徒然なるままに №326 ショーケン

 

早いもので、ショーケンが亡くなってから2年が経ちました。

 

20代前半、ショーケンに憧れ、彼が好んで着用していた【Yin & Yang】の服を買い漁ってたのがとても懐かしいです。

 

【Yin & Yang】デザイナー 村岡勝重さん

 

 

大坂で生まれた女
(1978年)

 

『萩原健一(2019年3月26日 68歳没)』

 

『柳ジョージ(2011年10月10日 63歳没)』

 

『井上堯之(2018年5月2日 77歳没)』

 

みんないなくなっちゃたなぁ(涙)

 

 

 

愚か者よ
(1987年)

 

 

天才『萩原健一』さんは、破天荒な人生を送ったけれど僕らに大きな遺産を残してくれました。

 

それに引き換え、彼に憧れた田舎育ちの坊やは、安定とは程遠い愚かな人生を歩んでしまい、気が付くとなにやらチンケなオヤジになっていました。

 

 

あぁ なんてこった

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №323 ローカル銘菓

 

冷蔵・冷凍技術の進歩や物流網の発達により、今や全国のご当地銘菓を気軽に手に入れる事が出来ます。

 

あの当時、身近にあったローカルなお菓子と言えば、丸房露・白玉饅頭・小城羊羹・かす巻きで、菓子パンで言えば、銀チョコ・マンハッタン等です。

 

そして、昨夜のデザートは久留米生まれでひとつ先輩のこの方でした。

 

 

あいすまんじゅう
(1962年発売開始)
丸永製菓

 

 

因みに【ブラックモンブラン(竹下製菓)】は1969年発売です。

 

今スウィーツと一緒に飲むのはコーヒー系飲料がほとんどですが、当時はやっぱりコークだったのかな?

 

 

YES MY LOVE-愛はいつも
(1982年)
矢沢永吉

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №322 サクラ

 

佐賀や福岡をはじめあちこちでの満開が近いようです。

 

 

そう、別れと出会いの季節です。

 

 

学生生活の記憶がほとんど抜け落ちている私は、入学式・卒業式の記憶が全くありません。

 

 

因みに高校入試の記憶もありません。

 

 

各々、志望校へ出向いて受験したんでしょうか?

 

 

当時の流行り歌でをテーマにした歌って何があったんでしょう?

 

 

懐メロとは言い難いですが、個人的にで真っ先に頭に浮かぶのはこの曲です。

 

 

さくら
(2003年)
森山直太朗

 

 

(メモ)

「オリンピック反対の人は、スポーツ好きなんですか?」

 

「1年前の話でしょ?告げ口文化って嫌い!」

by増田明美(日本パラ陸連会長)

 

 

同世代の元トップアスリートが個人的にどんな考えを持っていても構わないけれど、公益法人の要職者としては、どうかと思うな。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №317 カセットテープ

 

先日、【カセットテープ】を発明したオランダの技術者、ルー・オッテンス(Lou Ottens)さんの訃報が報じられました。

 

 

カセットテープの生みの親、ルー・オッテンスが94歳で逝去。その功績を辿る

 

 

僕等は1963年生まれと1964年生まれですが、【カセットテープ】も彼の考案によって1963年に発表されていますので、いわば同級生です。

 

 

ラジカセでのエアチェックやウォークマンでのお付き合い、お気に入りの曲を詰め込んで車に持ち込む等、皆お世話になったはず。

 

 

今ではすっかり消滅したと思っていたカセットテープですが、まだまだ需要がありしかも進化しているそうです。

 

 

僕等も負けずに進化しないといけませんね。

 

 

エアチェックした【カセットテープ】が擦り切れるほど聴いてた思い出の曲がこれ。

 

 

“Fooled Around and Fell in Love”
(1976年)
Elvin Bishop

 

 

ロック界のプレイボーイは、「まさに俺の歌やん」と思ってカヴァーしたに違いありません(笑)

 

Rod Stewart
(2006年)

 

 

日本では『Superfly』もカヴァーしていますね。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №316 追悼 村上“ポンタ”秀一

 

さよなら、ポンタさん 写真集(朝日新聞)

 

 

 

 

YouTube 村上”Ponta”秀一達との思いで 高中正義

(ドラムソロの見せ場は17:30過ぎから)

 

 

四半世紀ほど前、ポンタさんがまだお盛んだった頃(笑)、縁あって酒席を御一緒させていただきました。

 

場を盛り上げるのが上手い、ちょっとスケベな『チョイ不良オヤジ』でしたね。

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №315 青春

 

人によっては、まだまだ青春真っ只中というご高齢の方々も多くもいらっしゃるので、あくまで一般論でのお話。

 

概ね【青春】とは、夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたものとされ、概ね10代半ばから20代後半までを指すことが多い。

 

当然私にもそういう時期はあったのだが、決して夢や希望に満ちたものではなかったと思う。確かに肉体は有り余るものがあったのだろうけど、精神的には決して、青い春と呼べるものではなく、どちらかと言えば、黒い冬に近かったのかもしれない。

