徒然なるままに №264 分断から一致へ

 

Biden said.

“It’s a new day in America.”

“I hear you treat another colleague with disrespect, [or] talk down to someone, I promise you I will fire you on the spot.”
「他の同僚に無礼な態度を取ったり、誰かを見下したような言い方をしたりしたら、その場でクビにします。」

 

史上最も偉大なプレジデントと評価する人たちがいると思えば、史上最悪と吐き捨てる人たちもいた、SNSを駆使したトランプ劇場が終わり、アメリカの舵取りが78歳のジョーへ引き継がれました。

 

高齢だとか健康不安だとか具体性に欠ける等と言われていますが、とりあえずスタートの演説としては、これまでとは大きく変わったなという印象です。

 

勿論、優秀なスピーチライターが書き上げた秀逸な原稿を上手く演じて読み上げただけなんですけど。

 

とりあえず、前政権の政策をひっくり返すことからはじめたようですが、アメリカ民主党独特の『いい顔政策』『八方美人政策』の行方は?

 

2年後の中間選挙までには結果を残さないといけませんので、そう悠長に構えている時間はありません。

 

この2年間をペロシ下院議長とふたりの院内総務を中心に(皆80歳代)、分断が進み過ぎたアメリカ社会を如何にまとめあげるか?

 

古き良きアメリカを知る老兵?たちの腕の見せ所です。

 

Voltaire said.

“Think for yourself and let others enjoy the privilege to do so too.”
「自分で考えて、他の人にもその権利を享受させてあげよう」

“I disapprove of what you say, but I will defend to the death your right to say it.”
「あなたの言うことには反対だが、あなたがそう言う権利は守る」

 

フランスの哲学者『ヴォルテール』の言葉です。

上が本人の言葉で、下は、誤訳?として広く一般に(特にアメリカで)広がったものとされています。

 

私はとても大切にしているのですが、最近は上下左右に振り切ってしまってる人がいるので、困惑する事が多すぎます。

 

 

氷の世界
(1973年)
井上陽水

 

人を傷つたいな
誰か傷つけたいな
だけどできない理由は
やっぱりただ
自分が怖いだけなんだな

 

およそ50年ほど前に当時25歳だった彼が、真夏のロンドンで制作したそうですが、陽水ってやっぱり奇才?天才?

 

オリジナルのコーラスを担当したのは英国人女性ですが、なかなかこちらの美女の歌声もキテマス!(2:50過ぎからは必聴の価値有り)

 

因みに『稲泉りん』さんと『澤田かおり』さんです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №255 緊急・異常・非常

 

福岡県もきんきゅうじたいしぇんげんがでました。中身はスカスカ、あくまでお願いベースなのですが、飲食業をはじめ直接影響を受けてしまうであろう方々にとっては洒落にならない事態になりそうです。

 

ただ、井之頭五郎さんは「俺の食事に密はない」とおっしゃっているとか(笑)

 

不要不急の外出自粛やおうちごはん推奨とありますが、五郎さんといっしょで元来ぼっち飯派の私は、密にならない馴染みの店には顔を出すつもりです。

 

そもそも20時迄ってのも、意味不明なんだけど。

 

それから、電気料金の高騰も懸念されていますね。こちらは【異常事態】だそうで。バックボーンを鑑みず欧米を真似した電力自由化の弊害でしょうか。

 

そして、先日アメリカでは首都ワシントンが一時【非常事態】に。

 

連邦議会議事堂に暴徒が突入するシーンをリアルに目撃する事があるとは夢にも思いませんでした。

 

しかも現職大統領の扇動に起因したとか、しないとか。もう言葉もありません。

 

この先、アメリカの黒歴史として語り継がれるでしょうが、政権交代迄あと数日、いったいどうなることやら。

 

いずれにしても彼の国は、私たち個人にも本邦の国家運営にも多大な影響を及ぼしてきて、これからもそれは続くでしょうから、なんとか正常化?へ向かって欲しいと思います。

 

