7月14日は【フランス革命記念日】でした。
そして、毎年この時期開催される、世界最大のサイクルロードレース【ツール・ド・フランス】が今年も激アツすぎて、毎日目が離せません。
今年で引退を表明している『アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)』、ツールの記録更新がかかっている『マーク・カヴェンディッシュ(イギリス)』、世界選手権2連覇中の『ジュリアン・アラフィリップ(フランス)』、全日本チャンプ『新城幸也』がスタートエントリーされなかった為、少なからず体温低めで見始めた今年のツールなのですが、
ここ数年、圧倒的な強さを誇る若きキング『タディ・ポガチャル(スロベニア)』
【シクロクロス】出身で、まさに強靭なマシンのような『ワウト・ファン・アールト(ベルギー)』
2019年の大怪我からおよそ3年の歳月を経て再び復活の狼煙をあげた、かつてツール4連覇を成し遂げている『クリス・フルーム(イギリス)』
他にも『ゲラント・トーマス(イギリス)』『ナイロ・キンタナ(コロンビア)』『ロマン・バルデ(フランス)』等の活躍を目の当たりにして、日々テレビを前にしてひとり歓声を上げています(時差の影響でゴール前最も白熱するシーンの放送時間が深夜になりますので、大声が出そうになるのを自制するのが大変です^^)。
本邦ではまだまだマイナースポーツなのが残念なのですが、これからもっとファンが増える事を期待したいものです。
長時間(平均4時間)のレースなので、フランスに因んで毎夜こんなものをひとりパクパク・モグモグしながら、観戦しています。
仏アルザス地方の郷土料理
トマト・チーズ・茄子・ズッキーニ・ミートソースのキッシュ
(ル・ボータン)
仏伝統菓子
サントノーレ
(ル・ボータン)
仏ブルターニュ地方のチーズ
ルガール タイプクラッシック
(オーフィルドジュール)
世の常なのですが、サイクルロードレースの世界でも、世代交代が起きつつあります。
先述した『タディ・ポガチャル』を筆頭に『ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)』や『トム・ピドコック(イギリス)』を中心とした20代前半の新鋭たちと、80~90年代生まれの中堅・ベテラン世代との熱い戦い等、まだまだ睡眠不足は続きそうです。
んなわけで、
本日の1曲もフランスに因んで
“Irrésistiblement”
邦題:あなたのとりこ
(1968年)
Sylvie Vartan
当時本邦でもヒットし、今に至るまで名だたる有名企業CMや映画に使われてきましたので、みんなも聞き覚えあるよね。
オヤジK
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