 

だからと言って今更どうする事も出来ないし、肉体の衰えはいかんともしがたいので、せめて気持ちだけでも青春!といきり立ってみても、いやはやなんとも感でいっぱいだ。

 

春の芽吹きを間近に控えて、せめて顔をあげて歩いていこうと思う今日この頃。

 

 

 

さらば青春の光
(1993年)
布袋寅泰 / HOTEI

 

 

佐賀が生んだスーパースター『エガちゃん』のテーマって布袋さんの「スリル」だったんですね。全く存じ上げませんでした。

 

エガちゃんねる EGA-CHANNEL

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №308 バブル

 

今の金融市場は【コロナ禍バブル】と呼ばれています。

 

ですが、30年ほど前僕らが経験したバブルとは、市中の様相がまるで違います。

 

 

あの頃のバブルと言えば、

 

万札チラつかせてタクシー拾ったり、相手もいないのに一年前からクリスマスのホテルを予約したり。

 

ここ数年は高級日本酒やヴィンテージウィスキーがもてはやされていますが、当時はヘネシーやレミー・マルタン等の高級ブランデーをアイスペールにぶちまけて一気飲みなんて事があちこちで繰り広げられていました。

 

なかでも、ディスコブームは凄かったですね。VIPルームでおふざけに興じたジジイやババァもきっといると思うのですが、どうでしょう?(笑)

 

 

 “You Spin Me Round”
(1984年)
Dead Or Alive

 

 

バブル期に絶大な人気を博した彼等ですが、リーダー兼ヴォーカルの『ピート・バーンズ』は、その後壮絶な人生を送ったようです。

 

幼少期から引きずる顔のコンプレックスから脱する事が出来ず、整形手術を繰り返した末、闘病・破産を経て2016年に57歳の若さで亡くなっています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №302 ファッション用語

 

あの当時、スタジアムジャンパーやスウィングトップジャンパーを着ている友人たちが凄くカッコよくて憧れていました。

 

 

特に【VAN】とか【SCENE】のロゴ入りのやつ(笑)

 

 

時は流れて、今ではジャンパーとは呼ばずにブルゾンやジャケットと称するのが一般的になっています。

 

 

他にも

 

 

徳利セーター・タートルネック・ポロネック

 

 

チョッキ・ヴェスト・ジレ

 

 

パンツ・ズボン・スラックス・トラウザーズ・ボトムス

 

 

ジーパン・ジーンズ・デニム

 

 

チャック・ファスナー・ジッパー

 

 

タイツ・スパッツ・レギンス・トレンカ

 

 

等々

 

 

どれも欧米ファッションの影響と思われるのですが、意味や違いを正確に理解していなくても特段困る事はありません。

 

 

でもやっぱり紛らわしいです。

 

 

そういえば、ここ日本で【サルエルパンツ】なるものが市民権を得たのは彼の影響が大きかったと思うのですが、どうでしょう?

 

 

その昔、『ハマ男』や『ボビ男』になりきってたオヤジはいる?

 

 

“U Can’t Touch This”
(1990年)
MC Hammer

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №298 フライトシミュレーター

 

昨年、発売から40年近く経ったMicrosoftのフライトシミュレーターがアップデートされたそうですが、その進化に改めて驚かされました。

私はこの間、どれだけアップデートできたかなぁ?(滝汗)

 

約40年の進化が一目で

 

今では全国に本格的なシミュレーター体験ができる施設が多く存在するようですが、なかでもこれ凄く気になっています。(費用がちょっと〇〇だけど)

 

スターフライヤー フルフライト シミュレーター体験

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №297 ずっと

 

昨年は【コロナ離婚】なるものが取り沙汰されました。

 

数十年前と今では離婚率がおよそ3倍になっているそうです。

 

今ではバツイチ等という言葉になんの違和感も無くなってしまいました。

 

こうなった理由・原因・背景はそれこそ色々あるでしょう。

 

パートナーの過ちを許せない人は多いと思いますが、人を愛するという事はそれだけで崩壊するものでもないと思うんですがどうなんでしょうね。

 

高校時代、友人が教えてくれた思い出深い、どストレートなラヴソングです。

 

意味を分かって薦めてくれたんだろうか???

 

“Keep On Loving You”
(1981年)
REO Speedwagon

 

♪君を永遠に愛している
そして永遠に愛し続けたい
僕は君を愛し続けたいだけだから

 

苦節10年で初めての大ヒット、そして全米1位に輝いた曲です。

 

一途なラヴソングとして有名ですが、リードボーカルの『ケヴィン・クローニン』が結婚前のパートナーの過ちを知った後に書いた曲です。
彼は、自身の作品の中で「最も痛みのある歌」だと言っています。

 

そして、彼は言葉通りに約束を守っています。

 

そして、この曲を収録したアルバムは彼らの9枚目の作品になりますが、1000万枚を超える売り上げを記録し奇跡のモンスターアルバムになっています。

 

オヤジK

 

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