徒然なるままに №524 電力逼迫

 

先日首都圏の電力逼迫が大きく報じられました。

 

節電要請があちこちからアナウンスされましたが、使い方によってはエアコンより電力消費量が大きいとされるテレビについて、放送を停止する選択肢はなかったのでしょうか?

 

それに、国会や議員事務所は節電に協力したんでしょうかね?

 

西日本からの電力融通でも足りなくなる可能性があったようですが、周波数変換所の容量不足もその一因だったはずです。

 

11年前の震災を契機に、容量の大きな変換所を新設するという話はどうなったのでしょうか。

 

そもそも狭い島国なのに、東と西で商用電源周波数がいまだ統一できないのは何故なんでしょうね。

 

 

すくなくとも、やれ原発再稼働や新設という前に手立てはいくらでもあると思うのは、素人の浅知恵でしょうか?

 

 

 

“Tragedy”
邦題:哀愁のトラジディ
(1979年)
Bee Gees

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №523 意外と

 

桜の季節です。

 

週末お花見に出かけられた方も大勢いらっしゃったことでしょう。

 

私は下戸で花に興味がありませんので、リーマン時代の【お花見】と称する、パワハラ・セクハラの祭典⁈が反吐がでるほど嫌いでした。

 

また以前知人に、「あれは桜?それとも梅?」と質問したら、呆れられたことすらあります。

 

 

そこで皆さんにお聞きしたいのですが、桜と梅と桃の花を見極められますか?

 

意外と正答率は低いと思うのですが、どうでしょう。

 

 

これを知っていれば簡単 桜・梅・桃を見分ける方法

 

 

 

さぁ、月末・期末・年度末の1週間がスタートします。

 

張り切っていきましょう!!

 

 


(1983年)
EPO

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №521 セロトニン

 

皆さん【セロトニン】って、ご存知ですか?

 

 

【セロトニン】とは【ノルアドレナリン】【ドーパミン】とならぶ三大神経伝達物質の事で、別名【幸せホルモン】と呼ばれているそうです。

 

日々の生活において、増えたり減ったりするらしく、疲れやストレスによって減る一方、入浴・運動・日光浴などで増えるそうです。

 

 

また、【セロトニン】はSS・SL・LLの3つの型に分類されるそうですが、SSは不安に対して過度に反応し、LLはうまく乗り越え、SLはその中間だそうです。

 

つまり、LL型の人ほど楽観的なのでしょう。

 

んで、僕等日本人の特性として、SS型の人が多くを占めるらしく、LL型の人はおよそ3%ほどと言われています。

 

因みにアメリカ人は32%らしいです。

 

また、【セロトニン】を増やすには、肉(タンパク質)を積極的に摂取することも効果的だとか。

 

因みに、先日こんな記事が出てました。

 

「肉を食べまくる老人」ほど幸せで長生きする理由(東洋経済)

 

 

真偽のほどは保証できかねますが、興味のある方は是非お試しあれ!

 

 

 

“La Bamba”
(1987年)
Los Lobos

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №519 反戦

 

幾つかのメディアでも報じられていますが、先週18日深夜【村上RADIO】特別番組が緊急オンエアーされました。

 

聴取された方はいらっしゃいますか?

 

【村上RADIO】とは、『村上春樹』氏自らディレクター兼DJを務める番組です。

 

 

村上RADIO 戦争をやめさせるための音楽

 

 

番組で紹介された曲の中から、今日は“WAR”をお届けします。

 

 

(以下、上記WEBページより引用)

 

CBS/SONYエドウィン・スターのヒットさせた痛切な反戦ソング「WAR(黒い戦争)」を、ブルース・スプリングスティーンがライブで歌います。1985年、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアムでの録音です。

凄い歌詞ですよね。危うくヴェトナムに送られるところだったスプリングスティーンは、この曲を歌い始める前に、実感を込めて若い聴衆に語りかけます。彼のニュージャージー時代の友だちの多くは徴兵されて、ヴェトナムで命を落としています。そのことを彼は深く悔やんでいます。

 

(動画0:50過ぎから)