 

数年前「U.S.A.」と連呼する曲がヒットしましたが、こちらはおよそ45年前のヒット曲。

 

“VIVA AMERICA”
(1976年)
BANZAI

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №247 著しく正義に反する

 

【袴田事件】については、コメントできるような材料をほとんど持ち合わせていませんが、弁護団の活動報告やマスコミ報道を通じて、なんとか再審の道が開かれないものかと思っていました。

 

とりあえず、一審判決を破棄した高裁判決が取り消され、審理を高裁に差し戻した事は良かったのですが、袴田さんの年齢を考えると残された時間はもう余りありませんので、最高裁自身が再審決定を言い渡さなかったのは、残念でなりません。

 

現状では、再審が確定したわけでも無罪が言い渡されたわけでもないのですが、最高裁が「著しく正義に反する」とまで言い切ったことは非常に大きな意味をもつと思われます。

 

ここ数年、いやもっとかもしれませんが、「著しく正義に反する」と思わざるを得ない事象を多々目にしています。

 

子供たちには道徳教育を強制して、自分たちは法に触れなければ(ばれなければ)問題無しとする、厚顔無恥な態度を通されるのはいかがなものかと思わずにはいられません。

 

恥の概念や道義の意味を理解していない人たちに、伝統だの誇りだのと声高に喧伝(けんでん)して欲しくはありません。

 

今年も幾度となく、大上段に構えて偉そうなことをつぶやいてきた私ですが、贔屓目にみても品行方正・聖人君子なオヤジではありません。

 

であるからこそ高潔でありたいですし、自らを戒めていきたいと思います(なかなか行動に反映されませんが)

 

そんなこんなで、今年も残すところあと2日です。

 

 

ドラマ『熱中時代』 主題歌
ぼくの先生はフィーバー
(1978年)
原田潤

 

 

今日から全国的に大荒れの天気になりそうです。じゅうぶんお気を付けください。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №245 言葉

 

日本漢字能力検定協会が選んだ今年の漢字は『密』でした。

 

候補の筆頭?にあった『禍』はあまり見たくないという心理が働いたのかもしれません。

 

まぁ無難な選択だった気もしますが、ここ日本に限らず世界中のだれもが未知のウィルスに翻弄されたことが厳然たる事実である事を踏まえれば、ちょっと違うかな?という気がしないでもありません。

 

それはさておき、私的には『軽』だと思っています。

 

真摯 誠実 道義 責任 痛感 丁寧 万全 自粛 要請 etc

 

言葉がこれほどまでに軽んじられた1年はなかったように思うわけです。

 

もっと言えば、この1年に限らず、ここ数年ずっとなんですが。

 

彼の『村上春樹』氏は「言葉が貧しくなった」と表現されています。

 

言ったもの勝ち・声が大きければ正当化される・社会的地位を盾に正当性を主張する・吐いた唾を平気で飲み込む・批判に別の批判で応える

 

もうなんでもありだったような気がします。

 

しかも、言葉の解釈を巡ってあちこちで齟齬(そご)が生じましたし、恣意的(しいてき)に解釈を捻じ曲げられた事も多々ありました。

 

「何をもって虚偽答弁というかは、必ずしも固定した定義が国会の中であるとは承知していない。使われる文脈によって判断される」

 

つい先日行われた、東大出の某官房長官の記者会見での発言です。

 

此処だけ切り取れば、確かにそうかもしれませんが、この発言がなされた状況を鑑みれば、まさに見苦しい呆れた言い訳・詭弁に過ぎません。

 

そういえば、前任の官房長官さまはこんな事をおっしゃっていました。

 

「反社会的勢力の定義は一義的に定まっていない」

 

お子ちゃまならともかく、社会的に重大な責任を負っている方々の無責任な言葉遊びにどれだけ振り回された事でしょう。

 

