日は、米・日・英・瑞(スイス)他数カ国で金融政策が発表されました。

 

 

世界中でインフレ懸念が蔓延する中、金利値上げのトレンドは継続中です。

 

 

がしかぁ~し、本邦に於いては、アベクロが推し進めてきた(今も尚継続中)大規模金融緩和策を変更する気は全くないようです。

 

 

どんなに屁理屈並べようが目指しているのは通貨安政策なのに、都合が悪くなってきたら通貨安けん制発言(口先介入)や市場介入って、ギャグかよ!って突っ込む記者さんたちはいないのかな?

 

 

気に入らない連中は一括りに【投機筋】という悪玉にして、自分たちは正しいというなんとも独りよがりな思考パターンは、もはや彼らのお家芸といえるでしょう。

 

 

「躊躇なく緩和」「当面利上げ無し」で壮大に煽っておきながら、「365日・24時間監視する」って内々で殴り合いやってどうするのでしょう。

 

 

今年の春からおよそ30円も押し込まれて、一番効果があると言われている第一弾の実弾投入で、焼け石に水状態(チャート的には大勢に影響なし)ですし、世界の笑われ者になっているようですが、ほんと大丈夫なんすかねぇ。

 

 

(要はスピード調整が目的であり、ジリジリと150円はイイよってことかな?)

 

 

因みにあの【プラザ合意】から37年目の9月22日というのも、何かのめぐりあわせでしょうかwww

 

 

 

話は変わって永田町界隈ですが、支持率急落にあえぐキッシーは、「一喜一憂しない」と強弁するも、「国民の声に耳を傾けていかねば」と続ける辺り、あんた大丈夫か?とつっこみたくなります。

 

 

そして、いまだ普及が進んでいないとみられるなんちゃらカードについて、普及が進んでいない自治体にはデジタル関連交付金を出さないときました。

 

 

これって昨今社会問題化しているあの団体が用いていると言われている、「壺買わなきゃ、不幸が訪れるよ」とか、いじめ・パワハラと同様、悪質極まりないやり方だと思うのです。

 

 

全くもってイミフなポイント付与等というニンジンぶら下げても何故普及しないのか、自治体に懲罰もどきの脅しをかけてでも普及を焦るのはなぜなのか、不思議ですよねぇ。

 

 

「D通やPソナ絡みの盛大な中抜き事業のうさん臭さや、嘘・改竄・隠蔽を繰り返す輩達に個人情報を一元管理されることに不信感をもたれているんですよ」とどなたか教えてあげてください。

 

 

 

 

 

バブル前夜の日本でも大ヒットしましたね。

 

また、映画で主演した『ジェニファー・ビールス』は僕らと同級生ですよ。

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №592 備えあれば

 

ここ数年、「50年に1度」や「100年に1度」、はたまた「過去に例をみない」等という解説が頻繁に用いられている関係で、多くの方が慣れっこになり、やや緊張感に欠けているのでは?と思わくもないのですが、考えうる最も安全な対策を選択しましょう。

 

 

どんなに備えていても、自然界の驚異の前に人間の出来る事等限られているのですが、中心付近の気圧が900ヘクトパスカル近いとなると、それなりの災害は覚悟すべきシビアな状況なので、各自厳重な警戒が必要でしょう。

 

 

 

下記サイトによる情報では、最高ランクの【STY(スーパー台風)】とカテゴライズされています。

 

米軍合同台風警報センター(JTWC)

 

上記サイト内『TC Warning Graphic』をクリックすると最新情報が確認できます。

 

尚、閲覧に関しての注意事項等は、下記サイト記事を参考にしてみてください。

 

デジタル台風:台風情報 – 気象庁と米軍(アメリカ海軍) Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

 

 

 

その昔リーマン時代に「支店(福岡市中央区天神)徒歩圏に住んでいる唯一の社員」という訳の分からない理由で、ひとり暴風のなか歩いて定時出社させられたことを思い出しました。

 

 

ゴルフ用のレインウェアに安全長靴、某建設株式会社のヘルメット被ってwww

 

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №587 追悼 久野綾希子

 

 

小さな頃からアイドル系の女性には全く興味がなく、代わりに憧れのお姉さま方のポスターとカレンダーを部屋の壁に貼っていました。

 

そのお姉さまと方とは、サントリーレッドの『大原麗子』、カティーサークの『桃井かおり』と、カネボウ・エビータの『久野綾希子』の御三方。

 

(画像はともに拾い物)