「おれたちが育った1960年代、毎晩のようにテレビで戦争を見て育った。友人たちも戦争に巻き込まれた……で、ここにいる若い人たちみんなに、この歌を聴いてもらいたいんだ。とりわけ十代の人たちにね。おれのたくさんの友だち、よく覚えているよ。みんなまだ17か18で、その頃おれたちはまだ、世の中の多くのことがよくわかっていなかった。そういうのを学ぶ機会すら持てなかったんだ。で、次の戦争があったら、彼らはきみたちのことをきっと見守っているだろうし、そのとききみたちは、自分がほんとに何をやりたいのか、それをしっかり知っておかなくちゃならない。なぜなら1985年の今、指導者とかそういう連中に黙って従っていたら、きみたち死んじゃうぜ。

 

(動画2:05過ぎ)

おれが今話しているのは (What I’m talking about is)……

 

そして“WAR”という曲の冒頭になります

 

 

“WAR”
邦題:黒い戦争
(1985年)
Bruce Springsteen

 

 

 

オリジナルはこちら

 

Edwin Starr
(1970年)

 

 

 

絶対安全圏に居る老人たちが始める戦争で、真っ先に犠牲になるのは若者たち。

 

そして多くの罪のない人たちの人生を奪い、悲しみと憎しみと絶望を残していく。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №515 なんとかせねば

 

痛いオヤジファッションというのが、あるらしい。

 

 

幾つかポイントがあるようだが、これ見よがしのブランドロゴが入っているものや、パツパツものが当てはまるらしい。

 

 

幸い、ブランドロゴ入りのものは、ジャージ以外持っていない。

 

 

問題はパツパツものである。

 

 

昨今ビッグシルエットが流行りらしいが、長らくタイトスタイルが一世を風靡したせいで、手元にあるワードローブはパンツを中心にタイトなシルエットものが多い。

 

 

そこで問題発生である。

 

 

ここ数年で成長?し、緩みきった我が身体では、意図せずともピタピタ・パツパツになってしまう。

 

 

ついに、礼服(ブラックスーツ)のパンツをリフォームした(当然ウエスト出し)

 

 

食事以外に、ケーキやチョコ、煎餅やおかきをパクパクモグモグして、歩かない・運動しない生活では、こうなる事は必然である。

 

 

 

先日食事中にテレビをつけると、とあるドラマでこちらのお三方が共演されていた。

 

 

阿部寛 1964年6月22日 (年齢 57歳)

 

吉川晃司 1965年8月18日 (年齢 56歳)

 

加藤雅也 1963年4月27日 (年齢 58歳)

 

 

若かりし頃は、モデルやトップアイドルだった方々である。

 

 

皆さんそれなりに陰で努力されていると思うのだが、同世代なのにこうも違うものかと、少々落ち込んでしまった。

 

 

いい歳して見かけを気にしてどうする?とも思うのだが、一刻もはやくなんとかしなければ。

 

 

モニカ
(1984年)
吉川晃司

 

 

 

少しずつ春の訪れを感じ出し、マンボウも解除されたので、まずは軽くウォーキングからはじめてみようと思う。

 

 

等と思ってる矢先に、こんなものが大量に届いた。

 

 

いかなご くぎ煮

 

 

ホクホクご飯のお供に最高なんだが、減量の妨げになりそうな嫌な予感しかしない・・・

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №510 夢

 

2月1日に還暦を迎えられた『布袋寅泰』さんがこうおっしゃったとか。

 

「還暦は還暦らしく、でも堂々と、夢見る還暦でいたいですね。つらい現実よりも、その先の光みたいなものを信じて追いかけていきたいと思う。若ぶることなく、大人ぶる必要もなく、表現者としても人間としても、自分らしく生きていける、そんな扉がまた開くのかなという感じですね」

 

こんな風にさらりと言ってのける、還暦オヤジってカッコいい!ですね。

 

 

スリル
(1995年)
布袋寅泰 / HOTEI

 

 

 

巷ではよく、「夢は叶う」とか「夢を信じて努力すれば報われる」等と言われますが、これって少し違うと思うんですよ。

 

どんなに努力しても報われない事はあるし、それこそが不確実な人生そのものだと思うのです。

 

ただ間違いなく言える事は、夢や希望や目標を見失うことなく、自らの可能性を信じてただひたすら努力し続けなければ、夢をかなえる事は出来ないだろうし、仮に夢をかなえる事が出来なかったとしても、努力した事実は決して無駄にはならないという事じゃないかな。

 

 

等と書いてみたけど、今の俺の夢ってなんだ???(汗)

 

 

“If We Hold On Together”
(1990年)
Diana Ross

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №509 繰り返す

 

『君と僕は同じ未来を見ている。ゴールまでふたりで一緒に駆け抜けようではありませんか』とおっしゃったあの元首相は、【ピアノを弾いてみました】とはしゃいでおられますが、何かメッセージでも送ったんですかね?

