徒然なるままに №475 兎角に人の世は

智に働けば角が立つ。

情に棹差せば流される。

意地を通せば窮屈だ。

 

兎角に人の世は住みにくい。

 

(夏目漱石)

 

 

モラルにルールにマナーにエチケット。プラス同調圧力等々

 

 

ホント息が詰まるよなぁ

 

 

“End Of The Road”
(1992年)
Boyz II Men

 

オヤジK

 

コメント (0)

【再掲】徒然なるままに №217 Stop Crying Your Heart Out

 

(2020年11月30日の記事です)

 

 

件の騒動に起因し、心を病む人が多いそうだ。心療内科等では相談者も目に見えて増えているらしい。

 

 

誰もが皆、仕事や家族の事・老いていく事への不安・社会への不満・日々の様々なストレス等いろんな悩みを抱えているだろう。

 

 

よく耳にする、「もっと辛く苦しい思いをしている人もいるんだから、弱音なんか吐かずに頑張れ」という励まし等に私は反対だ。

 

 

皆その時々の置かれた状況で精一杯やっているはずだし、痛みや苦しみの耐性は人によって違う。

 

 

だからと言って、全ての人に幸せを!なんて絵空事を唱えるつもりはないし、僕自身もそんな大それたことはできない。

 

 

だけど、今まで僕が苦しみもがいていた時に、助けてくれた友人がくじけそうなら、手を差し伸べ肩を貸し寄り添う事のできるジジイでいたいと思っている。

 

 

映画【カジノ・ロワイヤル】より

 

【BBC Children in Need】

 

Radio 2 Allstars for BBC Children in Need

 

 

冒頭歌い出しや幾つかのパートを担当している『Cher』ですが、御年74歳!彼女の歌声ってなぜか引き込まれるんだなぁ。

 

 

 

オリジナルはこちら

OASIS(2002年)
日本語意訳付き

 

映画【バタフライ・エフェクト】のエンディングテーマでした。

 

オヤジK

 

(おまけ)

 

コメント (0)

徒然なるままに №462 没後30年

 

フレディーがこの世を去って今日で丸30年。

 

 

今も生きていたなら御年75歳だけど、いったいどんなパフォーマンスを見せてくれたのかなぁ?

 

 

こちらは、あの大ヒット映画のおかげでチョーがつくほど有名になったフレディーのライブパフォーマンスにフォーカスした動画です。

 

 

 

そして今日の1曲は、こちら

 

“Good Old Fashioned Lover Boy”
邦題:懐かしのラヴァーボーイ
作詞・作曲:フレディー・マーキュリー
(1976年)

 

 

今週、某国営放送ではクイーン関連の特番(再放送を含む)が目白押しなんですが、映画『フラッシュゴードン』だけは・・・以下自粛

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №461 ヘンだよなぁ

 

先日記事にした杞憂が現実となってきました。

徒然なるままに №444 やな予感

 

原油価格の高騰や円安の進行によって、ガソリンや灯油の値上がりが深刻度を増してきています。

 

これだけにとどまらず、様々な分野へ影響が拡がり始めており、僕等庶民にとって辛い冬を過ごすことになりそうです。

 

政府は対策に乗り出していますが、石油元売りに補助金を出すとか、国家備蓄の放出も検討していると報道されています。

 

 

なんじゃそりゃ

 

 

多重課税問題や税率見直しのいいきっかけだと思うんですが、庶民から取り上げる税金だけは何が何でも手放したくないようです。

 

 

おかしいよなぁ

 

ヘンだよなぁ

 

 

 

化石の荒野
(1982年)
作詞:阿久悠
歌:しばたはつみ

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №454 いろんな努力

 

日本ハムファイターズの新監督に就任した『新庄剛志』さんですが、あの美容整形にご本人は満足されているのでしょうか?

 

著名な芸能人としては、『メグ・ライアン』や『ニコール・キッドマン』の整形失敗がつとに有名ですが、皆さんどうしても見た目の劣化に耐えられないんでしょうね。

 

そういえば最近『トム・クルーズ』も話題になっています。

 

 

ところで、皆さんは『シャロン・ストーン』と聞いて、何を思い出しますか?