言葉の持つ意味等、時の流れとともに変わりゆくのも致し方ない部分もありますが、英語教育の重要性を説く前に正しい日本語を習得すべきと思うとともに、日本語の持つ独特の美しさを汚すような言動は厳に謹んでいただきたいと願うばかりです。

 

愛燦燦
(1986年)
小椋佳

 

オヤジK

 

 

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徒然なるままに №234 率先垂範

 

『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。』

 

育成・マネージメント・管理職研修等でよく引用される【率先垂範】について語った『山本五十六』の有名な言葉です。

 

【率先垂範】については欠点や弊害にも気をつける必要がありますが、今回そのことは脇に置いておきます。

 

『トム・クルーズ』が映画撮影時に感染予防策を守らなかったクルーを叱責したと報じられています。

音声も公開されていますが、まさに烈火のごとく怒っています。

トム・クルーズ激怒、ソーシャル・ディスタンス守らなかったクルーを叱責

パンデミックのさなか大プロジェクトを率いるリーダーとして、さすがと思わせる発言です(大声でというのはどうかと思うけど)。

 

他方、この日本においてはどうでしょう?

 

あらゆる方面に痛みを伴う行動を呼びかけておきながら、自分たちはやれ会食・宴会・忘年会に興じておられるリーダーが多くいらっしゃいます。

 

しかも、またゴールポストを動かして、多人数の会食が一律ダメとは言っていない等と詭弁を展開していますし、あのお方は「国民の誤解を招くという意味では真摯に・・・」と、お得意の論点ずらし・責任転嫁です。

(「誤解した国民がうるさいので一応謝っておくが、僕らはなんら間違ったことはしていない」という理解でよろしいか?自称ガースー君)

 

トラベルについては様々なパターンがありますので、一律にダメとは思わないのですが、イートは流石にどうかと思います(特にアルコールを伴う多人数の場合)。

 

国のリーダーに限らず、名だたる企業や組織のリーダー達(僕らの先輩等)はやたらと会食を催したがる方が多いような気がします。

組織の中で偉くなっていくと、多方面の人たちと会食をしながら親交を深める事が仕事だと勘違いしている悪習も一因でしょう。

新しい生活様式なるものを最も受け入れがたい方々なのかもしれません。

 

冒頭に記した言葉には、相手に対して敬意を払わなければ、動いてはくれないという意味が含まれます。

この考え方は今の為政者に決定的に欠けている姿勢と思われますので、なんともしがたいのですが、いずれにしましても、自分たちは特別だ!等という意識は捨て、範を示していただければと思うわけです。

 

そういえば、改正健康なんちゃら法で一般喫煙者に不便を強いておいて、自分たちは規則を無視しどこぞで吸い放題しちゃってるなんて報道もありましたね。

 

ええ加減にせぇよ!! ったく

 

雪列車
(1982年)
前川清

作詞:糸井重里
作曲:坂本龍一
前川さんのソロデビュー曲です。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №232 ブレーキ

 

元祖『上級国民』さまは、ブレーキを踏んだが効かなかったとおっしゃっているようです。

 

また、イエローフラッグを無視してアクセルを踏み続けていた自称『ガースー』さまは、やっとブレーキペダルを踏み、一旦ピットインされました。

 

それはさておき、みんなは『加齢とともに涙もろくなる』という説に、心当たりありますか?