 

確か【外交の〇〇】と持ち上げられていたと思うのですが。

 

 

ウラジミールさんがおっしゃっている、「他国の脅威から自国民を守る自衛の戦争」とか「他に手段がなかった」って、最近ここ日本の政治論争の場でもちょくちょく耳にしているような・・・

 

 

 

それはさておき、民族・言語・宗教・エネルギーが絡むと、ありきたりの正義などはゴミみたいなものということを改めて思い知らされています。

 

つまるところ、平和条約・安保条約なんてものも・・・

 

それは、歴史が物語っています。

 

今回は超大国が絡んでいますので、世界的に大きなニュースになっているのですが、中東や南米、アフリカなどでは、日常となっている問題です。

 

平和を願う気持ちは誰もが持っているはずなんですが、改めて人類の愚かさをまざまざと見せつけられています。

 

 

“Love train”
(2009年)
Rod Stewart

 

 

さぁ 世界のみんな手を取り合って!!と平和を呼びかけている“Love train”は、1973年全米1位になった『The O’Jays』の曲です。

 

映画【オデッセイ】(2015年・マット・デイモン)で挿入歌にもなっていますし、あのブリティッシュロックの大御所バンドもカヴァーしています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №505 謙虚でありたい

 

半世紀ほど前ティーンエイジャーだった私は、自己卑下と尊大さの両極を行ったり来たりしていました。

 

 

「あんな奴らなんか」

「好きに生きて何が悪い」

「僕なんかどうせ・・・」

「楽しい事なんて何もない」

等々

 

 

こういった思考パターンから抜け出すには、相応の時間を必要としました。

 

 

 

ところが、将棋ファンだけにとどまらず多くの国民に注目されているあの方は、まだ19歳にも関わらずこうおっしゃいました。

 

 

【藤井聡太5冠、王将戦第4局対局直後のコメントより】

「自分の実力を考えると、これまでは全く出来過ぎな結果かなと思います。今後、なんとか立場に見合う実力を付けていけたらと思います。」

 

 

将棋の実力についてここでどうこう言うまでもないのですが、この謙虚な姿勢に今回もまた感服しました。

 

 

老い先短い等というつもりはありませんんが、承認欲求の塊と化した暴走老人になることなく、常に謙虚でありたいと心に刻んだオヤジKでした。

 

 

 

“Grease”
(1978年)
Frankie Valli

 

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徒然なるままに №502 エンダァァァ~

 

『ホイットニー・エリザベス・ヒューストン』が永遠の眠りについて、早10年の月日が経ちました。

 

 

私の中で、ホイットニーといえば、デビューアルバム【そよ風の贈り物(1985年)】が全てと言っても言い過ぎじゃないんですが、恐らくここ日本において多くの人は、映画【ボディガード】の主題歌でもあるあの「エンダァァァ~」だと思います^^

 

今日は、本邦洋楽ヒットチャートにおいて、27週連続1位というとてつもない記録を残した彼女最大のヒット曲のライブパフォーマンスヴァージョンをお聴きください。

 

 

“I Will Always Love You”
(1991年)
Whitney Houston

 

 

全盛期における彼女の素晴らしさは、鳥肌が立ち涙が溢れるほどです。

 

って、ちょっと思い入れが強すぎでしょうか・・・

 

 

In Loving Memory

Whitney Elizabeth Houston

Rest In Peace

1963- 2012

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №498 寅年

 

その年の干支って、年末年始にはあちこちで話題になりますが、その後は結構忘れられているような気がします。

 

年初からちょっと不幸な事故なんかもあったりして、話題にしづらいのかもしれませんが、今年は【寅年】です!

 

 

映画『ロッキー3』の主題歌

“Eye Of The Tiger”
(1982年)
Surviver

 

オヤジK

 

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