 

 

久野さんのポスターは、近所の化粧品屋で【カネボウ バルカン】のオードトワレを買って、譲ってもらったなぁ^^

 

 

劇団四季
ミュージカル【キャッツ】
“MEMORY”
久野綾希子

 

 

彼女主演の舞台は観た事がありませんが、過去ミュージカル【キャッツ】に関しては、こんな記事を書いてます。

 

ちょっとブレイク vol.40 “Memory”

 

 

こころよりご冥福をお祈りいたします

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №583 この時期

 

 

アイスクリームを食べる機会が激増するのは、私だけですか?www

 

 

最近欧州やアジアの国において発がん性物質混入問題を起こしているハーゲンダッツですが、一昨日8月10日はハーゲンダッツジャパンの創業日(1984年)に因んで【ハーゲンダッツの日】だったそうです。

 

国内流通製品に問題はないという事なので、久しぶりに買ってみました。

 

 

 

昭和の頃、比較的手に入れやすい高級アイスクリームと言えば、『レディーボーデン』や『リーベンデール』ががありましたし、平成になって『AYA』が売り出されたりしましたね。

 

最近では、『ゴディバ』アイスなんかも比較的出回っているようです。

 

手に入れやすいとは言え、高級アイスですから頻繁には買えません。

 

というわけで、毎年この時期はこちらを大量消費しています。

 


(冷凍バナナ)

 

その昔、バナナの形を模したバナナアイスキャンディーってのも、よく食べてたなぁ。

 

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №582 追悼 オリビア・ニュートン・ジョン

 

彼女が長年闘病生活を送っている事は知っていましたので、最初に訃報に触れた際は「やはりダメだったか」という程度でした。

 

ところが時間をおうごとに、オリビアロスに押しつぶされそうになっています。

 

 

 

私が洋楽を聴き始めたのは10歳の頃からなのですが、彼女はあの頃の私にとって、『バーブラ・ストライザンド』『カレン・カーペンター』とともに、多くの思い出を残してくれたシンガーのひとり。

 

 

ヒット曲は数多くあれど、初期のフォーク&カントリーシンガーとしてでもなく、脱清純派をめざした“Physical ”以降でもなく、彼女が世界の清純派ポップアイドルとして輝いていた時期は、私の思春期ど真ん中でした。

 

 

 

 

 

どうか安らかにお眠りください。

 

オヤジK

 

 

(彼女の楽曲を紹介した過去記事はこちら)

ちょっとブレイク vol.61 グリース(1978年)

ちょっとブレイク vol.175 Loving You(1975年)

徒然なるままに №167 Take Me Home, Country Roads(1971年)

徒然なるままに №206 Electric light orchestra

徒然なるままに №210 Physical (1981年)

 

コメント (0)

徒然なるままに №580 松本清張

 

1992年8月4日に『松本清張』が亡くなって30年。

 

代表作のひとつ【砂の器】は、テレビドラマとしても幾度となくリメイクされていますが、野村芳太郎監督による映画ヴァージョンは不朽の名作と言っても過言ではないでしょう。

 

初めて観たのは二十歳の頃だったと思うのですが、激しく心を揺さぶられたあの衝撃は今でも忘れられません。

 

 

映画【砂の器】
(1974年)

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №578 責任

 

昭和オヤジの私が思う『組織の長は、権限を行使する代わりに責任を負う』という認識は、既にズレてしまっているのでしょうか?

 

 

「責任をとればいいというものではありません」と開き直られた方もいらっしゃいましたし、最近見苦しい責任逃れを見聞きする機会が圧倒的に増えました。

 

 

(権限すら与えられず、責任だけ負わされるケースも多々ありますが)

 

 

時代の流れと共に、アップデートが必要なものはありますが、原則が書き換えられるというのはいかがなものでしょう。

 

 

 

“Riches I hold in light esteem”
(2007年)
作詞:Emily Jane Brontë
作曲:佐藤直己
歌:tomo the tomo

 

 

『真山仁』原作のNHKドラマ【ハゲタカ(2007年版)】のエンディング曲です。(映画版でも使用されました)

 

ドラマと音楽についてはこちらの記事をどうぞ

 

 

初回放映当時、主役の鷲津政彦(大森南朋)に感化されたのは誰でしょうwww

 

 

 

 

そういえば、「東京キッドブラザーズ」の『柴田恭平』に憧れて、髪型真似してた事もあったな。

 

オヤジK

 

コメント (0)