 

 

僕等オヤジ達は、まず間違いなくあの足の組み換えシーンだと思うのですがww

 

 

若かりし頃、知的でセクシーな彼女にメロメロだった時期もあったりしましたが、そんな彼女も既に63歳。

 

衰えゆく自分を受け入れられず苦悩の日々を過ごした事もあったとか。

 

シャロン・ストーン、「62歳の今の身体が好き」な理由。

(今現在63歳)

 

『シャーロット・ランプリング』や『ヘレン・ミレン』の様なセクシーなおばあちゃん役を演じて欲しいと思っているのですが、残念ながら難しいかもしれません。

 

シャロン・ストーン、女優引退を示唆も悔いはなし!

 

 

こちらは少しばかり古い動画ですが、60歳の誕生日を間近に控えたトークショーの様子です。(因みにエルトン・ジョンも70歳になる直前)

 

静止画ではフィルターやフォトショでいかようにもゴマカシが効いたりしますが、動画でこの若々しさにはちょっとビックリ。

 

加齢による見た目の衰えは、首・手の甲・膝等が顕著らしいのですが、彼女の膝ときたら、ピッカピカです^^

 

それなりにお金と時間を費やし努力していらっしゃるのでしょうが、いやはや恐れ入りました。

 

 

誰しも老いに抗うのは大変なのですが、好奇心を持ち続けせめて心の若々しさだけは失いたくないものです。

 

 

“Don’t Go Breaking My Heart”
邦題:恋のデュエット
(1976年)
全米・全英第1位
Elton John & Kiki Dee

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №453 三十三回忌

 

今日は『松田優作』の三十三回忌

 

“YOKOHAMA HONKY TONK BLUES”
(1980年)
松田優作

 

この曲が挿入歌として使われている映画【ヨコハマBJブルース(松田優作原案・主演)】の公開からも40年経ちました。

 

 

バーボン片手にブルース聴きながら独り秋の夜長を過ごす、そんなシブい男に憧れてたけれど、現実は・・・

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №445 やっと秋らしく

 

九州地方等で続いた季節外れの暑さが、やっと終わりを告げたようです。

 

暑がり・汗かきオヤジにとってストレスなく過ごせるようになり、これから秋の夜長には、こんな音楽と共に独り静かに過ごしたいものです。

 

 

“Calling You”
(1987年)
Jevetta Steele

 

映画【バグダッドカフェ】の挿入歌です。

 

後に、『セリーヌ・ディオン』『ジョージ・マイケル』『ジョージ・ベンソン』『ホリー・コール』等ビッグアーティストがカヴァーしています。

 

宜しければYouTubeで検索して、聞き比べてみてください。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №443 あれから2年

 

時の流れはあっという間です。

あの奇跡の集いから既に2年の時が経ちました。

この間、良くも悪くも多くの人がパンデミックの影響を受けたと思います。

 

個人的には公私ともに人間関係が大きく変化しました。

 

対面で会う機会がなかった(激減した)にもかかわらず、更なる信頼関係を築けた人がいる反面、疎遠になってしまった人、関係を断つことになった人もいます。

 

出会いがあれば別れがあります。

 

とても大切なひとでも、どんなに手放したくない人でも、いずれ必ず別れなければならない時がやってきます。

 

不変の真理なのですが、人は得てして今ある日常がずっと続くものとおもいこんでいたりします。

 

出会ったこと・過ごした時間に感謝し、いざその時が来ても狼狽することがないよう心掛けたいものです。

 

 

 

映画【グッモーエビアン】の中で、『甲本ヒロト』を彷彿させる熱唱を披露した『大泉洋』のロックヴァージョン

 

今日の日はさようなら
大泉洋

 

 

オリジナルをしっとり聴きたい方はこちらをどうぞ

 

今日の日はさようなら
(1967年)
森山良子

 

オヤジK

 

 

(昨年10月13日の記事です)

徒然なるままに №170 あれから1年 (その2)

 

コメント (2)

徒然なるままに №435 Evergreen

 

今日はネタに困りましたので、今なお色褪せる事のないあの名曲をオリジナルとカヴァーでお届けします。

 

 

“How Deep Is Your Love”
邦題:愛はきらめきの中に
Bee Gees
(1977年)
全米ナンバーワンヒット

 

 

こちらは1996年に3週連続UKチャートナンバーワンとなった『Take That』のカヴァーヴァージョン

 

Take That

 

 

んで、本邦ではあの『蕎麦の人』もカヴァーしています。

 

DEEN
(2014年)

 

オヤジK

 

コメント (0)