徒然なるままに №590 いいつらのかわ

 

エリザベス女王が崩御されました。

 

英エリザベス女王が死去、一報が入った瞬間のBBC報道

 

 

若かりし頃の凛としたお姿は女王の品格をうかがわせていましたし、最近では女王である以上にキュートなおばあちゃんだったよなぁ。

 

 

心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 

 

 

 

一部の方々の一方的な政治的な思惑が透けて見える、なんちゃって国葬(国葬儀)の前で、これぞ【ザ・国葬】なんてのを見せつけられたら、日本はいいつらのかわだなぁと思うのすが、どうでしょう?

 

弔問外交の本舞台はイギリスとなり世界中から注目されますが、反社・カルト絡みのどこぞの国は蚊帳の外ですな。

 

第一報から既に数時間が経過し、各国首脳や君主から次々と弔意が示される中、いまだ総理や政府から弔意が表明されていないようですが、【弔問外交】を高らかに掲げるのはへそで茶を沸かすようなものでしょう。

 

それから、日本の皇室対応に注目したいと思います。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №579  あの人は言った

 

「気をつけろよ。騙されんなよ(by忌野清志郎)」

 

 

 

戦争・事故・殺人・ウィルス・政治・宗教・反社etc

 

 

心穏やかに過ごせるわけもなく、ざわざわ・モヤモヤの連続。

 

 

そんな事等気にせず、もっと楽しくいこうよ!

 

とか、

 

日々の生活で手一杯だから、そんなことに構ってなんかいられない。

 

 

ってのも有りだと思うし、どう向き合っていくかはひとそれぞれ。

 

 

だけど、大きな声のポジショントークに惑わされることなく、自分の頭で考えないと、後にこんなはずじゃなかったと後悔する事になると思うんだなぁ。

 

 

 

Power tends to corrupt and absolute power corrupts absolutely.

(Lord Acton)

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №578 責任

 

昭和オヤジの私が思う『組織の長は、権限を行使する代わりに責任を負う』という認識は、既にズレてしまっているのでしょうか?

 

 

「責任をとればいいというものではありません」と開き直られた方もいらっしゃいましたし、最近見苦しい責任逃れを見聞きする機会が圧倒的に増えました。

 

 

(権限すら与えられず、責任だけ負わされるケースも多々ありますが)

 

 

時代の流れと共に、アップデートが必要なものはありますが、原則が書き換えられるというのはいかがなものでしょう。

 

 

 

“Riches I hold in light esteem”
(2007年)
作詞:Emily Jane Brontë
作曲:佐藤直己
歌:tomo the tomo

 

 

『真山仁』原作のNHKドラマ【ハゲタカ(2007年版)】のエンディング曲です。(映画版でも使用されました)

 

ドラマと音楽についてはこちらの記事をどうぞ

 

 

初回放映当時、主役の鷲津政彦(大森南朋)に感化されたのは誰でしょうwww

 

 

 

 

そういえば、「東京キッドブラザーズ」の『柴田恭平』に憧れて、髪型真似してた事もあったな。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №577 違い

 

本邦での扱いはそれほど大きくなかったと思うのですが、先頃イギリスの『ボリス・ジョンソン』首相が辞任に追い込まれたという報道がありました。

 

コロナ禍における行動規制を守らなかった事、数々のスキャンダルと議会発言に於いて嘘をついたという事が理由として挙げられています。

 

他方、本邦に於いては、国会発言において100回を超える虚偽発言を繰り返し数多くの疑惑にまみれたにも関わらず、法的根拠を欠いた国葬を用意される方がいらっしゃいます。

 

 

この違いはいったい何なんでしょう。

 

 

皇室に対して特段の思い入れは持ち合わせていませんが、多少意味合いは違えど、皇室典範に則った天皇の死去に伴う儀式とほぼ横並びともいえる国葬って、不快以外のなにものでもありません。

 

 

無茶苦茶な屁理屈を並べた閣議決定を乱発し、恣意的に憲法解釈等を捻じ曲げてきた方は、最期もまた意味不明の閣議決定だけで弔われようとしています。

 

 

【反共】を掲げ「民主主義を守る」と声高にアピールして先の選挙を戦いながら、「民主主義」に則った手続きをないがしろにする現政権ですが、共産主義を掲げる独裁国家との違いがよくわからないオヤジKです。

 

 

 

 

プログレッシプロックの雄として熱狂的なファン層がいる『YES』ですが、大胆なイメチェンを図ったこの曲で1984年全米チャート1位を獲得しています。

 

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徒然なるままに №576 いろんなところに

 

「ジャーナリズムとは報じられたくない事を報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない」(新聞王・ハームズワース?)

 

 

 

その昔、なにより某国営放送が正確で間違いないもの、それに続いて大手全国紙や民放があって、大衆向け週刊誌等の立ち位置は俗説のまとめというものだった気がしますが、今では・・・

 

 

 

 

そういえば、数年前お台場テレビが似た様な仕掛け?を番組内で行って、ちょっとした騒動になっていましたね。

 

気付いていないだけで、既にマスメディアにも潜り込んでいるのかな?知らんけど。

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №575 わかる人には

 

満州国

 

文鮮明

 

朴正煕(高木 正雄)

 

勝共

 

岸信介

 

福田赳夫

 

安倍晋太郎

 

安倍晋三

 

生長

 

文科省利権

 

 

 

言い訳する人、沈黙を続ける人、慌てて逃亡を図る人、ムキになって擁護・反論する人、開き直る人、敢えて触れようとしない人等、色々です。

 

自民党(特に清和会)の国会議員が圧倒的に多いようですが、野党議員や地方の首長・議員にも、似て非なるなんちゃって右系保守がうじゃうじゃいると理解していいのかな。

 

 

 

 

オリジナルはこちら

 

Shocking Blue
(1969年)

 

どちらも全米1位を獲得しています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №573 自問してみた

 

とんでもない事件であることは間違いないのだが、私自身全く悲しくもないし、動揺もしていない。

 

そんな私は無慈悲な人間なんだろうか?