 

一般的には(私が知る限り)、様々な経験を積んで共感・感動する事が増えたからと言われていますが、実は・・・

 

恐らく誰もが皆、視力・体力・〇力等『肉体』の衰えは常に気にしますが、「脳機能」の衰えにも注意しましょうというお話です。

 

ちょっとした物忘れや記憶力の低下は日常的に気が付きますが、自分の気持ちにブレーキをかける『前頭葉』の衰えが20代から徐々に進み、アラカン世代においてはなんと12歳児並まで低下してしまい、感情のコントロールが難しくなるそうです。

 

主な特徴は

・涙もろくなる

・感情的になりやすい

・思ったことを後先考えず口にする

・思い通りにならないと怒る

・自己顕示欲の暴走

等々

 

ちっちゃなころから泣き虫な私は、ずっとお子ちゃまのままなのか・・・

 

 

しかし、機能低下を抑制したり活性化させる方法は幾つかあるようです。

 

・新しい体験をする(通勤ルートを変えてみるだけでも👌)

・人との会話を増やす(あくまで会話であり、ひとり勝手に言いたい事だけを話す事ではありません)

・恋愛(これはハードルが高すぎるかもww)

・運動

・ルーティーンを減らす

 

要は、日々の生活に刺激と変化を!ということでしょうか。

 

涙もろいのはまぁ良しとしましょう。

 

しかしながら言動の暴走は害悪以外のなにものでもありません。『老害ジジババ』呼ばわりされぬよう、状況に応じてしっかりブレーキを踏みたいものです。

 

ちょっと控えめすぎるかな?と思えるぐらいでちょうどいいのかもしれません。

 

東へ西へ
(1972年)
井上陽水

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №226 デジタル

 

やれ、【AI】とか【IT】とか【DX】だの【クラウド】なんちゃら等となにかと話題のデジタルテクノロジーですが、デジタル最強とか無敵・万能等というのは幻想にすぎないのではないかと。

 

HDDは壊れるし、DVDは劣化するし、クラウドは消滅しちゃうし、不正アクセスによるデータ漏洩なんてもはや日常茶飯事です。

 

不正アクセスだけでも、直近では『PayPay』『警察庁』『慶応大学』がありますし、今年は『Docomo』『郵貯』『LINE』もありました。

 

また、金融立国を標榜しているにも関わらず、東証での大規模システム障害や某メガバンクのおよそ20年に渡るシステム統合の黒歴史などを見ても、何をか言わんやであります。

 

デジタルとアナログ、それぞれ一長一短があるわけで、そこを飛び越えてというかスルーしてばく進するのはいかがなものかと。

 

とにもかくにも、僕らにとってメリットの見当たらない安易なデジタル化推進は避けて欲しいものです。

 

まいなんとかカードとか特に!

 

デジタルに疎い昭和オヤジの戯言かもしれませんが、みんなはどうおもってるのかなぁ~?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №223 中村哲さん

 

12月4日は中村医師の一周忌でした。

同日夕刻、時の総理大臣が忖度記者を前にして、自らの実績アピールに終始した、なれ合い原稿棒読み記者会見を行いました。

 

独断ですが、中村さんの功績はノーベル平和賞の受賞候補になってもおかしくないと思っています。

 

以下は佐賀と福岡、両県の地元紙に掲載されたコラムです。是非ご一読ください。

【中村哲さんをしのぶ(佐賀新聞)】

【国会の中村哲さん(西日本新聞)】

 

(参考)

【中村医師特別サイト(西日本新聞)】

 

 

“Don’t Let The Old Man In”
(日本語字幕付き)
Toby Keith

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №219 朝食

 

今日は時期的にちょっとビミョーでセンシティブな話を

 

何かと話題の【GO TOトラベル】ですが、業績も落ち込み出張経費すらも苦しい、しがない個人事業主にとっては、かなり助かっています(いました)。

 

が、しかぁし

 

『給付額は一時所得とみなす』とか『ビジネス利用は除外』って、いったいなんやねん。

 

出張族も飲食店や地場の土産物店でお金を落とすと思うし、『ワーケーション』なる造語を持ち出してまでビジネスツーリズムを促進しようとしていたはずでは?

 

確かにお上はリモートワークを推奨しているわけですからわからなくもないのですが、感染が拡大中の今、諸外国との交流制限を緩和したり、あの経済団体は出張制限を『見合わせ』から『注意』へと緩和するようです。

 

どこもかしこも、やってることが・・・

 

ほんとえぇ加減にせぇ~よ ったく

 

それはさておき旅行といえば、多くの人にとって楽しみの一つが宿泊先の朝食ではないでしょうか?