 

次々に報じられる美辞麗句や礼賛に違和感や嫌悪感を抱くのは、人として何かしらの問題を抱えているのだろうか?

 

 

 

これを機に、この国における戦中・戦後そして今に至る様々な暗部が明らかにされ、これまでアンタッチャブルとされて(意図的に伏せられ歪められ)きたものが、史実として広く一般に認知されるべきではなかろうか。

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №571 本音

 

昨日の海外市場で原油先物価格が100ドルを割れていますので、少々間が悪い話ですが、先ごろ発表された石油元売り各社の決算が、軒並み過去最高益だったようです。

 

原油価格の高騰が要因として挙げられていましたが、莫大な補助金も一因だと思われます。しかしながらそういった報道はほとんどありませんでした。

 

「トリガー条項の凍結は現場が混乱する」等という、なんとも腑に落ちない理由のもと交付され続けている補助金なのですが、何故か税率の引き上げや新たな税金を徴収しようとする際の混乱は問題視されません。

 

 

 

税率といえば、消費税の税率を下げたらその穴埋めの財源はどうするのか、という話ばかりがクローズアップされます。

 

(与党幹事長が「消費税を下げたら年金を減らす」と発言し、物議を醸しましたが、今や消費税の補填無しでは年金制度は成り立たなくなっていますので、ある意味正論なのですが、これを年金制度の破綻とは口が裂けても言わないでしょう)

 

しかしながら、昨今話題の防衛費を倍増させるための財源はあまり問題視されません。当初は国債で賄うとおっしゃっているようですが。

 

 

どちらも、一度庶民から徴収し始めた税金は死んでも手放さない(もっと徴収したい)という事でしょうか。

 

 

 

参院選も終盤です。期日前投票はある程度浸透していますが、電子投票の議論は一向に前に進みません。その理由とやらは『なりすまし』の懸念があるからだそうです。

 

いっぽうで、マイナカードの普及には躍起になられていますので、健康保険証と同じく紐づけすればいいだけでは?と思うのですが。

 

 

これらから透けて見えてくるのは、投票率を上げたくないという事なのかもしれません。

 

 

 

その昔、あの元首相は「私が国家です!」とおっしゃいました。

 

また、先日とある現閣僚が、「野党の話は一切聞かない」と発言されましたが、どちらもある意味、現政権与党の本音なのでしょう。

 

 

もうどこの独裁国家に住んでいるのかわからなくなってきた今日この頃です。

 

 

 

先ごろ、フロントマンの『スティーブン・タイラー』が依存症治療の為にリハビリ施設へ入所という報道がありましたが、その後どうなったのかな?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №569 トレンド⁈

 

『小悪に目を光らせ、巨悪は糺さず(たださず)』

 

『どうして?なぜ?に答えない政府と、なぜ?を追求しないマスメディア』

 

 

ここ数年目に余るよなぁ。

 

 

そういえば、『桜のパーティー』にアルコール飲料などを無償提供していた『鳥居さんち』は、当時いきさつを知っていながら、沈黙してたんですよねwww

 

 

 

本邦ではサントリーウイスキー【ローヤル12年】のCMで有名ですね^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №567 冷静に考えよう

 

ウクライナ情勢において、少ないながらも双方の残虐な行状が明るみになっています。

 

いくら国際法で禁じても、戦争とはそういうものだろうとも思う訳です。

 

それらは、今回に限った事ではなく、過去に日本が重慶や南京で行った事、アメリカが東京・沖縄・ベトナムで行った事でもあるわけです。

 

 

 

目の前で愛する人が殺されれば、倫理観や遵法精神などどこかへ吹っ飛ぶでしょう。

 

自分の頭を弾丸がかすめれば、安っぽい正義感なども消えてしまうにちがいありません。

 

とても人間の所業とは思えない行動をとってしまうかもしれません。

 

 

昨今、『敵基地攻撃』『反撃能力』等と、『防衛力強化』を声高に叫ぶ血気盛んな人々がいらっしゃいます。

 

近隣諸国の脅威に乗じたこういった意見は、もっともらしく聞こえますが、『国家の危機だから、非常時だから、戦時だから』仕方ないといった過剰な拡大解釈へと繋がる恐れを多いに含んでいると思われます。

 

現にあの方をはじめとして、解釈論で度々歴史修正を行ってきた事実があるわけで。

 

また、少し見方を変えれば、少子化による人口減少問題を抱え、電力逼迫に対して節電要請する国が、防衛費を増強して、資源国の超大国と張り合う等というのは、へそで茶を沸かすような話だと思うのです。

 

 

いずれにしても、戦争や国防といった問題は、政治家や軍人だけの問題ではない事をしっかり認識する必要があると同時に、一部の権力者やマスメディアの声に踊らされることなく、冷静に物事を判断すべき時ではないかと思うのです。

 

 

 

オヤジK

 

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