 

コロナ感染防止の観点からどの宿泊先もビュッフェスタイルが中止され、ほとんどセットメニューでの提供となって、ちょっぴり残念な思いをしている人もいるかもしれません。(福岡をはじめ感染が余り拡がっていない地域では、フルビュッフェスタイルに戻したところもあるようですが)

 

私が昨年から何度か利用しているとあるホテルはもともと洋食・和食のセットメニューとアラカルトの単品メニューがあったのですが、セットメニューだけでも十分満足していたので、追加注文することはまずありませんでした。

 

しかし、月に数回ペースで利用すると、変化球も欲しくなります。そこで先日はアラカルトメニューの中から数品オーダーしてみました。

 

 

和牛カレー

 

 

バナナと生クリームのクレープ
ブルーベリーソース添え

 

 

アイス・カフェオレ

 

 

『おこちゃまメニュー』サイコー!

 

 

変わってこちらは、かれこれ20年近く利用しているホテルのもの

 

和定食に

 

オムレツを追加

 

お決まりのアイスカフェオレ

 

 

小さな頃からずっと、朝食の時間を惜しんで布団に潜っていたい、ぐうたら生活を送ってきましたので、朝食ビュッフェにもほとんど興味はなかったのですが、朝からもりもり食べるようになったのはやっぱり加齢(早起き)のせいなんでしょうか?

 

最近は、空気を吸っただけで太りそうな気がするので、痛し痒しなのですが(笑)

 

パンデミックが収束したら、仕事を忘れて旅行に行きたぁ~い!!

 

 

LOVELAND, ISLAND
(1982年)
山下達郎

オヤジK

 

(おまけ)

狸と狐がわずか20分足らずの睨み合いの後、各々『やってますよぉ~』パフォを披露しましたが、キナ臭いですよねぇ。わざわざプロレス見せつけてアピールしたのには、なにか他に触れられたくない事が(以下自粛)

 

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徒然なるままに №211 報道とやら

 

3連休の初日、ここ福岡は雲一つない快晴、絶好の行楽日和だったようです。

 

お上は相変わらず【GO】と言っていますので(感染拡大地域行きは制限するらしい)、羽田空港出発ロビーはごった返し、下り高速道路は渋滞、新大阪発の下り新幹線は軒並み乗車率100%越え、福岡都市圏のホテルはほぼ満室と、なんとも微妙な気分です。

 

大都市・観光地でもある福岡や、九州各県の感染状況が低く推移しているので、北ではなく南に向かえというのはわからなくもないのですが、なんだかなぁ~。

 

だからというわけではありませんが、私は終日通常運転

 

引きこもって音楽聴いて、ひとりなんちゃって行楽気分に浸っていました。

 

 

中央フリーウェイ
(1976年)

 

最近愚痴が多すぎる等というお叱りも頂いていませんので(単にどうでもいいから?)、暇を持て余すついでに、本日2度めの記事更新です。お暇な方はお付き合いください!

 

 

断っておきますが、私はあの(旧)民主党政権を擁護したり、ヨイショするつもりは全くありません。その点誤解なさることの無きよう。

 

ではまず、是非このふたつの記事をお読みください。

 

オバマ氏が鳩山氏を「酷評」? 海外メディア報道で見えた「NHK誤訳騒動」の真実(井津川倫子)

 

どうやら、この回顧録には、2度も【ザギンでシースー接待】したあのお方の事には全く触れていらっしゃらないようですww

 

 

メディアの報道姿勢に問題があるのは勿論だけど、何かにつけ印象操作しようと裏で暗躍?する〇〇〇さん達が・・・(以下自粛)

 

 

まぁ今夜はこれくらいで

 

そっとおやすみ
(1970年)

 

オヤジK

 

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